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Fターム[4C061NN03]の内容

内視鏡 (60,615) | 技術の対象 (4,630) | 伝送部 (557)

Fターム[4C061NN03]に分類される特許

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【課題】撮像信号を高速にかつ安定してシリアル伝送する。
【解決手段】固体撮像素子44を備えた撮像チップ42は、プロセッサ装置11に信号線49a〜49eを介して接続されている。固体撮像素子44により生成された撮像信号は、信号線49aを介してプロセッサ装置11にシリアル伝送される。プロセッサ装置11は、クロックデータリカバリ(CDR)回路79を備える。CDR回路79は、信号線49aを介して入力される撮像信号SDTからクロック信号RCLKを抽出するとともに、抽出したクロック信号RCLKに位相同期したデータ信号RSDTを生成する。これにより、伝送されるデータ信号とクロック信号との間にタイミングスキューが生じるといった問題は生じず、伝送の高速化及び安定化が図られる。 (もっと読む)


【課題】観察に適した光量により被写体を照明し続けることが可能な内視鏡及び医療用システムを提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡は、生体内に挿入可能な細長な形状を有し、生体内の被写体の像を撮像する撮像部が先端部に設けられた挿入部と、挿入部の基端側に接続される操作部と、一端側が操作部から延設されるとともに、被写体の像の撮像に伴って出力される信号に対して信号処理を施すプロセッサに接続可能なコネクタ部を他端側に具備するケーブルと、コネクタ部に設けられ、被写体を照明するための光を発する光源部と、光源部から発せられた光を先端部へ伝送し、被写体に対して出射する光伝送部と、コネクタ部に設けられ、光源部から発せられた熱を放熱可能な放熱部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子と外部装置とを接続する信号線の接続状態を精度よく確実に検出する。
【解決手段】電子内視鏡42は、電荷電圧変換後の信号電荷を破棄するリセット動作を周期的に行うCCD型の固体撮像素子42を内蔵しており、プロセッサ装置11は、信号線48dを介して固体撮像素子42からの出力信号Voutを受信して画像を生成する。信号線48dから出力信号Voutを受信し、出力信号Voutから固体撮像素子42のリセット動作に起因するリセット部を抽出するリセット部抽出回路77をプロセッサ装置11に設ける。プロセッサ装置11のCPU70は、リセット部抽出回路77により抽出されるリセット部の有無に基づいて、信号線48の接続状態が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作性を良好なものとしつつ、誤接続や不正接続を防止することができる接続ユニットおよび医療機器を提供すること。
【解決手段】本発明の接続ユニットは、支持台6と、支持台6に接続されるコネクタ7とを有し、支持台6は、端子63と、鍵部材64とを備え、コネクタ7は、支持台6とコネクタ7とが接続されているときに端子63に導通する端子71と、支持台6とコネクタ7とが接続されていないときに外部から端子71への電気的な接続を阻止する阻止機構72と、支持台6とコネクタ7とが接続されていないときに阻止機構72の阻止を維持し、支持台6とコネクタ7との接続操作に伴って鍵部材64と係合することにより阻止機構72の阻止を解除するロック機構73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】患者体内でのカプセル内視鏡(CE)の動き量を正確に検出する。
【解決手段】CE11に、加速度を検出するCE加速度センサ42を設ける。患者10が身に付けるシールドシャツ15に装着されたアンテナ16に、加速度を検出する患者加速度センサ19を設ける。CE11から(受信装置12)レコーダ17へCE加速度を無線送信する。患者加速度センサ19の検出結果をレコーダ17に入力する。レコーダ17にて、CE加速度及び患者加速度を元に、患者10に対するCE11の相対動き量を検出する。患者10が動いた場合でも、患者10の動きとCE11の動きの違いを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、生体内の画像を撮像することのできるカプセル型内視鏡カメラを提供する。
【解決手段】 生体内の壁面に沿って移動可能であり、生体内の撮像に用いられるカプセル型内視鏡カメラにおいて、生体内の壁面に向かって照明光を照射するための発光素子と、複数の光電変換素子を含み、発光素子による照明領域を撮像するための撮像ユニットと、発光素子及び撮像ユニットを収容するケースとを有する。撮像ユニットは、複数の光電変換素子がケースのうち生体内の壁面と対向する領域における外周面に沿って並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単にシステム機器の設定異常を監視し、かつ適切にシステム機器の異常に対応する。
【解決手段】ユーザシステムは、設定状態ログデータを読み出すログ読み出し部181と、設定状態ログデータを送信するログデータ送信部182と、復帰コマンドを受信し復帰動作する復帰動作起動部183とから構成される。リモートオペレーションシステムは、設定状態ログデータを受信するログデータ受信部202と、設定状態ログデータを解析するログデータ解析部203と、設定状態ログデータの送信を要求する通信要求部201と、復帰コマンドを送信する復帰コマンド送信部204とから構成される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて簡易に構成可能、かつ、従来に比べて回路規模を小型化可能な受信系により、体外からの外部信号を受信可能とするカプセル型医療装置等を提供する。
【解決手段】本発明のカプセル型医療装置は、被検体の外部から送信され、被検体に存在する導電体を媒介して伝送される外部信号を、被検体の内部において受信可能であり、誘電体により形成され、カプセル型医療装置の各構成要素を覆うカバー部材と、導電体により形成され、カバー部材の内壁側の表面に密着して設けられた外部信号を受信する複数の電極と、複数の電極夫々に対して1つずつ直列に接続され、外部信号の搬送周波数と略一致する周波数を共振周波数として具備する共振回路が構成されるようにインダクタンス値が設定されたインダクタ回路と、複数の電極で受信した外部信号とその電位差が入力される信号受信回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス内視鏡システムにおける内視鏡装置とデータ処理装置の間の無線通信設定を、省スペースで実施できるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置100の操作部101の操作スイッチ103を、任意のデータ処理装置200と無線通信の接続が確立していない場合は無線通信設定用として機能させ、任意の上記データ処理装置200と無線通信の接続が確立している場合は施術操作用として機能させることで、通信設定用の専用のスイッチを設ける必要を無くす。 (もっと読む)


【課題】挿入部の捻れの発生を少なくして挿入部の先端部を追従性良く回転させることができる、挿入性の向上可能な回転自走式内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明の回転自走式内視鏡2は、先端部9を有する細長の挿入部本体8の少なくとも全長に渡り表面が螺旋形状に形成され、長手方向の軸回りに回転可能な管状の外側シャフト11と、この外側シャフト11内に回転可能に挿通して挿入部本体8の先端部9と連結された内側シャフト12と、この内側シャフト12を基端側から長手方向の軸回りに回転させるモータユニット20とを有している。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡(CE)にて撮影された内視鏡画像の読影を迅速に行う。
【解決手段】CE11から受信した内視鏡画像を一旦蓄積する受信装置12に、受信・復調・変調・送信回路31,32,36,37及びアンテナ39からなる無線通信機能を持たせる。WS13のプロセッサ20に、アンテナ24に接続された受信回路41と、復調・変調・受信回路42,46,47とを設け、受信装置12と無線通信が行えるようにする。CE11による撮影中に、受信装置12はCE11から受信した内視鏡画像をWS13へ無線送信する。医師は、内視鏡検査が終了するのを待つまでもなく、CE11により撮影された内視鏡画像の読影を迅速に開始することができる。 (もっと読む)


【課題】さらなる消費電力の低減を図りつつ、読影に供する画像を効率的に得ることができるカプセル内視鏡、およびカプセル内視鏡の動作制御方法を提供する。
【解決手段】カプセル内視鏡11は、近傍照射用光源50a〜50dと遠方照射用光源51a、51bとを有する照明光源部36を備える。近傍照射用光源50a〜50dは、CCD33の撮影範囲54を四等分した等分区域55a〜55dをそれぞれ照明する。遠方照射用光源51a、51bは、撮影範囲54の中央に位置する中央区域57を照明する。画像解析回路69は、各区域55a〜55d、57のうち、関心領域が映し出された区域を特定する。ドライバ68は、画像解析回路69で特定された区域に該当する光源のみを点灯させる。トリミング処理回路70は、画像解析回路69で特定された区域のみを切り出す。 (もっと読む)


【課題】本発明では、携帯医療機器−汎用PC間で通信速度を調整できると共に、携帯医療機器−PC間の電気的絶縁を保障するアダプタ装置を提供する。
【解決手段】アダプタ装置は、コンピュータと第1の通信速度で通信する第1のインターフェースと、第2の通信速度で携帯型医療機器と通信する第2のインターフェースと、第1のインターフェースを介して入出力される第1の信号と第2のインターフェースを介して入出力される第2の信号との間の速度調整を行う通信制御手段と、第2のインターフェースと通信制御手段の間に設けられ第2のインターフェースから入力された第2の信号を通信制御手段へ出力する第1の絶縁手段と、第2のインターフェースと前記通信制御手段の間に設けられ通信制御手段から入力された第1の信号を第2のインターフェースへ出力する第2の絶縁手段とを備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】コスト増や大型化を招くことなく、完成品の状態で各種設定変更を可能にする。
【解決手段】カプセル内視鏡(CE)11は、電源投入によってプログラムが起動され、通常撮影モードで立ち上がり、光源30a〜30dを点灯して撮影を開始する。モード切替え用リモコン49を利用してCE11にモード切替えコマンドを照射する。これにより得られた画像データがモード切替え部45に入力される。モード切替え部45は、画像データを解析して、モード切替えコマンドであると認識し、設定変更モードに切り替える。コマンド作成装置74のモニタ77に二次元コード71を表示させる。二次元コード71は、CCD25で撮像される。これにより得られた画像データは、設定変更部46に入力される。設定変更部46は、設定変更コマンドで指定されたアドレスの設定項目に格納された設定値テーブル70の引数を、設定変更コマンドで指定された引数に書き換える。 (もっと読む)


【課題】観察ユニット部分を処置内視鏡本体から着脱可能な方式として洗浄性を向上させた処置内視鏡を提供することにある。
【解決手段】体腔内挿入部12の先端に基端を連結し、湾曲操作される湾曲機構を有した一つ以上の処置用腕部を備えた処置内視鏡10において、体腔内挿入部12にガイドチューブ96を配設して、該ガイドチューブ96により観察ユニット200を挿通して体腔内挿入部12に対して観察ユニット200を着脱自在に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】予期せぬ通信状態の悪化が発生しても受信側における画像データの欠落を抑制することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】通信状態監視部109は通信状態を監視する。応答部110は、通信状態を示す通信状態情報を送信部101へ無線で送信する。応答受信部104は通信状態情報を受信し、送信データ抽出部105へ出力する。送信データ抽出部105は、通信状態情報に基づいて、画像バッファ103に格納されている画像データから所定の画像領域のデータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】画像データを無線送信する際に掛かる消費電力、および処理時間を低減する。
【解決手段】カプセル内視鏡11のCPU50は、加速度センサ59の測定結果を元に、人体内における移動速度を算出する。CPU50は、算出した移動速度の絶対値|V|と、予め設定された閾値TH、TH(TH>TH)とを比較する。CPU50は、移動速度が比較的速い場合(|V|≧TH)はCCD33の最高の画素数Pmax、移動速度が中程度の場合(TH≦|V|<TH)は中程度の画素数Pmid、移動速度が比較的遅い、またはCE11が停止している場合(|V|<TH、または|V|=0)は低い画素数Plowでそれぞれ撮影が行われるように、CCD33のドライバ53に制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡を識別するための識別情報を送受信する設備等を必要とせずに、画像データを確実に管理できるカプセル内視鏡セット等を提供する。
【解決手段】カプセル内視鏡ケース30にカプセル内視鏡10が収納された状態で、剥離部材36の所定の領域に識別情報が付される。そして剥離部材36を図示された撮像位置まで剥離させると、識別情報を含む識別画像が生成される。カプセル内視鏡に記憶された識別画像に基づき、後に生成される被写体画像に識別情報がスーパーインポーズされる。このように、識別情報を含む被写体画像を生成し、カプセル内視鏡から受信装置に送信して、被写体観察に利用する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、手動にてカメラヘッド部の向きを調整可能な撮影装置を得ることを目的とする。
【解決手段】湾曲可能であり、かつ、湾曲状態を保持可能なフレキシブルチューブ2と、フレキシブルチューブ2の一端に連結された第1箱体6、及び第1箱体6に配設された第1回動部材8を有するヘッド連結機構5と、撮影手段16を有し、第1回動部材8に連結されて第1回動部材8の回動に連動して回動するカメラヘッド部13と、フレキシブルチューブ2の他端に連結された第2箱体22、及び第2箱体22に配設され、第1回動部材8を回動させる動力を発生させる第2回動部材24を有する遠隔操作機構21と、管状部材に挿通されて一端が第1回動部材8に連結され、他端が第2回動部材24に連結され、第2回動部材24で発生した動力を第1回動部材8に伝達してカメラヘッド部13を回動させるワイヤ28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】時系列画像を構成する画像内を精度よく且つ効率よく分類すること。
【解決手段】変化量算出部751は、管空内を移動するカプセル内視鏡によって撮像されて可搬型記録媒体50に保存された時系列画像を構成する各管空内画像に対して時系列近傍となる他の画像との変化量を算出する。区間設定部752は、画像間の変化量をもとに所定の時系列区間を設定する。領域分類部753は、時系列区間毎の分類基準を用いて時系列区間に含まれる画像内を複数のカテゴリ領域に分類する。 (もっと読む)


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