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Fターム[4B065AC12]の内容

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【課題】本発明の目的は、間葉系幹細胞から象牙芽細胞へと分化誘導する方法を提供することである。
【解決手段】口腔間葉系細胞の培養上清の存在下において、間葉系幹細胞を培養することによって、該間葉系幹細胞を象牙芽細胞へと分化させることを特徴とする、間葉系幹細胞から象牙芽細胞を製造する方法。 (もっと読む)



【課題】P−セレクチン糖タンパク質リガンド−1に結合する抗体と、その利用方法の提供。
【解決手段】P−セレクチン糖タンパク質リガンド−1に結合する抗体の軽鎖もしくは重鎖相補性決定領域を有する抗体。また、免疫グロブリン鎖をコード化する核酸、当該核酸を有するベクター及び宿主細胞、ならびに活性化T細胞の死の誘導方法及び患者のT細胞が仲介する免疫応答の調節方法。 (もっと読む)


【課題】多糖類と細胞接着ペプチドを用いて、従来より簡便な方法で製造できる多糖類ゲル組成物を提供すること。
【解決手段】多糖類溶液に細胞接着ペプチドを混合し、乾燥、及び再水和することによって得られる多糖類ゲル組成物。 (もっと読む)



【課題】体細胞を初期化して得られる誘導多能性幹細胞、その製造方法、およびその用途を提供する。
【解決手段】以下の(1)から(3)の特徴を有する誘導多能性幹細胞:(1)生殖細胞および内部細胞塊以外の体細胞由来である、(2)胚、生殖細胞および胚性幹(ES)細胞を利用せず製造される、および(3)内在性のOct3/4およびNanogを発現している。胚、生殖細胞および胚性幹(ES)細胞を利用せず製造されることが、Oct3/4、Klf4、c-MycおよびSox2を含む単離された遺伝子を体細胞に導入することである。 (もっと読む)


【課題】粒間スペースが増加した植物の製造方法、粒間スペースが増加した植物を再生し得る細胞、該細胞より再生された粒間スペースが増加した植物体などを提供することを課題とする。
【解決手段】SG1遺伝子を過剰発現する植物を作成し、粒間スペースを野生型と比較した。その結果、形質転換体では野生型と比較し粒間スペースが短くなっていることが確認された。なお粒間スペースの測定は、本発明者らが開発した粒間スペースを簡便に測定できるソフトウエアを用いて行った。次に本発明者らは、SG1遺伝子及びその相同遺伝子であるSGL2遺伝子が粒間スペースの決定に関与しているのではないかと考え、SG1遺伝子およびSGL2遺伝子の両方の発現が抑制された植物体を作成し、粒間スペースの測定を試みた。その結果、これら2遺伝子の発現が抑制された植物体は野生型と比較し、粒間スペースが増加していることが確認された。 (もっと読む)


【課題】磁気力により回転する回転子が正常に回転しているか否かを把握することが可能な試料調製装置を提供する。
【解決手段】試料調製装置は、複数種の細胞を含む液体試料から所定の細胞を分離するフィルタ60と、磁性体を備えており、回転することによりフィルタ60に付着した細胞を剥離する回転子72と、回転子72を、磁気力を用いて回転させる駆動部70と、駆動部70が回転子72を回転させる際に回転子72の回転情報を取得する回転情報取得部100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】体細胞から効率的に多能性幹細胞を製造する方法の提供。
【解決手段】体細胞から多能性幹細胞を製造する方法であって、(a)体細胞を、IL−6シグナル伝達因子刺激因子および少なくとも1種のサイトカインを含む細胞培養培地中で培養する工程、および(b)体細胞を脱分化させる工程を含んでなり、工程(a)の後に工程(b)が行われるか、または工程(a)と工程(b)が同時に行われる方法。 (もっと読む)


【課題】配向性を有する三次元組織培養物の力学的強度を簡便に高めることができる組織培養用培養器、及びそれを用いた三次元組織培養物の製造方法を提供する。
【解決手段】細胞から三次元組織培養物を製造するための組織培養用培養器であって、前記細胞を付着させて培養する面に、底部の幅よりも上部の幅が大きい溝が所定方向に向かって連続的又は断続的に設けられると共に、当該所定方向に向かって設けられた溝が前記所定方向と交差する方向に所定間隔で複数配列されている組織培養用培養器、並びに前記組織培養用培養器に細胞を播種する播種工程と、播種後の細胞を培養して前記培養する面に付着させると共に、前記細胞から細胞外基質を産生させて培養液中に三次元の培養物を形成する付着培養工程と、所定期間後に、前記培養する面から前記培養物を分離する分離工程と、を含む三次元組織培養物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】よりコミットした細胞を未分化細胞に逆分化させる手段を有する、未分化細胞を調製する装置を提供する。
【解決手段】チャンバー6と、コミットした細胞を含む細胞集団を該チャンバーに導入する手段7と、コミットした細胞を未分化細胞に逆分化させることができる逆分化手段を前記チャンバーに導入する手段10,11と、コミットした細胞が未分化細胞に逆分化するように、コミットした前記細胞を前記逆分化手段の存在下でインキュベーションするインキュベーション手段とを有する、コミットした細胞を含む細胞集団中で未分化細胞を形成する及び/又は該未分化細胞の相対数を増加させる装置1。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物体細胞の再プログラミング法、特に、哺乳動物成熟体細胞から複能性前駆細胞への再プログラミングに関する。
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【課題】異種移植片特異的免疫抑制を促進するための手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、レシピエントにおける異種反応性T細胞の活性化を防止するために同時刺激シグナルナル2の送達(B7/CD28相互作用)を遮断することによって、異種移植された臓器のT細胞媒介拒絶を、阻害するための手段および方法を提供する。第1の局面において、同時刺激は、異種ドナー生物由来の可溶性形態のCTLA−4の臓器レシピエントへの投与によって防止される。これは、優先的に、異種移植片上のB7に結合し、そして異種ドナー細胞上のB7とレシピエントT細胞上のCD28との間の相互作用を遮断する。第2の局面において、同時刺激は、異種ドナー細胞上のCTLA−4のリガンドを発現することによってアンタゴナイズされる。このリガンドは、レシピエントの活性化T細胞上のCTLA−4に結合し、シグナル2をアンタゴナイズする。 (もっと読む)


【課題】神経幹細胞および神経前駆細胞(まとめてNSCと称する)に、一般に作用して、損傷を受けるか、欠けているか、もしくは瀕死であるニューロンまたは他の神経系細胞型を置換し得る子孫を産生する方法を提供すること。
【解決手段】インビトロおよびインビボにおいて、神経発生を調節するための方法が開示される。上記方法は、神経幹細胞と有効な量のFTY720化合物とを接触させる工程を包含する。上記神経発生は、非胚性神経幹細胞または前駆細胞の増殖、分化、移動または生存の調節を含み得る。治療的に有効な量のFTY720化合物を被験体に投与する工程を包含する、神経障害(パーキンソン病、振せん麻痺障害、ハンティングトン病、アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄虚血、虚血性脳卒中、脊髄損傷、癌関連脳損傷、癌関連脊髄損傷およびシャイ−ドレーガー症候群など)の予防または処置のための方法もまた開示される。 (もっと読む)


体細胞を再プログラミングして誘導多能性幹(iPS)細胞を得るための方法を提供する。誘導多能性幹(iPS)細胞は、外胚葉、中胚葉または内胚葉に由来する体細胞に分化できる能力を有する。上記iPS細胞、iPS細胞を生成及び維持する方法、及びiPS細胞を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】(1)細胞培養・細胞増殖のさらなる大量高速化、(2)「piPS細胞技術」によるiPS細胞の実用的な大量取得(量産)を実現する。
【解決手段】培養液にマイクロバブラーで気体バブリングさせた組成物を用いて種々の細胞に好適なマイクロバブルの懸濁状態を形成し、さらに、対象細胞について、該細胞自身の変化を促進するのに要する複数の物質それぞれ個別の取込み安さに応じた、それぞれ個別の気体成分とその濃度をあらかじめ実験的に決定し、かかる実験的に決定された複数の物質の取込み安さに応じた気体成分とその濃度について、物質取込みがたやすい順、あるいは、物質取込みが難しい順で時間経過とともに順次個別に気体成分指令を出す工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、iPS細胞誘導因子をコードする一本鎖mRNAを含む精製されたRNA調製物を用いて、体細胞を再プログラム化するための組成物および方法を提供する。精製されたRNA調製物は好ましくは、i)体細胞における免疫応答を活性化するであろう、ii)体細胞における一本鎖mRNAの発現を低下させるであろう、および/またはiii)体細胞におけるRNAセンサーを活性化させるRNA夾雑物分子が実質的にない。ある実施態様において、精製されたRNA調製物は、部分的mRNA、二本鎖RNA、キャッピングされていないRNA分子、および/または一本鎖続走mRNAが実質的にない。
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【課題】幹細胞の効率的な増殖に利用しうる製剤の提供。
【解決手段】以下の(a)または(b)に記載のポリペプチドまたはその誘導体を含んでなる幹細胞増殖用組成物(a)SSVLYGGPPSAA(配列番号1)で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)特定の配列で表されるアミノ酸配列において1個または数個のアミノ酸が、欠失、置換、欠失、挿入または付加したアミノ酸配列からなり、幹細胞増殖活性を有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


B7H6のNKp30との相互作用を阻害できる抗体を含む、B7ファミリーメンバーB7H6と特異的に結合するモノクローナル抗体が開示される。また、治療薬とコンジュゲートしている抗B7H6モノクローナル抗体を含む抗B7H6抗体−薬物コンジュゲートも開示される。抗B7H6抗体および抗体−薬物コンジュゲートは、B7H6発現細胞に対して治療的効果を発揮するための方法においても、ならびにB7H6またはB7H6発現細胞の検出のための診断方法においても有用である。 (もっと読む)


細胞のクローン集団を作製するための方法であって、a)インビトロにおいて増幅され、未分化または本質的に未分化の状態に維持された多能性または多分化能性の細胞の集団を得る工程;b)集団の個別化された細胞を増幅して細胞のクローン集団にする工程;ならびにc)神経細胞型、肝細胞、または心筋細胞のいずれかについて少なくとも約50%均一である集団に分化する能力を有することが決定された、細胞の1つまたはそれより多くのクローン集団を選択する工程を含む方法が開示される。本発明の方法によって作製される細胞のクローン集団、および被験体への本発明のクローン細胞の投与を含む、被験体における疾患を治療する方法もまた、開示される。本発明の方法によって作製される細胞のクローン集団と試験化合物を接触させることを含む、試験化合物をスクリーニングするための方法もまた、記載される。 (もっと読む)


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