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Fターム[4B055GB09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 温度 (618) | 特定部位の温度 (374) | 容器内の温度、鍋内雰囲気温度 (118)

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【課題】ユーザーが選択した調理メニューに適した温度制御を実施する際に、誤った被調理物量推定に基づいて加熱制御を行った場合でも、途中からの温度制御補正によってユーザーが初期に選択した調理メニューが得られるように、温度制御を行うことを可能とした加熱調理器を、提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置50が、第一の収容物量推定値及び第二の収容物量推定値のそれぞれと、第三の収容物量推定とが異なっていたとき、第三の収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、ユーザーからの指示に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】食物の中心温度を計測することができる調理器具を提供する。
【解決手段】間隔を介して配置された複数の温度センサを有する温度検出部10により計測された温度は、A/D変換部12を介して制御部13に出力される。制御部13は、温度検出部10から取得する複数の温度センサによる温度分布に基づいて食物中心温度を算出する。制御部13は、算出した食物中心温度が所定温度に達してから所定時間経過したと判定すると、表示部15と報知部16とを介して、食中毒を防止する調理がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】焦がすことなく米飯の糊化を促進することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面に開口を有する本体1と、本体1を開閉する蓋体10と、本体1の内部に収容される釜5と、釜5を加熱する加熱コイル3と、釜5及び米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、加熱コイル3の通電制御を行い、炊飯制御を実行する制御手段8とを備え、制御手段8は、炊飯制御の工程として、釜5及び米飯の少なくとも一方の温度を米飯が焦げないような一定温度に維持するドライアップ工程を備え、ドライアップ工程は、釜5内の沸騰を検知した後に実行され、制御手段8は、ドライアップ工程において温度検知手段からの温度情報に基づいて加熱コイル3への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】炊きムラを抑制して食味の良い米飯を炊き上げることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】鍋状容器内に残っている水量である残存水量を判定する残存水量判定手段を備え、炊飯工程は、鍋状容器5内の被加熱物を沸騰するまで昇温させる昇温工程を含み、昇温工程は、高火力と低火力とを繰り返す昇温前工程と、高火力と昇温前工程の低火力よりも短時間の低火力とを繰り返す昇温後工程とを含み、制御手段8は、昇温工程の昇温前工程を実行中において、残存水量判定手段により鍋状容器5内の残存水が所定量以下に減少していると判定されると、昇温後工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、食味を損なわず、且つ圧抜き時に蒸気やおねばが噴出しない加圧炊飯機能を有する圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋を収納する炊飯器本体と、蓋体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、前記内鍋内の圧力を調整する圧力調整装置とを有する炊飯器において、炊飯開始から炊き上げ後の追い炊き工程まで前記内鍋内を加圧状態にし、前記追い炊き工程では、前記内鍋内の温度を段階的に低下させる構成。 (もっと読む)


【課題】煮物に味をしみ込ませつつ、煮物の温度を食べごろなものに調整することができる電気調理器を提供するを提供する。
【解決手段】電気調理器100は、食材が載置される鍋を加熱するためのヒータ150と、ヒータを制御することによって食材に味をしみ込ませるためのしみ込み処理を実行するための制御手段110とを備える。制御手段は、しみ込み処理において、鍋の温度を下げる第1のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度に向けて加熱する第2のステップと、第1のステップの後に、ヒータを制御することによって鍋を第1の所定温度未満の第2の所定温度に維持させる第3のステップとを実行する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する高電圧検知手段18と、高電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、高電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、高電圧異常表示を行い、高電圧を検知した回数が所定の値以下であれば、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する停電検知手段18と、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、低電圧異常表示を行い、超えていなければ、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンや冷却用の風通路を別に設けることなく、簡単な構成で炊飯直後のご飯の温度を速やかに下げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】制御装置200の加熱制御部200aは、ヒータを制御して、炊き上げ工程と蒸らし工程とを含む炊飯運転を制御する。制御装置200の攪拌制御部200bは、攪拌用モータ15を制御して、蒸らし工程の後に、蓋体2を閉じた状態で内鍋内の米と水の混合物よりも上方の気体を攪拌アームに攪拌させる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、定められた炊飯プロセスに従い加熱手段7で内釜2を加熱し、第一の温度センサ9の温度が所定温度に到達すると加熱手段7への電力の供給を低減し、第二の温度センサ10が蒸気の排出を検出すると加熱手段7への電力の供給を前記低減よりも大きく低減することで、調圧弁5の調圧動作を極力しない範囲で内釜2内の圧力を大気圧より高い状態に保つよう加熱手段7への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルにおいて、湯量の検出を可能とする。
【解決手段】液体容器および液体容器加熱手段を備えた湯沸し器本体と、該湯沸し器本体が着脱自在に載置され、同載置状態において上記加熱手段に電源を供給する電源台とからなる電気ケトルにおいて、上記湯沸し器本体の傾き角から上記液体容器内の湯量を検知する湯量検知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31が、加熱部3による加熱運転を行う前に撹拌モータ4を駆動して撹拌翼5を回転させ、モータ電流検出部36によって撹拌モータ4に流れる電流値を検出することで、内釜2内の米の量を検出する。制御部31は、検出した米の量の多寡に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5を回転駆動させる回転数を高低に制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数を洗米する米量に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2内の内容物が沸騰した後に、所定時間の間、加熱手段を連続通電させて炊飯釜2を内容物が沸騰維持可能な沸騰温度以上の所定温度まで加熱する高温沸騰加熱工程と、高温沸騰加熱工程の終了後、加熱手段を間欠通電させて炊飯釜2を高温沸騰加熱工程より低い沸騰温度となるよう加熱する沸騰維持制御工程と、を有し、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱して炊飯を行う加熱制御部9とを備え、炊飯においては、予熱工程、炊飯工程、蒸らし工程を順次実施して行い、炊飯工程は、加熱工程と、高温沸騰加熱工程と、沸騰維持工程とを有し、高温沸騰加熱工程では、沸騰維持工程よりも調理容器内に大きな気泡を発生させるとともに、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で調理物の取り出しを検知して扉を自動的に閉じることのできる調理器を提供する。
【解決手段】調理物を載置する載置部4が配されて調理物を加熱する加熱室2と、載置部4上の温度を検知する温度センサ13と、扉駆動部23の駆動により加熱室2を開閉する扉3とを備え、調理終了後に載置部4上の温度を温度センサ13により監視し、扉3が開かれて載置部4上が所定温度よりも降温してから所定時間が経過した際に扉駆動部23により扉3を閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米を常温水に浸漬し、量判定を容易且つ正確にして美味しいご飯を炊き上げることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、炊飯物を入れる鍋と、炊飯物の加熱手段と、鍋内の温度検出手段と、温度検出手段からの出力を入力して炊飯工程を実行する制御装置とを備えている。制御装置は、鍋内の炊飯物に吸水させる吸水工程I、吸水された炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程II、立上加熱工程後に鍋内を沸騰状態に維持する沸騰維持工程IIIを含む炊飯工程を炊飯量を判定して実行する。立上加熱工程II及び沸騰維持工程IIIにおいて、予め基準炊飯量に対応した基準温度上昇曲線IIN、IIINを設定しておき、吸水工程で鍋内の炊飯物に常温水を吸水させた後に、次の立上加熱工程の前半で炊飯量の判定結果に基づいて、立上加熱工程の後半から基準温度上昇曲線IIN、IIINへシフトさせる加熱制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の保温時の保温性能と省エネ性能を向上させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部に開閉可能に設けられていて、上記収容された内鍋の上部を覆う蓋と、上記内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンを具備した内鍋加熱制御手段とを備え、炊飯終了後保温工程に移行して上記内鍋内のご飯の保温加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記保温工程における保温加熱制御は、上記蓋の開放がない場合の基本的な保温加熱制御パターンと上記蓋が開放された場合の蓋開放状況に応じた保温加熱制御パターンとの複数の保温加熱制御パターンを有し、実際の蓋の開放状況を具体的に判定し、それに応じて適切な保温加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱し、予熱工程、炊飯工程、蒸らし工程を順次実施する炊飯を行う加熱制御部9とを備え、炊飯を行う調理モードとして、炊飯工程において、加熱工程と、沸騰維持工程と、沸騰維持工程よりも調理容器内に大きな気泡を発生させる高温沸騰加熱工程とを有する第一調理モードを備え、第一調理モードでは、高温沸騰加熱工程を有さない調理モードに比べ、予熱工程の時間を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】立上加熱工程で鍋内の炊飯物に過剰な加圧量が掛かるのを回避して、炊きムラの発生をなくすること目的とする。
【解決手段】鍋および炊飯器本体の開口を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、圧力弁の開放を制御する圧力弁開放機構と、加熱手段および圧力弁開放機構を制御して前記鍋内の炊飯物に吸水させる吸水工程および沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程並びに沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む炊飯工程を実行する制御装置とを備え、制御装置は、立上加熱工程IIで吸水工程I終了後に、加熱手段へフルパワー給電を開始し、該フルパワー給電開始から所定の遅延時間t21を経た後に圧力弁開放機構を作動させて前記圧力弁を閉成して鍋内を大気圧以上に昇圧して該立上加熱工程IIを実行し、この立上加熱工程終了後に沸騰維持工程IIIへ移行して該沸騰維持工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7を備えた加熱調理器の制御方法であって、炊飯工程として、加熱体6を制御して内容物が沸騰するまで炊飯釜2を加熱する加熱工程と、該加熱工程の終了後の所定時間の間、加熱工程終了時の炊飯釜2の温度より高温の所定温度になるように加熱体6を制御する高温沸騰加熱工程と、該高温沸騰加熱工程の終了後、炊飯釜2の温度を下げつつ炊飯釜2内の内容物の沸騰を維持するように加熱体6を制御する沸騰維持制御工程と、該沸騰維持制御工程中にドライアップを検知した後、沸騰維持制御工程よりも更に炊飯釜2の温度を下げるように加熱体6を制御する蒸らし工程と、を有する。 (もっと読む)


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