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Fターム[4B024HA11]の内容

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【課題】新規Fasリガンド様タンパク質、そのDNA及びそれらを含む医薬の提供。
【解決手段】ヒト,マウスまたはラット由来のFasリガンド様タンパク質,その部分ペプチド又はそれらの塩、該タンパク質をコードするDNA、組換えベクター、形質転換体、該タンパク質の製造方法、該タンパク質,その部分ペプチド又はDNAを含有してなる医薬、該タンパク質又は部分ペプチドに対する抗体、該タンパク質とレセプターとの結合性を変化させる化合物のスクリーニング方法又はスクリーニング用キット。 (もっと読む)


【課題】L-ラムノースイソメラーゼを作用させてD−プシコースをD−アロースへと異性化する方法の提供。
【解決手段】D−プシコースに、特定な配列のアミノ酸配列からなり、かつ、以下の(イ)の化学的性質によって特定されるPseudomonas stutzeri(IPOD FERM BP-08593)由来のL-ラムノースイソメラーゼ活性を有するタンパク質を作用させてD−アロースへと異性化するD−アロースの生産方法。(イ)作用 太い黒線で示される、D−アロースとD−プシコース、D−アルトロースとD−プシコースからなる群から選ばれるアルドースとケトース間の異性化反応を触媒する。 (もっと読む)


本発明は、ベータシートに基づくタンパク質構造の表面の一部または全体の、とりわけ酵素に重点を置いた改変についての研究に関する。構造改変は、基質/リガンド結合および触媒作用に関与する表面の領域のみを改変するためにベータシートの構造的特徴を利用することによって1つのタンパク質の表面の一部または全部を、重ね合せ可能なポリペプチド主鎖の相同タンパク質の表面上に置き換えること(supplanting)/移植することによって行われる。本発明はまた、最適機能pHおよび温度の中活性機能特徴を備えた熱安定性タンパク質を生成するための、中温菌ホモログの活性表面が移植される好熱菌酵素の熱安定性足場の大半を保持する新規なタンパク質の生成などの、自然の進化によっては通常組み合わされない生物の異なるドメインからの酵素/タンパク質の特徴を選択的に組み合せるための本表面操作方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は核酸増幅の分野におけるものであり、特に、その改善をもたらす転写依存的増幅におけるものである。特に、本発明は、転写依存的増幅反応、特に多重反応を改善するプライマー、およびその使用方法を提供する。
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【課題】本発明は、vWF特異的切断酵素の単離同定を目的とする。
【解決手段】下の特徴を有する単離された蛋白質分解酵素:
(i) フォンビルブラント因子(von Willebrand Factor:以下、vWFと称することがある)の842Tyr−843Metの結合を切断し得る;
(ii) 部分配列としてLeu-Leu-Val-Ala-Valのアミノ酸配列を含有するポリペプチド鎖よりなる;
(iii) 還元あるいは非還元条件下のSDS−PAGEにおいて105〜160kDaあるいは160〜250kDaの分子量を有する;ならびに
(iv) ヒト血漿由来である。 (もっと読む)


【課題】uPARに結合し、そしてインテグリンおよびビトロネクチンの結合を阻害し得る新規ペプチドおよび該ペプチドをコードする核酸配列を提供すること。
【解決手段】uPARに結合し、そしてインテグリンおよびビトロネクチンの結合を阻害し得る新規ペプチドが記載される。また、新規ペプチドをコードする核酸配列も提供される。低分子、他のペプチド、または本発明のペプチドの拮抗機能を模倣するペプトイドをスクリーニングするための方法が記載される。本発明は、uPAおよびuPARのアップレギュレーションによって特徴づけられる障害、ならびにガンおよび慢性的炎症、細胞移動またはuPAR:インテグリン結合相互作用を処置するための治療法の設計における適用、ならびにこれらの障害に対する診断的適用を有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドコンジュゲートを製造するための方法を提供する。特に本発明は、ポリ(アルキレンオキシド)部分などの少なくとも1つのポリマー修飾基を含むポリペプチドコンジュゲートを精製するための方法を提供する。例示的なポリ(アルキレンオキシド)部分としては、ポリ(エチレングリコール)(PEG)およびポリ(プロピレングリコール)が挙げられる。例示的な方法において、グリコPEG化ポリペプチドの種々のグリコフォームを分離するために、疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、一部において、核酸を鋳型とする化学が、複数の生物学的標的の同時検出において適用できるという発見に基づく。本発明は、一部において、ポリメチン色素が、核酸を鋳型とする化学によって合成することができるという発見に基づく。本発明のアッセイは、体外、原位置、または体内において行うことができる。本発明は、核酸を鋳型とする化学、例えば、蛍光ポリメチン色素を生成することによる生物学的標的(例えば、核酸およびタンパク質)の検出のための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL−17受容体A(IL−17RAまたはIL−17R)抗原結合タンパク質、たとえば抗体、該抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列、ならびに1以上のIL−17リガンドによるIL−17受容体A活性化により仲介される疾患を診断および処置するための組成物および方法に関する。本発明は、IL−17受容体A(IL−17RAまたはIL−17R)上の中和決定基の同定およびそれに結合する抗体に関する。本発明の観点には、結合に対して本明細書に記載するIL−17RA中和抗体と競合する抗体も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、デンプン結合ドメイン、組換えタンパク質、およびその複合体に関する。本発明はまた、本発明のデンプン結合ドメインを含む組換えタンパク質を分離する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ドセタキセル療法における好中球減少症の発症の可能性を予測するための方法ならびにキットを提供する。
【解決手段】被験者におけるドセタキセル療法の副作用による好中球減少症の発症のリスクを予測する方法であって、被験者から単離された遺伝子について、EPHX2遺伝子内にマップされた5個のSNP(rs2741334、rs4149243、rs4149245、rs891401、rs4149246)、ならびにTNFRSF6遺伝子内にマップされた5個のSNP(rs2234767、rs1571011、rs2296604、rs2296601、rs2296600)について遺伝子多型を同定することを含む方法、ならびにこの方法に用いられる試薬を含むキット。 (もっと読む)


米国で新規に癌診断を受けた推定130万人の患者のうちの2/3が、最終的にその治療レジメンの一部としていくつかの放射線療法形態を受けている。放射線療法は、多数の癌、特に、転移していない局在性癌の最も重要且つ強力な治療の1つと考えられている。放射線療法によって治療される腫瘍のうち、ほんのわずかの腫瘍(リンパ腫およびセミノーマが含まれる)しか反応性が高くない。多数の他の固形腫瘍(黒色腫、膠芽細胞腫、および前立腺癌など)は、典型的には、照射に非常に高い耐性を示し、高線量の照射後でさえも進行する傾向がある。本発明は、新規の放射線増感剤、その作製方法、および使用に関する。照射および化学療法に対して癌細胞を感受性にする工程における使用のための組成物および方法を本明細書中に提供する。
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本発明は、(a)患者から遺伝物質の試料を得ること、および(b)治療によって発現する自殺念慮の危険性の増大と関連する、患者における遺伝子型の存在について該試料をアッセイすること、を含む、治療によって発現する自殺念慮の危険性の増大を示す可能性が高い患者を識別するための、患者のスクリーニング方法であって、該遺伝子型が、グルタミン受容体、イオンチャネル型、カイニン酸2(GRIK2);グルタミン酸受容体イオンチャネル型AMPA 3(GRIA3);およびこれらの組み合わせからなる群から選択される遺伝子の多型によって特徴付けられる、方法を提供する。 (もっと読む)


成長抑制性のプロテオグリカンの産生に起因する病態生理学的症状を治療する方法が提供される。それはSOX9の下方制御の結果、成長抑制因子、例えばプロテオグリカン類の産生の低下、ならびに成長促進因子、例えばラミニンおよびフィブロネクチンの産生の増加がもたらされるという知見に基づく。本発明の方法は、阻害剤、例えばアンチセンスオリゴヌクレオチドまたはsiRNAを用いるSOX9発現および機能の抑制を含む。
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本発明は、ポリペプチドの製造方法であって、AからT、S、H、I、F、E、又はGのいずれかへの置換をもたらす第9位の置換を有する変異体α因子シグナルペプチドの使用を含んで成る前記方法に関する。本発明は、変異体シグナル・ペプチドをコードする第1のヌクレオチド配列と、上記第1のヌクレオチド配列にとって外来のものである、ポリペプチドをコードする第2のヌクレオチド配列を含んで成る核酸コンストラクトにさらに関する。さらに、それはまた、前述の核酸コンストラクトを含んで成る発現ベクター及び宿主細胞に関する。 (もっと読む)


【課題】胃癌腫からのリンパ節転移を検出する方法を提供する。
【解決手段】a)患者から生体サンプルを採取するステップと、b)前記サンプルにおけるマーカーレベルを測定するステップと、を含み、前記レベルが所定のカットオフレベルより高いことが、胃癌腫からのリンパ節転移を示す、方法。前記マーカーは、遺伝子、遺伝子断片、または、その相補体、タンパク質、タンパク質断片、または、ポリペプチドであり、マイクロアレイを用いる方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗体遺伝子可変領域の全領域に対し、変異を導入する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ヒストン脱アセチル化酵素(以下、HDACとする)2遺伝子の機能を選択的に低下又は喪失させ、或いは、HDAC2タンパク質の活性若しくは機能を、選択的に低下又は喪失させ、免疫細胞の染色体上に存在する抗体遺伝子領域に多様な変異を導入する方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「ディスプレイ−レス」ライブラリースクリーニングを通じて、低分子およびペプチドに結合可能である結合タンパク質を単離するための迅速なアプローチを提供することによって、先行技術の欠陥を克服することを課題とする。
【解決手段】この技術において、抗体配列のような候補結合タンパク質のライブラリーは、大腸菌のようなグラム陰性菌の細胞膜周辺腔において可溶形態で発現され、そして標識されたリガンドと混合される。このリガンドに対して親和性を有する組換えポリペプチドを発現するクローンにおいて、その結合タンパク質に結合される、標識されたリガンドの濃度が増加し、そしてその濃度によって、細胞はライブラリーの残りから単離される。標的リガンドを蛍光標識する場合、細胞は、蛍光活性化セルソーティング(FACS)によって単離され得る。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の発症または発症可能性について、客観的かつ正確な診断を可能とするための、自己免疫疾患の発症に関わる自己応答性T細胞またはT細胞受容体(TCR)の同定方法、およびその利用方法を提供する。
【解決手段】自己免疫疾患の発症に関わる自己応答性T細胞の同定方法であって、T細胞群におけるレパトアの偏りを、TCRタンパク質中のCDR3領域の多様性の偏りについて、TCR遺伝子中の該領域のポリヌクレオチドの長さ、あるいはTCRタンパク質中の該領域のポリペプチドの長さの多様性から検出する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR12)を提供する。
【解決手段】NR12遺伝子は造血系細胞を含む組織で発現が検出され、NR12には細胞膜貫通型と可溶型の2つ型が存在する。NR12は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


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