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Fターム[3L024DD26]の内容

風呂の制御 (6,054) | 装置構成 (2,100) | 浴槽回路(循環回路) (448)

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【課題】湯垢等の堆積がない清潔な貯湯式風呂給湯機を提供する。
【解決手段】風呂循環回路25に接続され貯湯タンク2の湯水を前記浴槽7へ湯張りする開閉弁22を有した湯張り管18と、該湯張り管18に設けられ前記浴槽7への湯張り流量を検出する風呂流量センサ23と、前記貯湯タンク2内の湯水と第2給水バイパス管19からの給水とを混合して設定温度の湯水を湯張り管18に供給する風呂混合弁20と、リモコン6からの風呂の追い焚きの指示を受けて風呂循環回路25の風呂循環ポンプ30や風呂温度センサ29により、風呂の追い焚き運転を行わせる風呂追い焚き手段を有する制御手段38とを備えたもので、前記制御手段38は風呂の追い焚き運転終了後に、開閉弁22を開成して湯張り管18から風呂熱交換器28へ湯又は水を供給する洗浄運転を行わせるので、風呂熱交換器28は常に清潔な状態を維持出来るものである。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】 燃料の燃焼熱を流体に熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、熱交換器に発生するドレン(D)を中和する中和器(66)と、中和器で中和されたドレンを溜めるドレンタンク(68)と、浴槽水の追焚循環に用いられる追焚循環路(52)と、追焚循環路とドレンタンクとの間に接続されてドレンの排出に用いられる排出路(69)と、燃料の燃焼量からドレン発生量を算出し、該ドレン発生量の積算値がドレンタンクの所定レベルに到達した場合にドレンタンクのドレンを排出路により追焚循環路に排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水を熱源として熱交換効率よく浴槽水を追い焚き可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内上部に設けた第1熱交換器21と貯湯タンク2内中間部に設けた第2熱交換器22とからなる風呂熱交換器20と、浴槽水を第1熱交換器21または第2熱交換器22の何れか一方に循環させるように浴槽水の流れを切り換える切換手段30と、第2熱交換器22付近の貯湯タンク2内の湯水の温度を検出する貯湯温度検出手段45とを備え、浴槽7から浴槽水を第1熱交換器21または第2熱交換器22の何れか一方に循環させて浴槽水の追い焚きを行うものであって、浴槽水追い焚きの際、貯湯温度検出手段45の検出温度が所定温度以上の場合は、第2熱交換器22を用いた浴槽水の追い焚きを行い、貯湯温度検出手段45の検出温度が所定温度未満の場合は、前記第1熱交換器21を用いた浴槽水の追い焚きを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯水が存在しない場合であっても、ドレイン配管内の凍結防止を効率良くかつ適切に図ることが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】温水装置WHは、熱交換器を利用した熱回収に伴って発生したドレインを所定の排水箇所に導くためのドレイン配管6が風呂配管7A内に差し込まれた二重管構造部Dを有しており、凍結判断用の温度検出手段によって検出される温度が所定温度以下であるときに、ドレイン配管6の凍結防止動作として、風呂配管7A内に湯水を供給し、二重管構造部Dにおいてドレイン配管6を前記湯水により加熱させる動作を実行させる制御手段4を備えている。 (もっと読む)


【課題】追焚き循環ラインの残水を確実に除去して、残水中の雑菌繁殖を防ぐと同時に防錆・防食を図り、さらには残水の凍結による使用不能及び配管破損を回避可能である、衛生的で、安心且つ安全な強制循環式の風呂給湯装置及びその洗浄方法を提供する。
【解決手段】追焚き循環ライン3の循環往ライン3aと循環復ライン3bには、排水弁11が取り付けられている。浴槽2の排水後、排水弁11を開けることによって、追焚き循環ライン3の循環往ライン3a及び循環復ライン3bに残る残水を完全に排除する。 (もっと読む)


【課題】殺菌性金属イオン発生装置を増設することなく、湯張り時には浴槽に一定濃度の殺菌性金属イオンを含む温水を供給でき且つ追焚き時には湯を追加することなく浴槽水に殺菌性金属イオンを補充できる風呂給湯システムを提供する。
【解決手段】本風呂給湯システム1は、浴槽5内の浴槽水を風呂用熱交換器30へ循環させて追焚きするための追焚き循環管路3、給湯用熱交換器20を備える給湯管路2から分岐させて追焚き循環管路3に接続して浴槽5に湯張り温水を湯張りするための湯張り管路4を備える。湯張り管路4と追焚き循環管路3の合流部7に殺菌性金属イオンを溶出させる殺菌性金属イオン発生装置6を設ける。具体的には、合流部7に浴槽水を追焚き循環管路3内に循環させるポンプPが配設され、このポンプP内に殺菌性金属イオン発生装置6が設けられる。 (もっと読む)


【課題】源泉を利用した温泉施設において、プライベートを確保した少人数での入浴等を可能としつつ、温泉施設全体で比較的多くの利用者を受け入れることが可能な技術を提供する。
【解決手段】温泉施設は、温泉浴槽を有する複数の個室と、温泉場から汲み上げた源泉の温度を調整する水温調整装置と、前記水温調整装置によって温度調整された後の前記源泉を、供給量を調整しながら各個室のそれぞれの温泉浴槽に供給する源泉供給装置と、前記源泉供給装置によって各温泉浴槽に供給される前記源泉を流通させるための源泉供給路と、を備える温泉施設。 (もっと読む)


【課題】浴槽に付加された機器の作動状態や湯張り吐水口位置に左右されることなく浴槽の水位を検出でき、また各機器ごとに水位検出機能を具備させなくても各機器間で水位情報を共有可能な浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴槽の内部に臨んで設けられた水位検出口と、水位検出口と接続された水位センサと、水位センサの出力信号を受け浴槽内の湯水の水位情報を検出する水位検出部を有し、水位情報に基づいて特定機器を制御する特定機器制御部と、特定機器制御部から水位情報を受信可能に特定機器制御部と接続され、特定機器とは異なる他機器を制御する他機器制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】注湯弁が開いたままの状態を検出し、貯湯タンクから浴槽への湯水が供給され続けることを防止する貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を沸き上げる熱源機と、貯湯タンク1から高温水を出湯する給湯管9と、給湯管9と水を供給する給水管12とを接続する湯水混合弁13bと、湯水混合弁13bで混合された湯水を浴槽へと注湯する浴槽注湯管24と、浴槽30への湯水の供給を開始または停止する浴槽注湯弁25と、浴槽30へ供給する湯水の流量を検知する流量検知手段26とを備え、浴槽注湯弁25に湯水の供給を停止する信号が出力されているにも関わらず、流量検知手段26で浴槽30への湯水の供給が停止されていないことを検知すると、浴槽注湯弁25に対して、湯水の供給を開始する開始信号と、湯水の供給を停止する停止信号とを、所定回数交互に繰り返し出力する。 (もっと読む)


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