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Fターム[4C061NN03]の内容

内視鏡 (60,615) | 技術の対象 (4,630) | 伝送部 (557)

Fターム[4C061NN03]に分類される特許

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【課題】水平持ちに適した内視鏡を提供する。
【解決手段】手持式内視鏡は、長軸方向に延び、先端部及び基端部を有する挿入部34と、挿入部34の基端部に接続され、長軸方向に延びている操作部38と、を具備し、挿入部34は、湾曲作動される湾曲部36を有し、操作部38は、長軸方向に延び、操作者に把持される軸方向把持部40と、軸方向把持部40よりも基端側に設けられ、湾曲部36を湾曲作動させるための湾曲操作部46と、湾曲操作部46よりも基端側に設けられ、操作者に把持される幅方向把持部53であって、長軸方向に直交する幅方向について、幅方向把持部53の幅方向長さ内に湾曲操作部46の少なくとも一部分が配置される、幅方向把持部53と、を有し、幅方向把持部53は、湾曲操作部46よりも幅方向の一方側に突出している把持部分53を有する。 (もっと読む)


共振磁界によってワイヤレスで電力が供給される医療機器は、閾値半径内に持ち込まれると制御ユニット内の電力伝送器に自動的に結合する。一実施形態では、制御ユニットが自動的に医療機器を識別し、自動的に自身の設定を変えて医療機器を制御する。さらに、内視鏡と共振磁界を発生する電力トランシーバとを備えたビデオ内視鏡システムは、前記内視鏡は、撮像器および光源に電力を供給する内視鏡トランシーバとを含み、共振相互作用が前記内視鏡トランシーバと前記電力トランシーバとの間に発生し、前記共振相互作用によって電力が前記内視鏡トランシーバへ伝送されるように、前記内視鏡トランシーバは、前記共振磁界に同調される。
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【課題】被検体内部の体内部位の生体組織を採取できたか否かを生体組織採取時に確認できること。
【解決手段】本発明にかかる医療システム11は、被検体1の体内に導入されるカプセル型医療装置2と、被検体1内部のカプセル型医療装置2と無線通信を行う通信部3と、カプセル型医療装置2によって撮像された体内画像等を表示する表示部4と、この表示部4等を制御する制御部10とを備える。カプセル型医療装置2は、被検体1の体内部位の生体組織を採取する一連の採取動作を行うとともに、生体組織採取の成否を示す成否情報を外部に無線送信する。制御部10は、通信部3を介してカプセル型医療装置2からの成否情報を取得し、この取得した成否情報を表示部4に表示させる。 (もっと読む)


【課題】通信状態の良好な医療装置用のカプセルを提供することを課題とする。
【解決手段】
医療装置用のカプセルは、人又は動物の管腔内を通過させて検査、治療、又は処置を行う医療装置用のカプセルであって、カプセル型の筐体と、前記筐体の外板の一部に巻回された状態、又は折り畳まれた状態で配設される線状のアンテナと、前記アンテナを巻回された状態、又は折り畳まれた状態に保持する保持部とを含み、前記アンテナは管腔内で前記保持部から解放される。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡の操作部及び挿入部を画像処理装置に対して様々な方向に円滑に移動させることを可能にした電子内視鏡のコネクタ部を得る。
【解決手段】送気チューブ、送水チューブ、吸引チューブの開口端部21、22を具備する第1ユニット20と、プロセッサ14に着脱可能な光源用接続スリーブ16、画像処理用接続スリーブ17を有しかつ電子内視鏡10に内蔵した電子機器から延びる配線に接続する回路基板を具備する第2ユニット40と、第1ユニットと第2ユニットを接続する接続部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作部及び挿入部を画像処理装置に対して小さな力で移動させることが可能であり、かつ移動させた状態を小さな力で維持することが可能な電子内視鏡における可撓管とコネクタ部の接続構造を得る。
【解決手段】操作部11から挿入部12と反対側に延びる可撓管13の端部に、光源装置Pに着脱可能なコネクタ部15を備える電子内視鏡10において、可撓管13の端部とコネクタ部15とを雲台機構を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の撮像装置が近隣に存在する場合においても、確実そして簡単で清潔に所望の眼前の受像機と手元の撮像装置の通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】受像機20のモニタ部204に無線通信設定情報を格納した二次元コードを表示し、撮像装置としての内視鏡装置10の挿入部11先端の撮像素子1112で上記二次元コードを撮像して制御部123で復号することで無線通信設定情報を取得し、その無線通信設定情報を用いて通信設定を行う。二次元コードを取得する際、挿入部11とモニタ部204とが近づき過ぎることを警告する警告部129を設けることで、挿入部11先端が不潔領域であるモニタ部204に近づきすぎて接触する危険を防止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した内視鏡システム1、内視鏡2および内視鏡信号処理装置4を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像してアナログ撮像信号を生成するCCD12と、アナログ撮像信号をデジタル信号に変換するAD変換部13と、接続された内視鏡信号処理装置4へデジタル信号をデジタル伝送信号として伝送するドライバ16と、ドライバ16を間欠的に動作するパワーダウン信号をドライバ16に出力するドライバ制御部17とを有する内視鏡2と、内視鏡2が着脱自在に接続され、ドライバ制御部17の制御によりドライバ16の動作が停止しているときに発生するデジタル伝送信号のブランキング期間TBに挿入信号を挿入する信号挿入部22と、信号挿入部22によって挿入信号が挿入されたデジタル伝送信号を処理し映像信号を生成する信号処理回路24とを有する (もっと読む)


【課題】患部を見逃すことなく、必要最小限の被検査部位情報を取得、保存あるいは送信することとして消費電力の低減、カプセル内に配置されるバッテリの小型化および筐体の小型化を図る。
【解決手段】カプセル型の筐体2と、該筐体2内に配置され、筐体2外からの光の強度情報を検出する光検出部4と、筐体2外に配置される被検査部位の被検査部位情報を取得する情報取得部5と、光検出部4により検出された光の強度情報に基づいて、情報取得部5により取得される被検査部位情報の取得、保存または外部への送信の是非を判定する判定部8とを備えるカプセル型医療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断情報や症例情報が用意されていなくとも、関心領域の特定を正確に行う。
【解決手段】CE11で被観察部位の撮影を行うとともに、撮影エリアAの多点測距を行う。CE11から受信装置12へ画像データ及び多点測距により得られた多点距離情報を無線送信する。受信装置12にて、チェックエリアCのみを画像データから切り出して、切り出し画像データを生成する。チェックエリアCを複数の小ブロックBsに分割し、切り出し画像データから各小ブロックBsの画像特徴量をそれぞれ抽出する。各小ブロックBsの画像特徴量を比較して、チェックエリアC内の画像特徴量の相対的な変化の有無を判定することで、チェックエリアC内に関心領域80が存在しているか否かを判定する。診断情報や症例情報がなくとも、関心領域80の特定を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】3次元空間内に検知体を導入した後であっても、検知体を除去せずに3次元空間内の実際的な環境磁界データを検出でき、これによって検知体の位置検出精度を向上できること。
【解決手段】本発明にかかる位置検出システム1は、3次元空間S内に駆動磁界を発生させる駆動磁界発生部10と、この駆動磁界に共振して共振磁界を発生するカプセル型医療装置2と、3次元空間S内部の磁界を検出する磁界検出部13と、磁界検出部13の磁界検出データをもとにカプセル型医療装置2の位置方向情報を算出する位置方向算出部15と、制御部19とを備える。カプセル型医療装置2は、撮像タイミングに合わせて共振状態を定期的に解除する。制御部19は、共振状態の期間に位置方向算出部15に位置方向算出処理を実行させ、非共振状態の期間に位置方向算出処理のキャリブレーション値を取得、更新する。 (もっと読む)


【課題】送信装置および受信装置間のタイミング同期を効率よく取る。
【解決手段】本発明の一態様としての送信装置は、被検体内に導入される送信装置であって、前記被検体からの振動を検出して振動信号を生成する振動検出部と、送信データを記憶するデータ記憶部と、前記振動信号のピークを検出するピーク検出部と、前記ピークの検出時刻に基づいて前記送信データの送信タイミングを決定する送信タイミング決定部と、前記送信タイミングにより前記送信データをアンテナを介して送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ボタン型電池により電気駆動要素の電力を供給する被検体内導入装置において、外形を小さくすることで検査時の被検者への負担を軽減すること。
【解決手段】 被検体の体内情報を取得するための機能部2と、この機能部を駆動するための電力を供給する電源4と、機能部と電源を収容する密閉容器6と、を備え、密閉容器の長手方向に直交する断面形状を楕円形とした被検体内導入装置1。 (もっと読む)


【課題】 故障箇所の特定が容易な内視鏡システム1、および故障箇所を容易に特定できる内視鏡システム1のメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像して撮像信号を出力する内視鏡2と、内視鏡2から入力された撮像信号を処理し表示手段に出力可能な映像信号を生成する後段信号処理回路30を有する外部プロセッサ3と、撮像信号出力の有無、および映像信号出力の有無を検知する出力検知回路31とを有する。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えるこのとのできる、体内に固定設置自在な医療機器を把持して容易に体内、特に腹腔内へ導入することができる医療機器用把持器具を備えた医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、腹腔鏡下外科手術に用いられる医療装置であって、所定の画角が設定された撮像装置5と、この撮像装置が挿通配置され、撮像装置から所定の距離に離間した位置において、腹腔101内へ導入される医療機器4を把持する把持部71を備えた医療機器用把持器具6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッファ回路を構成するトランジスタがNPN型およびPNP型どちらであっても、回路構成を新たに設けることなく、出力電流を安定化させる。
【解決手段】NPN型用の第1の定電流回路22、PNP型用の第1の定電流回路24を設け、切替回路20によって選択的にバッファ回路14と接続させる。第1の定電流回路22を接続して電流が流れた場合、バッファ回路14がNPN型トランジスタであると判断し、第1の定電流回路22の接続を決定する。一方、電流が流れない場合、PNP型トランジスタであると判断し、第2の定電流回路24の接続を決定する。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドと固定基板等とが干渉しないようにして、先端硬質部の細径化及び短縮化を図ることを目的とする。
【解決手段】先端硬質部1aに形成した貫通孔に装着される照明レンズ21にファイバ束からなるライトガイドFの出射端を臨ませた内視鏡照明機構であって、ライトガイドFが挿入されて、その先端部を先端硬質部1aに固定して、軸線方向に向けて貫通孔に装着される直線状の通路を有する固定パイプ23と、ライトガイドFが挿入されて、固定パイプ23の基端側に接合される直線状の通路を有するガイドパイプ24と、を備え、固定パイプ23とガイドパイプ24とのうち少なくとも一方の接合端面を斜めに切断したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ユーザに操作上の違和感を与えることなく、カプセル型医療装置の磁気誘導を容易に操作できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル誘導システム1は、被検体15内部のカプセル型医療装置2を磁気誘導する磁気誘導装置6と、被検体15内部におけるカプセル型医療装置2の位置および方向を示す被検体画像とカプセル画像とを重畳表示する表示装置10と、カプセル型医療装置2の動作方向を指定する座標情報を入力してカプセル型医療装置2の磁気誘導を操作する操作部8と、制御部13と、を備える。制御部13は、表示装置10の表示画面の座標系と操作部8の入力操作方向の座標系とを合致させるとともに、操作部8が入力した座標情報を磁気誘導装置6の絶対座標系に座標変換し、この座標変換した座標情報をもとにカプセル型医療装置2の磁気誘導を制御する。 (もっと読む)


【課題】観察に適した光量により被写体を照明し続けることが可能な内視鏡及び医療用システムを提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡は、生体内に挿入可能な細長な形状を有し、生体内の被写体の像を撮像する撮像部が先端部に設けられた挿入部と、挿入部の基端側に接続される操作部と、一端側が操作部から延設されるとともに、被写体の像の撮像に伴って出力される信号に対して信号処理を施すプロセッサに接続可能なコネクタ部を他端側に具備するケーブルと、コネクタ部に設けられ、被写体を照明するための光を発する光源部と、光源部から発せられた光を先端部へ伝送し、被写体に対して出射する光伝送部と、コネクタ部に設けられ、光源部から発せられた熱を放熱可能な放熱部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子と外部装置とを接続する信号線の接続状態を精度よく確実に検出する。
【解決手段】電子内視鏡42は、電荷電圧変換後の信号電荷を破棄するリセット動作を周期的に行うCCD型の固体撮像素子42を内蔵しており、プロセッサ装置11は、信号線48dを介して固体撮像素子42からの出力信号Voutを受信して画像を生成する。信号線48dから出力信号Voutを受信し、出力信号Voutから固体撮像素子42のリセット動作に起因するリセット部を抽出するリセット部抽出回路77をプロセッサ装置11に設ける。プロセッサ装置11のCPU70は、リセット部抽出回路77により抽出されるリセット部の有無に基づいて、信号線48の接続状態が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


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