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【課題】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR12)を提供する。
【解決手段】NR12遺伝子は造血系細胞を含む組織で発現が検出され、NR12には細胞膜貫通型と可溶型の2つ型が存在する。NR12は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


【課題】目的遺伝子を含む試料のうち、一切のDNA切断部位を持たない完全な閉環状二本鎖DNAを試料ターゲットとして用いて、目的遺伝子を迅速に抽出・精製・クローニングする方法を提供する。
【解決手段】プローブDNA配列と固層粒子とを含むプローブDNA複合体粒子に閉環状二本鎖DNAをハイブリダイズさせることにより、目的遺伝子DNA配列が組み込まれた閉環状二本鎖DNAを、宿主細胞に直接トランスフェクション可能な形状で固層粒子に回収し、溶出溶液で溶出し、これを宿主細胞に導入して、目的遺伝子を迅速に抽出・精製・クローニングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】nAChRのβ2 −サブユニットの調節配列及びこれをコードする配列を含むDNAを発現することによって、ニコチンの薬理学的効果、nAChRの役割、ニコチン耽溺、ニコチン欠乏と関連する痴呆などに関する有用な情報を得、nAChRと関連した活性、行動を回復又は調節する化合物をスクリーニングすることができるDNAなどを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列及び緊縮条件下にDNAにハイブリダイズする配列から実質的になる、nAChRのβ2 −サブユニットのプロモーターを含む単離されたDNA、これを含む組換えベクター、形質転換有機体、これを導入されているトランスジェニック非ヒト哺乳動物など。 (もっと読む)


【課題】分類レベルで昆虫を識別するためのメルクマールの策定方法の提供。
【解決手段】(a)同じ分類に属し、かつ、互いに異なる少なくとも5以上の昆虫のミトコンドリアDNA由来の塩基配列を、アラインメントする工程、(b)上記アラインメントの結果、上記塩基配列から、全ての上記塩基配列において保存されている、1又はそれ以上の塩基からなる部位を抽出する工程、(c)上記部位の全部又はその一部を共通塩基グループとする工程、(d)少なくとも2以上の分類について上記工程(a)〜(c)を行う工程、(e)上記(d)で得られた複数の共通塩基グループを互いに比較し、ある分類から得られた上記共通塩基グループから選択される塩基と他の分類から得られた共通塩基グループから選択される塩基が完全に一致しないように、上記共通塩基グループから、少なくとも1以上の塩基を選択してメルクマールとする工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】オートファジーの研究及びオートファジーに関与する疾患の治療薬のスクリーニングに用いることのできるモデル動物の提供。
【解決手段】GABARAP又はGATE16のアミノ末端にGFPタグが結合した修飾GABARAP又は修飾GATE16を全身に発現しているトランスジェニック非ヒト動物又はその子孫。 (もっと読む)


【課題】種々の良性および悪性いずれの腫瘍にも見られる異常細胞成長に関連する遺伝子およびタンパク質の提供。
【解決手段】高速移動群タンパク質遺伝子またはLIMタンパク質遺伝子(これらの修飾体を含む)の成員の一つの鎖の一つのヌクレオチド配列を有する多重腫瘍異常生長(MAG)遺伝子および多重腫瘍成長因子。遺伝子およびその誘導体は、非生理的増殖を有する細胞の診断、種々の腫瘍、その他診断的および治療的利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとプローブとの結合を仲介する仲介ポリヌクレオチドの提供
【解決手段】本発明の仲介ポリヌクレオチドは、ターゲット結合領域Xと、プローブ結合領域Zと、ステムループ形成領域Yとを備える。前記ステムループ形成領域Yは、前記ターゲット結合領域Xの一部及び前記プローブ結合領域Zを含む。前記プローブ結合領域Zは、ニッキングエンドヌクレアーゼの認識配列の切断されない側の配列を含む。ターゲットが非存在の場合には、前記ステムループ形成領域Yにおいてステムループ構造が形成されてプローブと前記プローブ結合領域Zとの結合が制限され、ターゲットが存在する場合には、前記ターゲットと前記ターゲット結合領域Xとが結合することで前記ステムループ構造が解除されて前記プローブと前記プローブ結合領域との結合が促進される。 (もっと読む)


【課題】定量検出のレンジが広範であり且つ高い信頼性を実現し得るDNAの定量方法を提供する。
【解決手段】本発明のDNAの定量方法は、目的DNAを含む被験試料中に内部標準プラスミドを含有させ、前記試料中の内部標準プラスミドと目的DNAとをそれぞれPCR法により検出し、内部標準プラスミドの検出結果を指標として前記試料中の目的DNAを定量する方法であって、(i) 内部標準プラスミドの検出に用いるプライマーは、目的DNAの検出に用いるプライマーとは塩基配列が異なるものであり、(ii) 内部標準プラスミドは、当該プラスミドに対するプライマーのアニーリング効率と目的DNAに対するプライマーのアニーリング効率とが実質的に同じとなるように、プライマー結合領域の塩基配列が設計されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DNA/RNA/アミノ酸配列を扱う分子生物学などの研究分野において、複数のユーザ間における共同作業時の様々な要求に即した、配列情報へのアノテーション付与作業環境を提供する。
【解決手段】ユーザが、配列情報の検索を実行した場合、ユーザIDに基づいて検索対象である配列情報データについてユーザにアクセス権限があるか否かについての確認が実行される。そして、ユーザにアクセス権限があると判断された場合、ユーザの使用している端末装置へ、検索対象である配列情報データが送信されるとともに、当該配列情報データが端末装置のディスプレイ等に表示される。一方、ユーザにアクセス権限がないと判断された場合、当該ユーザの使用している端末装置へ、その旨のメッセージデータが送信される。 (もっと読む)


本発明は、血管新生及び/又は脈管形成をそれぞれ促進し又は阻害するためのRスポンジン、特にRスポンジン2(Rspo2)もしくはRスポンジン3(Rspo3)又はRスポンジン核酸、或いはRスポンジン、例えばRspo2及び/又はRspo3の調節剤もしくはエフェクターもしくはモジュレーターの使用に関する。本発明は、Rspo3及びRspo2が血管新生プロモーターであるという実証、並びに血管内皮増殖因子(VEGF)の正の制御剤としてのRspo2及び3の同定に基づいている。これらの結果は、血管新生中のシグナル伝達系におけるRスポンジン、特にRspo3及び/又はRspo2についての主要な役割を示す。本発明は、処置が血管新生及び/又は脈管形成を阻害し又は促進することを包含する状態の処置における、アゴニスト及びアンタゴニストを含むRスポンジン3の調節剤又はエフェクター又はモジュレーターの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、患者における4種のデング血清型に対する防御を誘導するための方法であって、(a)(i)ワクチン第一血清型デングウイルス用量およびワクチン第二血清型デングウイルス用量、ならびに(ii)ワクチン第三血清型デングウイルス用量およびワクチン第四血清型デングウイルス用量の第一段階投与、および(b)用量(i)および(ii)の第二段階投与を含む方法であり、用量(i)および(ii)が解剖学的に別の部位に同時に投与され、第二段階投与が第一段階投与後少なくとも30日以上、最長12ヶ月以内に遂行される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】PCR増幅産物を二本鎖のまま特異的に検出しうるキットおよび検出方法を提供すること。
【解決手段】検体中の標的核酸を検出するためのキットは、前記標的核酸がレジオネラ属菌遺伝子であり、前記遺伝子中に存在するジンクフィンガー蛋白質認識配列がPCR反応により増幅されるよう設計されたプライマー対を含む。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリン分子のFc領域の少なくともFcRn結合性部分を含み、かつ、野生型免疫グロブリン分子と比較して改変されたアミノ酸配列を有するポリペプチドを提供する。このポリペプチドは、短縮されたin vivo血清中半減期を有し、様々な方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】細胞内で発現させた複数のタンパク質が直接的または間接的に結合することを検出する方法において、実験効率が良く、偽陽性シグナルの少ない方法を提供すること。
【解決手段】DNA結合ドメインを有する第1のタンパク質と、転写活性化ドメインを有する第2のタンパク質と、DNA結合ドメインが結合する結合配列の下流にレポーター遺伝子を有するレポーターDNAを有する宿主細胞において、レポーター遺伝子の発現を検出することにより、第1のタンパク質と第2のタンパク質の直接的結合又は間接的結合を検出するタンパク質結合検出方法において、第1のタンパク質をコードするDNA及び第2のタンパク質をコードするDNAのうち、少なくとも一つが染色体に組み込まれているように宿主細胞を構成することにより、実験効率を上げ、偽陽性シグナルを減少させることができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト白血球抗原(HLA)対立遺伝子同定における多義性を低下させる方法に関する。特に、本方法は、可能性のあるHLA対立遺伝子の第一のセットを決定するために、配列特異的オリゴヌクレオチド(SSO)技術を使用することを含む。本方法はさらに、可能性のあるHLA対立遺伝子の第二のセットを入手するために、配列型タイピング(SBT)を使用することを含む。次いで、可能性のあるHLA対立遺伝子の二つのセットを組み合わせて、SSOアッセイおよびSBTアッセイの両方において同定された少なくとも一つの共通の対立遺伝子を決定し、現在のHLAタイピング手法に関連した多義性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】海岸の施設に来襲したクラゲ成体集団の発生源ポリプ集団を近隣海域に棲息する複数の候補ポリプ集団の中から簡易な方法で高精度に特定することができる方法を提供する。
【解決手段】海岸の施設に来襲したクラゲ成体集団の発生源であるポリプ集団を、近隣海域に棲息する複数の候補ポリプ集団の中から遺伝子解析により特定する方法であって、以下のステップを含むことを特徴とする方法:(1)前記クラゲ成体集団及び前記複数の候補ポリプ集団におけるCO1遺伝子の各遺伝子型の頻度を推定し、いくつかのポリプ集団を有力候補として選択し、そして(2)前記クラゲ成体集団及び前記選択された有力候補ポリプ集団における16S r−RNA遺伝子の各遺伝子型の頻度を推定し、前記クラゲ成体集団に対する類似性が最も高いポリプ集団を前記クラゲ成体集団の発生源として特定する。 (もっと読む)


【課題】メバロン酸リン酸化酵素活性を有し、その活性の至適pHが酸性である新規耐熱性タンパク質の提供。
【解決手段】下記(1)〜(2)のいずれかのアミノ酸配列からなるタンパク質である。(1)超好熱性古細菌アエロパイラム ペルニクス由来の、上記酵素活性を有する特定なアミノ酸配列。(2)前記(1)のアミノ酸配列において1個又は数個のアミノ酸残基が欠失、付加又は置換されたアミノ酸配列であって、45℃以上でメバロン酸リン酸化酵素活性を有し、その活性の至適pHが酸性である耐熱性タンパク質となり得るアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】新規作用機序を有する、高トリグリセリド血症の予防・治療剤、及びそのスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Stra13の発現又は活性を抑制する物質を含有してなる、高トリグリセリド血症の予防・治療剤を提供する。また、本発明は、被検物質がStra13の発現又は活性を抑制するか否かを評価することを含む、高トリグリセリド血症を予防・治療し得る物質のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


アリール置換型ピラゾール誘導体およびその調製プロセスを提供する。本発明はまた、治療上有効量で本発明に係る化合物を単独でまたは追加の抗ウイルス剤と組み合わせて投与することによりHCVを治療するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病変した間葉系幹細胞(MSC)を選択的に検出し得る手段を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)変形性関節症(OA)由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子、(b)関節リウマチ(RA)由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子、および(c)OA由来滑膜細胞およびRA由来滑膜細胞において選択的に発現が亢進されている遺伝子を検出マーカーとして利用することによって、病変したMSCを検出する。 (もっと読む)


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