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Fターム[4B025LG32]の内容

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Fターム[4B025LG32]に分類される特許

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【課題】バインダーによって食品素材を結着する固形食品において、噛みだしの食感が良好であり、経時変化により硬化することを抑えた、バインダーによって食品素材を結着する固形食品および、製造工程での温度管理を必要としない該固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドを用いることにより、製造工程における温度管理を必要とせずに噛みだしの食感が良好な、バインダーによって食品素材を結着する固形食品を製造することができ、さらにフォンダンを加えることで、該固形食品の経時変化による硬化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、小麦粉や小麦蛋白を実質的に含有しないパン粉様のフライ食品用まぶし材を提供することにある。
【解決手段】
乾燥固形分中、大豆蛋白素材を30〜70重量%含み、大豆蛋白素材と澱粉質素材の割合が重量比で7:3〜3:7であって、小麦蛋白を実質的に含有しない原料から調製した膨化物を使用することを特徴とするフライ食品用まぶし材。
なし (もっと読む)


【課題】
高加水のバッターとして使用でき、油ちょう後のフライ食品をソフトで、サクサク感や、口当たりに優れた食感となし、油ちょう後に、常温或いは冷凍で長時間経過してもその食感を維持させうるフライバッター用粉を開発すること
【解決手段】
加熱膨潤度30以下の澱粉と食用蛋白を含む混合物を加熱して澱粉を糊化し、乾燥して得られるものを、フライバッター用粉として用いること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,ウ蝕を効果的に防止でき,しかも間食やデザートなどとして摂取されることで満足感を与えることができる,プリン様食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記の課題は,甘味料として実質的に糖アルコールのみを,1重量%以上70重量%以下含有するプリン様食品,及び前記糖アルコールは,“キシリトール,エリストール,及びマルチトール”のうちいずれか1種又は2種以上の混合物である上記のプリン様食品などにより解決される。
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【課題】卵や乳のタンパク質の熱凝固性のみにより固めたレトルトプリンと同様に、優れた風味、食感、色味、栄養価をもちつつ、そのような優れた品質を長期間維持でき、さらに、凝集物や脂肪の分離のない均一な組織を有し、輸送時のショック耐性をも備えたレトルトプリンを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるレトルトプリンは、ゼラチンが必須の材料として用いられていることを特徴とする。
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【課題】牛または豚ゼラチンと同様に長期の品質保持効果、凍結解凍耐性、機械耐性、輸送時のショック耐性を有しながら、さらに、組織が均一で、口溶けがよく、滑らかなテクスチャーが加わり、「リッチさ」や「高級感」が付与され、フレーバーリリースに優れ、焼成時に「ス」が入りにくい卵加工食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 卵由来の材料を必須のものとして含有する卵液ベースを加熱加工することにより得られる卵加工食品であって、前記卵液ベースには、魚由来のゼラチンが加えられていること、を特徴とする。
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【課題】ホイップクリームを製造する際にホイップの終点幅が広く、乳化安定性及びホイップ後の食感、口溶けが良く、二次加工耐性にも優れた水中油型乳化物を提供する。
【解決手段】本発明の水中油型乳化物は、水中油型乳化物中に油脂36〜50重量%、平均分子量1000〜4000のカゼイン蛋白分解物を含有し、油脂を構成する全脂肪酸のうちの炭素数12〜18の飽和脂肪酸の中で、最も含有量が多い脂肪酸の炭素数をnとしたとき、全構成脂肪酸中の炭素数n±2の飽和脂肪酸の含有割合が40〜80重量%であり、水中油型乳化物中の油脂含有量をm重量%(36≦m≦50)としたとき、下記(a)式で示す割合のカルシウムを含有することを特徴とする。
(数1)
L=(−0.0007m+0.0668)±0.005 (a)
(但し、Lは、水中油型乳化物中のカルシウム含有率:重量%) (もっと読む)


【課題】
植物ステロール類を配合し、油ちょう時のパンク率の発生を低減させることのできる揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物を提供する。
【解決手段】
植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を配合する揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物。 (もっと読む)


【課題】優れた保型性および食感(サクサク感)を有し、かつこのサクサク感が長時間保持される揚げ物を得ることが可能な揚げ物用打ち粉を提供すること。
【解決手段】本発明は、生グルテンと増粘剤とを混練し、乾燥、粉砕することによって得られる改質グルテン粉末を含む揚げ物用打ち粉が提供される。 (もっと読む)


本明細書は、リン脂質の混合物を含むクリーマー組成物について記載している。そのようなクリーマー組成物の飲料組成物中での使用は、摂取の間に口当たり上の利点をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、食品または飲料物の安定化方法を提供する。本発明の方法は、脱カルシウム処理された乳タンパク質濃縮物を食品または飲料物に含めることを含む。 (もっと読む)


【課題】コンベヤとの接触で繰り返し攪拌作用を受けてグルテンが多量に生じても、熱の伝導効率が良く、揚げた裂きイカフライに衣部分の品質が一定でカリッとした軽い歯応えの食感が得られる裂きイカフライの製造方法とすることである。
【解決手段】多数の細帯状コンベヤベルトを搬送の幅方向に所定間隔を開けて並列に配置した上部ベルトコンベヤ1と一枚の無端環状シート状の下部ベルトコンベヤ2で裂きイカを搬送しながら小麦粉と水を主成分とする液状のバッターBの液面下を潜り抜けさせ、得られた衣付き裂きイカを加熱油中に移送してフライ処理することからなる裂きイカフライの製造方法であり、バッターBは、ショ糖脂肪酸エステルなどの乳化剤を含有し、かつ回転刃を備えたミルで攪拌されてグルテンが微粉砕されて発泡状態のバッターを採用して裂きイカフライの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】等電点付近で蛋白質の凝集、沈澱を抑制し、蛋白質分散安定に優れたpH4.1〜6.0の蛋白含有酸性飲食品を提供すること。
【解決手段】ポリグルタミン酸を含有するタンパク質含有酸性飲食品用安定剤を添加することを特徴とする。該ポリグルタミン酸は、構成アミノ酸であるグルタミン酸がαー又はγー結合した直鎖状の水溶性高分子であるが、ポリーγーグルタミン酸が好ましい。使用するポリグルタミン酸の平均分子量は、1万から600万が好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類が強化されているにも拘らず、通常のシリアル食品と同様に牛乳等を加えて美味しい食事とすることができるシリアル食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を含むシリアル食品。前記複合体を付着させる工程を有するシリアル食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、独自性があり、新規な機能や良好な風味食感を有し、且つ比較的平易な作業条件にて得られる、口溶けの良いバタークリーム類、及びその製造法を開発することを本発明の目的とする。
【解決手段】本発明は、ゲル化剤とマルトシルトレハロースを加えたものを含気泡させて油性食品に加える事によって、油性食品との混和作業が平易である、具体的には比較的低温にて作業が可能であり、新規なバタークリーム類が得られる。 (もっと読む)


【課題】味も見た目にも楽しく栄養価の高いシリアルを手軽に摂取でき、かつ通常の焼成菓子の製造ラインで製造することができ、更には味や素材が異なった様々なバリエーションを展開することのできる実用的な新規焼成菓子を提供することを目的とする。詳しくはそのまま焼成菓子をスナック菓子として食したり、また、牛乳などの飲料中に溶かしてシリアルの食感を楽しむことのできる新規焼成菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】シリアル部とメレンゲ部を組み合わせて焼成する。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくとも、不均一で、不定形の細かな突起状凹凸等を有する良好な手作り感の外観を備えるから揚げ又はその凍結物を容易に、若しくは効率よく大量生産することができるから揚げの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のから揚げの製造方法は、澱粉及び/又は小麦粉と、水と、ゲル化剤とを含み、10℃におけるゲル強度が5〜65gfのゲル状バッターと、複数のから揚げ用具材とを準備する工程(A)、ゲル状バッターと複数のから揚げ用具材とを、該具材表面に、少なくとも2以上の不定形ゲル状バッター小塊が不均一に付着するよう混合する工程(B)及び、ゲル状バッター小塊を不均一に有するから揚げ用具材を油ちょうする工程(C)を含み、フライヤーに移送するための移送手段に、少なくとも上記バッター処理した複数のから揚げ用具材を複数載置し、フライヤーに移送して油ちょうする工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ノンカロリーまたは低カロリーの高効能甘味料を含むシリアル組成物およびそれらを生成し使用する方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料および少なくとも1つの甘み改善組成物を含む異なるシリアル組成物に関する。また、本発明は、一層砂糖に似た味または特徴を与えることによって、ノンカロリーまたは低カロリーの天然及び/又は人工の高効能甘味料の味を改善することができるシリアル組成物および方法に関する。特に、シリアル組成物および方法は、甘みの発現および甘みの継続を含む一層砂糖に似た経時的プロファイル、及び/又は一層糖に似た香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


【課 題】油脂を乳由来リン脂質と乳タンパク質で乳化して得た冷蔵下での乳化安定性と常温域での温度変化に対して乳化安定性を有する合成クリームを提供すること。
【解決手段】油脂に乳由来リン脂質を添加する油相調製工程、乳タンパク質を水に溶解する水相調製工程、水相と油相の予備乳化工程、均質処理工程によって冷蔵下での乳化安定性及び常温域での温度変化に対して乳化安定性を有する合成クリームを製造する。 (もっと読む)


ハイドロホビンを含む、5.5未満のpHを有する空気混入組成物が提供される。 (もっと読む)


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