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Fターム[3L081HA01]の内容

空気流制御部材 (4,653) | 可動な制御部材の駆動力 (550) | 電磁力 (366)

Fターム[3L081HA01]に分類される特許

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【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を拡散させることなく、広範囲に偏向することにともなう空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吹出口3の上縁部および下縁部に、下面および上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを夫々連続して設けた中空で板状の上側および下側の吹出ノズル12,13を設け、前記本体1内の一側部に送風機を配置し、前記上側および下側の吹出ノズル12,13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記上側および下側の吹出ノズル12,13に供給する送風ダクト14,15を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】天井面の汚れを防止することができるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】ルーバ21の対向する縁辺のうち、周縁部2a側の縁辺に沿ってルーバ21の内側に突条部材211を設けてある。ルーバ22の対向する縁辺のうち、周縁部2b側の縁辺に沿ってルーバ22の内側に突条部材221を設けてある。ルーバ23の対向する縁辺のうち、周縁部2c側の縁辺に沿ってルーバ23の内側に突条部材231を設けてある。ルーバ24の対向する縁辺のうち、周縁部2d側の縁辺に沿ってルーバ24の内側に突条部材241を設けてある。 (もっと読む)


【課題】使用者が偏向板を手動操作する際に、偏向板が取付部から外れにくい偏向板取付構造を提供する。
【解決手段】第2の偏向板37は、この偏向板37の揺動中心となる揺動軸部39を有する。室内機13は、第2の偏向板37が取り付けられる取付部51と、取付部51に開設されて第2の偏向板37の揺動軸部39が挿通される取付孔部53とを有する。揺動軸部39は、取付部51に突き当てられる突当部41と、突当部41から揺動軸部39の挿通方向へ延びる係止部43と、係止部43の外周側に設けられて取付孔部53の挿通方向端部53b1に係合する係合爪部45とを有する。係合爪部45は、取付孔部53の挿通方向端部53bと係合する係合面45bに階段状の段差部47を有する。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根がスタビライザとリアガイダの間の主流が流れる通風路内に配置されても、上下風向変更羽根そのものでの衝突損失、流動損失の増加を抑制し、上下風向変更羽根の適正な配置に設置することによるディフューザ効果により送風性能向上を発揮させる空気調和機を提供する。
【解決手段】貫流ファンから通風路を介して吹き出す流速の速い気流が、リアガイダ5側にある少なからず肉厚のある上下風向変更羽根の先端部16の近傍を通過する際にその一部が縦溝17の中を通過することで縦溝17の無い部分との間に流れのせん断力が生じ微細な乱れを生じさせることで、上下風向変更羽根の先端部16の表面近傍の境界層を乱流境界層とすることで主流との間の速度勾配の幅を低下させ、上下風向変更羽根の先端部16の近傍の気流の衝突による抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】導風板の結露を防止することができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機では、コアンダ羽根32が、利用時に吹出空気の風向を調整し、非利用時に吹出空気の風路および吹出口の前方から外れた位置に収容される。制御部は、コアンダ羽根32の利用時に、導風板と吹出口の形成壁との隙間が収容時よりも大きくなるように導風板を制御するので、導風板の両面に空気が通過するようになる。その結果、導風板への結露が防止される。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根(の支持軸)と回転軸との間ですべりが生じないように構成し、駆動部によって上下羽根の回転動作を行い、気流制御を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸13に凹凸形状を設け、同じく凹凸形状を設けた上で付勢手段を搭載する回転軸11に差し込む構成としたので、回転軸と上下風向変更羽根が確実に嵌め合い、上下風向変更羽根の支持軸と回転軸との間ですべりが生じないため、駆動部による上下羽根の回転動作を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】上下風向板の結露を抑制する空気調和機を提供する。
【解決手段】送風ファンから空気吹出口への送風路を形成するケーシングは、送風路の下方に位置する下部ケーシングと、送風路の上方に位置する上部ケーシングと、を有し、上下風向板は、上流風向板と、上流風向板に対して吹出空気の下流方向に位置する中流風向板と、中流風向板に対して吹出空気の下流方向に位置する下流風向板と、上流風向板と中流風向板との間に位置し、且つ、中流風向板を下部ケーシングの延長線に近づく方向に向ける第1の曲部と、中流風向板と下流風向板との間に位置し、且つ、下流風向板を下部ケーシングの延長線から離れる方向に向ける第2の曲部と、を有し、冷房運転時、下流風向板は上部ケーシングの延長線と平行よりも上向きである。 (もっと読む)


【課題】風通過部を通過した風の風量を高い精度で知ることが可能な風量調整用ダンパ装置と、この風量調整用ダンパ装置を用いた空調装置を得る。
【解決手段】傾斜角度センサ40で検知したダンパ羽根34の傾斜角度θと、風通過部34の下流側の風速センサ48で検知した風の風速とから、通過した風の風量を計算する。 (もっと読む)


【課題】
吹出口に設けられた風向板によって偏向され、同吹出口から吹出される調和空気を、冷房運転時は水平方向に、暖房運転時は垂直方向に向けて偏向し、より指向性を高めるために、風向板とは別の導風板を備えていた。しかし、運転停止時に導風板が空気調和機本体の下面に位置するようにしているため、使用者に視認されることになり、外観が良くないものであった。
【解決手段】
本発明は、上記問題を解決する為に、停止時に導風板を空気調和機の本体上部に位置するようにすることで視認できなくなり、外観を良くした空気調和機を提供することを目的とする。さらに、本体の上面にある吸込口を導風板で覆うことで、ホコリ等が吸込口より本体内に入ることを防止することができる空気調和機を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機が、人の活動量を検知する活動量検知装置と、室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根とを備え、当該上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して近づく又は離れるように移動可能に構成され、活動量検知装置の検知信号に基づいて第2の羽根を移動することにより、第1の羽根と第2の羽根との間隔及び第2羽根と当該第2の羽根と対向する吹出口を形成する壁との間隔を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第1の羽根の回動軸が定位置で固定され、第2の羽根の回動軸が第1の羽根に対して近づく又は離れるように移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機が、室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根を備え、上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対する状態を維持したまま第1の羽根に対して相対的に近づく又は離れるように移動可能に構成され、第2の羽根が第1の羽根に対して近づく時には、第2の羽根の上流側端部は風の流れ方向の上流側から下流側へ向かって第1の羽根に近づくように移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】室内の温度コントロールを精細に行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して並列に位置する並列位置と直列に連結される直列位置とに移動可能に構成され、少なくとも吹出口から空気を供給する目標地点までの距離が長いときには直列位置に移動し、その他の場合には並列位置に移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の長さをより少ない部品点数で見かけ上長くして、より高い空気の整流効果を得ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して並列に位置する並列位置と直列に連結される直列位置とに移動可能に構成され、空調運転時において第2の羽根が直列位置に移動したとき、上下風向変更羽根の長さが最大になるように構成される。 (もっと読む)


【課題】吹き出し空気の左右吹き出しにおいて、空気を狙いの方向に効率的に吹き出すことができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、垂直羽根20は、本体ケーシング13内に配置され、吹出口15からの空気の吹き出し状態を第1状態および第2状態のいずれかに切り換え可能である。第1状態は本体ケーシング13の正面側に吹き出す状態であり、第2状態は本体ケーシング13の側面側に吹き出す状態である。制御部40は、運転停止時に垂直羽根20を第2状態にした後に補助羽根130を収納し上下風向調整羽根30を閉状態にするので、垂直羽根20と上下風向調整羽根30及び補助羽根130とが干渉せず、また、干渉してもその程度が小さい。 (もっと読む)


【課題】正面吹きの際に発生する左右風向板の振動を抑制することができる左右風向調整装置、および該左右風向調整装置を装備した空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】左右風向調整装置100は、左右風向板10が、回動軸11の回動中心Aに垂直な平面であるベース部分13と、板部分12と、ベース部分13に設置された連結用突起15とを具備し、前記連結棒は、連結用孔25の位置に対応した棒体部21の一方の側縁21dに形成された棒体張出部22と、棒体張出部22の縁に沿って形成された高さの高い当接凸部23とを具備し、正面吹きのとき、連結棒20は、連結用孔25に近い部分が連結用突起15に抜け出し不能に保持されると共に、当接凸部23の頂上および他方の側縁に近い部分がそれぞれベース部分13に当接することによって、曲げ変形を受ける。 (もっと読む)


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