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Fターム[4B040CB21]の内容

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【課題】遮熱板を最下部にした誤使用を目視で確認可能にするとともに、同時に感熱棒の挿入を阻止するホットプレートの安全構造を提供すること。
【解決手段】ケース本体と、前記ケース本体内に着脱自在に設けられ、複数の脚を有する遮熱板と、前記遮熱板の上方に着脱自在に設けられるプレートと、前記遮熱板と前記プレートとの間に設けられる加熱手段と、感熱棒を有する温度調節器と、を有する電気加熱調理器であって、前記遮熱板は、遮蔽部材を有し、前記遮蔽部材は、前記感熱棒の進入を阻止する機能と、前記複数の脚のうちの一部の脚を上下動する機能とを有する構成。 (もっと読む)


【課題】焼き菓子の生産効率を高めると共に、電力消費を抑える。
【解決手段】
本発明の電気式連続焼成機は、本体ケーシング20内においてX方向に並べて配置された複数個の下側ヒータ110と、前記下側ヒータの上方にてX方向に並べて配置された複数個の上側ヒータ120と、前記下側ヒータ110と前記上側ヒータ120の間を前記X方向に順送りされる複数枚の下側加熱板55と、前記複数枚の下側加熱板55をX方向に順送りさせる第一駆動装置と、前記下側加熱板55の上面に重なった態でX方向に順送りされる複数枚の上側加熱板75と、前記複数枚の上側加熱板75をX方向に順送りさせる第二駆動装置とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 特にガード等を設けずとも火傷の危険性を少なくし、屋内でも安全に使用することができるバーベキューグリルとする。
【解決手段】 外枠部110とこの外枠部110に嵌め込まれる内枠部120とこの両枠部110、120の間の空隙に断熱材として充填される水晶末130とを有しており、内面側が凹部150として形成された本体部100と、この本体部100の凹部150に嵌め込まれる炭受け部200と、この炭受け部200の上に位置する食材載置具300と、前記本体部100に被せられる蓋体400を備えており、前記本体部100の底面部111から凹部150に連通する通気穴140が開設されている。 (もっと読む)


【課題】ロースター庫内の適切な温度と自然な空気の流れを安定に保ち、ロースターの使い勝手を向上すること。
【解決手段】弾性体23を連結部材22の加熱庫18側に設け、弾性体23により、レール開口部21を閉塞し、冷却風がレール開口部21から吹き出し、加熱庫18内に流入することを抑制する構成とした。これにより、ロースター部16に、受け皿をスムーズに出し引きできるレール20を加熱庫18の外に備えた構成において、ロースターの加熱庫18内が冷却風の流入によって冷やされることなく、適切な温度に保たれると同時に、上昇気流による自然な空気の流れを確保することができ、ロースターの使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】グリドル・プレートの全面にわたって均一な熱分布を与え、従来のグリルで使用される発熱体に伴う不均一な熱分布を克服する調理機器を提供する。
【解決手段】食品をグリル焼きするための調理機器10は、グリドル・プレート11と加熱組立体20とを有し、この加熱組立体は、均一なプレート温度、急速な初期暖機時間および急速な回復時間を達成する非接触式赤外線発熱体を有する。発熱体は、組立体内の断熱材27の形成する空所29内に位置する。組立体をグリドル・プレートに固定したとき、発熱体とグリドル・プレートとの間にスペースが設けられ、赤外線伝熱がグリドル・プレートを加熱することができる。断熱材は、熱損失を最小限に抑え、エネルギ使用量を減らすように比較的高い断熱係数を有する。 (もっと読む)


【課題】判定手段での加熱容器5有無の判定の誤検知が防止されるグリル装置1を提供する。
【解決手段】本グリル装置1は、グリル庫2内に加熱手段が設けられ、焼網に食材を載せてグリル庫2内に導入する焼網を用いた調理と、焼網に替えて、食材を入れた加熱容器5をグリル庫2内に導入する加熱容器5を用いた調理とを可能にする。グリル庫2から外部に通じる排気通路21に温度センサが設けられ、この温度センサの検知温度に基づいてグリル庫2内の加熱容器5の有無を判定する判定手段を備える。加熱容器5を用いた調理を行うときに加熱容器5を載せる固定網7の後部に遮蔽板8が設けられる。遮蔽板8は、加熱容器5を用いた調理を行うときには温度センサへの排気の接触を抑制するように温度センサを覆う遮蔽部となる。 (もっと読む)


【課題】芋を載せたり取り出す際の使い勝手が良く、長時間の使用であっても筐体に接触することによる火傷の危険性がなく、芋の大きさに左右されることなく風味がよい焼き芋を焼き上げられる電気焼いも機を提供する。
【解決手段】筐体11内に配備され、側部122に2つの開口1221,1222を有するとともに、この側部122に隣接する両側部124の外面それぞれにスライドレール126が設けられた、断熱材料で内部空間121が形成された焼成庫12の内部空間121内に、スライドレール126に案内される側部132と、芋焼成部131が開口1221,1222から内部空間121内に挿入された挿入状態のときに開口1221,1222を塞ぐ断熱材133とを有する引き出し13が挿脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫41の横方向両外側に配置した固定レール48に前後方向に移動自在に支持される可動レール49を備え、可動レールの前後動に連動してグリル庫にグリル皿44が出し入れされるようにしたグリルにおいて、固定レール及び可動レールに対するグリル庫からの熱影響を可及的に低減できるようにする。
【解決手段】グリル庫41の横方向外側に起立状態で設けられた取付板481の横方向外方を向く面に固定レール48が取付けられる。可動レール49に、可動レール49及び固定レール48を上方から覆う上板部496aと、取付板481の横方向内方を向く面に対向する側板部496bとを有するカバー部材496が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】本体ケースに樹脂ガードを設けた加熱調理器において、調理容器の側壁と樹脂ガード間を狭めても樹脂ガードの高温化を防止する。
【解決手段】調理容器3を囲む樹脂ガード21の内側壁22と調理容器3の側壁との間に位置する熱反射板25を備え、その熱反射板25をその調理容器3及び遮熱板4と非接触に設け、樹脂ガード21と熱反射板25の間に隙間を設けた構成を採用した。この構成により、調理容器3の放射熱が熱反射板25で反射され、樹脂ガード21が加熱され難くし、さらに遮熱板4より低温になる熱反射板25と高温部3、4の間では熱伝導が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】オーブン、特にドアの冷却性能が改善されたドアフレームを有するオーブンのドア構造を提供する。
【解決手段】オーブンには、キャビティと、前記キャビティを遮蔽するドアパネルと、前記ドアパネルの側面を支持する側面フレームとが備えられ、前記側面フレームと前記ドアフレームとの間には外気吸入ホールが形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品焼成装置において、効率よく焼成面を加熱すること。
【解決手段】食品焼成装置1において、断熱構成とされた蓋体16、26による加熱源40の包囲は、加熱源40を焼成面14、24を形成する基体部12、22と挟んだ状態で裏面側全体を包囲すると共に、加熱源40の側部位置の全周を囲んだ状態で包囲して、加熱源40の加熱が裏面側位置及び側部位置から外部に放熱されることを防止ないしは抑制した構成とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、鰻蒲焼は熟達した職人の技能に依存した製法で、その製品は非衛生・非能率・不均一等製品的課題と、1000℃以上で焼煮する作業環境は劣悪で、しばしばやけど火災等の事故も発生していた。
【解決手段】
通電加熱と赤外線照射と温調技術で職人の技能を代替し、断熱材で加熱部分を被覆することでこの課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ロースター庫内の適切な温度と自然な空気の流れを安定に保ち、ロースターの使い勝手を向上した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】ロースター部28には、そのロースター庫28a内への冷却風の入り込みを抑制する密閉手段を施したものである。これによって、ロースター庫28a内への冷却風の入り込みが抑制されるため、ロースター庫28a内は冷却風によって冷やされることなく適切な温度に保たれると同時に、上昇気流による自然な空気の流れを確保することができ、ロースターの使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】 良好な焼き具合を実現しながら、焼成時間を短縮することができる餃子焼き器を提供する。
【解決手段】 餃子焼き用の鍋としての餃子鍋2と、この餃子鍋2を加熱する電気ヒータ3と、餃子鍋2内に給水を行う給水装置30とを備え、餃子鍋2内に投入された餃子6を焼成する餃子焼き器1において、給水装置30の給水経路中に熱交換部14を設け、この熱交換部14を電気ヒータ3と熱交換関係に配置した。電気ヒータ6を覆うカバー4を備え、このカバー4内に熱交換部14を構成した。カバー4と電気ヒータ6との距離を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 電磁焼き調理具を鍋状本体と焼板とから構成することによって、熱効率良く焼き調理が行えるようにする。食卓への持ち運びも可能で冷め難くする。焼き調理時の周囲汚染をも防止する。
【解決手段】 底板に大径の開口を有し、その開口の周縁を内底面上に突出形成して底面を環状に形成した鍋状本体と、開口よりも小径で底面に発熱体を設けた加熱盤を板体裏面に有し、その加熱盤を開口内に収めて板体を開口周縁に支持させた鍋状本体内の焼板とからなる。加熱盤の高さ寸法を鍋状本体の底板肉厚を含む周縁内側の高さ寸法よりも大きく形成する。置いた時に高さ寸法差による断熱間隙を開口周縁と板体との間に形成する。開口周縁は外側面の複数個所に位置決め用の突子を有する。その突子と遊嵌する嵌合子を板体裏面に有する。鍋状本体と焼板はアルミニウム又はアルミニウム合金からなる。発熱体は鉄からなる。 (もっと読む)


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