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Fターム[3L025AA02]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽外加熱型の加熱型式 (829) | 外部加熱式 (732) | 燃焼ガスによる外部加熱 (51)

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【課題】 蓄熱給湯運転から燃焼給湯運転へ切換える際の、給湯箇所への給湯温度を安定化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本明細書が開示する貯湯式給湯システムは、貯湯タンクと、貯湯タンクからの水を必要に応じて加熱する補助熱源機と、貯湯タンクからの水を補助熱源機を経由して給湯箇所へ送る熱源機経路と、貯湯タンクからの水を補助熱源機を経由しないで給湯箇所へ送るバイパス経路と、バイパス経路に設けられたバイパス制御弁と、熱源機経路を流れる水とバイパス経路を流れる水の合計流量を取得する流量取得手段を備えている。その貯湯式給湯システムは、蓄熱給湯運転と燃焼給湯運転を切り換え可能である。その貯湯式給湯システムでは、蓄熱給湯運転において、流量取得手段で取得される合計流量が少ないほど、バイパス制御弁の開度を下げる。 (もっと読む)


【課題】従来の発電システムに比べ、発電システムの運転時間の低下が抑制される発電システムを提供する。
【解決手段】給水路7及び給湯路8と接続された貯湯タンク6と、発電ユニット1と、発電ユニット1の排熱を回収する第1熱媒体が流れる第1排熱回収経路2と、燃焼装置3と、燃焼装置3の排熱を回収する第2熱媒体が流れる第2排熱回収経路5とを備え、貯湯タンク6の第1流出口11は、貯湯タンク6の第1流入口12、貯湯タンク6の第2流出口13、及び貯湯タンク6の第2流入口14よりも貯湯タンク6の給水口10に近い位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータを備えた温水循環経路の凍結を効率的に予防可能な給湯システムの凍結予防装置を提供する。
【解決手段】 給湯システムは、貯湯タンク3、ラジエータ5を備え主熱源機2から排熱回収する第1温水循環経路C1、第2温水循環経路C2、第2温水循環経路C2内を循環する水を加熱する補助熱源機4を備え、第1及び第2温水循環経路C1,C2内の水の循環と補助熱源機4の運転を制御する制御装置9が、第1温水循環経路C1内の所定箇所の水温が所定の第1制御温度以下であることと外気温が所定の第2制御温度以下であることの少なくとも何れか一方、及び、貯湯タンク3内の下部の水温が所定の第3制御温度以下であることが検出されると、第2温水循環経路C2内の水の循環と補助熱源機4の運転を開始し、貯湯タンク3内下部の水温を上昇させてラジエータ5の凍結を予防する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯器からの出湯を追い炊きする補助給湯器を有する給湯システムにおいて、貯湯式給湯器からの高温湯による補助給湯器の異常動作発生を未然に防止する。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯式給湯器2と、その出湯を追い炊きするガス給湯器等の補助給湯器3と、貯湯式給湯器2からの湯を、補助給湯器3をバイパスしてカラン4に出湯するバイパス配管52と、補助給湯器3を経由してカラン4に出湯する補助配管53と、それら配管を切り替える切替弁6とを備える。切替弁6は貯湯式給湯器2からの湯を、該湯温が所定温度より高い時にはバイパス配管52に通し、所定温度以下の時には補助配管53に通すように切り替える。これにより、貯湯式給湯器2からの湯が、補助給湯器3の所定温度より高温の時に、補助給湯器3をバイパスして出湯されるので、高温給による補助給湯器3の異常動作を未然に防止することができる (もっと読む)


【課題】 貯湯槽内の湯の温度検出に係る異常が生じた場合であっても、応急処理によりシステムダウン状態に陥る可能性を回避し得る貯湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯槽のサーモスタットから加熱要信号が未出力の状態の継続時間が所定の判定時間を超えたにも拘わらず(SA1)、給湯器の燃焼を禁止した状態で循環ポンプだけ作動させて強制循環させる(SA2)。給湯器の入水温度センサの検出値Thが判定温度Tjよりも低ければ(SA3でYES)、サーモスタットに異常発生と判定して異常報知する(SA6)。以後、燃焼を開始して(SA7)、ポンプ停止温度Tjfまで加熱して停止させる(SA8,SA9)。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯器と、それを補助する補助給湯器とを連携して給湯する給湯システムにおいて、それら給湯器間の出湯切替を不要にして構成を簡単にできると共に、即湯性を高める。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯式給湯器2と、ガス給湯器等の補助給湯器3と、カラン4と、システム全体を制御する制御部9と、温度設定のための設定部10と備え、補助給湯器3は出湯温度Tbを検知する温度センサ32を有する。貯湯式給湯器2が上流側に、補助給湯器3が下流側に位置して直列に配置される。補助給湯器3を通る温湯は設定温度Tsより低下したときに、補助給湯器3が自動的に稼働状態となり補助給湯器3により設定温度に加熱されカラン4から出湯される。従って、貯湯式給湯器2からの温湯を、即湯性の高い補助給湯器3から一定温度にして出湯するので、両給湯器2、3間の出湯切替用の切替弁や制御装置をなくし構成を簡単にできると共に、即湯性が高まる。 (もっと読む)


【課題】加圧式給湯器とガス給湯器とが連携して給湯する給湯システムにおいて、加圧式給湯器で沸かし貯湯タンクに貯まっている湯をできるだけ無駄にすることがない給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム1は、ガス給湯器2と、貯湯タンクユニット7を有する加圧式給湯器4と、を備え、三方弁3を用いて給湯口5への給湯元を加圧式給湯器4またはガス給湯器2のいずれかに切替える。ECU基板8は、加圧式給湯器4の使用湯量から沸上湯量を引いた差分湯量が所定の閾値以上となれば、ガス給湯器2へ出湯経路を切替え、その後、この差分湯量が所定の閾値未満となれば加圧式給湯器4に出湯経路を切替える。この構成により、加圧式給湯器4で既に沸かし貯湯タンクユニット7に貯まっている湯を無駄にすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】業務用の給湯装置として好適な構成であり、潜熱回収型の給湯装置であって且つ中和剤の詰め替え頻度や、中和器そのものの取り替え頻度を抑えることが可能な給湯装置の開発を課題とする。
【解決手段】中和剤の消費量を予測演算する際に、貯湯タンク55内の湯水を再加熱している状況と予想される場合と、循環流路33内の湯水を再加熱していると予想される場合と、給湯栓60等から給湯するために水を加熱していると予想される場合を区別して条件係数を決めている。そして最大燃焼量換算時間に条件係数を掛けて寿命時間対応換算時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】廃熱回収の効率を高めると共に、廃熱回収における水温の変動を抑制できるようにする。
【解決手段】エンジン2の廃熱で水を加熱して温水を生成する熱交換器4と、前記温水を貯留すると共に、ボイラ5へ給水する給水タンク6と、給水タンク6内の水を熱交換器4に供給する往き管路7aおよび熱交換器4で生成される温水を給水タンク6に戻す戻り管路7bを含む循環管路7と、往き管路7aと戻り管路7bとを管路途中で連結する分岐管路12と、戻り管路7b内の温水を、給水タンク6側と前記分岐管路12側とに分流する三方弁11と、往き管路7aの分岐管路12との連結部よりも下流側の水温を検出する水温センサ13の検出出力に基づいて、三方弁11を制御するコントローラ14を具備している。 (もっと読む)


【課題】湯切れするおそれを可及的に防止するとともに、運転コストを可及的に低減することのできる給湯システムを提供すること。
【解決手段】貯湯槽と、出湯用端末が取付けられ、前記貯湯槽に連通連結した給湯流路と、前記貯湯槽と貯湯用主循環流路を介して連通連結した第1の熱源と、前記第1の熱源よりも相対的に加熱能力及び加熱コストが大であり、前記貯湯槽と貯湯用補助循環流路を介して連通連結した第2の熱源と、前記貯湯槽の残湯量を無段階で検出するためのセンサと、前記給湯流路へ安定した給湯を行うために、前記貯湯槽内の残湯量制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第1の熱源で加熱した温水を前記貯湯槽に予め一定量貯湯しておき、その後、残湯量制御実行中の時々において設定された設定残湯量となるように、前記第1の熱源及び前記第2の熱源の発停状態を制御する給湯システムとした。 (もっと読む)


【課題】給湯システムの配管容量が予め設定されていない場合であっても、利用者が給湯システムを実際に利用する前に、混合器から加熱部までの配管容量を導出することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、混合器24の出口近傍の水温を検出する混合サーミスタ27aとバーナ熱交換器51近傍の水温を検出する出湯サーミスタ56とを備えている。コントローラ11のROMには、施工時に実施する試運転プログラムが記憶されている。試運転プログラムでは、(1)混合器24の混合比を変化させ、(2)混合サーミスタ27aの検出水温が所定温度に達する時期と出湯サーミスタ56の検出水温が所定温度に達する時期との時間差を特定し、(3)混合水の流量を特定し、(4)時間差と流量から混合器24の出口近傍からバーナ熱交換器51近傍までの配管容量を導出する。 (もっと読む)


【課題】 熱効率を向上させた温水供給システムを提供する。
【解決手段】 この温水供給システムは、燃料を燃焼することにより生成される排ガスの熱および排ガスに含まれる水蒸気が凝縮する際の潜熱を与えて水を加熱する潜熱回収式ボイラ10と、複数に分岐されてボイラ10へ供給される水の各々と、ボイラ10から複数に分岐されて送出される温水の各々との間の熱交換をそれぞれが行う複数の熱交換器11、12と、各熱交換器11、12を通過する温水の流量を調節するための流量調節装置とを含む。流量調節装置は、流量調節弁13〜16と、流量調整器22と、流量計23〜26とから構成され、流量計23〜26により計測した温水の流量を基に、流量がほぼ同じ流量になるように流量調整器22が流量調節弁13〜16に指示し、流量調節弁13〜16が弁開度を変更し、流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯タンクに対して、電気式のヒートポンプ給湯手段と燃焼式温水機からなる補助給湯手段を並列に配置して構成されたハイブリッド給湯システムにおいて、ヒートポンプ給湯手段の運転の高効率化、高稼働率化を図り、システム全体での高効率化を図る。
【解決手段】 貯湯タンク1内に水温分布が生じた場合に異なる水温となる所定の2点の内の高温位置の水温を検出する第1温度センサ16と、所定の2点の内の低温位置の水温または低温位置に設けられた出水口14付近の水温を検出する第2温度センサ17を備え、補助給湯手段3は、第1温度センサ16の検出温度に基づいて発停制御され、ヒートポンプ給湯手段2は、第2温度センサ17の検出温度に基づいて発停制御され、ヒートポンプ給湯手段2及び補助給湯手段3は、夫々の運転が開始すると、夫々の出水温が各別または共通に設定された出水設定温度となるように出水温度制御される。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストの低減、エネルギー消費量の改善、CO排出量の削減を図り得るハイブリッド給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるハイブリッド給湯システム100の代表的な構成は、貯湯タンク110と、ヒートポンプ式給湯器122と、貯湯量が所定貯湯量以上であるか判断する貯湯量判断手段112と、貯湯量が所定貯湯量未満の場合に貯湯タンクに出湯する燃焼式給湯器130と、給水温度取得手段106と、外気温度取得手段150と、取得された外気温度におけるヒートポンプ式給湯器の加熱能力を取得する加熱能力取得部218と、取得された給水温度および加熱能力、出湯温度に基づいてヒートポンプ式給湯器の出湯流量を算出する演算部220と、出湯流量に基づいて所定貯湯量を増減して補正する補正部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の任意の基準に基づきヒートポンプ式給湯器と燃焼式給湯器のより効率のよい方を稼動させることが可能なハイブリッド給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるハイブリッド給湯システム100の代表的な構成は、貯湯タンク110と、ヒートポンプ式給湯器122と、燃焼式給湯器128と、給水温度取得手段106と、外気温度取得手段136と、給水温度と外気温度別にヒートポンプ式給湯器のCOPが記憶されたCOPテーブル206と、取得された給水温度および外気温度に対応するCOPを取得するCOP取得部212と、ランニングコスト、省エネルギー、CO排出量のなかから基準を選択させる選択部208と、COPの閾値を記憶する記憶部204と、取得されたCOPと選択された基準の閾値を比較して稼動対象を決定する制御部214とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部熱源からの熱回収により蓄熱された貯湯槽の貯湯の熱量を最大限に有効活用し得るようにした貯湯式給湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯槽3の底部32から取り出した湯水をエンジン冷却水との液−液熱交換器21、ポンプ22補助熱源機6に通して貯湯槽の頂部33に戻す循環回路2を備え、分岐点26から給湯路53を分岐させる。貯湯槽の頂部34から貯湯を取り出す取り出し路51の下流端を混合弁52に接続し、補助熱源機側の循環回路に対し、貯湯槽の底部側の貯湯と、貯湯槽の頂部側の貯湯とを互いに混合した上で供給し得るようにする。暖房回路8の熱源として、貯湯槽の貯湯単独を循環供給するモードと、貯湯槽をバイパスして液−液熱交換器21での排熱で加熱した上で循環供給するモードとを備える。 (もっと読む)


【課題】温水の供給量と供給温度を安定させ、燃料費の削減を図るとともに運転管理コストを低減させ、二酸化炭素の不合理な発生を抑え、雑菌繁殖を抑制できる熱源水供給システムを提供する。
【解決手段】温水発生器1から温水貯湯槽2に至る第一次温水供給主管10を備え、温水貯湯槽から負荷3に至る第二次温水供給主管11を備え、負荷3からリターンする循環戻り管12を備え、補給水源4から温水発生器1又は温水貯湯槽2に至る補給水管13を備え、第一次温水供給主管10に三方弁5を取り付け、複合戻り管14の分岐部7の第一分岐部7aを温水発生器1に接続し、分岐部7の第二分岐部7bを三方弁5に接続し、三方弁に第一次温水供給主管10を接続し、三方弁に温水貯湯槽2に注入配管15を接続し、温水貯湯槽2内の温度センサー21で検知して、三方弁のモジュール22及び温水発生器1にコントロール信号を送信する制御盤23を備えた。 (もっと読む)


【課題】木炭などを燃料とする温水ボイラを用いて1又は複数の給湯設備に給湯可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】この給湯システム1は、例えば木炭を燃焼させて温水をつくる温水ボイラ100と、この温水ボイラ100でつくった温水を大気圧下で貯える貯湯タンク200とを備え、前記温水ボイラ100を水管式ボイラで構成するとともに、貯湯タンク200の本体内に1又は複数の熱交換器251,251,・・・を着脱自在に浸漬するとともに、貯湯タンク200の上蓋を介して熱交換器251,251,・・・を挿脱可能とした構成のものである。 (もっと読む)


【課題】ボイラなどを含む水温調節設備の日中稼動を低減しながら、特に冬期日中における温浴水の温度低下を抑制する。
【解決手段】所定範囲の温度に調節された温浴水が蓄えられる温浴槽2を備えた温浴室1と、温浴槽2内の温浴水を熱交換器71との間で循環させる温浴水循環系5と、を有する室内温浴関連施設に適用する空気流通システムである。温浴槽2は、コンクリートなどの遮水材料から形成される中空枠体21の内側に所定の深さを有する温水貯蔵部22を設けて成る。中空枠体21の上面部は施設利用者の通行が可能な床板部21cとされ、中空枠体21の内部は温水貯蔵部22を取り囲むダクトチャンバ24とされる。ダクトチャンバ24には、該ダクトチャンバ内に調和空気を送り込む空調装置3が接続される。 (もっと読む)


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