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Fターム[4C061LL02]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像部の種別、位置 (2,810) | 固体撮像素子を用いたもの (2,560) | 挿入部(例;先端部に位置) (2,125)

Fターム[4C061LL02]に分類される特許

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【課題】小径化を実現することができることにより小型化を実現する構成を具備する電池モジュールを提供する。
【解決手段】電池1,2と、該電池1,2間にあって電池1の負極の金属電極1bと電池2の正極の金属電極2aとを電気的に直列接続する接続体3とを具備する電池モジュール100であって、接続体3は、電池1の金属電極1bに電気的に接続される第1の接続部3bと、電池2の金属電極2aに電気的に接続される第2の接続部3aとを備えるとともに、接続体3による接続後の各電池1,2を各電池1,2の直列接続方向Sのいずれか側から平面視した際、各電池1,2に対して重なる領域内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動画像における奥行き方向のブレを抑制可能な内視鏡装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置は、時系列に画像を取得する画像取得部と、撮像部の光軸に沿った方向である奥行き方向のブレを補正するための補正係数を算出する係数算出部703と、その補正係数に基づいて、時系列に取得された画像の奥行き方向のブレを補正する処理を行う奥行きブレ補正処理部704と、を含む。 (もっと読む)


【課題】検査対象の経路を正確にマッピングするための動画ファイルを容易に生成することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、検査対象を撮像する撮像素子14を先端部2aに備えた挿入部2と、挿入部2の挿入軸に対する回転角を検出するための情報を検出する重力センサ13と、挿入部2の検査対象に対する挿入長を計測する挿入長計測部4と、検査対象に進路変更があった際に、挿入部2の挿入方向の入力を指示する進路変更方角指示部17とを有する。そして、制御部25は、検査対象の内視鏡画像のフレーム毎に、挿入部2の回転角を検出するための情報と、挿入部2の挿入長の情報と、挿入部2の挿入方向の情報とを関連付けたAVIファイル30を生成し、画像記録部28に記録する。 (もっと読む)


【課題】被写界深度とダイナミックレンジが拡大された画像を生成可能な撮像装置、内視鏡装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画像取得部と、露光量調整部240と、合成画像生成部を含む。画像取得部は、近点被写体にピントが合った近点画像と、近点被写体よりも遠い遠点被写体にピントが合った遠点画像を取得する。露光量調整部240は、遠点画像の露光量に対する近点画像の露光量の比率を調整する。合成画像生成部は、比率が調整された露光量により取得された近点画像と遠点画像に基づいて合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の異物の付着を検出し、内視鏡先端部の温度上昇を抑えることが可能な電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡装置が、照明光を出射する光源と、光源から出射される照明光を電子内視鏡の先端部に導光する複数のライトガイドと、光源と複数のライトガイドとの間に配置され、光源から複数のライトガイドのそれぞれに入射する照明光の光量を制御する光量制御手段と、光量制御手段を制御し、複数のライトガイドのそれぞれで導光される照明光の光量比率を求め、該光量比率に基づいて電子内視鏡の先端部に異物が付着しているか否かを判断する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】AFI、NBIなどの特殊光観察において、目的に合った最適な画像を取得する。
【解決手段】体腔内には白色光と励起光が照射される。電子内視鏡は、体腔内で反射した白色光をCCDで撮像することにより白色光画像を取得し、励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる自家蛍光をCCDで撮像することにより自家蛍光画像を取得する。白色光画像から体腔内における観察対象との距離を示す被写体距離を求める。自家蛍光画像に対してビニング処理を施す。ビニング処理では、自家蛍光画像の輝度値を調整する場合、被写体距離が遠いときにはビニング数を増加させ、被写体距離が近いときにはビニング数を減少させる。自家蛍光画像の解像度を調整する場合、被写体距離が遠いときにはビニング数を減少させ、被写体距離が近いときにはビニング数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサを提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と、画像データの差分値を求める動き検出手段と、制御手段とを有し、制御手段は、画像データを逐次ビデオ信号に変換し第1及び第2の画像記憶手段に差分値と共に逐次記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第2の画像記憶手段に差分値と共に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第1の画像記憶手段に差分値と共に記憶させる第3のモードとのいずれかによって制御するものであり、第2及び第3のモードにおいては、差分値に基づいて、画像データを連続的に出力する第1再生モードから、画像データの一つを繰返し出力する第2再生モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】観察状況に応じて、通常観察画像の中で拡大したい領域を自由に設定する。
【解決手段】タッチパネルを備えたプロセッサにおいて、オペレータが、通常観察画像の中で拡大したい部分をスクリーン上で指定する。具体的には、オペレータが、拡大したい領域Nの対角線上に沿った2点(X1,Y1)、(X2,Y2)を選択操作、ドラッグ操作をすることによって領域Nを指定する。指定領域Nの縦横一方の拡大率を設定し、その設定した拡大率を他方の拡大率に一致させることにより、実際の拡大表示領域を設定し、設定された拡大表示領域に基づいて拡大画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】前方視野に加え側方視野を持ち、前方視野の照明のみならず側方視野の照明にも有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】主鏡2及び副鏡3は、透明カバー4を透過した入射光16aが第1の反射面6、第2の反射面8の順に反射された後、第1の開口5に入射し、かつレンズ9を透過した入射光15aが第1の開口5に入射するように配置されており、撮像部11は、第1の開口5に入射した入射光16a、15aを受光するように配置されており、透明カバー4は、光源20からの光が入射する入射面4aと、入射面4aから入射した光が射出する射出面4bを形成しており、主鏡2及び副鏡3のうち少なくとも一方の側面に、光源20からの光を透明カバー4の外側に向けて反射する第3の反射面25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】距離や角度により蛍光強度が変化した場合でも、複雑な演算を行うことなく蛍光物質が多く存在する領域を特定する。
【解決手段】被写体Aに対し、励起光および照明光を照射する照明部3と、該照明部3からの励起光の照射により前記被写体Aにおいて発生した蛍光を撮影し蛍光画像S2を取得する蛍光撮像部18と、照明部3からの照明光の照射により被写体Aから戻る戻り光を撮影し戻り光画像S1を取得する戻り光撮像部17と、蛍光撮像部18により取得された蛍光画像S2が、設定された閾値S4以上の階調値を有する高輝度領域を抽出する領域抽出部24と、戻り光撮像部17により取得された戻り光画像S1の階調値が高いほど閾値S4を高く設定する閾値設定部22とを備える蛍光観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シール部材の劣化を防止すると共に、シリンダの管路空間と外部空間の気密・水密を保ち、かつ、ピストンの摺動抵抗を低減し、操作性を向上させることができる内視鏡用管路切換え装置を提供することである。
【解決手段】 内視鏡1に配設された管路を切換える内視鏡用管路切換え装置のシリンダ35とピストン本体45間の空間をシールするシール部材65を弾性体である伸縮部65cによって形成し、伸縮部65cの一端の第1固定部65aが上記ピストン本体45に固定されるとともに、前記伸縮部65cの他端の第2固定部65bが上記シリンダ部31に固定される。そして、伸縮部65cの付勢力でピストン本体45が非押し込み位置である第1位置に保持され、伸縮部65cの付勢力に抗してピストン本体45が第1位置から押し込み位置である第2位置に押し込み操作される押し込み操作時に伸縮部65cが弾性変形し、ピストン本体45による管路の切換えが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、蛍光画像を高画質化する。
【解決手段】体腔内には白色光と励起光が照射される。電子内視鏡は、体腔内で反射した白色光をCCDで撮像することにより白色光画像を取得し、励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる自家蛍光をCCDで撮像することにより自家蛍光画像を取得する。白色光画像から体腔内における観察対象の動きを検出する。自家蛍光画像に対してフレーム加算を施す。その際、観察対象の動きに応じて、フレーム加算数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアをメモリに書き込み損じてもスコープの動作が機能する内視鏡装置及びその制御方法を得る。
【解決手段】第1のアップデート処理は、外部から受信したファームウェアをスコープ記憶部222に書き込む処理である。具体的には、現在内視鏡MPU221が使用しているファームウェアであるAプログラムをBプログラムに書き換える処理である。スコープ記憶部222に書き込まれたBプログラムが正しく動作しない場合について説明する。ステップS208では、第1のプロセッサ記憶部306からAプログラムを読み出し、読み出したAプログラムをスコープ記憶部222に書き込む。すなわち、Aプログラムが第1のプロセッサ記憶部306からスコープ記憶部222にコピーされる。これにより、動作しないBプログラムがスコープ記憶部222から削除され、正しく動作するAプログラムがスコープ記憶部222に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】光量に対するCCDセンサの出力特性によらず、高精度に、撮像素子が撮影した画像の感度ムラ補正を行なうことができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】感度ムラ補正の補正パラメータとして、複数の照度領域の、それぞれに対応する補正パラメータを有し、画像の照度に応じて、対応する補正パラメータを用いて感度ムラ補正を行なうことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルと回路基板との間の接続の確実性を維持できるケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続構造100は、同軸ケーブル35と回路基板34とを電気的に接合してなり、同軸ケーブル35は、長手方向の一つの端面P2において芯線41が伸びる方向に沿って端面P2から突出する導電性の突出部45を備え、回路基板34上に設けられた芯線接続電極46およびシールド線接続電極47を、突出部45および端面P2に露出する芯線41および端面P2に露出するシールド線43にそれぞれ電気的に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、蛍光画像を高画質化する。
【解決手段】体腔内には白色光と励起光が照射される。電子内視鏡は、体腔内で反射した白色光をCCDで撮像することにより白色光画像を取得し、励起光の照射により体腔内の生体組織から発せられる自家蛍光をCCDで撮像することにより自家蛍光画像を取得する。白色光画像から体腔内における観察対象の動きを検出する。自家蛍光画像に対してフレーム加算およびビニング処理を施す。その際、観察対象の動きに応じて、フレーム加算数とビニング数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ビデオスコープ側、プロセッサ側の明るさ調整処理を協調的に動作処理させながら、被写体像の明るさを適正な明るさに維持する。
【解決手段】スコープ側明るさ調整処理として電子シャッタ速度調整、ゲイン処理が可能であり、プロセッサ側ゲイン処理として光量調整、ゲイン処理が可能な内視鏡装置において、観察状況に応じて電子シャッタ速度、あるいはスコープ側ゲイン処理のゲイン値を設定変更する。プロセッサにおいては、起動時に、電子シャッタ速度、ゲイン値の制御信号出力に関する遅延時間をフレーム単位で自動計測する。そして、観察中に明るさ調整処理を行う間、電子シャッタ速度調整に合わせてプロセッサ側ゲイン処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察及び通常観察の両方の観察の際に、白色照明光の特定波長域の光量が低減することなく、高精度な画像を得ることができ、かつ画像全体を明るくすることができ、これにより、高度な診断を可能にする内視鏡用光源装置を提供する。
【解決手段】白色照明光を出射する第1の光源部と、より狭い波長帯域の狭帯域光を出射する第2の光源部と、狭帯域光の光束の形状及びサイズの少なくとも一方を変化させる整形レンズと、白色照明光と狭帯域光とを合波する合波部材と、合波光を集光する集光レンズと、合波光が入射される入射端面、該合波光を内部で多重反射して面内の光量分布を均一化する本体及び該合波光を出射する出射端面を備え、該合波光を出射して内視鏡装置のライトガイドへ入射させるロッドインテグレータと、該入射端面側に配置され、集光された合波光を散乱させる散乱部と、を有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサ及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と制御手段とを有し、制御手段は、画像データを逐次ビデオ信号に変換して出力すると共に第1及び第2の画像記憶手段に逐次記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第2の画像記憶手段に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第1の画像記憶手段に記憶させる第3のモードとのいずれかによって制御するものであり、第2及び第3のモードにおいては、記憶された複数の画像データを連続的に出力する第1再生モードと、記憶された複数の画像データのうちの一つを繰り返し出力する第2再生モードとを切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察及び通常観察の両方の観察の際に、白色照明光の特定波長域の光量が低減することなく、高精度な画像を得ることができ、かつ画像全体を明るくすることができ、これにより、高度な診断を可能にする内視鏡用光源装置を提供する。
【解決手段】第1の光源部から出射された白色照明光を透過する透過部と、第2の光源部から出射された狭帯域光を少なくとも反射するものであり、透過部の出射面の中央部に設けられ、その長手方向の長さがこれに直交する短手方向の長さより長く、かつ白色照明光の光束の幅の(1/sinθ)倍に略等しい扁平な形状を有する反射部とを有する合波部材を用い、白色照明光を透過部に透過させて、かつ、狭帯域光を反射部で反射させて、白色照明光と狭帯域光とを合波することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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