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Fターム[3L081FA03]の内容

空気流制御部材 (4,653) | 傾動する制御部材 (527) | 傾動部材が複数のもの (411) | 複数の傾動軸が平行状に並んでいるもの (343)

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【課題】使用者が偏向板を手動操作する際に、偏向板が取付部から外れにくい偏向板取付構造を提供する。
【解決手段】第2の偏向板37は、この偏向板37の揺動中心となる揺動軸部39を有する。室内機13は、第2の偏向板37が取り付けられる取付部51と、取付部51に開設されて第2の偏向板37の揺動軸部39が挿通される取付孔部53とを有する。揺動軸部39は、取付部51に突き当てられる突当部41と、突当部41から揺動軸部39の挿通方向へ延びる係止部43と、係止部43の外周側に設けられて取付孔部53の挿通方向端部53b1に係合する係合爪部45とを有する。係合爪部45は、取付孔部53の挿通方向端部53bと係合する係合面45bに階段状の段差部47を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は左右風向制御板の面積を小さくすることなく、また、安価で容易に左右風向制御板の脱着を行える空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】ファンの下流側の吹出し口にファンからの直進方向の空気の流れを左右方向に送る左右風向制御板を備えた空気調和機において、該左右風向制御板は軸の垂直方向に吹出し口と対の溝を有し、スライドさせることで脱着可能な機構とする。本発明によれば、左右風向制御板の面積を小さくすることなく、また、安価で容易に左右風向制御板の脱着を行える空気調和機を提供するができる。 (もっと読む)


【課題】室内の温度コントロールを精細に行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して並列に位置する並列位置と直列に連結される直列位置とに移動可能に構成され、少なくとも吹出口から空気を供給する目標地点までの距離が長いときには直列位置に移動し、その他の場合には並列位置に移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機が、人の活動量を検知する活動量検知装置と、室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根とを備え、当該上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して近づく又は離れるように移動可能に構成され、活動量検知装置の検知信号に基づいて第2の羽根を移動することにより、第1の羽根と第2の羽根との間隔及び第2羽根と当該第2の羽根と対向する吹出口を形成する壁との間隔を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機が、室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根を備え、上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対する状態を維持したまま第1の羽根に対して相対的に近づく又は離れるように移動可能に構成され、第2の羽根が第1の羽根に対して近づく時には、第2の羽根の上流側端部は風の流れ方向の上流側から下流側へ向かって第1の羽根に近づくように移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 原動機付車両の換気システムのギア駆動遮断弁を提供する。
【解決手段】 前記ギア駆動遮断弁はギア列を含む。前記ギア列は、前記遮断弁に連結する従動ギア263と、前記換気システムの吹出し口110に取り付けた吹出し口ノブ250に連結する駆動ギア261とを備える。前記遮断弁は、前記吹出し口110に対して実質的に角度をなす。 (もっと読む)


【課題】横方向に遠くまで気流を届けることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】吹出口から吹き出される空気の向きを変更する風向変更羽根を制御して空調運転を行う空気調和機であって、風向変更羽根は、吹出口から吹き出される空気の向きを左右に変更する左右風向変更羽根を有し、左右風向変更羽根は、吹出口の正面方向から見て右側に位置し複数の羽根で構成される右羽根14bと、左側に位置し複数の羽根で構成される左羽根14aとを備え、吹出口から吹き出される空気の向きを左若しくは右に設定したときに、左羽根14aおよび右羽根14bのうち、吹出口から吹き出される空気の向きと逆側に位置する羽根は、吹出口から吹き出される空気の向きと同じ側に位置する羽根よりも吹出口の正面方向に対する角度が大きくなるように傾斜されるようにした。 (もっと読む)


【課題】左右風向変更羽根を有する空気調和機において、吹き出し風を左右に送風する際の吹き分け性を向上させ居室内の温度分布を良化させ、快適空間を実現する空気調和機を提供すること。
【解決手段】上下風向変更羽根を上羽根と下羽根とで構成し下羽根は吹出口の幅より狭い部分と、端部に吹出口の幅より広い部分を左右に突出させ、その突出した部分に吹出風ガイドとなる突起部を形成し、左右への吹き分け時の送風性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の回転軸位置と左右風向変更羽根の回転軸を適切な位置関係に配置することにより左右風向変更羽根の面積を拡大して左右風向変更性能を向上させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に設けられ、吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根12の揺動支点(駆動軸22)を、吹出口から吹き出される空気の向きを左右に変更する左右風向変更羽根14の回転軸47の略延長線上に配置した。 (もっと読む)


【課題】設置する際におけるレイアウト上の柔軟性を向上させることが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】本体ケース10を備え、本体ケース10が載置面上に載置された状態で使用される空気調和機100であって、本体ケース10は、吸込口1を有するケース部材11と、吸込口2を有するケース部材12と、吹出口7を有するケース部材17と、を含み、ケース部材11は、本体ケース10の内部を挟んでケース部材17の反対側に位置し、ケース部材12は、ケース部材11とケース部材17との間に位置し、吸込口1および吸込口2は、互いに独立した開口から形成される。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の横幅を室内機本体の横幅と略等しく設定して面積を拡大し、上下風向および左右風向の変更性能を向上させることができる空気調和機において、課題となる表示部の構成を最適化する。
【解決手段】室内機の前面開口部2aを開閉する前面パネル4と、吹出口10から吹き出される空気の向きを上下に変更する上羽根20と下羽根18とを備え、前面パネル4と上羽根20と下羽根18との横幅を本体2の横幅に略等しく設定した室内機において、表示部50およびリモコン信号を送受信する送受信部51を本体2の中央下部で、上羽根20の背部に設け、上羽根20を透明樹脂で形成したことで、吹出口から吹き出された空気を上羽根は下方へ、下羽根は上方へ確実に導くことができるため、効率よく風向変更できるとともに、表示部の視認性を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】居室全体の温度分布を均一にすることができる空気調和方法および空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和した空気を吹出口から居室内に吹出すと共に、居室内の空気を吸込口から吸込んで居室内の空気を調和する空気調和方法であって、空気調和した冷気を居室の側壁上部から天井壁に向けて吹出し、天井壁を冷却して空気調和する。また、上記の空気調和方法に好適な、機体の下部に斜め上方に吹出す吹出口を設けて成る空気調和機とする。 (もっと読む)


【課題】別部材を用いず、風路抵抗を大きくすることなく、吹出口の温度変化に伴う風向板の変形を防止できるようにする。
【解決手段】本体10の風路の吹出口2に配置されてこの吹出口2から外部に送り出される風向を制御する上下風向板5A,5Bを、熱膨張率の異なる樹脂の積層体で構成し、その熱膨張率が高い層の側で本体10に支持させる。 (もっと読む)


【課題】吹出口の上壁と下壁との間の支柱に備えた支軸部で、上下風向板の後端部に備えた回動軸部を回動自在に軸支する時の作業性を良好にした空気調和機を提供する。
【解決手段】吸込口2と吹出口5とを備え、同吹出口5の上壁5aと下壁5bとの間に板状の支柱6を備え、同支柱6に備えた支軸片11からなる支軸部により上下風向板13の回動軸部13aが回動自在に軸支された空気調和機において、前記回動軸部13aが、前記上下風向板13の後端部に設けられるとともに、前記支軸部が、前記支柱6の前端下部から下方に延出されてなり、前記支軸部の後部に、下端部を開放して前記支柱6の上方に延びるスリット7を形成した。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の面積を拡大して上下風向及び左右風向の変更性能を十分発揮できるばかりでなく、吹出口から吹き出される暖気を上羽根で下方に押さえ込むとともに、上羽根の左右の端部からの暖気の上方への漏れを防止して変更性能を向上することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、空気調和機停止時に吹出口の近傍に位置する上羽根20を備え、上羽根20が、吹出口の両側壁の間に位置する幅狭部20aと、空気調和機停止時に幅狭部20aの上方に位置する幅広部20bとを有し、幅狭部20aの横幅を吹出口の横幅より短く設定する一方、幅広部20bの横幅を吹出口の横幅より長く設定した。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の面積を拡大して上下風向及び左右風向の変更性能を十分発揮できるばかりでなく、吹出口から吹き出される暖気を上羽根で下方に押さえ込むとともに、上羽根の左右の端部からの暖気の上方への漏れを防止して変更性能を向上することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、空気調和機停止時に吹出口の近傍に位置する上羽根20を備え、上羽根20が、吹出口の両側壁の間に位置する幅狭部20aと、空気調和機停止時に幅狭部20aの上方に位置する幅広部20bとを有し、幅狭部20aの横幅を吹出口の横幅より短く設定する一方、幅広部20bの横幅を吹出口の横幅より長く設定した。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に、上下風向板と風路側壁との間に隙間が生じないようにして、意匠性を担保する空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】室内機100の吹出口17に回転自在に設置される上下前風向板50Lおよび上下後風向板60Lは、運転停止時に、筐体側面15Lと風路側壁70Lとの間に設置された上下前駆動モーターおよび上下後駆動モーターを覆うモーター覆い板80Lの所定範囲に対抗すると共に、運転時に、風路側壁70Lに形成された風路側壁前切欠部71Lおよび風路側壁後切欠部72Lとモーター覆い板80Lに形成されたモーター覆い板前切欠部81Lおよびモーター覆い板後切欠部82Lとを、それぞれ連結する前逃げ部91Lおよび後逃げ部92Lに侵入することによって、干渉することなく回転する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で笛吹き音の発生を抑えて室内に高い静粛性を確保することができる空調用ベンンチレータを提供すること。
【解決手段】室内に吹出口が開口するケースの内部に複数枚のルーバー5を互いに平行且つ連動して回動可能に配置し、隣接するルーバー5の端縁同士が全閉時に重ならず、両者間に微小隙間δが形成される空調用ベンチレータにおいて、前記各ルーバー5の少なくとも一端裏側に突起10を形成する。ここで、前記突起10は前記吹出口の最も室内側に配置されるルーバー5に形成される。又、前記突起10は各ルーバー5の長手方向全長に亘って形成される。更に、前記突起10は前記微小隙間δに向けて突設される。 (もっと読む)


【課題】床置式であっても、冷房運転時に室内の温度ムラの発生を抑えられる空気調和機の床置式室内機を提供する。
【解決手段】空気を吸い込む吸込口9と、吸い込んだ空気に対して熱交換をする熱交換器6と、吸込口9より下方に配置され熱交換をした空気を吹き出す吹出口13と、吸込口9から吹出口13への空気の風路3上に設けられ空気を流動させるファン5と、吹出口13に配置され冷房運転時に吹出口13から前方に吹き出される空気の冷風17を上方向に偏向させる上下風向ルーバ14とを有する空気調和機の床置式室内機1において、吹出口13の上方に配置され、下に凸のR形状の下面16aを備え、前方に突出した突出部16を有し、突出部16は、冷房運転時に上下風向ルーバ14によって上方向に偏向させられた冷風17をさらに上方へ導くガイドとなる。 (もっと読む)


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