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Fターム[3L028FC03]の内容

Fターム[3L028FC03]に分類される特許

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【課題】 暖房装置の枠体内の異常高温を検出して安全に停止させる安全装置の構造に関する。
【解決手段】 暖房装置の枠体1の内部が仕切壁1aで仕切られて第1の空間1bと第2の空間1cとに分けられ、第1の空間1bには液体燃料燃焼用バーナ装置2と第1の異常温度検出手段5を備え、第2の空間1cには電気ヒータ装置3と第2の異常温度検出手段6を備える。電気ヒータ装置3の通電開始指令を受けてタイマ手段7が作動し、タイマ手段7が所定時間を計時中に第1の異常温度検出手段5もしくは第2の異常温度検出手段6が異常高温を検出して作動したときは、指令発生部4は燃焼停止指令並びに通電停止指令を出力すると共にカウンタ手段8を加算し、カウンタ手段8が指定回数になったときに異常停止手段9が作動して燃焼開始指令と通電開始指令の出力を無効にすると共に、異常停止を報知する警報手段10が作動する。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、電源電圧の切換えに伴い、前記ヒータの発熱量に変化が生じ、これに起因してヒータの劣化が進行し、ヒータの寿命が短縮されていた。
【解決手段】電源の電圧値に応じて複数のヒータ3、4への通電経路を変更することにより、電源1の電圧値が変わった場合であっても、前記各ヒータ3、4の消費電力および前記各ヒータ3、4の発熱に伴う熱応力を略一定にし、この応力等に起因した各ヒータ3、4の劣化の進行を抑制してヒータ3、4の長寿命化をはかる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ暖房装置の自動OFFタイマーの時間が固定式であると、自動OFF時点で充分に温まっていない場合は、冷えてきたのに使用者が気づいて始めて自動OFFした事がわかり、その時点で再スタートしても温まるまでに余分に時間がかかってしまい、快適性を損なうことになる。
【解決手段】温度センサーで気温やヒータ温度情報を得て、自動OFFタイマーの設定時間を、動作開始時の気温やタイマー時間到達時の気温やヒータ温度の上昇具合等により自動的にタイマー時間を設定することが出来るようにして、最適なタイミングで自動的にヒータをOFFさせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヒータで加熱される部分が冷却される条件が発生した場合には、切り忘れタイマー時間を変更することでヒータ加熱時間を延長して温度上昇不足をなくし、快適性を損なわないようなヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】フロー9で動作開始からの加熱時間がタイマ時間T1を超えた場合は、フロー10へ進んでヒータ1が自動OFFするようにCPU2は動作し、超えてない場合は、フロー11へ進む。フロー11でドアSW3の状態をチェックし、ドア開でなければ、フロー9へ戻り、ドア開と判断すれば、フロー12へ進み、加熱時間がタイマー時間T1を超えた場合はフロー10へ進み、超えてない場合はフロー13へ進んでドアSW3の状態を確認し、ドア閉でなければフロー12へ戻り、ドア閉であればフロー14へ進んでタイマーをリセットしてフロー9へ戻り、動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】温度調節装置による温度調節を安定させて、使用者が設定温度以上に熱く感じたり、冷たく感じたりする事態を生じさせないこと。
【解決手段】送風ファン5が回転して、発熱ユニット1外部から支持フレーム7の空気吸入孔14を介して発熱ユニット1内部に温度の低い空気が導入され、発熱ヒータ4,4によって暖められて反射板13に当られた後に、反射板13の反射面に沿って、反射板13と取付ベース9との隙間、反射板13の複数の放熱孔12等を通り、保護カバー10の送風スリットから発熱ユニット1の外部へ送出される。本体ケース20の側面20A開口部から突出した温度センサ24は支持フレーム7の一方の取付壁部7Cに開設された吹出口7Dを介する空気が温度センサ24にも直接当たり電気こたつ内の雰囲気温度を検知する。 (もっと読む)


【課題】
燃焼中のみならず、運転停止後にも使用者に不快感を与えずに正負のイオンを発生させることにより、より快適な室内環境を構築することができる空気調節装置を提供する。
【解決手段】
焼却部6によって加熱された空気を、送風ファン5で温風として吹出す空気調節装置において、イオン発生装置19と、制御装置30とを備える。制御装置30は、室温制御手段と、燃焼モード記録手段と、後処理運転手段とを備える。
上記構成により、制御部30は、加熱運転停止後において、燃焼モード記憶手段によって記憶された停止直前の燃焼モードに基づき、後処理運転時間が長い第1イオン運転時間と、後処理運転時間が中程度の第2イオン運転時間、後処理運転時間が短い第3イオン運転時間を選択する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で各種設定を可能とした空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置1Aは、浴室51に設置される空調ユニット11と、運転モードを選択する操作部41Aと、運転モードに応じて設定された動作設定情報に従って、操作部41Aで選択された運転モードを実行する制御部71とを備える。操作部41Aは、動作設定情報を設定する設定モードへの移行及び動作設定情報の中から設定値を変更する設定項目の選択を行う設定ボタン43aと、動作設定情報の中から設定ボタン43aで選択された設定項目の設定値を変更するアップ・ダウンボタン44と、アップ・ダウンボタン44で変更された設定値を確定する決定ボタン43bとを備える。 (もっと読む)


【課題】外気温度、浴室断熱性能、浴室サイズによらず、室内の温度を良好に制御する。
【解決手段】ヒータオンとし、温度センサの検出出力に基づいて、下限温度TBから上限温度TAになるまでの時間t3を求める。また、ヒータオフとし、温度センサの検出出力に基づいて、上限温度TAから下限温度TBになるまでの時間t6を求める。その後、時間t3だけヒータオンとして浴室内の温度を下限温度TBから上限温度TAまで変化させること、および時間t6だけヒータオフとして浴室内の温度を上限温度TAから下限温度TBまで変化させることを、交互に繰り返し、浴室内の温度が上限温度TAと下限温度TBとの間にあるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化、部品点数の増加を行わずに、芳香・薬効等が所定している量以上、放出していることを容易に視認できる温風暖房機を提供する。
【解決手段】 暖房機能の他に室内空気環境の改善、その他を目的とした芳香・薬効等の成分を室内に放出する機能を併せ持つ温風暖房機において、前記芳香・薬効等の放出状況を視認できる表示器12を設け、表示器12は、芳香・薬効等が放出される放出部の温度と相関のある暖房機本体1内の温度を検知する温度センサ10の検知信号によって制御され、当該表示器12の点灯、点滅、もしくは色の変化によって芳香・薬効等が所定量以上放出していることを表示する。 (もっと読む)


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