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Fターム[3L070BC32]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水の循環 (992) | 付属装置 (321) | 給水装置 (58) | シスターン (26)

Fターム[3L070BC32]に分類される特許

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【課題】騒音、振動が少なく、効率も向上でき、メンテナンス性にも優れ、コンパクトなヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】冷媒回路8と、水冷媒熱交換器にて加熱された熱媒を外部放熱器へと循環させる循環ポンプ16と、前記熱媒を貯湯するシスターンタンク17とを備え、前記シスターンタンク17の下方に前記循環ポンプ16を配設したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置で、シスターンタンクと循環ポンプを接続する配管を短配管とすることができ、曲げ数も減らすことが可能であることから、循環ポンプ16の動力を低減でき、その結果、消費電力を減らし、省エネとすることができ、効率向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】シスタンタンク11からの振動や騒音を防止する温水暖房装置を提供する。
【解決手段】
筐体24の底面を構成するベース25にベース支え30を立設し、このベース支え上部にシスタンベース31を固定し、更にこのシスタンベースから取付板32を立設し、前記シスタンタンク側面にはシスタン固定金具33を溶接し、この固定金具と取付板をネジ止めし、シスタンタンクはシスタンベースの上方に位置しシスタンタンクとシスタンベースの間には、片側底面に防振ゴム35を備え、他端側を前記取付板にネジ止めした水槽トレー34を設け、この水槽トレー上にクッション材36を介してシスタンタンク11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】循環液の注水及び排水作業が容易な温水暖房装置を提供する。
【解決手段】
熱源側往きヘッダー10と熱源側戻りヘッダー13とに、熱源機1に接続される接続口15と熱源機1に接続されない接続口15とを設け、その熱源機1と接続されない接続口15に開閉バルブ14を設けたので、循環液の注入及び排水作業は、循環ポンプユニット9の熱源側往きヘッダー10と熱源側戻りヘッダー1315の接続口で配管がされていない接続口15を使用して循環液の注入及び排水作業が簡単に行うことができ、又温水暖房装置を設置する際に循環液の循環路に充填バルブを設けると共に該充填バルブの流入側と流出側とに接続部を設けずに、循環液の循環路を配管できるものである。 (もっと読む)


【課題】循環液の補給の頻度が低く、省メンテナンス性に優れた温水システム及びそれに用いられる貯留タンクを得ること。
【解決手段】循環液を加熱する加熱装置と、加熱装置での加熱後の循環液から受熱する温水利用端末と、循環液を搬送する温水搬送装置と、循環液を貯留する貯留タンク5とを備えた温水システムにおける貯留タンク5であって、水回路の保有液量に応じた循環液の目標水位を示す複数の給水水位線56〜58を有し、給水水位線56〜58は、保有液量が小さい水回路に対応するものほど、高水位を示すように設けられた。 (もっと読む)


【課題】効率的に液体循環通路内とシスターン装置の設定液位まで液体を満たすことができるシスターン装置を提供する。
【解決手段】ポンプを駆動して液体を循環させる液体循環通路の途中部に設けられ、管路治具8を付属品として具備するシスターン装置1である。液体を貯留するタンク2を設け、タンク2には、液体循環通路に液体を導出する導出口4と、液体循環通路を通って戻ってくる液体をタンク2に戻す戻り口5とを設ける。管路治具8はその一端側を戻り口5に取り付けるための取り付け部10と、取り付け部10を戻り口5に取り付けた状態において戻り口5から上方側に伸長した後にタンク2内に向けて折り返す折り返し部とを有する形態の折り曲げパイプ部材11を有する構成とする。折り曲げパイプ部材11の上端出口は、取り付け部10の戻り口5への取り付け状態において、タンク2内に収容される液体の液面よりも上方位置の高さと成す。 (もっと読む)


【課題】蓄熱タンクの低廉化及び軽量化を図りながらも、蓄熱タンクの変形を抑制することができる熱供給設備を提供する。
【解決手段】蓄熱タンクTの底部から熱媒加熱手段Kを経由して蓄熱タンクTの上部に戻す形態で熱媒を通流させる加熱用循環路Lを通して熱媒を循環する加熱用熱媒循環手段と、蓄熱タンクTの上部から放熱部Fを経由して蓄熱タンクTの底部に戻す形態で熱媒を通流させる放熱用循環路を通して熱媒を循環させる放熱用熱媒循環手段Qとが設けられ、蓄熱タンクTが、樹脂製で且つ縦長の密閉型に構成され、大気開放型の膨張タンクBが、その液貯留部分を蓄熱タンクTに連通接続し、且つ、その貯留液の液面高さEを蓄熱タンクTに貯留される熱媒の上端と下端との間に位置させる状態で設けられている熱供給設備。 (もっと読む)


【課題】気液分離タンクに注水ホースから注水する際に、注水ホースから吐出した水が水位センサーにかかることを防ぎ、暖房システムに対する注水作業を円滑に実施することができる暖房装置を提供する。
【解決手段】気液分離タンク内には水位センサー26が設けられている。水位センサー26にはカバーとなる第一遮蔽部材81が被せられている。第一遮蔽部材81は、水平平板部と傾斜部を有している。注水ホース63の先端開口は、水位センサー26から離れる方向に向いているから、水は、水位センサー26から離れる方向に向いて放出される。水は、第一遮蔽部材81に沿って流れ、気液分離タンク内において水位センサー26から離れた位置に落ちる。水は、第一遮蔽部材81に遮蔽され水位センサー26にはかからず、水位センサー26が誤検知することはない。 (もっと読む)


【課題】スターリングエンジンを動力源とする発電装置と、シスターンから暖房端末に熱媒体を供給する暖房回路と、エンジンクーラ部を冷却すると共にエンジンバーナ部の廃熱を回収する廃熱回収回路とを備えるコージェネレーションシステムにおいて、暖房回路に流れる熱媒体の流量変動でエンジンクーラ部の冷却能力が変動することを抑制して、スターリングエンジンを安定して稼働できるようにする。
【解決手段】シスターンの熱媒体の戻り口に分岐管10が接続される。分岐管10は、廃熱回収回路の下流端6bが接続される第1流入ポート10cと、暖房回路の下流端5bが接続される第2流入ポート10dと、廃熱回収回路の上流端6aが接続される流出ポート10fとを有し、流出ポート10f及び第2流入ポート10dが戻り口に対し第1流入ポート10cよりも離れた位置に形成される。また、暖房回路と廃熱回収回路とに夫々各別のポンプが介設される。 (もっと読む)


【課題】熱媒体が循環する暖房用循環回路と、熱媒体を加熱する主熱交換器と、燃焼排ガスの潜熱を回収する副熱交換器と、暖房用循環回路に介設されたシスターンとを備える潜熱回収式熱源機であって、暖房用循環回路は、主熱交換器で加熱された熱媒体を放熱器へ導く暖房往き配管と、放熱器で放熱された熱媒体を副熱交換器へ導く暖房戻り配管と、副熱交換器で潜熱を回収した熱媒体をシスターンへ導く第1接続配管と、暖房往き配管を流れる熱媒体の一部をシスターンへ導くバイパス路とを備えるものにおいて、小型化を図れるようにする。
【解決手段】シスターン8の上端部に流入口84を設け、第1接続配管73の下流端を流入口84に接続する。シスターン8内には、流入口84から流れ込む熱媒体を内部に設けられた低水位電極81の下端よりも下方に案内する案内管85を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価な手段によってフィルターの目詰まりの検知とともに、水熱媒の漏れや蒸発等による水位の変動も検知できる温水生成機を得る。
【解決手段】加熱装置と循環ポンプ並びに開放式の貯留タンク4を一連に配管接続して構成され、低温水熱媒から高温水熱媒を生成する制御回路を備えた温水生成機について、その貯留タンク4を往き側の流出口15の有る側と戻り側の流入口16の有る側とを着脱可能のフィルター17で仕切り、この貯留タンク4の往き側の流出口15の有る側に水位検知手段11を設け、制御回路10は、その水位を監視し、水位不足の検知とともにフィルター17の目詰まりを検知する。 (もっと読む)


【課題】給水経路20から給水圧だけで、沸上回路70のエア抜きを自動的かつ確実にできる給湯暖房装置11を提供する。
【解決手段】貯湯タンク17に給水経路20から給水する。沸上回路70により、貯湯タンク17内の水を沸上用往き経路71から取り出してヒートポンプユニット81で沸き上げ、沸き上げた湯を沸上用戻り経路72から貯湯タンク17内に戻す。暖房回路91により、暖房用循環路92内の暖房循環水を循環させ、暖房用熱交換器93で暖房用循環路92の暖房循環水を貯湯タンク17内の湯と熱交換させる。沸上回路70の沸上用戻り経路72には、沸上用戻り経路72から暖房用循環路92に給水する暖房循環水用給水弁97を備える。沸上回路70のエア抜き制御の際に、暖房循環水用給水弁97を開放することにより、給水経路20から給水の給水圧だけで、沸上回路70のエア抜きをする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な熱媒体循環装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定高さ位置に配され液状の熱媒体1を収納する収納タンク2と、前記収納タンク2よりも下方位置に配設され、前記収納タンク2に設けた熱媒体導出部2aから流下導出する前記熱媒体1が流れる熱媒体流路5とを有し、前記熱媒体1が流れる前記熱媒体流路5からの放熱により該熱媒体流路5を配した部位を暖める装置である。 (もっと読む)


【課題】 コージェネレーションシステムを活用した給湯装置として好適で
あり、暖房装置の加熱と給湯との同時使用モードにおける望ましい制御方法を確立し、使いやすい給湯装置を完成する。
【解決手段】 同時使用モードにおいては、温水装置6によって加熱され、
温水装置6から吐出された高温湯を、給湯回路33側と加熱循環回路32側に適切に配分し、給湯に供される熱エネルギーと、暖房に供される熱エネルギーのバランスを確保する。また基本的に給湯に優先して熱エネルギー(高温湯)を配分し、残余の高温湯を加熱循環回路32側に配分する。給湯装置1に入水される入水の温度Tcと、熱源に入水される熱源入水温度Ttと、加熱循環回路における熱交換後の湯温Thに基づいて、高温湯分配制御比例弁84を制御し、高温排出湯の流量と高温循環湯の流量の比率を調整する。 (もっと読む)


【課題】 貯湯槽への自動的な水張りを確実に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 貯湯槽と、貯湯槽への給水経路と、貯湯槽の規定水位から湯水を汲み出して貯湯槽の規定水位よりも高い水位へ戻す循環経路と、循環経路で湯水を循環させる循環ポンプと、循環経路で循環ポンプより下流に設けられた流量検出手段と、循環経路の循環ポンプおよび流量検出手段よりも下流から分岐したオーバーフロー経路と、オーバーフロー経路を開閉する開閉弁と、循環ポンプと開閉弁を制御する制御手段と、操作手段を備え、制御手段は、操作手段が操作されると開閉弁を開き、流量検出手段の検出値が第1所定流量を超えると(1)開閉弁を閉じ、(2)循環ポンプを駆動し、(3)流量検出手段の検出値を取得し、(4)循環ポンプを停止し、(5)上記(3)の検出値が第2所定流量に満たない場合に、再び開閉弁を開く、貯湯式の給湯システム。 (もっと読む)


【課題】 給湯に利用される熱源機が他の熱負荷の動作にも利用される構成であっても、給湯温度を安定化することができる貯湯式給湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯タンク14の上部の温水温度が給湯設定温度以上の60℃に満たないとき、貯湯タンク14内の中間部の温水はバーナ70に送り出されて加熱され、貯湯タンク14の上部へ戻される。給湯経路46へは貯湯タンク14の上部から高温水が送り出される。バーナ70で加熱された温水が直接給湯経路46に送り出されることはない。暖房運転や風呂の追焚き運転に伴ってバーナ70の出口温度が変動しても、その温水は貯湯タンク14の上部へ一旦戻されるため、温度の変動が緩衝されてから、給湯経路46へ送り出される。バーナ70から貯湯タンク14に戻される温水の温度が急激に変動した場合でも、給湯温度を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、潜熱回収用熱交換器部からの漏水を検知すること。
【解決手段】給湯用熱交換器33と潜熱回収用熱交換器34を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器34を通り給湯用熱交換器33を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、記出湯路3から分岐し循環ポンプ7を介して利用側熱交換器に供給した後、潜熱回収用熱交換器34に戻し、潜熱回収用熱交換器34から給湯用熱交換器33を通り循環ポンプ7を介して利用側熱交換器に至る給湯循環回路2を形成し、給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路2を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにし、暖房側回路に漏水検知手段を設けることで、暖房用熱交換器52の内部流路破損による給湯側回路からの漏水を検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱容量が大きいにもかかわらず、十分な蓄熱がなされていないときであっても、設定温度での給湯を速やかに開始させることができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 貯湯槽20の蓄熱量が十分でないとき、熱交換器46において暖房経路を構成する循環経路内の温水と給湯経路の温水の間で熱交換を行って加熱し、給湯する。発電熱を、まず第1シスターン97aを有する第1循環経路に蓄熱する。第1循環経路は熱容量が小さい経路であるため、温水温度が速やかに設定温度以上に昇温する。給湯要求時に速やかに設定温度での給湯が開始できる状態にすることができる。第1循環経路の蓄熱が終了した後、貯湯槽20への蓄熱を行い、これが終了した後、さらに第2シスターン97bを有する第2循環経路への蓄熱を行う。第2循環経路の熱容量は第1循環経路の熱容量に比して大きいため、大きな蓄熱量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】暖房端末機の放熱量に応じて、暖房端末機に供給される熱交換媒体の熱量の過不足が生じることを抑制した暖房システムを提供する。
【解決手段】コントローラ70は、送出温度センサ60の検出温度が目標送出温度となるようにバーナ62の燃焼量を制御して、暖房ポンプ12によりメイン循環回路10内に温水を循環させる「暖房運転」を実行する。そして、「暖房運転」の実行中に、帰還温度センサ61の検出温度が目標帰還温度となるように、メイン循環回路10の暖房熱交換器11と温水コンセント20aの間から分岐してシスターン13に連通したバイパス管30に設けられたバイパス流量制御弁31の開度を変更し、これにより、シスターン13に供給される目標送出温度の温水の流量を制御して、床暖房パネル45,46,47に供給される温水の熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】高温の湯と低温の湯を作り出す燃焼装置であり、且つ顕熱回収用の第1熱交換器と、潜熱回収用の第2熱交換器を備える構成の燃焼装置に関するものであり、このような構成の燃焼装置に対して、最適な配管構成を提案する。
【解決手段】暖房戻り口31を始点として、第2熱交換器10、膨張タンク24、第1熱交換器8が順次接続され、終点たる高温往き口30に至っている。暖房循環ポンプ23の出側と第1熱交換器8の入り側の間が分岐され、低温往き口34に接続されている。バイパス流路26は第1熱交換器8の湯の流れの下流側が分岐されたものであり、他方は第2熱交換器10と膨張タンク24の間に接続され、バイパス流路26にバイパス流路開閉弁25が設けられている。バイパス流路開閉弁25をバイパスするサブバイパス流路27が設けられている。第3熱交換器20の一次側の一方の接続口は、第1熱交換器8の出側に接続され、他方は暖房戻り口31から第2熱交換器10に至る間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】温水を熱源機1の熱交換器5と暖房放熱器2との間に循環させる循環路にシスターン7と循環ポンプとを介設し、試運転に際し、シスターンを介して循環路に給水しつつ循環ポンプを駆動して、循環路内の空気を脱気する脱気運転を行う温水暖房システムであって、循環路は、熱交換器とシスターンとの間の第1循環路8と、シスターンと暖房放熱器との間の第2循環路9とに分割され、循環ポンプとして、第1循環路に温水を循環させる第1循環ポンプ10と、第2循環路に温水を循環させる第2循環ポンプ11とを備えるものにおいて、第1と第2の各循環路の脱気を良好に行い得られるようにする。
【解決手段】第2循環ポンプ11の駆動で第2循環路9内の空気を脱気する第2循環路の脱気運転完了後に、第1循環ポンプ10の駆動で第1循環路8内の空気を脱気する第1循環路の脱気運転を行う。 (もっと読む)


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