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Fターム[3L025AA06]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯槽外加熱型の加熱型式 (829) | 外部加熱式 (732) | 電気抵抗体による外部加熱 (34)

Fターム[3L025AA06]に分類される特許

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【課題】高い断熱性能を有し、低コスト・低環境負荷を実現すると共に、限られたスペースにも設置可能な小型の蓄熱装置及び蓄熱装置を備えた給湯器を提供する。
【解決手段】外周全体を断熱部に包囲された貯湯槽11を備えた蓄熱装置1であって、断熱部は、少なくとも二層の真空断熱空間21,22からなり、真空断熱空間21,22には、断熱部材20が封入されており、貯湯槽11内に水を供給する給水手段30と、貯湯槽11内に供給された水を加熱し所定温度の温水2とする加熱手段32と、貯湯槽11内から温水2を排出する排水手段と、を備え、貯湯槽11の上面に、貯湯槽11の内部と外部とを繋ぐ唯一の連絡口として、フロート弁19を有する上面開口部14の形成された蓄熱装置1。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に貯湯された温水を用いて浴室の暖房とミストサウナ化の双方を可能とした貯湯式給湯装置を開示する。
【解決手段】貯湯タンク10と、貯湯タンク10内に貯湯された温水を浴室20内にミスト状に噴霧する噴霧ノズル25と、貯湯タンク10と噴霧ノズル25とを接続する温水配管30と、を少なくとも備えた貯湯式給湯装置Aにおいて、温水配管30内の温水を熱源として浴室20内の空気を昇温させ浴室20内を暖房するための気−液熱交換器21をさらに備え、気−液熱交換器21で熱交換した後の温水が噴霧ノズル25に送られて、ミストとして噴霧される。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、かつ、安価な構成で水回路内の閉止および排水を行うことができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク7と、前記貯湯タンク7と連通する水回路10と、所定圧力以上で前記貯湯タンク7内の圧力を逃す缶体保護弁13を内部に有する止水弁11とを備え、前記止水弁11は排水路12を有するとともに、前記止水弁11を移動させることで、前記水回路10の閉止や前記貯湯タンク7内の湯水を、前記排水路12より排水することが可能な構成としたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】例えば貯湯ユニットを大型化させなくても、所望の蓄熱量を確保することができるコジェネレーションシステムを提供すること。
【解決手段】燃料電池システム1では、運転制御装置20によって、貯湯ユニット3における蓄熱量の予測値に基づいて電気ヒータ9が制御される。そのため、貯湯ユニット3における蓄熱量の予測値が所望の蓄熱量にならないと判断される場合には、電気ヒータ9によって湯の温度を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】スケール成分の除去効率を向上させることができる電気分解装置、及びこれを備えたヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】電気分解装置41は、入口から容器47内に流入した水が容器47内を上流側から下流側に向かって流れて出口から流出するように構成されている。第1の電極対49は、第2の電極対49よりも前記上流側に配置されている。この電気分解装置41では、前記下流側に配置された第2の電極対49において水中の電解質濃度に起因する電流密度の低下を抑制するように、第2の電極対49の電流密度が調整されている。各電極対49は、一対の板状の電極53により構成されており、複数の電極対49は、電極53の厚み方向に配列されている。 (もっと読む)


【課題】排水動作時に複数の貯湯タンクから迅速に排水することができるとともに、排水動作時以外に貯湯タンク内に空気が流入することを確実に防止することができ、且つ製品高さを抑えることのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、直列に接続された複数の貯湯タンク4,6と、貯湯タンク4,6の下部に連通する排水管11,12と、排水管11,12の合流部に設けられた排水弁13と、排水弁13と一体的に設けられ、排水弁13と連動して開閉する空気取入弁と、空気取入弁から取り入れられた空気を貯湯タンク4,6の各々に上部から流入させる空気流入経路とを備える。排水弁13を開いて貯湯タンク4,6から同時に排水するとき、空気取入弁が連動して開くことにより、空気取入弁から取り入れられた空気が空気流入経路を介して複数の貯湯タンクの各々に上部から流入する。 (もっと読む)


【課題】浴槽での使用済みのお湯を再生型セラミック膜フィルターによりゴミや皮脂、細菌、ウィルスまで分離除去し、浴槽外に設ける貯留槽の外周外側に設ける2段の外槽で形成する二箇所の隙間に反射板付きガラスウールを封入して、真空抜きする事で放熱防止や対流防止の出来る保温構造とし、その貯留槽の中で、収納浄水湯をパイプヒーターで加熱する事で、上がり湯を提供する。
【解決手段】40℃程度のお湯を、午前1時から午前6時までの第2深夜電力の5時間で65℃〜90℃まで加熱することと、12時間もの長時間保温のための貯留槽外周外側に設ける真空部隙間と反射板付ガラスウール封入の真空部を二箇所設ける構造を持ち、貯留槽の中に蓄えられた収納浄水湯の中に上がり湯タンクを設けて水道水を流しながら、下方からパイプヒーター加熱して上がり湯を製造出来る方法を採用したエコ上がり湯付給湯器。 (もっと読む)


【課題】冷めた温水の返還構造を設けることで、利用者の設定した温度になるまで、吐水初期の冷めた湯水を吐出口、シャワー設備から吐出させず、適温になった温水のみを吐出口等から吐出させ、無駄に水を捨てることがなく、更にこの冷めた温水を再利用する。
【解決手段】貯湯タンク1から温水を混合水栓2に供給する給湯管路3と、給水系統4から水を混合水栓2に供給する給水管路5と、給湯管路3に滞留している滞留水を貯湯タンク1に返還する返還管路6とを備え、混合水栓2からの給湯に際して、給湯管路3内に滞留している滞留水は混合水栓2に吐出させず、利用者の設定した温度の貯湯タンク1内の温水のみを混合水栓2から吐出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】縦型の貯湯タンク内を高温水室と低温水室に区分けすると共に、それぞれの容積を可変することで、給湯中、即ち給水中に高温水と低温水とが混合することを防止して、高温水を効率よく沸き上げることができ、かつ安定した温度で給湯する。
【解決手段】縦長に形成した貯湯タンク2内において温湯をポンプ3で循環させながら加熱する発熱体4と、貯湯タンク2の上端部に開けた上部循環口5に接続し、貯湯タンク2内で上下方向へ伸縮自在になる、下部循環口7を具備した循環パイプ6と、貯湯タンク2内における上側の高温水室HRと、下側の低温水室LRの容積を可変自在に仕切るために、貯湯タンク2の上下動自在に設けた可動セパレータ8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を制御し、なおかつ温水の要求量に応じて大量の温水を排出可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯システムは、給水口11と、排水口12とを備え温水を貯水するための貯水タンク10と、貯水タンクに貯水された温水を循環させるための循環ライン20と、循環ライン20に設けられた通過流体加熱装置21と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出口から吐出できる温水の流量を確保しつつ消費電力の低減を実現できる温水吐水装置を提供すること。
【解決手段】吐出口7から温水を吐出させる温水吐水装置1は、吐出口7と連通する水加熱器22と、吐出口7と連通し、水加熱器22からの温水を貯留する断熱構造の温水タンク3と、水加熱器22と吐出口7との間に設けられて、水加熱器22で生成された温水の供給先を、吐出口7あるいは温水タンク3のいずれか一方に切り替える温水切替弁5と、温水タンク3に貯留された温水を吐出口7から吐出させるエアポンプ4とを含む。 (もっと読む)


本発明は、水タンク(7)から重力によって給水を受ける沸騰チャンバを備えた飲料調製用家庭電化製品のための湯沸かし器(2)であって、前記チャンバは、底部、垂直隔壁および加熱手段(30)を備える。本発明によれば、垂直隔壁の面積はチャンバの底部の面積よりも広く、加熱手段(30)は、前記垂直隔壁に付加されたスクリーン印刷による電気抵抗(31)によって形成される。本発明は、上述のタイプの湯沸かし器を備える家庭電化製品にも関する。
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【課題】貯湯タンクに貯湯された湯量が低下した際に補助給湯器への切り替えが円滑に行える給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク1は、給水配管11から供給される水及びタンク内の水をヒートポンプ式の主給湯器2で加熱した湯を貯めており、タンク内に貯めた湯は給湯配管12を介して給湯負荷8に供給される。補助給湯器3は、主給湯器2と異なる加熱源を有し、給水配管11から供給される水を加熱して給湯配管12に供給する。制御盤4は、貯湯タンク1内の湯量が予め設定された沸上開始湯量を下回ると、補助給湯器3からの給湯に切り替える。また補助給湯器3から給湯している期間中に、制御盤4は、主給湯器2にて水を加熱して貯湯タンク1に貯める動作を開始させ、貯湯タンク1内の湯量が沸上終了湯量以上になると、補助給湯器3からの給湯を停止させ、貯湯タンク1からの給湯に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前面パネルが取り付けられた完成状態の筐体の美観を高く維持することのできる給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】この給湯機は、液体を貯留するタンクTが筐体Cに収容され、該筐体が前面パネル1、側面パネル2,3、天井パネル4を備えて構成される。前面パネル1は、前記天井パネル4を筐体Cの前方側から覆うように配置される。具体的には、前面パネル1は、天井パネル4の前方部分で支持される。 (もっと読む)


貯水タンク14と、瞬間式のヒータ12とを備えた湯沸かしシステム10である。貯水タンク14は、入水口24と出水口24とを有している。瞬間式のヒータ12は、水道水の供給元26に連通した入水口18と、タンク14の入水口22に連通した出水口20とを有している。ヒータ12は、当該ヒータ12を通る水の流れに応じて作動する。 (もっと読む)


【課題】給湯圧が低く、給湯量も少ない等の使い勝手の悪さを改善することができ、構造が従来の貯湯式給湯器と比べて簡単であり、温水の流量及び圧力をさらに増加させることができる貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、給水管2と、貯湯タンク1から出湯させる出湯管3と、給水管2と出湯管3とを接続するバイパス管4と、圧力逃し管6と、圧力逃し弁7と、給水管2に設けられた第1の減圧弁11と、出湯管3に設けられた逆止弁12と、バイパス管4の経路上に設けられた減圧弁13と、出湯管3とバイパス管4との接続部に設けられた混合弁14と、貯湯タンク1の中央部から温水を出湯させる出湯分岐管15と、この出湯分岐管15と出湯管3とを接続する第2の混合弁16とにより構成し、混合弁14より下流側の配管を混合配管17とした。 (もっと読む)


【課題】再生時の効率が良く、装置構成が簡易で小型化を図ることができる。
【解決手段】貯湯タンク24と水加熱手段26と軟水化手段27を設け、軟水化手段27は、流路33を挟んで少なくとも1対が対向して設置された陽イオン交換層34と陰イオン交換層35の2層を有するバイポーラ荷電膜32と、バイポーラ荷電膜32を挟んで設置した一対の電極31とから構成されており、軟水化手段27によって軟水化された水を水加熱手段26に導入するようにしたことにより、硬度成分はバイポーラ荷電膜により除去され、機器内のスケール付着を防止することができる。また、バイポーラ荷電膜の両側から電圧を印加することで、陽イオン交換層と陰イオン交換層の界面の面積が大きく水の解離が低電圧で効率的に行われることにより、再生を低い消費電力で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】沸上運転時の加熱効率の低下を抑え易いと共に沸上運転により貯湯タンク内に溜まった空気を安全に処理し易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】熱源機80で沸き上げた湯を貯湯タンク1に貯留し、ここから所望の給湯先に供給する貯湯式給湯機100Aを構成するにあたり、貯湯タンクの下部に接続される管路の途中に圧力逃し弁55Aを設け、浴槽110に給湯する浴槽用給湯管路30を貯湯タンク上部の第1出湯口1aに接続し、浴槽以外の給湯先に給湯する一般用給湯管路40を第1出湯口よりも下方の第2出湯口1bに接続する。 (もっと読む)


【課題】従来排出されていた高温の膨張水の熱量を利用して、エネルギー効率の高い給湯運転を行うことができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク41の低部、膨張水熱交換器49、冷媒循環回路50、前記貯湯タンク41の上部を環状に接続し、前記貯湯タンク41低部の水を前記冷媒循環回路50で加熱し、前記貯湯タンク41の上部から貯湯すると共に、前記貯湯タンク41の上層部に、前記貯湯タンク41の圧力が予め定められた圧力以上になると、前記貯湯タンク41内の膨張水を排出し、前記貯湯タンク41の内圧を低減する圧力逃がし弁48を接続し、前記圧力逃がし弁48から排出される前記膨張水と、前記貯湯タンク41の低部から流出した水を前記膨張水熱交換器49で熱交換するもので、従来排出されていた高温の膨張水の熱量を利用できるので、エネルギー効率の高い給湯運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】湯温混合弁が異常モードに陥ったとしても、安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段10と、貯湯タンク1下部へ水を供給する入水管2と、貯湯タンク1の上部から高温湯を出湯する給湯管3と、入水管2から分岐する給水管4と、給湯管3と給水管4とを接続する混合弁5と、給水管4から混合弁5をバイパスして給湯管3へ接続するバイパス管7と、バイパス管7の途中に配設したバイパス弁8と、混合弁5で混合し給湯端末へ供給する湯の温度を検出する湯温検知装置9とを備え、湯温検知装置9で検知した温度が、設定温度より高い状態をある一定時間検出した時には、バイパス弁8を開く。 (もっと読む)


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