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Fターム[4B050EE01]の内容

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【課題】 本発明の目的は、新規ルシフェラーゼを提供することにある。
【解決手段】実施形態に係るルシフェラーゼは、クメジマミナミボタル(Drilaster kumejimensis)に由来する。 (もっと読む)


【課題】微生物燃料電池の出力を高めるための技術の提供。
【解決手段】グリセロールなどのポリオールを燃料とし、酸化還元反応を触媒する酵素を遺伝子組み換えにより導入した微生物を負極側に用いた微生物燃料電池を提供する。この微生物燃料電池では、酸化還元反応を触媒するジアホラーゼなどの酵素を遺伝子組み換えにより導入した微生物を負極側に保持させることで、前記反応の速度を高めて高い出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】宿主のO-グリコシル化を抑制しながら、十分な増殖能を保持し、かつ哺乳動物型N-結合型糖鎖を合成できる酵母の提供。
【解決手段】プロテイン-O-マンノシルトランスフェラーゼ遺伝子、α-1,6-マンノシルトランスフェラーゼ遺伝子、α-1,3マンノシルトランスフェラーゼ遺伝子、及びマンノース-1-リン酸付加制御遺伝子が機能欠損しており、かつα-1,2-マンノシダーゼI遺伝子が導入されている、N-結合型糖鎖の産生能を有するがO-結合型糖鎖の産生能が低下した変異酵母。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス属菌とリゾープス属菌を適当比率で混合培養し、直接、生デンプン又は加工されたデンプンからグルコアミラーゼを含むアミラーゼを効率よく短時間で生産する方法を提供する。
【解決手段】 原料デンプンに、混合培養したリゾープス属菌とアスペルギルス属菌を加えて、α−アミラーゼとグルコアミラーゼを生成し、しかも、加えるリゾープス属菌とアスペルギルス属菌の割合と培養時間を制御して、α−アミラーゼとグルコアミラーゼの生産量を調整する。また、リゾープス属菌に対するアスペルギルス属菌の割合を等しく又は多くして、グルコアミラーゼの活性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、組み換えα-マンノシダーゼの精製方法、α-マンノシダーゼの生産方法、α-マンノシダーゼを含む組成物、該組成物の医薬としての使用、α-マンノシドーシス処置用の医薬としての使用、ならびにα-マンノシドーシスを処置する方法および/またはα-マンノシドーシスの症状を軽減する方法に関する。 (もっと読む)


灌流開放系およびケモスタット開放系のある利点を組み合わせて、哺乳動物細胞、例えば、遺伝子的に修飾された細胞の、特に無血清培地もしくは既知組成培地中での培養を改善するケモスタット様連続細胞培養系が本明細書に記載される。本明細書に記載される連続培養系は、哺乳動物細胞を細胞保持デバイスを備える連続細胞培養系で培養することを含み、この細胞培養系は約2d−1未満の希釈率(D)および約2×10細胞/mL未満の細胞密度を有する。連続細胞培養で対象となるポリペプチドおよび/またはウイルスを生成する方法は、細胞保持デバイスを備え、約2d−1未満の希釈率(D)および約2×10細胞/mL未満の細胞密度を有する連続細胞培養系中で対象となるポリペプチドおよび/またはウイルスを発現する哺乳動物細胞を培養することと、前記細胞培養系の培地から対象となるポリペプチドおよび/またはウイルスを回収することとを含む。 (もっと読む)


【課題】バイオマス処理での利用に有用な性質を有するセルラーゼ製剤を提供する。
【解決手段】本発明は、セルラーゼ活性を有する、バイオマス処理に有用な組成物に関する。より具体的には、本発明は、エンドグルカナーゼ活性、セロビオヒドロラーゼI活性、セロビオヒドロラーゼII活性、及びβ−グルコシダーゼ活性を有する、受託番号NITE P−740のペスタロティオプシスsp.AN−7から得られた組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】より強力なインスリン分泌促進作用を有し、より副作用(低血糖誘発など)の少ないインスリン分泌促進剤などの薬物のスクリーニング方法、及び、より有効な腫瘍転移抑制剤(MMP−2阻害剤など)などの薬物のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】対象蛋白質とレポータールシフェラーゼの融合蛋白質を用いたスクリーニング方法は、インスリン分泌促進作用を有し、より副作用(低血糖誘発など)の少ないインスリン分泌促進剤などの薬物のスクリーニングに有用である。また、前記スクリーニング方法に使用される融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドが導入された形質転換細胞、前記形質転換細胞を含むスクリーニングキットなども、同様に優れた薬物のスクリーニングなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】コクリア属に属する微生物内で複製可能なシャトルベクターであって、コクリア属に属する微生物内で外来蛋白質を誘導発現可能なベクターの提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、各種有機溶媒中においても細胞構造を維持し、タンパク質の漏出がほとんどないコクリア リゾフィラ(Kocuria rhizophila)NBRC 103217株を宿主とする形質転換系の構築を行った。
その結果、本発明者らは、コクリア バリアンス(Kocuria varians) NBRC15358由来の新規シャトルベクターの開発によって、非水系で細胞構造を維持しタンパク質の漏出がほとんどないコクリア属に属する微生物内で外来蛋白質を誘導発現させることに成功した。 (もっと読む)


【課題】フルクトシル−L−バリルヒスチジン測定用として優れた特性を有するタンパク質、およびその利用法を提供する。
【解決手段】タンパク質は、以下の(I)または(II)を特徴とする。(I)Cryptococcusneoformans由来の特定のアミノ酸配列のポリペプチドの特定の位置のアミノ酸が置換され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質、(II)上記(I)のタンパク質において、1または数個のアミノ酸残基が置換、欠失、および/または付加され、且つフルクトシルバリルヒスチジンオキシダーゼ活性を有し、且つフルクトシル−L−バリルヒスチジン反応性に対するε−フルクトシル−L−リジン反応性の割合が野生型タンパク質よりも低下したタンパク質。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れた新たなフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ、およびこれを利用した技術を提供する。
【解決手段】タンパク質は、アスペルギルス・ニードランス(Aspergillusnidulans)及び、フェオスフェリア・ノドルム(Phaeosphaerianodorumu)由来のフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ活性を有する変異タンパク質であり、上記タンパク質のアミノ酸配列のの複数の特定の位置のアミノ酸の少なくとも何れか1つが置換されている。 (もっと読む)


【課題】生体触媒を利用して9位過酸化脂肪酸を製造する方法の提供。
【解決手段】以下の(a)〜(c)から選択されるタンパク質を含む生体触媒を用いて、多価不飽和脂肪酸の9位を過酸化する工程を含む9位過酸化脂肪酸の製造方法。(a)シロイヌナズナ由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)上記アミノ酸配列において1又は数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、且つ脂肪酸9位過酸化活性を有するタンパク質。(c)上記アミノ酸配列と70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つ脂肪酸9位過酸化活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供すること。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも基質特性、及び/または、安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、例えばAspergillus由来のFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。 (もっと読む)


【課題】イヌリンを原料として、容易にイヌロオリゴ糖、特にイヌロテトラオースを製造する手段を提供する。
【解決手段】マイクロバクテリウム sp.(Microbacterium sp.)YK−01(FERM P−21593)株;マイクロバクテリウム sp.(Microbacterium sp.)YK−01(FERM P−21593)株由来であるイヌリナーゼ;以下に示す理化学的性質を有するイヌリナーゼ。(1)イヌリンに作用して直鎖状のイヌロオリゴ糖を生成し、この時の生成物の量を、イヌロテトラオース>イヌロトリオース>イヌロビオース、フルクトースとする。(2)至適pHが6〜8.5である。(3)至適温度が45〜55℃である。(4)50℃以下で安定である。(5)SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で測定された分子量が約128000である。 (もっと読む)


【課題】ブランチ・イズモリングの構築とそれを利用した体系的な4位が分岐しCメチル化されたペントースの製造法を確立すること。
【解決手段】
ケトペントースの4位にメチル基が結合した、4種存在する全ての4−C−メチルケトペントースに作用し3位をエピマー化することによって、対応するエピマーを生産する、シュードモナス属に属する細菌から得ることのできる4−C−メチルケトペントース異性化酵素。シュードモナス チコリ ST−24(FERM BP−2736)由来の酵素である。上記の酵素を、4−C−メチルケトペントースに作用させ、遊離の分岐ケトースのままでエピマー化することによって、3位をエピマー化した対応する4−C−メチルケトペントースを生成することを特徴とする4位にメチル基を有するケトペントースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンD類の水酸化に関与するポリペプチドをコードするDNA改変体、並びにそれらDNA改変体を保持する形質転換体、およびそれらの形質転換体を用いた水酸化ビタミンD誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】 ビタミンD類の水酸化活性が増強されたポリペプチドをコードするDNA改変体、このDNAによりコードされるポリペプチド、このDNAを担持する自律複製性または組み込み複製性の組み換えプラスミド、このDNAを保持する形質転換体、並びにこの形質転換体を培地で培養し、その培養液から水酸化ビタミンD誘導体を採取することを特徴とする水酸化ビタミンD誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低温反応性が高く且つ熱安定なウリカーゼ活性を有する蛋白質を作成する方法、および低温反応性が高く且つ熱安定なウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有する蛋白質の低温反応性の向上および熱安定性を、蛋白質工学的手法により両立させる方法、並びに該方法によって作成した低温反応性が高く且つ熱安定なウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


本発明は、高度にリン酸化された活性なリソソームスルファターゼ酵素の組成物、それらの薬学的組成物、そのようなリソソームスルファターゼ酵素および組成物を生産ならびに精製する方法、ならびに疾患および病状(特に、リソソームスルファターゼ酵素における欠乏によって引き起こされるか、またはそれに関連付けられる、リソソーム蓄積症を含む)の診断、予防、または処置におけるそれらの使用を提供する。一実施形態において、END3相補群CHO細胞またはそれの誘導体において生産される、組換え型ヒトリソソームスルファターゼ酵素またはそれの生物学的に活性な断片、変異体、改変体もしくは誘導体が提供され、ここで、該END3相補群CHO細胞またはそれの誘導体は、組換え型ヒトスルファターゼ調節因子1(SUMF1)を発現する。 (もっと読む)


【課題】野生型第VII因子aに比較して同一のまたは増加した活性を有する、新規な凝固第VII因子ポリペプチドおよび血清半減期が増加した第VII因子誘導体の提供。
【解決手段】第VII因子aの生物活性に影響を及ぼさずまたは減少させないで、一次構造に対する変化ならびに他の修飾を可能とする、第VII因子a分子中の領域が同定された。その部位を活用した新規なヒト凝固第VII因子ポリペプチド、第VII因子誘導体ならびにこのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド構築物、ベクターおよびポリヌクレオチドを含んでなりかつそれを発現する宿主細胞、ポリヌクレオチド構築物、使用および治療方法。 (もっと読む)


【課題】塩耐性L−ミオ−イノシトール−1−ホスフェートシンターゼ遺伝子を作製し、イノシトール生産のための塩耐性遺伝子を得る方法、モデル作物植物において塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼを遺伝子移入して、その機能的発現によって光合成の機能が減退することなく塩の存在下で生育する能力をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ポルテレシアコアルクタタの塩耐性L−ミオイノシトール−1−ホスフェートシンターゼ(PINO1)の遺伝子及びその形質転換植物。 (もっと読む)


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