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Fターム[3L025AC05]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 間接加熱型の加熱型式 (582) | 槽内に熱交換器を配置 (63)

Fターム[3L025AC05]に分類される特許

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【課題】貯湯タンクに内蔵された熱交換器の入口端部と出口端部の位置関係を耐圧に強い位置とした熱交換器付貯湯タンクを提供する。
【解決手段】覆椀状の上部鏡板112と、筒状の胴体113と、外部流体を加熱するための熱交換器18とを備え、前記上部鏡板112内の側周面あるいは上面に前記熱交換器18の出入口端部117、118がそれぞれ形成され、前記上部鏡板112下端部と前記胴体113上端部とが溶接された熱交換器付貯湯タンクで、前記上部鏡板112内に形成される熱交換器の出入口端部117、118は、一方を上部鏡板112の平面視前側で垂直方向中心線上に設けると共に、他方はこの一方の±10°〜±90°の角度に離れた位置で上下に重ならないように設けたものである。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転をおこなう際に、熱回収運転の運転停止を最適化することにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、前記貯湯槽1の水を加熱する第1の加熱手段2と、前記貯湯槽1外に設けられ、前記第1の加熱手段2による加熱温度よりも低温の熱源3と、前記熱源3からの熱により前記貯湯槽1の水を加熱する第2の加熱手段4と、前記貯湯槽1内の水温を検知する複数の貯湯温検知手段8と、制御手段9とを備え、前記複数の貯湯温検知手段8の検知温度に基づいて、前記第2の加熱手段4による加熱運転を停止させることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】振動に強い貯湯タンク内の間接熱交換器を有した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】内部に湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2内の湯水を給湯する給湯回路25と、貯湯タンク2内に設けられこの貯湯タンク2内の湯水の熱と受熱管26aを流通する湯水とを熱交換する間接熱交換器26とを備えたものにおいて、間接熱交換器26は、受熱管26aを管同士が接触するように螺旋状に形成すると共に、螺旋状の受熱管26aの上端26cおよび下端26dの少なくとも略一巻き分は隣接する受熱管26aに接触しないように形成した。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水の入れ替え動作の実行時に、出湯流量が不足または不足気味になることを適切に防止することが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1の出湯管11に設けられ、かつ出湯管11内を流通する湯水と入水管10に分岐接続された分岐管13内を流通する湯水とを混合可能な湯水混合弁V1と、出湯管11のうち、湯水混合弁V1よりも上流位置に分岐接続され、かつ開閉動作が可能な排水弁V2を備えており、この排水弁V2が開状態とされたときに貯湯タンク1内の湯水を外部に排水することが可能な排水管部12と、を備えている、貯湯式給湯装置WHであって、排水管部12の全体または一部は、この排水管部12を利用した湯水の排水が行なわれるときに、出湯管11から排水管部12に流れ込む湯水の流量を絞ることが可能な流量絞り構造部17として構成されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に湯水が長時間滞留することを、節水を図りつつ適切に防止することが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯装置WHの貯湯タンク1は、給水が下部からなされ、かつ出湯が上部からなされる構成であり、制御手段2は、湯水の滞留時間に関する判断を制限時間よりも短い間隔で繰り返して行ない、かつこの湯水の滞留時間に関する判断では、直前の制限時間内における積算出湯量に関するデータと、貯湯タンク1の容量に関するデータとに基づき、貯湯タンク1内の湯水の滞留時間が制限時間に達したか否かが判断されるとともに、湯水の滞留時間が制限時間に達している場合には、その湯水の量も判断され、貯湯タンク1内の湯水の入れ替え動作時には、制限時間に達した湯水の量、またはこれに余裕を加えた量の湯水が貯湯タンク1の上部から排出される。 (もっと読む)


【課題】タンク内に熱交換器を収納した貯湯式給湯装置において、タンク内での熱交換の効率を向上させる。
【解決手段】空気用熱交換器21と、当該空気用熱交換器21を用いて加熱させた冷媒を圧縮するコンプレッサー22と、当該コンプレッサー22によって圧縮・加熱された冷媒と水との間で熱交換させる水用熱交換器23と、当該水用熱交換器23で加熱された水を貯留するタンク3とを備えてなる貯湯式給湯装置1において、前記タンク3内に水用熱交換器23を収容し、当該水用熱交換器23とタンク3内に水とを直接接触させてタンク3内の水を加熱させる。また、このタンク3内の水を加熱させる場合、磁性を用いた撹拌手段4によって撹拌部材41を回転させ、タンク3内の水を撹拌させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に熱交換効率のよい間接熱交換器を備えた貯湯式給湯風呂装置および貯湯式給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】覆椀状の上部鏡板212と、筒状の胴体213と、椀状の下部鏡板214とで構成され、内部に湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2内の湯水を給湯する給湯回路25と、上部鏡板212内に設けられ貯湯タンク2内の湯水の熱を利用して受熱管26aを流通する浴槽水を加熱する間接熱交換器26と、浴槽7の浴槽水を間接熱交換器26に循環させる風呂循環回路27とを備えたもので、間接熱交換器26は、受熱管26aを下方向に向かうほど巻径が小さくなるような螺旋形状としたことで、浴槽水の追い焚きの際、間接熱交換器26が設けられた周囲の貯湯タンク2内の湯水の対流が妨げられることがなく、間接熱交換器26での熱交換効率を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】温水が貯留される給湯タンク(41)と、給湯タンクに貯留された温水を利用機器へ出湯する出湯流路と、給湯タンクの内部の水を浄化する水浄化ユニット(60)とを備えた給湯システムにおいて、給湯タンク(41)内で湯水が次亜塩素酸の分解する温度になっても、給湯タンク(41)内の除菌性能を十分に高められるようにする。
【解決手段】水浄化ユニット(60)に、給湯タンク(41)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)を有する放電部(62)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを設け、ストリーマ放電によって給湯タンク(41)の水中に過酸化水素を生成する。 (もっと読む)


【課題】
湯の生成と冷房を統合し、熱効率の高い冷房給湯装置を提供する。
【解決手段】
本発明の冷房給湯装置260は、最大の湯量を貯える冬期モードと、冬期モードより少ない湯量を貯える中間期モードと、大量の冷房の排熱を蓄える冷房モードを有し、冬期モードと中間期モード間は日付で移行し、中間期モードと冷房モード間は冷房の排熱量に基づいて移行する。冷房給湯装置260は、外気から熱を吸収し湯を生成する冷媒回路91と、強冷房の指示で運転され、湯を生成する冷媒回路95と、弱冷房の指示で運転され、中温水を生成する冷媒回路94と、冷媒回路94または暖房装置140の運転で生成される中温水の熱を吸収し、湯を生成する冷媒回路92Aと96を備えるので冷房と湯の生成の熱効率が極めて高く、中温水による湯の生成の熱効率の低下がない。 (もっと読む)


【課題】 循環流量検出値を用いずに集熱熱量や集熱の利用量を演算して活用し得る貯湯式給湯器システムを提供する。
【解決手段】 蓄熱用熱交換器の入側と出側との2点位置で熱媒体の温度を検出・記録し(S11)、各位置で温度検出値のピーク値発生点と、その発生時刻を割り出す(S12)。2位置のピーク値発生時刻の時間差を伝達時間値Δtとし(S13)、2点位置での温度検出値の温度差と、伝達時間とに基づいて現在集熱熱量を演算する。その際、現在の出側温度検出値と、伝達時間分の過去の入側温度検出値との温度差を用いる。既知の配管容量を伝達時間値で除したものに温度差を乗じて現在の集熱熱量を得る。 (もっと読む)


【課題】風呂の追いだき用の熱交換器を貯湯タンク内に設けた場合であっても、風呂の追いだきおよび給湯の両方を好適に行うことが可能な貯湯式給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる貯湯式給湯装置100の代表的な構成は、湯水生成装置(ヒートポンプユニット110)と、貯湯タンク132と、湯水生成装置と貯湯タンクとの間で湯水を循環させる湯水循環配管134と、貯湯タンク内に貯湯タンクの内壁132aから所定間隔を開けて配置され、内壁との間に上下が開放された環状の熱交換領域132bを形成する隔壁140と、熱交換領域に隔壁に巻かれるように配置される追いだき用の風呂熱交換器142と、湯水循環配管から分岐して熱交換領域に高温の湯水を供給する分岐配管134dと、風呂熱交換器と風呂との間で風呂の水を循環させる風呂循環配管144と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンク式の給湯機において、タンク内の高温の液体の利用を効果的に減少させることができる給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る給湯機は、高温の液体を貯留するタンクと、前記タンク内に貯留される高温の液体を生成するための加熱手段とを備え、前記タンク内の下部には、給湯端末に供給される給水をタンク内の下部に存在する液体によって加熱する給水加熱用熱交換器が設けられることを特徴とする。また、給水を前記給湯端末まで導く給湯回路が設けられ、前記給湯回路は、前記給水加熱用熱交換器を通る給水加熱用経路と、前記給水加熱用熱交換器をバイパスするバイパス経路とに分岐して設けられ、前記給水加熱用経路及び前記バイパス経路に対する給水の流通状態を制御する給湯回路制御機構を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスを減少させて熱効率のよい貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】深夜時間帯以外の時間帯の加熱手段による沸き増し時の沸き上げ目標温度を決定すると共に、深夜時間帯以外の時間帯の沸き増しを行わせる沸き増し制御手段41を備え、浴槽水の追い焚き加熱が行われた後は、予め設定された所定の高温度を沸き上げ目標温度とし、沸き増し動作時には切換手段29を中間戻し管28側へ切り換えて加熱手段21で所定の高温度に加熱した湯水を貯湯タンク1中間部へ戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】浴槽水の残湯熱を確実に回収することが出来る残湯熱回収機能付き貯湯式給湯風呂装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1底部に接続された給水管9と上部に接続した給湯管10と、前記貯湯タンク1内の湯水に浴槽4の残湯熱量を回収させる残湯熱回収手段20と、浴槽4の風呂循環回路16に設けられ湯張り終了と入浴状態を検知する水位センサ25と、追い焚き終了を検知する風呂温度センサ17とを備えたもので、前記水位センサ25と風呂温度センサ17による湯張りや追い焚きの終了時刻及び、水位センサ25による浴槽4水位の上昇による入浴中の時刻を、過去7日間と当日を記憶する風呂使用状態記憶部29を備え、該風呂使用状態記憶部29は最も遅い入浴検出の時刻を選出し、この時刻に所定時間を加算した時刻に前記残湯熱回収手段20を駆動させるようにしたので、安心して残湯熱回収が出来、極めて経済的であり省エネである。 (もっと読む)


【課題】中温沸き上げを少なくし、貯湯するためのシステム効率を向上した太陽エネルギー利用システムを提供すること。
【解決手段】圧縮機16、放熱器17、減圧手段18、蒸発器19からなる冷媒回路20と、前記放熱器17で加熱した温水を貯湯する貯湯タンク15と、太陽熱集熱器10と、前記太陽熱集熱器10に接続した太陽電池11を備えた発電集熱手段12と、前記太陽熱集熱器10で受熱した熱を前記貯湯タンク15内の湯水に放熱する太陽熱放熱器13とを備え、前記貯湯タンク15内の中間温度域の湯と前記蒸発器19内を流れる冷媒とを熱交換する構成としたことを特徴とする太陽エネルギー利用システム。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水が異常な高温になっても安全に電気ヒータへの通電を遮断することができるヒータ付き貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】本発明のヒータ付き貯湯タンクは、貯湯タンク内の湯水を加熱する3つのヒータエレメント49a〜49cで構成される3相ヒータ15a(15b)と、それぞれのヒータエレメントと3相電源との間にヒータへの電力供給をON・OFFするリレー51a〜51cと、リレーのONとOFFとを切り替えるための主接続線53と、それぞれのヒータエレメントと3相電源との間に第1〜第3の温度過昇防止装置50a〜50cと、主接続線に第4の温度過昇防止装置50dとを備え、第1〜第4の温度過昇防止装置は、貯湯タンク内の温度が所定温度以上を検知した時に通電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置に用いる貯湯タンクを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯タンクは、湯水を貯える貯湯タンク7と、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8とを備え、仕切り板8と貯湯タンク7との間に所定の間隙Laを設けたことにより、貯湯タンク7と仕切り板8との間に隙間腐蝕の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄熱利用システムにおいて、給湯器と貯湯槽の間の配管や貯湯槽などに貯まっている湯の熱エネルギーを有効に活用することにより、エネルギー消費を低減する。
【解決手段】蓄熱利用システム1の蓄熱槽7は、複数の区画7a,7b,7c,7dに分割され、これらを順に水が流れることにより、複数の区画7a,7b,7c,7dで温度差を生じさせている。熱源8は、高温側の区画7aの水に熱エネルギーを供給する。制御部3は、貯湯槽22および給湯配管23から湯を廃棄しつつ湯の熱エネルギーを高温側の区画7aの水に与える排湯制御を行う。この制御部3は、排湯制御を行うときに、排湯用配管26からの熱エネルギー供給と熱源8による熱エネルギー供給の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、pHが約1〜2の取り扱いが難しい源泉水を冷却することができ、ボイラを設置しなくても、源泉水の冷却温度を超える温度にまで昇温させ、生成された湯を供給することができるシステムを提供する。
【解決手段】 給湯システムは、源泉水を貯留し、側壁10a下部にその源泉水の取出口14を有する源泉槽10と、その側壁10aの下部から源泉水内を通して該源泉水の水面へ向けて蛇行させるように設けられ、内部に水を流通させるプラスチック樹脂からなるチューブ11と、そのチューブ11と接続され、源泉槽10内へ水を供給または源泉水により加熱されて生成された湯を吸引する送出手段12と、生成された湯を受け入れ、給湯するために湯を貯留する貯湯槽13とを含む。 (もっと読む)


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