説明

Fターム[3L072AB03]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 暖房箇所 (1,212) | パネル (531) | 床パネル (396)

Fターム[3L072AB03]の下位に属するFターム

Fターム[3L072AB03]に分類される特許

201 - 212 / 212


【課題】 従来知られた構造のヒーターパネルをコンクリートスラブ面に直貼りして電気式床暖房構造を構築するに際して、その施工コストを大きく低減できるようにした、改良された床暖房用周辺パネルを提供する。
【解決手段】 木質基材40の裏面に形成した凹溝41内に、ヒーターパネルAへ電力を供給するための電源線31と電源線の一端または両端に取り付けたコネクタ32とからなる配線具30を一体に組み込んだ床暖房用周辺パネルC1〜C5を選択的に用いて、ヒーターパネルAから壁面に取り付けたコントローラ21までの配線を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のハニカムコア、電熱材および表面材からなる床暖房用床材を、熱効率が良く、速熱性があり、安価に施工できる床暖房となるように改良する。
【解決手段】 ハニカムコア11を用いた床暖房用床部材において、ハニカムコア11のハニカム部に直径5mm以下の貫通穴4を開け、その穴4に絶縁材で被覆した電熱線5を通し、温度上昇を必要とする表層材12に電熱線5を近付ける事によって、従来の床暖房部材に比べて格段に熱効率を高めた暖房用ハニカムコア床部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工性、施工性に優れるとともに、優れた蓄熱性能を有し、消費電力量を抑え、かつ、快適な居住環境を維持できる床暖房構造体を提供する。
【解決手段】多孔体(c)に蓄熱材(a)が担持された蓄熱層、面状発熱層、床材層が積層されたことを特徴とする。さらに、蓄熱層として、多孔体(c)に、蓄熱材(a)と層状粘土鉱物(b)が担持されたものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 床暖房構造において、敷き詰めるフローリング材の接合部に大きな隙間が形成されるのを防止する。
【解決手段】 床下地20と、その上に配置される熱源を有する床暖房パネル30と、その上に配置されるフローリング材10とを少なくとも備える床暖房構造において、長尺状のフローリング材10を複数個の小片ピース11を長手方向に実接合により組み付けて構成し、該実接合部には常温硬化型であるが床暖房時に発生する温度で軟化する温度依存性のある弾性接着剤14を塗布しておく。 (もっと読む)


【課題】 分割されたブロックごとの暖房状態を容易に認識できるようにする。
【解決手段】 コントローラ4に、ブロックごとに温度を設定するための温度調節部6a,6bをそれぞれ設ける。各温度調節部6a,6bに対応して表示部7a,7bを設け、ブロックの配置と同じように各表示部7a,7bを並べて配置する。各表示部7a,7bは、それぞれのブロックに対して設定された温度に応じた色調で点灯する。この色調によって、離れた位置からでも各ブロックの暖房状態がわかる。 (もっと読む)


【課題】 翌日の暖房に必要な蓄熱量を高精度に算出し、最適な床暖房を効率的に行い、省エネルギー化を図る。
【解決手段】 翌日の外気温を予測し、この予測外気温に基づいて、ヒータ11による床13のコンクリートスラブ21への必要蓄熱量を演算し、この必要蓄熱量による蓄熱をさせるべく、ヒータ11によるコンクリートスラブ21の蓄熱時間を割り出し、この蓄熱時間にてヒータ11を作動させるコントローラ24を設ける。コントローラ24が、過去に測定された年間の外気温データに基づき、翌日の外気温を予測する。 (もっと読む)


【課題】本発明は床暖房構造、その発熱体配索パネル、および発熱体の配索方法に関し、コンクリート建築物や木造建築等に広範に適用でき、暖房効率が良く、蓄熱効率も高く、快適な床暖房が行え、組付工事と配索工事が作業性が良く行え、保守・点検も容易である。
【解決手段】鉄骨構造の骨組み材Hの上に敷設したデッキ鋼板2と、床材3と、デッキ鋼板上に、床材との間に形成するコンクリートC1よりなる支持層4と、断熱層5を介して表面の配索方向設定突出部群6,6,6・・・間の通路7に可撓性の層状線熱体8を配列するコンクリートC2よりなる発熱体配索パネル1と、メッシュ材9を介して通路7内に層状線発熱体8を埋設、固化するセメントモルタル10とによりなる。根太材20,20間に断熱材21を介して取付けた支持金具22内に敷設する発熱体配索パネル1と、通路7内に配索する層状線発熱体8と、層状線発熱体を埋設、固化する接着剤10′よりなる。 (もっと読む)


【課題】絶縁検査を容易に行うことができる発熱シート,シート絶縁抵抗検出構造,床暖房構造及びこれらを用いた住宅を提供すること。
【解決手段】発熱シート23は、発熱シート本体(発熱層24)の表面を覆う絶縁部材(絶縁防水保護フィルム25)の表面に絶縁抵抗検出用の導電層(導電性シート27)を設けた構成としている。 (もっと読む)


建築構造物(100)及びインフラストラクチャーを加熱するためのシステムっが提供される。構造物(100)、特にその壁又はフロア(107)内に、断面積が一定のストリップの1枚又は複数枚の所定長のストリップ片(111−113)が並置して敷設され、該ストリップは、間に絶縁フィルムを介設して重ね合わされた非常に高い導電性を有する2つの実質的に同一の金属コア(25,26)と、該2つの金属コアの外面に被覆された絶縁材層とから成り、該2つの金属コア(25,26)の第1端は、それぞれ、導体(96,97)によって電流源に接続され、該2つの金属コアの第2端を、それらから前記絶縁材層を除去した後、折り返して密着させることによって電気回路が閉成される。
(もっと読む)


【課題】カプラへの絶縁テープの巻き付け作業の工数を半分にして、施工性を向上させた面状発熱体及びこれを用いた床暖房装置を提供すること。
【解決手段】面状発熱体(発熱シート23)は、発熱シート本体(発熱層24)に接続された第1,第2のリード線(28,29)と、前記第1,第2のリード線(28,29)の自由端部にそれぞれ接続され且つ一対の電源配線[32,33(又は32a,33a)]にそれぞれ接続された第3,第4のコネクタ部材(34a,35a)にそれぞれ接続される第1,第2のコネクタ部材(28a,29a)を備える面状発熱体であって、前記第1,第2のリード線(28,29)の長さを変えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】正極性のサーミスター特性を有する電気式床暖房用ヒーター(「PTCヒーター」)に電源を供給するに際して、ヒーター能力を十分に活用しつつヒーターの立ち上がり時間を短くする。
【解決手段】PTCヒーターへ電源供給を行う方法であって、電源投入と同時にヒーター側に流れる電流値の検知を開始し、ヒーター側に流れる電流値が許容された値以下のときには、予め設定した暖気運転時間内はヒーターに定格電圧を加えるとともに、暖気運転時間が経過した後はヒーターへの電源供給を間欠的に行い、一方、ヒーター側に流れる電流値が許容された値を超えているときは、予め設定された制御時間内はヒーター側へ流れる電流値が許容された値以下になるように各選択されたヒーターに加える電圧を制御するとともに、制御運転時間が経過した後はヒーターに対する電源供給を間欠的に行う。 (もっと読む)


【課題】発熱体にかけられるカバー表面から空気中に放熱される熱を低減すること。
【解決手段】発熱体5と、この発熱体5を被覆する断熱材7と、この断熱材7の一方側に設けられた表面材4と、断熱材7の他方側に設けられた裏面材6とを備え、融点が30℃〜50℃の範囲内にある蓄熱材を内包するマイクロカプセル8が、前記表面材4に含浸または塗布されている。これによって、発熱体5からの過剰熱を蓄熱材に一時蓄熱することができる。即ち発熱体5の温度制御において、通電・休止を繰り返す際に、発熱体5が通電状態ではカバー表面より空気中に放熱されていた熱は蓄熱材に蓄熱され、また休止状態では蓄熱材から放熱することが可能となる。 (もっと読む)


201 - 212 / 212