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Fターム[3L087DA23]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 組立容易又は構造の簡単化 (51)

Fターム[3L087DA23]に分類される特許

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【課題】加熱コイルやダクトを取り除く事無く、基板を交換する。
【解決手段】本体2の上部にプレートを備え、本体2内には、プレートの下面に配置した右加熱コイルと左加熱コイル11bと、右加熱コイルと左加熱コイル11bへ冷却風を送風する送風ファンを内蔵し左加熱コイル11bへ冷却風を送風する開口部を有して右加熱コイル11bの下面に位置する基板ケースと、左加熱コイル11bの下方から前記冷却風を送風する開口穴群を有した左冷却ケースと、基板ケースと左冷却ケースとの間に配置した基板84と、基板ケースの開口部から左冷却ケースへと冷却風を通す風路に基板84の一部を収納して前記風路を構成する取外し可能なフウドウとを備え、基板84はプレートとフウドウとを外すことで基板84を上方から取外す。 (もっと読む)


【課題】オーブントースタの焼網は、網目部の周縁に枠部を固定して一体化することで構成していることで、網目部と枠部との二部品以上を必要とするとともに、二部品以上の固定作業を必要として製品コストが増加している問題点がある。本発明は、上記の焼網構造を単一構成部品とするとともに、固定式の焼網において、固定用突起も焼網と一体構成とすることで、製造コストの削減することを課題とする。
【課題手段】オーブントースタの焼網において、金属平板のプレス加工により網目が形成された網目部と、周縁部の両側部の一部に形成した複数個の筒状突起部と、周縁部に、前記筒状突起部の存在する箇所を除いて、縁巻加工により形成された縁巻部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電熱ヒータを確実にケーシングの底面上に支持し得る電熱加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ支持具30の垂下部32に、横向きに開口してヒータ支持具30の台部31と平行な方向に沿って入り込むスリット33が備えられ、底部材50に、ヒータ支持具30の垂下部32を挿通可能で、且つ、垂下部32が挿通された状態の当該ヒータ支持具30を底部材50の上面に沿って回転させることが可能な挿通孔52と、ヒータ支持具30の回転に伴ってスリット33に挿入される挿入部53と、垂下部32を受け止めてヒータ支持具30の回転を止める受け止め部とが設けられ、外周部材60に、外周部材60が底部材50に固定された状態で、底部材50の受け止め部に受け止められた状態のヒータ支持具30の垂下部32を受け止め部との間で挟む押さえ部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱庫用誘導加熱コイルの漏洩磁束が加熱庫用誘導加熱コイルに高周波電流を供給する電源回路基板に及ぼす影響を低減し、誤動作の少ない誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物50が収容される箱状の加熱庫6と、加熱庫6の内部に設けられ電気的に閉じた導電体からなるヒーター10等と、加熱庫6の第1の壁面板12aの外側に設けられヒーター10等に誘導電流を流して加熱する加熱庫用誘導加熱コイル13と、加熱庫用誘導加熱コイル13を保持する加熱庫用コイルベース14と、加熱庫用誘導加熱コイル13を冷却する冷却ファン18と、加熱庫用誘導加熱コイル13を外側から覆うように設けられ加熱庫用誘導加熱コイル13から発生する磁束をヒーター10等と鎖交する方向に強くする磁性体15と、第1の壁面板12aと別の第2の壁面板12bの外側に配置され加熱庫用誘導加熱コイル13に高周波電流を供給する電源回路基板16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】取扱い勝手が良好であり、構成簡素でコスト低減が可能なオーブントースターおよび焼き網を提供することにある。
【解決手段】本発明に関わるオーブントースターは、調理物の出し入れの際に開閉されるドア2を備え、焼き網4および/または調理皿6を用いて調理物が調理されるオーブントースター1であって、焼き網4は、調理物が載せられる網本体4aと、ドア2に設けられる前係合部2a1、2a2に係合される前被係合部4b1、4c1と、調理皿6の焼き網4への取り付けの際に調理皿6が案内され取り付けられるガイド取り付け部4b2、4c2と、後方に向け付勢されオーブントースター本体1Hに設けられる皿取り付け部8に係合される後被係合部4b3、4c3とを有する調理皿取り付け部4b3、4c3を具えている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の施工時の作業において、作業者の作業性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、誘導加熱コイル4L、4Rを有する本体1と、この本体1の上面を覆うトッププレート2とを備えている。また、本体1は、後部上面に形成された吸気口6と、この吸気口6の前方且つ下方に配置され、誘導加熱コイル4L、4R部を冷却する冷却ファン12と、一端が吸気口6と連通し、他端が冷却ファン12の入口に連通する吸気用ダクト11とを備えている。また、吸気用ダクト11は、吸気口6から浸入した水を下方へ落として前記冷却ファンへの流入を防止する水切りリブ15を複数備えている。これにより、施工時に加熱調理器をキッチンへ収納する作業において、加熱調理器の本体1の重量が作業者の指にかかる面積が大きくなるため、単位面積当たりの重量が減少して作業者の手の痛みが軽減され、作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】調理庫の温度検知精度が向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2と、本体2内に配置された冷却ファン60と、本体2内に配置され前面が開口した調理庫26と、調理庫26に固定部材84で固定する固定片83と調理庫26の温度を検出する検知素子を内封する管80aとリード線80bから成る温度センサ80と、調理庫26の外側に固定した温度センサ80を覆う断熱材52と、を備え、温度センサ80の固定片83を固定する固定部材84の取付け位置は、前記検知素子の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設け、断熱材52に設け温度センサ80のリード線80bを通す通し穴52aと通し穴52aから断熱材52の端面の間に設けた切込み52bの位置は、温度センサ80の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】ねじを用いることなく、ねじを用いた場合に比べて作業性が良好であり、且つねじ締結と同等の強固な固定状態を維持することが可能な基板取付部材の取付構造を有するコンロを提供する。
【解決手段】基板ケース15の鉤爪15dを外殻ケース4の天面枠部4aに形成した穴4cに挿通させた状態で基板ケース15を前方へ移動させた後、天板3を装着する。これにより、天板3の後縁に形成された垂下片3aが基板ケース15の後端と当接して、基板ケース15の移動が阻止される。 (もっと読む)


【課題】グリル装置などの箱体装置は構成部品の種類が多くコストが高い。また、断熱性能が低く消費電力が大きい。
【解決手段】外箱とその内側に所定の空間距離を保って設置された内箱により2重壁面構造をなしたグリル装置などに用いる箱体装置20において、室21を形成する内箱3の少なくとも四面を形成する枠状の内箱構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の内箱分割体31、32からなり、上記内箱の外周部に間隙を介して設けられた外箱4の構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の外箱分割体41、42からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天板上面側から操作が可能な操作部を天板の手前側に備えた加熱調理器において、天板と本体ケースとの固定部材を、操作部の設置位置に干渉することなく設けることのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】上部が開口した箱状の本体ケース1と、平面視において本体ケース1の上部開口面積よりも大きい面積を有し、本体ケース1の上部開口を覆う天板2と、天板2の下方に配設された加熱手段と、天板2の手前側に設けられ、天板2の上面側から操作可能な操作表示部4と、本体ケース1に取り付けられ、天板2を下方から支持する固定部材40と、を備え、固定部材40は、本体ケース1の側面に取り付けられる側面板41と、側面板41の上端から本体ケース1の外側に向かって延びて天板2を下方から支持するフランジ部42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品数が少なく、製造、組立が容易な加熱庫を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】グリル10に設けられた箱状の加熱庫11と、この加熱庫11内の少なくとも上下に配設されたヒータ31,32と、加熱庫11の外部に配設されたコイル14と、コイル14に高周波電流を供給する電源回路とを有し、ヒータ31,32は給電部と発熱部とにより閉回路が形成されて一体化された発熱装置30を、給電部31a,32aがコイル14から生じる磁束と鎖交するように加熱庫11内に配設した。 (もっと読む)


【課題】コストアップなしに、対応しない操作部の誤接続をしたときには簡単に誤接続を認識できること。
【解決手段】機器を制御する第1の制御手段2と、第1の制御手段2に接続して操作信号を入力する第1の操作部3を備え、第1の制御手段2とは異なる第2の制御手段6に接続して操作信号を入力する第2の操作部7を第1の制御手段2に接続した場合に第2の操作部7において使用頻度の最も高い加熱開始キーK1を操作すると操作部が有する本来の動作とは異なる誤作動をするようにするものである。これにより、制御手段に対応していない操作部の誤接続をしたときには、簡単かつ確実に誤接続を動作確認にて認識することができるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】機器前面におけるトップフレーム取り付け時の隙間の発生を防止すること。
【解決手段】トップフレーム3を側面外郭を成す側板7、8と締結するとともに、トップフレーム3の前方中央近傍に略鉛直下方に伸ばした連結片17を固着させ、連結片17と機器前面の前板11とを締結させることで、トップフレーム3は上方に凸となる変形をしていた場合であっても、トップフレーム3の左右側面を側板7、8と締結することで固定するのに加えて、前板11と連結片17の締結によってトップフレーム3の前方略中央を前板11の方へ引き込む力を加えることでトップフレーム3の形状を前板に沿った形状へと矯正され機器前面の隙間の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力部及び検知電極の位置設定が容易で、しかもタッチ検知信号の出力部への熱影響も防止する。
【解決手段】トッププレート16の上面にはタッチ入力部22Aが形成され、下方には電極基板26が配設されている。この電極基板26は、タッチ入力部22Aへの人体接触を検知するための検知電極28Aと、この検知電極28Aと一端部が導通する配線部28Ahと、この配線部28Ahの他端部と導通して検知電極28Aで検知した電気信号(タッチ検知信号)を出力する出力部28Aeとを有する。そして電極基板26における出力部28Ae部分とトッププレート16下面との間に空隙Gを形成し、且つ、電極基板26における検知電極28A部分をトッププレート下面16に密着させた。 (もっと読む)


【課題】 不透明材を用いた誘導加熱調理器の天板上に穴あけ加工を施すことなく操作・表示部を設ける。
【解決手段】 この発明は、電磁誘導加熱調理器の天板として不透明材を用い、この天板を介して、装置本体から電磁誘導給電によって給電される表示・操作部を設けることで、加熱調理器本体と表示・操作部との配線が不要になり、電磁誘導加熱調理器本体の不透明材の天板上面に、穴あけ加工を施すことなく表示・操作部を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】調理室からの空気の誘引性能を高めて送風機の送風負荷を低減し、送風機騒音を低下させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室排気ダクト10は、調理室の背面に接続された水平部と、水平部から上方にL字状に折り曲げられて筐体の排気口の近傍まで延びる垂直部と、水平部の底面のうち垂直部の上部開口部32と対向する部分に設けられた空気流入口31とを有し、空気吸引ダクト20は、調理室排気ダクト10の底面に取り付けられ、内部に筐体内の冷却風と外気を吸引する空気吸引ファン28と、上面に空気流入口31と密接して対向する吹出口とを有し、空気吸引ファン28が駆動したときに筐体内の冷却風と外気を吸引して吹出口から空気流入口31に流入させ、調理室排気ダクト10の水平部内の空気を介して調理室内の空気を誘引させる。 (もっと読む)


【課題】予熱モードへの移行に煩雑なメニュー設定をすることなく設定可能で、表示部及び操作キーを増加させることなく、予熱モード動作設定と予熱動作の進行具合が使用者にとって判りやすい加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物4が載置される天板2と、天板2の下部に設けられ、駆動部7により駆動される加熱コイルと、火力調整指令に基づく駆動部7の制御を行う制御部8と、火力調整指令を与えるための火力調整キー11乃至13を有する操作部5と、加熱コイルによる加熱出力結果を少なくとも表示する表示部6とを備えた加熱調理器であって、被加熱物4を予熱するための予熱モードを備え、予熱モードへの移行操作キーを火力調整キーのうち中ボタンキー12に兼用させたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を、加熱室の曲面形状部に対して簡単に密着させることができる加熱調理器を提供する
【解決手段】面状ヒータ25は、発熱部26と、この発熱部26を覆うマイカ板27,29と、これら発熱部26及びマイカ板27,29を互いに一体的に結合するための第1固定部材31とを有する。また、面状ヒータ25は、前記発熱部26及びマイカ板27,29に対して第1固定部材31が貫通するように挿通され且つ当該第1固定部材31が曲面形状部16cの曲面方向に沿う方向へ移動可能な第1挿通孔50〜52を有する。 (もっと読む)


【課題】内箱の側壁の曲面形状部に合わせて面状ヒータを該曲面形状部に密着性良く押圧することができるようにする。
【解決手段】本体2には、内部が食品を収容する加熱室5とされた内箱4が備えられている。この内箱4の天井板42に、内側が凹となる曲面形状部6を形成し、この曲面形状部6の外面に面状ヒータ12を配置している。この面状ヒータ12はヒータ押え13により曲面形状部6外面に押圧されている。このヒータ押え13は、湾曲が可能な板状部材から構成され、加熱室5方向へ凸となる複数の凸部13aを有し、該凸部13aにより面状ヒータ12を曲面形状部6外面に押圧する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができると共に組立作業効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器の板状加熱体22は、絶縁基板41と、この絶縁基板41に設けられ通電することにより発熱する板状ヒータ42とを具えている。板状ヒータ42は、折り返し部47を介して所定方向に往復する蛇行形状をなすと共に、絶縁基板41に係合する係合爪48aを有して構成されている。絶縁基板41のトッププレート側に板状ヒータ42が往復する配置形態とすることができ、被加熱調理器具をその材質に関りなく直接的且つ効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


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