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Fターム[3L045CA01]の内容

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Fターム[3L045CA01]に分類される特許

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【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、炭酸飲料を外部に供給するための飲料供給回路7と、一次冷却装置13、二次冷却装置30と、これらにより飲料供給回路7を流れる炭酸飲料の温度を凝固点以下の過冷却状態まで冷却するための過冷却用熱交換器16とを備え、当該熱交換器16により炭酸飲料を過冷却状態として供給し、外部で過冷却状態を解除させると共に、炭酸飲料の供給待機状態において、少なくとも過冷却用熱交換器16により冷却される部分の飲料供給回路7内の炭酸飲料を、不飽和状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化が可能で、しかもサーバー内部が衛生的に保たれて、飲料水の品質が長期間維持できる飲料水サーバーを提供する。
【解決手段】取水配管9のポンプ10と取水部8の間から分岐して受水部6側に延びるバイパス配管11と、バイパス配管11の途中に電磁弁12を設け、冷水取水時は、電磁弁12を閉じて冷水タンク2からの冷水の取水を可能にし、加熱除菌時は電磁弁12を開き、ポンプ10を稼動して冷水タンク2内の温水55を取水配管9、バイパス配管11、受水部6、給水配管7を通して冷水タンク2に戻す循環系統を形成して、その循環系統内を加熱除菌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の液体貯蔵槽に貯蔵されている薬品等の液体を、安い運転コストで、しかも設備費の増加を抑制して、冷却し維持管理することができる液体の冷却システムを提供する。
【解決手段】1台の熱交換器20に対し複数の液体貯蔵槽(10A、10B)を配設し、各液体貯蔵槽10は、流出制御弁11と、流入制御弁12とを備え、流出制御弁11を開放し液体の流出を開始させるときの温度計13で測定された液体の液温T1と、流入制御弁12が閉塞され液体の流入が停止されたときの液温T2との関係をT1≦25℃,且つT1>T2として、複数の液体貯蔵槽10の液体を1台の熱交換器20で断続的に冷却して還流させた。 (もっと読む)


【課題】アジテータを用いずに、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】冷却水41を貯留する冷却水槽42内に、冷却水41を冷却する冷却機43の冷却コイル54と、冷水を注出する冷水注出管路44の冷水コイル63とを同心円状に配置する。原料供給部を冷却する原料冷却器33に、冷却水槽42の冷却水41を循環させる冷却水循環路66を設ける。冷却水循環路66により、冷却水槽42の底面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた取水口67から冷却水41を取り出し、原料冷却器33を経て、冷却水槽42の上面でかつ冷却コイル54および冷水コイル63の内側位置に設けた戻り口68から冷却水槽42内に戻す。冷却水循環路66による冷却水41の循環によって冷却水41に水流を発生させ、冷水コイル63の周囲で冷却水41が凍結するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】凍結によって破壊され易い従来のプレート式熱交換器を用いた冷却水供給装置の課題を解決する。
【解決手段】外部から供給された供給水を冷却して、3℃以下の冷却水を吐出する冷却水供給装置であって、前記冷却液温度よりも低温の冷媒が冷凍装置22から供給される冷却管が螺旋状に巻かれたコイル状冷却器12が内挿されている筒状体10と、コイル状冷却器12の中心軸に沿って形成された内部空間部12a内に、その一端側から他端側に挿入され、供給水が吐出する出口部が前記他端側から突出している供給配管14と、コイル状冷却器12の中心軸に対して直角に所定の間隙で挿入され、供給配管14の出口から吐出された供給水が筒状体10内を冷却水出口部38の方向に向ってジグザグ状に流れるように切欠部が形成された複数枚のバッフルフィン15とが設けられている。 (もっと読む)


円筒状の飲料容器10の開放端を密封するための上部カバー14は、スコア部17を有するパネル20を有する。タブがパネル20の第1の面に付されており、スコア部17を破砕することでパネル20に孔を空けるように構成されている。パネル20は、温度変更装置11のためのキャビティ(Cavity、空洞)を形成している中空体12を有し、キャビティがパネル20の第1の面の開放頂端部21から閉鎖底端部22へ向かって伸びている。円筒状の飲料容器10の開放端を密封するための上部カバー14の製造方法であって、スコア部17を有するパネル20を製造するステップと、タブをパネル20の第1の面に付するステップを有する。当該方法は、また、パネル20において、中空体12を規定するステップを含む。本明細書は、また、上部カバーを有する容器と、そのような容器の製造方法を含む。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液体食品の液位を測定するための公知の液位測定装置を改良して、より安価でかつ、より正確な液体食品タンク内液位の監視を可能にする技術を提供する。
【解決手段】タンク11内の液体食品の液位を測定するためのであって、センサ部2と前記センサ部2と接続された評価部3とを備え、評価部3がセンサ部2からの測定信号に基づいてタンク11内の液体食品の液位を算定する液位測定装置1。センサ部2はタンク11内の液体食品の液圧を測定するタンク圧力センサ5を含み、評価部3は測定された液圧と環境圧との差に応じてタンク11内の液体食品の液位を算定する。 (もっと読む)


【目的】信頼性が高く安価な冷媒回路を提供することを目的とする。
【構成】アイスバンクセンサ93が出力している信号が所定量以上のアイスバンクB量を示し、一方ではオーガ式製氷機20の貯氷量センサ94が出力している信号が所定量以下の貯氷量を示すと、第一冷媒弁8を閉じて第二冷媒弁21を開き、第二冷媒弁21を通過した低温低圧の液冷媒は製氷機用蒸発器25で蒸発し、その蒸発潜熱で飲料水を製氷筒内壁面に着氷させ、この製氷筒内壁面の薄氷をオーガを回転させて掻き取りながら押し上げて押出しヘッドで圧縮して製氷が行われ、アイスバンクセンサ93と貯氷量センサ94がアイスバンクB量と貯氷量ともに所定量以上の信号を出力すると、制御部90は圧縮機2と送風機5の運転停止後、所定時間経過すると第二冷媒弁21を閉じる。 (もっと読む)


外側ホルダ(5)と、外側ホルダ(5)に収容される少なくとも1つの内側ホルダ(17)とを備え、飲料容器(30)のための内側ホルダ内の少なくとも一連の収容位置(28)と、少なくとも1つの内側ホルダと外側ホルダとの間に氷層を形成するための冷却装置(13)と、少なくとも1つの内側ホルダ(17)から冷却液を引き出して冷却液を内側ホルダ(17)と外側ホルダ(5)との間で上昇させるポンプ手段(22)と、上昇させた冷却液を内側ホルダ(17)に再導入するための少なくとも1つの溢流口(32)とが設けられた飲料容器用の冷却器。 (もっと読む)


【課題】飲料の保温や保冷のために要するエネルギーが最小限で済み、熱エネルギーを有効に利用可能な飲料用ディスペンサの提供を目的とした。
【解決手段】飲料用ディスペンサ1は、低温タンク2とこれに対して下方側に配された高温タンク3とを有する。低温タンク2の内部には、タンク21を接続することで飲料が流入する飲料受入部19がある。飲料用ディスペンサ1の飲料供給系統5は、飲料受入部19の底面から低温タンク2を縦断する連通管14を有する。連通管14は、高温タンク3の外部を通って底部に接続されている。 (もっと読む)


【課題】搾乳装置に不可欠な洗浄用湯を、少ない電気又は石油で沸かすことができるシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】牛乳の急速冷却システムは、氷蓄タンク20と、熱交換器14と、氷蓄タンク20に挿入されている伝熱チューブ37を通じて氷蓄タンク20から吸熱する不凍液を高温側媒体とし、水を低温側媒体とし、氷蓄タンク20の熱を水に伝えて湯にするヒートポンプ装置50と、このヒートポンプ装置50で得られた湯を蓄え、所定の温度まで加熱するヒータ31を備えている貯湯タンク32とからなることを特徴とする。
【効果】搾りたての暖かい牛乳を4℃まで急速に冷却するとともに、このときに牛乳から回収した熱を利用して湯を沸かすようにした。湯は60℃程度まで温められるので、80℃まで追い焚きするだけで済み、電気代又は石油代を大幅に節約することができる。 (もっと読む)


【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、凝固点以下の過冷却状態とされた飲料を供給し、外部で過冷却状態を解除させる飲料ディスペンサ1であって、飲料を氷点付近まで冷却する一次冷却装置13と、該一次冷却装置13にて冷却された飲料を外部に供給する飲料供給回路7と、飲料の凝固点以下に冷却された不凍液が循環されるブライン回路31と、飲料供給回路7を流れる飲料とブライン回路31内を流れる不凍液と熱交換させる飲料過冷却用熱交換器16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容器に入れられた液体を迅速かつ確実に過冷却状態とすることのできる冷却庫を提供すること。
【解決手段】冷却庫1は、ケーシング2と、ケーシング2の内側に設けられ、液体が入れられた容器Pを収納可能な軟質カップ3と、軟質カップ3とケーシング2の内壁との間に形成された空間4に充填された冷却媒体Qと、冷却媒体Qを冷却する冷却手段5とを有し、軟質カップ3に容器Pを収納した状態で、冷却手段5によって冷却媒体Qを冷却し、冷却媒体Qによって軟質カップ3を介して容器Pを冷却することにより、当該容器Pを、液体の凝固点以下の温度で、かつ液体が未凍結を維持する過冷却状態で保存するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】原水の種類に影響されることなく、適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、凝固点以下の過冷却状態とされた飲料を供給し、外部で過冷却状態を解除させる飲料ディスペンサ1において、原水を脱気、及び/又は、逆浸透膜濾過処理する原水処理装置63と、該処理装置63にて処理された原水を氷点付近まで冷却する一次冷却装置13と、該一次冷却装置13にて冷却された原水を外部に供給する原水供給回路59と、該原水供給回路59を流れる原水を、凝固点以下の過冷却状態に冷却する二次冷却装置30と、該二次冷却装置30の原水過冷却用熱交換器61を経て外部に供給された原水にシロップを供給するシロップ回路53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】飲料物を、確実に過冷却状態で保存し、確実に飲用時に凍結させることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】制御部27は、飲料容器内の飲料物のアルコール濃度または糖濃度の少なくとも一方の濃度である算出用濃度から、保存室11,12,13の保存温度を算出し決定して、この保存温度にて飲料物を過冷却状態に保存する。したがって、飲料物を、その種類に関わらず、確実に過冷却状態で保存し、確実に飲用時に凍結させることができる。 (もっと読む)


【課題】被冷却物の投入時などにおいて、冷却容器内に貯蔵されている被冷却物の温度の変動を小さくするとともに、冷却容器内の保管温度を精度良く適温にし、かつ、消費エネルギーを削減する。
【解決手段】第2冷凍サイクル21の蒸発器26での吸熱により氷蓄熱装置28内に作られた氷の潜熱で、冷却容器8に投入前の被冷却物を冷却した後に、冷却容器内に投入するとともに、冷却容器内の被冷却物の冷却は第1冷凍サイクル1の蒸発器6での吸熱により行い、かつ、氷蓄熱装置内に製氷する際や冷却容器内の被冷却物を冷却する際に生じる排熱により、湯を沸かす。 (もっと読む)


【目的】フロートに立設しているロッドを容易に保持可能として、高水位スイッチまたは低水位スイッチに信号を出力させ続けて給水を制限することができる飲料供給装置の水リザーバを提供することを目的とする。
【構成】貯留している飲料水の水位変動に従動して昇降するフロート13に立設させたロッド14が給水開始水位に降下すると給水開始信号を出力し、給水停止水位に上昇すると給水停止信号を出力する高水位スイッチ15と、ロッド14が販売停止水位に降下すると飲料水の売り切れ信号を出力する低水位スイッチ16と、を配設し、供給を受けた飲料水を貯留する飲料供給装置の水リザーバ10の高水位スイッチ15および低水位スイッチ16のスイッチON状態をロッド14で保持させるようにロッド14の周囲に配設したロッドカバー17にねじ20を挿入させる挿入穴18、19を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で船室内空調を確実に行える空調装置を低コストで設置できるとともに、メンテナンスも簡単に行なえる船舶の船室内の空調装置を提供する。
【解決手段】船室内Rに設置され、熱交換器24と、送風機26と、のみを中空ケース体28に装備させて一体化した船室内側空調装置12と、船室外Tに設置され、熱交換器24と、送風機26と、のみを中空ケース体28に装備させて一体化した船室外側空調装置14と、船室外Tに設置された圧縮機ユニット16と、船室内側空調装置12と船室外側空調装置14間、圧縮機ユニット16とそれぞれ船室内側空調装置12と船室外側空調装置14間に配置される媒体配管18、19、20と、船室外側空調装置14、船室内側空調装置12、圧縮機ユニット16のそれぞれに駆動用電力を供給する可搬式電源装置22と、を有する船室内の空調装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】 飲料を急速に冷却でき、構造を単純にできる飲料急速冷却器を提供すること。
【解決手段】 飲料急速冷却器10の本体を構成する冷却容器12を、上端部に上端開口12bが形成され下端部に注ぎ口15が形成された容器で構成し、その内部に上方から下方に向う細長い流路を形成した。そして、冷却容器12の周面に吸熱面を接触させた状態でペルチェ素子13を取り付けて、ペルチェ素子13に通電することにより冷却容器12の飲料を急速に冷却できるようにした。また、ペルチェ素子13の放熱面に、ヒートシンク14を取り付けて、ペルチェ素子13の冷却効果をさらに大きくした。 (もっと読む)


【課題】冷却能力が高く、かつ、小型化することが可能な飲料サーバを提供する。
【解決手段】飲料サーバは、スターリング冷凍機1の冷熱を利用した飲料サーバであって、内部に冷却水110が貯留される本体100と、本体100内を通過し、一端部から飲料が流入し、他端部から該飲料を流出させるパイプ200と、本体100に貯留された冷却水110中に浸され、スターリング冷凍機1の低温部3の冷熱を冷却水110に伝達するフィン300とを備える。 (もっと読む)


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