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Fターム[3L024DD15]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 給湯回路 (382) | 浴槽との接続位置、接続部構造 (264)

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【課題】簡単な構成で、追い焚き運転と微細気泡発生運転とが切り替え可能な小型の風呂装置を提供する。
【解決手段】浴槽1に接続された循環路2に、熱交換器9と、循環路2を循環する浴槽湯水に空気を加圧溶融させて導出する加圧溶融手段5を介設し、加圧溶融手段5は、空気導入弁6と加圧容器7とポンプ8とを設けて形成する。ポンプ8は正回転と逆回転とを可能とし、循環路2に浴槽湯水を循環させる機能と、浴槽湯水と空気導入弁6から導入される空気とを加圧容器7に加圧導入する機能を持たせる。ポンプ8を正逆の一方側に回転させて浴槽湯水と空気とを加圧容器7に加圧導入し、浴槽湯水に空気を加圧溶融した空気加圧溶融湯水を浴槽1内に吐出させて浴槽1内に微細気泡を発生させる美白運転と、ポンプ8を正逆の他方側に回転させて循環路2を循環する浴槽湯水を熱交換器9で加熱する追い焚き単独運転とを選択的に切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】浴槽水を追焚きする場合に、ヒートポンプユニットから熱源水を追焚き熱交換器に送る方式と、貯湯タンク内の高温水を追焚き熱交換器に送る方式との双方が実行可能であるとともに、製造コストのアップを抑制することのできるヒートポンプ給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ給湯機は、浴槽水を追焚きするための追焚き熱交換器9と、ヒートポンプユニット18からの熱源水を追焚き熱交換器9に循環させる第1追焚き回路と、貯湯タンク6から供給される熱源水を第1追焚き回路と共用のポンプ12の作動により追焚き熱交換器9に循環させる第2追焚き回路と、第1追焚き回路と第2追焚き回路とが共用する流路に設けられた水温センサ13と、第1追焚き回路による追焚き動作と第2追焚き回路による追焚き動作との切り替えを水温センサ13の検出温度に基づいて制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管や接続構造を簡易に構成できる新規の構成により、製造コストの低減、コンパクト化及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明の圧力開放装置100は、流体を一次側から二次側へ供給するための流路100Lと、前記流路に沿った流通孔121aを構成するとともに一次側と二次側の流体圧差に基づいて生ずる力により前記流路内において流路方向に移動可能に配置される可動部121b、122、及び、該可動部と連動する弁体部121cを有する可動体と、前記流路に開口するとともに前記弁体部に対向配置され、前記可動部が一次側に配置されるときには前記弁体部が離間して開放され、前記可動部が二次側に配置されるときには前記弁体部により閉鎖される大気開放口103aと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湯張り回路を流れる湯水に銀イオンを溶解させる銀イオン発生器と、前記銀イオン発生器による湯水への銀イオンの溶解量を設定する濃度設定手段と、浴槽水位が設定水位より低下した場合に補水要求信号を出力する補水監視手段と、浴槽水の銀イオン濃度が目標濃度以下の場合に濃度低下信号を出力する濃度判断手段と、を具備し、前記補水要求信号が発生すると、湯張り回路から浴槽に設定水位に達するまで湯水を供給する自動補水動作が実行される風呂装置に於いて、低下した浴槽水の銀イオン濃度を回復するときに、浴槽水の不必要な水位上昇を防止して省エネルギー化を図ることを課題とする。
【解決手段】前記濃度設定手段は、前記濃度低下信号と前記補水要求信号のAND信号が発生した場合に、前記銀イオン濃度が前記目標濃度より高濃度に調整されるように前記銀イオン発生器による銀イオンの溶解量を設定する。 (もっと読む)


【課題】システムが簡易かつ衛生的で、給水時の騒音もなく、浴槽への湯張りおよび追い焚き性能が高い給湯機を提供する。
【解決手段】給湯機Sは、貯湯タンク1上部の第一取出口10から温水を給湯循環ポンプ18で導出し、給湯用熱交換器4の一次側を通して熱交換を行い温水を貯湯タンク1の下部に返還する加熱用循環回路41、42、44と、水道水を給湯用熱交換器4の二次側に導入し、所定の設定温度に加熱し給湯箇所19に供給する給湯用回路と、貯湯タンク1上部の第一取出口10からの温水と減圧弁6を介して導入した水道水とが第一混合弁14で所定の設定温度に混合された温水を浴槽2に供給する湯張り回路2Yと、浴槽内2の水を、貯湯タンク1内上部の追い焚き用熱交換器24内に循環させ貯湯タンク1内上部の温水との間で熱交換を行ない加熱し、浴槽2に供給する追い焚き用循環回路2Pとを備える。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、浴槽湯水に混入されるホルムアルデヒド濃度が少ない風呂給湯装置とする。
【解決手段】 給湯バーナ1の燃焼ガス中の顕熱を吸収するメインの給湯熱交換器4と、燃焼ガスの排気潜熱を回収する潜熱回収用給湯熱交換器6とを設け、潜熱回収用給湯熱交換器6で発生するドレンを回収してドレンタンク13に貯留し、ドレンの量が予め定められた排水基準量以上となったときに、ドレンを浴槽30側に導く。給湯バーナ1を、空気比が1.2〜1.3の全一次セラミックバーナCBにより形成して燃焼ガス中のホルムアルデヒドの発生を抑制し、ドレンに含まれるホルムアルデヒドを低減する。また、ドレン排出制御の情報に応じ、適宜、ドレンの量よりも多い湯水を、給湯通路47から浴槽30に注湯する。 (もっと読む)


【課題】先に指定された運転操作と異なる運転操作が重複して行われた場合でも、リモコン装置が後から指定された運転操作を受け付け、リモコン装置を操作する際の違和感を与えない浴槽自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】風呂機能運転を行うための風呂運転スイッチ、洗浄機能運転を行うための洗浄運転スイッチ、及び報知手段を有するリモコン装置と、風呂運転スイッチがオン操作された後、風呂機能運転が終了する前に、洗浄運転スイッチがオン操作される第1の運転重複環境の場合、第1の警告を報知し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われない場合、風呂機能運転を継続し、第1の警告の報知後、洗浄運転スイッチが再度操作される確認操作が行われた場合、風呂機能運転を中断して、洗浄機能運転を行なう制御手段とを備える浴槽自動洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】浴室内の人を確実に検知することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】浴室用リモコン72に対して台所用リモコン71が優先している状態で、浴室用リモコン72を優先する設定時刻t1になるとともに、浴室用リモコン72のマイク72dによって所定以上の音量D1が検出されると、台所用リモコン71に対して浴室用リモコン72を優先するようにしたので、浴室内に赤外線人感センサ等の人体検知センサを設置することなく、確実に浴室の利用を検知することができ、浴室の利用の誤検知を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽内の水温上昇を防止し、エネルギー効率の高い給湯運転を実施できるヒートポンプ給湯装置を提供すること。
【解決手段】給湯回路46の給湯用熱交換器32下流側に設けた三方弁44と、前記三方弁44と前記給湯回路46の第一循環ポンプ43の上流側とを接続したバイパス回路47と、前記バイパス回路47に設けた放熱手段48と、前記放熱手段48に第二循環ポンプ49を介して接続形成した加熱回路と、圧縮機31の吐出冷媒温度を検出する吐出温度センサー56と、前記加熱回路に設けられ前記放熱手段48に流入する熱媒体の温度を検知する温度センサー53とを備え、前記吐出温度センサ56ーの検出温度と前記温度センサー53の検出温度とに基づいて、前記第一循環ポンプ43と前記第二循環ポンプ49とを動作させることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】追い焚き時に入浴の向きが制限されることがなく、また熱さにびっくりすることもなく、快適にしかも安心して入浴できると共に、追い焚き時に湯温が均一になりやすくすること。
【解決手段】浴槽1の異なる面又は同一面の両側に、追い焚き金具2A,2Bを各々取り付け、各々の追い焚き金具2A,2Bに追い焚き用配管3の往き側4と戻り側5とを個別に接続すると共に、追い焚き用配管3における給湯器6側と各々の追い焚き金具2A,2B側とを接続する経路の途中に、追い焚き用配管3の往き側4と戻り側5とを互い違いに切り替えるための配管経路切り替え手段8を介装した追い焚き用循環配管構造である。 (もっと読む)


【課題】様々な熱源機を用いて容易に構成でき、コストアップを招くことのない風呂装置を提供する。
【解決手段】追い焚き熱交換器15と浴槽26とを接続する往管24と戻り管23とにバイパス路5と空気溶融ユニット6とを連通接続する。浴槽湯水を戻り管23側から追い焚き熱交換器15に導入し、往管24から浴槽26に戻す追い焚き循環経路と、浴槽湯水を往管24からバイパス路5に通し、追い焚き熱交換器15と往管24とを順に通して空気溶融ユニット6に導入して空気を過圧溶融し、戻り管23に通して浴槽26に戻す微細気泡発生用循環経路との切り替えを行う三方弁8,9を設ける。微細気泡発生モードの動作オン指令を受けて、三方弁8,9により追い焚き循環経路から微細気泡発生用循環経路に切り替え、微細気泡発生モードの動作オフ指令を受けて、三方弁8,9により微細気泡発生用循環経路から前記追い焚き循環経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の給湯水と外部流体とを熱交換させ、外部流体を加熱する給湯装置において、更なるエネルギー効率の向上が可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】追い焚き運転時、サーミスタ55bの検出温度が、所定温度以下となったとき、沸き上げ温度がサーミスタ55bの検出温度よりも高温となるようにヒートポンプ20を作動させ、配管10cから流入させる。配管10cから流入した高温の湯によって追い焚き用熱交換器72周囲の湯が加熱され、追い焚きを行うのに充分な熱量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】火傷するおそれのない湯の温度範囲内で設定温度の変更が可能とする。
【解決手段】給湯される湯の温度を調節する給湯混合弁11、12と、給湯混合弁11、12により調温された湯を給湯する給湯手段14、Kと、給湯手段14、Kにより給湯される湯の給湯設定温度を入力する給湯温度変更スイッチ548、746と、給湯設定温度に応じて調温した湯を給湯する通常運転モードと、給湯設定温度に所定の上限値を有する安全運転モードとを選択する運転モードスイッチ53、73と、運転モードスイッチ53、73により選択された運転モードに応じて給湯混合弁11、12を制御する給湯制御装置2aとを有す。
これにより、給湯制御装置2aは安全運転モードとして、予め火傷するおそれのない温度範囲に制限して設定した温度範囲内において、給湯温度の設定温度の変更を可能とするため、安全かつ使い勝手に優れた給湯装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率に優れたヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置は追い焚き機能部品として、貯湯タンク10内の湯を浴槽9内に注湯する湯張り用混合弁15a、給湯用配管17a、湯張り用開閉弁2、および浴槽流入配管19といった注湯手段と、循環ポンプ7、浴槽流出配管18、および浴槽流入配管19といった循環手段と、湯張り用混合弁15a、湯張り用開閉弁2、および循環ポンプ7を制御するECU40と、を有し、追い焚き運転時、ECU40が、循環ポンプ7、湯張り用開閉弁2、および湯張り用混合弁15aを作動し、浴水を循環回路で循環させながら貯湯タンク10内の高温の湯を浴水と混合させて浴槽9内に注湯する制御を実行している。 (もっと読む)


【課題】給湯流量センサ4と注湯流量センサ5の補正が適切か否かを検出し補正の更新処理により湯張り動作の改善を行う。
【解決手段】流量補正手段19で補正を行った流量値が適切かどうかかを判定する手段として、注湯待機判定手段18により注湯電磁弁6を閉じて注湯待機状態に入った後、所定時間内に給湯栓16の使用がないと判定した場合は流量補正が適切に行われていない流量補正異常と判断して再度注湯電磁弁6を開状態とする流量補正異常検出手段21を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 銀イオン殺菌器に設けた銀電極の寿命を短くすることなく、浴槽内へ落とし込む湯の銀イオン濃度を任意に設定することができる殺菌機能付給湯装置を提供すること。
【解決手段】 上水を浴槽11に落とし込む落とし込み配管経路10に熱交換器20、28と、銀イオン殺菌器24と、銀イオン殺菌器24よりも上流側に出湯過流出サーボ弁22を設け、浴槽11内に湯(上水)を落とし込んで貯める時には、銀イオン殺菌器24の銀電極に流す電流量を一定にして銀イオンの溶出速度を一定にし、出湯過流出サーボ弁22を調節して流量を制御することにより浴槽11に落とし込まれる湯の銀イオン濃度を制御している。 (もっと読む)


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