説明

Fターム[4B025LG32]の内容

穀類誘導体・合成クリーム (3,487) | 原料 (1,579) | 有機化合物 (598) | 蛋白質、ペプチド (98)

Fターム[4B025LG32]に分類される特許

21 - 40 / 98


【課題】卵原料、乳原料、甘味料などを予め秤量、混合した調味液を凍結乾燥処理し、調理の用時に用いることで、秤量、混合、調理液の小分けなどの調理作業の手間を省くことが可能となる調理用の食品であって、もとの風味や色を保ち、溶解・分散性にも優れたものを提供する。
【解決手段】卵原料、乳原料、及び甘味料からなる群から選ばれた少なくとも2種を含む調理用原料溶液を、凍結乾燥して調理用食品を得る。前記調理用原料溶液は、卵原料と乳原料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が3〜30質量%、両者の固形分換算での質量比が3:7〜9:1であり、卵原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜40質量%、両者の固形分換算での質量比が2:8〜9:1であり、乳原料と糖質甘味料とを含むものにおいては、両者合計の固形分が5〜35質量%、両者の固形分換算での質量比が9:1〜3:7であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低カロリーデザート食品に不足する風味(コク味)を付与した低カロリーデザート食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱量が40キロカロリー/100g以下である低カロリーデザート食品であって、少なくとも甘味料とコラーゲンペプチドと食塩を含み、コラーゲンペプチドの含有量が全量に対し5質量%以下である、低カロリーデザート食品に関する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって光照射による風味劣化を抑制できるホイップクリームおよびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明のホイップクリームは、トコフェロールと、チャ抽出物と、酵素処理ルチン抽出物、没食子酸、ローズマリー抽出物からなる群より選ばれる1種以上と、0.3〜1.0質量%のゼラチンと、油脂とを含有する。また、本発明のホイップクリームの製造方法は、トコフェロールと、チャ抽出物と、酵素処理ルチン抽出物、没食子酸、ローズマリー抽出物からなる群より選ばれる1種以上と、ゼラチンとを含む安定剤水溶液と、油脂を含む原料液とを別々に殺菌する殺菌工程と、殺菌された原料液をホイップするホイップ工程と、ホイップされた原料液と殺菌された安定剤水溶液とを混合する混合工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】非加熱で常温以下の液体に溶解でき、食品に適用したときに一般に良好な食感を与えるゼラチンを用いるものであって、非加熱タイプの粉末ミックスでありながら粉末ミックスに求められる諸機能を発揮する粉末ミックス、これを用いてなる食品、粉末ミックス用配合材料を提供する。
【解決手段】本発明にかかる粉末ミックスは、必須の配合材料としてゼラチンが含まれており、前記ゼラチンとして、重量平均分子量が1万〜3万の分解ゼラチン粉末と、未分解ゼラチンの70メッシュ標準篩通過粉末を併用してなることを特徴とし、本発明にかかる食品は、前記粉末ミックスから得られ、冷やして食されることを特徴とし、本発明にかかる粉末ミックス用配合材料は、重量平均分子量が1万〜3万の分解ゼラチン粉末と、未分解ゼラチンの70メッシュ標準篩通過粉末とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、油増粘剤、特に油ゲルの分野に関する。本発明の実施形態は、例えば、油分散性乳化剤とタンパク質繊維とを含む少なくとも1種の複合体を含む油組成物及びこのような油組成物を含む調製物、このような複合体の油増粘剤としての使用、並びに複合体の製造方法に関する。 (もっと読む)


マイクロ波もしくは熱調理可能なまたは再加熱可能な食品の製造方法であって、食品は鶏肉、魚肉、赤身肉、乳製品または加工食品の小片からなる基材を含み、前記方法は水性コーティング組成物からなるコーティングを基材に施す工程を有し、水性コーティング組成物は乾燥重量でセルロースガム15〜35%、化工デンプン15〜50%、親水コロイド20〜30%、タンパク質成分10〜20%の混合物0.1〜5%と水とを含み、これらの成分の百分率は乾燥重量基準で全体が100%になるように各範囲から選択され、場合によってはさらなる成分を含んでいる。前記方法はまた、細かいパン粉の第1のコーティングを水性のコーティングの上に施して基材を包み込む細かいパン粉の層を形成する工程と、バッター組成物を第1のコーティングの上に施してバッターコーティングを形成する工程と、任意でバッターコーティングの上に外側のパン粉の層を施す工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】細菌的保存性の優れたカカオプリンを製造する方法と、この方法により製造されたプリンとを提供する。
【解決手段】HLBが9〜16である第1の乳化剤を含有する液と、チョコレートおよびココアからなり、前記チョコレートの含有量が50〜99質量%であるカカオ成分とを混合して、カカオ液を調製するカカオ液調製工程と、前記カカオ液とHLBが4〜7である第2の乳化剤とを混合して、カカオ乳化液を調製するカカオ乳化液調製工程と、前記カカオ乳化液とゲル化剤含有成分とを混合して原料液を調製する原料液調製工程と、前記原料液を殺菌する殺菌工程と、を含むカカオプリンの製造方法により解決される。カカオ成分100質量部に対して、前記第1の乳化剤と前記第2の乳化剤の合計量は3〜10質量部とする。 (もっと読む)


【課題】低カロリーのワカメを含むプリン食品とすることで、ワカメの各種栄養素を簡単に摂取できるようにする。
【解決手段】粉砕した生のワカメ3と水とを1:3の割合で混合して100℃の温度でペースト状になるまで煮つめることでペーストワカメを生成するペーストワカメ生成工程Aと、当該ペーストワカメにこれと同重量分の水を加えて撹拌しながら100℃の温度まで沸騰した後に温度を95℃までいったん下げ、当該95℃の温度を保ちながら撹拌することで滅菌する滅菌工程Bと、プリン本体1の味付け用の調味材料4を投入して撹拌する調味工程Cと、再度温度を100℃まで上げてからペーストワカメと同重量分のプリン化材料5としての牛乳を加えて撹拌するプリン化工程Dと、その後に冷却して凝固する冷却凝固工程Eとから成る。 (もっと読む)


液体クリーマー及び液体クリーマーの製造方法を提供する。一般的な実施形態において、本開示は、ガム成分、タンパク質、乳化剤系及び油の特定の組み合わせを有する液体クリーマーに関する。乳化剤系は、製品の保存寿命全体にわたって種々の貯蔵条件において相分離を起こさずに、良好な乳化安定性及び扱いやすい粘度を有する液体クリーマーを提供する。液体クリーマーは、飲料に加えた場合に、フェザリング、凝集、沈降分離及び他の相分離の問題を起こさずに、良好な物理化学的安定性を有する。 (もっと読む)


酸化安定性の油及びブレンド並びにそれらを含む液体クリーマーを提供する。液体クリーマーの製造方法も提供する。一般的な実施形態において、本開示は、総油ブレンドの重量に基づき、80重量%以下の飽和脂肪酸最終濃度及び総油ブレンドの重量に基づき、1重量%以下のトランス脂肪酸濃度を有する油ブレンドを提供する。油ブレンドは、例えば、ココナッツ油、パーム油、パーム分別油及び高オレイン酸ヒマワリ油を、単独で又は組み合わせとして含むことができる。この油ブレンドは、液体クリーマー中に使用でき、必要な保存寿命の間、液体クリーマーを酸化安定性及び乳化安定性とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理に適合したクリーム代替物を製造する。
【解決手段】 全成分の55重量%以下のチーズカード、水供給源、および、クリーム代替物に濃厚なクリームのテクスチャーおよび/または油分離に対する安定性を与えるローカストビーンガムおよびキサンタンガム等の水和ガム、を混合し、チーズカードの量が全成分の55重量%以下である混合物を形成し、該混合物を均質化し、該混合物を低温殺菌するのに十分な温度および時間で加熱することによりクリーム代替物を製造する。 (もっと読む)


【課題】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムを用いて、優れた乳化性および乳化安定性を有する乳化香料、乳化色素、乳化食品または粉末香料等の乳化組成物を提供する。
【解決手段】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムとキサンタンガム等の増粘安定剤、大豆ペプチド等のポリペプチドおよびポリグリセリン脂肪酸エステル等の界面活性剤よりなる群から選択される少なくとも1種を用いて乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】牛乳と混合して電子レンジで加熱することにより食感・風味がともに良好な生姜プリンを簡便に製造するための粉末組成物を提供する。
【解決手段】下記成分を含有することを特徴とする生姜プリン製造用粉末組成物:
(1)乳蛋白:31.2〜62.4重量%、
(2)小麦蛋白:7.8〜15.6重量%、
(3)乳酸カルシウム:1.56〜5.46重量%
(4)生姜粉末:1.56〜3.9重量%
(5)ιカラギナン:0.78〜2.34重量%、
(6)乳酸菌:0.39〜1.56重量%。 (もっと読む)


シリアルの凝集体は、糖類ではなく結合マトリックスによって結合され、フレークなどの特定形状のシリアルおよび澱粉系マトリックス形成材料のドライミックスを、任意選択で他の構成成分と共に供給することによって形成される。これらを、次に水と混合して結合マトリックスを水和させ、膨潤させてペーストを形成し、バルク材料を共に結合させる。得られたブレンドは、背圧および生成熱が、マトリックス材料が固まり過剰な熱を出さずに特定のシリアルを結合させるのに十分であるように、比較的開口形のダイを使用するまたはダイを使用せずに出口へと押出しする。押出機から押出した凝集体は、所望の大きさの小片に切断し、乾燥させて最終の所望の含水率とする。
(もっと読む)


本発明は、乳児用シリアルの分野に関する。特に、本発明は、乳児の免疫系を強化するために使用することができ、及び/又は炎症性疾患を治療若しくは予防するために使用することができる、乳児用シリアルの分野に関する。例えば、これらの利点は、プロバイオティクス微生物によって実現することができる。本発明の実施形態は、非増殖性プロバイオティクス微生物、例えば、生物活性のある熱処理されたプロバイオティクス微生物を含む乳児用シリアルに関する。 (もっと読む)


水と、乳化剤と、この乳化剤により水中に分散された限外濾過濃縮乳タンパクとを含有し、脂肪含有量が0.5質量%未満である、飲料用液体ホワイトナー、及び、限外濾過濃縮乳タンパクと乳化剤とを水に添加後、ホモジナイズして、白色懸濁液を得るステップを含む、飲料用液体ホワイトナーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】全固形分が高い水中油型乳化物であるにも係らず、低カロリーであって、高い乳化安定性、優れたホイップ性を有し、ホイップした状態で長期冷蔵保存での硬さ変化が少なく、ホイップ後の25℃保形性に優れ、ホイップした後の30℃での日持ちにも優れ、風味良好な起泡性水中油型乳化物及び当該水中油型乳化物をホイップしてなる含気油脂組成物を提供する事にある。
【解決手段】油脂、蛋白質、糖アルコール及び水を含む水中油型乳化物であって、糖アルコール全体中にエリスリトール含有量が固形分として10重量%以上であって、全固形分が40〜75重量%であり、油脂分が10〜30重量%である起泡性水中油型乳化物であり、当該水中油型乳化物をホイップしてなる水分活性値(Aw)が0.85〜0.95の含気油脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種食品に少量添加でも自然で豊かな乳風味とコク味を付与する事が可能であり且つ多量に使用しても発酵によるムレ臭を感じない乳酸発酵物及びそれを使用した各種食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、乳脂の融点が10℃〜25℃の範囲であり且つ油脂中の構成脂肪酸としてのオレイン酸量が25〜35%である低融点画分及び乳蛋白を含む水中油型乳化物を発酵した乳酸発酵物であり、乳蛋白の一部又は全部が天然の生クリーム、バター、牛乳、全脂濃縮乳、全脂粉乳、バターミルクパウダーより選択される乳原料であり、当該乳酸発酵物の油脂分が3〜50重量%、乳蛋白質分が1〜15重量%、水分が40〜92重量%であって、乳酸発酵物の発酵終了時のpHが4.0〜5.4の完全発酵である乳酸発酵物を含む食品である。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良好で、サクミのある食感を有し、花咲きも良い衣を形成することができる揚げ物バッター用ミックスを提供すること。
【解決手段】揚げ物バッター用ミックスに、ポリソルベートを含有させる。該揚げ物バッター用ミックスには、さらに馬鈴薯澱粉、特に化工馬鈴薯澱粉を含有させることが好ましい。ポリソルベートの含有量は、0.0001〜0.01質量%が好ましく、馬鈴薯澱粉の含有量は1〜30質量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】プリンとしてのゲル化性や保形性を有しつつ、もちのような伸びる物性が付与され、新規な食感を有するプリンを提供する。
【解決手段】乳タンパク質、油脂及びゲル化剤を含有し、ゲル化剤としてサイリウムシードガムを使用し、好ましくは澱粉を併用する。 (もっと読む)


21 - 40 / 98