説明

Fターム[4C061NN03]の内容

内視鏡 (60,615) | 技術の対象 (4,630) | 伝送部 (557)

Fターム[4C061NN03]に分類される特許

201 - 220 / 557


【課題】被検者の内部に導入されて被検者内情報を取得するカプセル型内視鏡に対して、被検者の外部から効率的な電力供給をする無線給電システムを提供する。
【解決手段】送電コイル14を共振駆動する交流電流を印加するドライバ13が、被検者90を被覆する着衣15に配設され、バッテリが着衣15の外部に配設されている。 (もっと読む)


【課題】被検者112の肉体的な負担を低減した無線給電システム1を提供する。
【解決手段】電力を受電する受電コイル26の軸がカプセル型筐体21の長手方向であり、かつカプセル型筐体21の重心が長手方向に偏心しており、かつ被検者112の体腔内に導入される液体113より比重が小さいカプセル型内視鏡111と、被検者112に装着され外部からカプセル型内視鏡111に電力を供給できる第1の送電コイル114と、被検者112を検査する検査台116に搭載され外部からカプセル型内視鏡111に電力を供給できる第2の送電コイル115とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの内視鏡を併用する場合において、ユーザの負担を軽減可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、少なくとも一方が無線で信号受信するように構成されてなる、第1の撮像装置からの第1の撮像信号を受信する第1の信号入力部、及び、第2の撮像装置からの第2の撮像信号を受信する第2の信号入力部と、第1の撮像信号及び第2の撮像信号に基づいて生成した画像信号を出力可能な信号出力部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周期ズレが発生しても、電子内視鏡からプロセッサへデジタル信号で伝送された画像信号を使って画像処理を行う。
【解決手段】プロセッサは、電子内視鏡において撮像により得られた画像信号をデジタル信号で受信するデジタル信号受信部を備える。画像信号をアナログ信号で受信するアナログ信号受信部を備える。デジタル信号受信部で受信した画像信号を記録し、記録した順に読み出しするFIFOメモリを備える。デジタル信号の画像信号であってFIFOメモリから読み出しされたものと、アナログ信号の画像信号のいずれか一方に画像処理を施す画像処理部を備える。デジタル信号受信部からの画像信号の出力状態に応じて、画像処理を施す画像信号をデジタル信号とアナログ信号との間で切換を行う制御部を備える。FIFOメモリから読み出しされたデジタル信号の画像信号をフィールドごとに記録し、画像処理部に出力するフィールドメモリを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、内視鏡毎の種類、特性に応じた適切な特性にて信号を伝送する。
【解決手段】SSG回路部104は、伝送路22における撮像信号の伝送特性を補正するための補正情報を格納しているメモリ115と、このメモリ115に格納されている補正情報を読み出す読み出し回路114と、駆動回路100が出力する駆動信号及びCDS回路102におけるサンプリングパルスを生成すると共に、増幅回路101での増幅率を指定するSSG113と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】画像信号を含む光の伝送経路が、光源から電子内視鏡に供給する光の伝送経路と共用できる内視鏡装置の提供。
【解決手段】内視鏡装置1は、被写体の画像信号を取得する撮像素子と画像信号を光信号に変換し第1光信号として出力する画像信号発光部とを有する電子内視鏡10を備える。第1光信号を受光する画像信号受光部と第1光信号に含まれる画像信号に画像処理を施す画像処理部と被写体を照明するための照明光を供給する光源とを有するプロセッサ50を備える。電子内視鏡10とプロセッサ50の少なくとも一方は第1光信号と照明光とが通る共用光伝送路を有する。第1光信号の波長帯域は可視光の波長帯域外に設定される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの配置位置を最適化し、アンテナの長さを確保する。
【解決手段】カプセル外殻12の左カバー部12Cに貫通孔12Xを設ける。貫通孔12Xはカプセル外殻12の長手軸Xを中心とする円形を呈する。カプセル外殻12の内部から貫通孔12Xを介して外部に向けて、突出する突出部13を設ける。突出部13は円筒形を呈し、その内部にアンテナ17を設ける。アンテナ17は、その中心軸を中心に導電性線材が巻回されて形成される空芯コイルアンテナであって、その中心軸が長手軸Xに一致している。 (もっと読む)


【課題】画像信号を含む光の経路が、光源からの光の経路と共用できる内視鏡装置の提供。
【解決手段】内視鏡装置1は、被写体の画像信号を取得する撮像素子と画像信号を光信号に変換し第1光信号として出力する画像信号発光部とを有する電子内視鏡10を備える。第1光信号を受光する画像信号受光部と画像信号に画像処理を施す画像処理部と被写体を照明するための照明光を供給する光源とを有するプロセッサ50を備える。電子内視鏡10とプロセッサ50の少なくとも一方は第1光信号と照明光とが通る共用光伝送路を有する。光源から照射される光の遮光期間に第1光信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】画像信号を含む光の経路が、光源からの光の経路と共用できる内視鏡装置の提供。
【解決手段】内視鏡装置1は、被写体の画像信号を取得する撮像素子と画像信号を光信号に変換し第1光信号として出力する画像信号出力部とを有する電子内視鏡10を備える。第1光信号を受光する画像信号受光部と第1光信号に含まれる画像信号に画像処理を施す画像処理部と被写体を照明するための照明光を供給する光源とを有するプロセッサ50を備える。電子内視鏡10とプロセッサ50の少なくとも一方は第1光信号と照明光とが通る共用光伝送路を有する。第1光信号は光源からの光のうち照明光と異なる波長帯域の光に基づいて形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でカプセル型医療機器の動作状態を切り替える。
【解決手段】カプセル外殻11内部の一部の特定内部空間32を囲むように、カプセル外殻11の内壁11Eから側壁31を立ち上げる。特定内部空間32にはスポンジ状物質等から形成される膨張体34を設ける。特定内部空間32を外部に連通するための孔21を設ける。特定内部空間32の上部は、弾性膜33で覆う。第2の接点25を弾性膜33の上に固定する。第1の接点24を第2の接点25の上方に設ける。孔21から消化液等の液体が特定内部空間32に浸入すると、膨張体34が液体を吸収して膨らむ。この膨らみにより、弾性膜33も上方に膨らみ、それと共に第2の接点25が上方に変位して、第1の接点24に接続する。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリの消耗を従来に比べて抑制可能な生体情報取得装置等を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得装置は、生体内において生体情報を取得する生体情報取得部と、生体情報を無線により生体外へ伝送する無線伝送部と、生体情報取得部及び無線伝送部の駆動電力を供給する電源部と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部と、電気信号に基づき、電源部から生体情報取得部及び無線伝送部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スコープ側の各種情報をプロセッサ側に伝送可能としつつも、細いスコープ挿入径を維持する電子内視鏡の双方向通信装置を実現する。
【解決手段】電子内視鏡装置10は、スコープ20とプロセッサ70とを有する。プロセッサ70はクロック信号CLK1を送信しスコープ情報信号SDを受信する第1送受信回路80を有する。スコープ20はクロック信号CLK1を受信しスコープ情報信号SDを送信する第2送受信回路50を有する。第1送受信回路80と第2送受信回路50は伝送路42で接続され、クロック信号CLK1とスコープ情報信号SDは、伝送路42においてクロック信号CLK1の振幅が拡大されてスコープ情報信号SDが重畳された拡大クロック信号CLK1Aを介して双方向に送受信される。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡の進行方向と画像の撮像方向とが同一であるか否かを検知し、カプセル内視鏡による画像の撮像方向を容易に判断することができる、撮像方向判別装置、撮像方向判別方法、撮像方向判別プログラム、及び撮像方向判別プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像方向判別装置250は、生体内を撮像するカプセル内視鏡101の撮像方向を判別するために用いられ、カプセル内視鏡101から時系列に受信される、カプセル内視鏡101が撮像した画像の動きベクトルを計算する動きベクトル計算装置223と、動きベクトル計算装置223によって計算された動きベクトルを基に、カプセル内視鏡101の進行方向と画像の撮像方向とが同じであるか、反対であるかを検知する撮像方向検知装置224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】先端部での信号線の断線や半田外れ等の不都合を防止する。
【解決手段】先端硬質部には、撮像センサを実装するプリント基板と、そのプリント基板に半田付けにより接続される複数の信号線とが内蔵されている。複数の信号線は、ケーブル28に束ねられて操作部12の内部まで這わされている。体内に挿入されない操作部127の内部、例えば接続部17には、ケーブル28に弾性を付与する弾性付与手段50を設ける。弾性付与手段50は、バンド51と、複数の付勢部材52とで構成されている。バンド51は、ケーブル28の外周に取り付けられる。複数の付勢部材52は、一端がバンド51の外周に、他端が可撓性管23の内側に取り付けられ、ケーブル28の伸縮に伴う応力を吸収する。 (もっと読む)


【課題】小型で組立てが容易な内視鏡装置の先端部に搭載される撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置100において、固体撮像素子110の電極114と電気的に接続されたフレキシブル回路基板116が固体撮像素子110の裏面と接続するよう折り曲げられている。フレキシブル回路基板116の一方面のみに電子部品122,124が実装される。フレキシブル回路基板116は実装面が固体撮像素子110の裏面と略平行となるよう、固体撮像素子110の投影面積内で折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】従来のカプセル型内視鏡は、外表面に露呈する2つの電極を胃腸管表面に接した際に生体通信による画像情報を被検体外に通信するが、画胃腸管内の姿勢により、2つの電極が共に胃腸管内の体壁に接しないと適正な通信が行われない。
【解決手段】生体通信を通じて撮像された画像信号を伝送するためのデータ送受信電極が形成されるカプセル型内視鏡装置の外装部に、全体に孔が開口される外装カバー部が冠着され、被検体内に存在する水を表面張力で孔内に保持し留める。この水が孔内に存在することにより、データ送受信電極から水及び被検体を媒介して通信装置に伝送され、さらに、通信装置から被検体及び水を媒介してデータ送受信電極に伝送される通信信号の伝送路が形成される被検体内情報取得システムである。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡におけるデータ処理の負担、電力消費およびメモリ容量を抑えながら、効果的に画像データを圧縮する。
【解決手段】カプセル型内視鏡とデータ処理装置を備えた内視鏡システムにおいて、圧縮画像データを順次カプセル型内視鏡からデータ処理装置へ送信し、データ処理装置において、送られてくる圧縮画像データに基づき統計処理を実行し、新たな動的辞書データを作成する。そして、動的辞書更新に関するコマンドデータがカプセル型内視鏡へ送信し、カプセル型内視鏡において、RAMに格納された動的辞書をコマンドデータに基づいて更新する。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号を同時期に伝送する場合に、伝送効率を良好に維持しつつ適切な信号伝送経路を複数確立することができる二次元拡散信号伝送テクノロジを用いた通信装置を提供すること。
【解決手段】 通信装置は、二次元拡散信号伝送テクノロジを使用し、互いに絶縁された状態で積層されている複数の第一伝送層と、第一の間隔をおいて周期的に配設されかつ単一の第一伝送層にのみ電気的に接続された複数の第一通信チップと、第二の間隔をおいて周期的に配設されかつ全ての第一伝送層に電気的に接続された複数の第二通信チップと、を有し、第一通信チップは、複数の伝送層それぞれに対応して配設され、第二通信チップは、受信した信号を伝送する伝送層を切替える切替部を有し、信号は、単一の伝送層のみを介して伝送されるだけでなく、切替部によって伝送層を切り替えることにより、複数の伝送層を介しても伝送される構成にした。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、撮影画像を表示する画面が見やすい喉頭鏡システムを提供すること。
【解決手段】喉頭鏡システム10を、挿管用の喉頭鏡11と、受信装置12とから構成する。喉頭鏡11の挿入部14の先端部14aに、撮像部19と照明部20とを設ける。撮像部19が撮像した被観察部位の画像信号は送信アンテナ33から電波として発信する。送信アンテナ33は、把持部15の先端部15bに内蔵する。受信装置12は、電波を受信し、表示部37に撮影画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 体内に固定設置された医療機器の向きを所望の方向へ自在に変更できると共に、安定した状態で体内に留置することができる医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、体腔内に導入され、被姿勢制御部44を有する医療機器4と、該医療機器に着脱自在に設けられ、上記体腔内の体壁に固定するための固定部42と、上記固定部に対して上記医療機器を可動させる姿勢制御部22を有する姿勢制御装置3と、を具備する。 (もっと読む)


201 - 220 / 557