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Fターム[4C061NN03]の内容

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Fターム[4C061NN03]に分類される特許

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【課題】カプセル型内視鏡内の撮像モードの切り換えタイミングを予め設定された任意のタイミングで行うことで、被検体内での画像収集を的確に行うことができる無線型被検体内情報取得装置を提供すること。
【解決手段】無線型被検体内情報取得装置を構成するにあたり、被検体内において該被検体内の画像情報を取得するCCD22と、CCDを駆動させ、該CCDによる画像情報取得を異なる速度のモードで行なわせるCCD駆動回路23と、CCD駆動回路がCCDを駆動させる駆動期間と、モードを切り換える切換期間とが時系列になるように、モードの切り換え指示を行うフリップフロップ回路46と、CCDで取得された画像情報を、被検体外に無線送信するRF送信ユニット24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】外形、特に直径を大きくすることなく、高機能化を実現できる撮像装置及び電子内視鏡を提供する。
【解決手段】被写体の画像情報を得るための複数の機能素子と、複数の機能素子を備え、複数の機能素子のそれぞれに対する複数の駆動信号の少なくとも2つが重畳された合成信号から、駆動信号を互いに分離する信号分離回路が設けられている撮像モジュールと、複数の駆動信号の少なくとも2つを重畳する信号合成部が設けられている撮像モジュール制御部と、撮像モジュールと撮像モジュール制御部との間に介在し、複数の駆動信号の少なくとも2つを重畳した合成信号を伝送する信号伝送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送経路を変更せずにより大容量の画像信号を伝送できる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】画像信号処理装置が、撮像素子の有効画素数が所定の表示フォーマットにおける有効画素数を超えるかどうかを判定する手段と、この判定手段により撮像素子の有効画素数が所定の表示フォーマットの有効画素数を超えると判定された場合に、所定の表示フォーマットにおける有効画素数に収まり切らない画像信号のデータを切り取る手段と、切り取った画像信号のデータをマスクの代わりにデジタルビデオ信号に重畳する手段と、撮像素子の画素のアドレスと該アドレスにおける画像信号のデータとの対応関係を示す識別信号を生成する手段と、識別信号をデジタルビデオ信号に重畳する手段とを備え、受信装置が、識別信号に基づいて所定の表示領域に重畳されている切り取った画像信号を切り取る前の位置に復元することを特徴とする電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の受信側端部において、適正な波形の信号の受信を可能にする。
【解決手段】電子内視鏡挿入部先端に内視鏡画像撮影用の撮像素子を配置する。この撮像素子を含む負荷回路31に、負荷回路31の入力インピーダンスとは異なる特性インピーダンスZoを有する伝送線路30の一端を接続する。電子内視鏡の先端部から、プロセッサ装置との接続に用いるコネクタ部にまで配設された伝送線路30の他端に撮像素子の駆動パルス信号を出力するドライブ回路20を接続する。ドライブ回路20に低出力インピーダンスのリニア増幅器33を設け、リニア増幅器33と伝送線路30の間にR=Zoのマッチング回路(抵抗)を接続する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、アナログ伝送路の距離を短くして、映像信号の劣化を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、初段増幅回路、相関二重サンプリング回路、ADコンバータを備えたアナログフロントエンド28を設ける。撮像素子23からのアナログ映像信号をアナログフロントエンド28で受信してデジタル映像信号に変換する。デジタル映像信号をシリアライザ29においてシリアル化し、ユニバーサルコード内に配設された差分伝送または光伝送を用いた映像信号伝送経路30を通して中継部26からコネクタ部13へと伝送する。 (もっと読む)


【課題】伝送経路を変更せずにより大容量の画像信号を伝送することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】第1の解像度に対応した撮像素子を有する電子内視鏡と、電子内視鏡により生成される画像データに所定の画像処理を施してデジタルデータを生成する画像処理装置と、第1の解像度よりも低い第2の解像度に対応しておりデジタルデータを伝送する伝送手段と、デジタルデータを復調して観察画像としてモニタに出力する受信装置とを有し、画像処理装置は、観察画像がコマ送り表示されるかどうかを判定する判定手段と、観察画像がコマ送り表示されると判定された場合に所定の規則に基づいてデジタルデータを分割する画像分割手段を有し、受信装置は、所定の規則に基づいてデジタルデータを復調することを特徴とする電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】水密かつ不要に操作されない部分にコネクタを配設でき、送信用の電力を容易に確保できる内視鏡システムと内視鏡と冶具を提供すること。
【解決手段】内視鏡システムは、内視鏡と、内視鏡から信号と情報とを受信し、内視鏡と通信を行う制御装置と、情報を内視鏡に送信する冶具とを具備する。冶具は、情報が内視鏡に送信される際に内視鏡を駆動させる電力を有する電源と、情報を内視鏡に送信する送信部と、送信部が情報を内視鏡に送信する際に内視鏡を駆動させるために電源から内視鏡に電力を供給する電力供給部と、を具備する。内視鏡は、収納口から冶具を収納する水密な収納部と、収納部に配設され、電源から電力供給部を介して電力を供給される被電力供給部と、冶具が収納部に収納され、被電力供給部が電力供給部から電力を供給される際に、収納部に配設され、且つ送信部から情報を送信される位置に配設される被送信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通信状態の良好な通信チャネルを効率良く選択することができる無線内視鏡装置およびその受信装置ならびに受信方法を提供する。
【解決手段】無線通信回路部404は、少なくとも他の1つの通信チャネルと使用周波数帯域が部分的に重なるn(n>1)個の通信チャネルの中から選択された通信チャネルを用いて送信装置と通信を行い、当該送信装置から送信される画像データを受信する。ROM402は、L(1≦L<n)個の通信チャネルが属するx(1<x≦n)個の通信チャネル群を記憶する。制御部401は、通信チャネル群の中から任意の通信チャネル群を選択するとともに、当該選択された通信チャネル群に属する通信チャネルの使用状況の検出を行い、当該検出の結果に基づいて、選択された通信チャネル群に属する通信チャネルを使用した通信を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信に時間を要する高画質の静止画データを確実に取得することができる画像送信装置を提供する。
【解決手段】画像送信装置が、外部機器に対して無線通信で、非可逆圧縮で圧縮された動画像を第1画像データとして送信するとともに、該動画像のうちの一画像に対応する画像データを、該非可逆圧縮よりも低い圧縮率で圧縮された、又は非圧縮の画像データである第2画像データとして送信する送信部と、外部からの操作に応じて前記無線通信を切断させる切断信号を出力する指示部と、前記指示部から前記切断信号を受け取り、かつ、前記送信部による前記第2画像データの送信が完了した後に、前記送信部による前記無線通信を切断するよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡装置において、外部装置を設けることなく、十分な電力を発生させる。
【解決手段】カプセル内視鏡装置11内に、体内の被観察部の画像を撮像する撮像部33を備え、撮像部33に電力を供給するとともに、カプセル内視鏡装置11の姿勢の変化に応じて、液体が流動する管と、管内の液体の流動によって発電するタービンとを備えた発電部37を設ける。また、発電部において発電された電力を蓄積する蓄電部38を設ける。 (もっと読む)


【課題】被検者の体外に体外プレートを装着しなくても、容易にフレームレート等を制御することを可能にする。
【解決手段】本発明の生体観察システム1は、生体内情報取得部4〜6と、電源部17と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部8と、この電気信号に基づき生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態と生体内情報取得部の動作とを制御する電力供給部7とを有する生体内観察装置2と、生体内観察装置2の外部に配置され、前記磁界を発生させる磁界発生部3とを具備し、電力供給部7は、生体内観察装置2の生体内情報取得部の動作を制御するコントロール部16を有している。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低消費電力のカプセル型内視鏡10と、カプセル型内視鏡10の電源操作のための安定した磁界信号を出力する磁界発生装置20と、を具備する体内観察システム1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、体内情報を取得する体内観察部13と、体内観察部13の駆動用の電池15と、磁界発生装置20からの磁界に応じて内部信号を出力する磁界検知部11と、電力供給を制御する電源供給スイッチ14と、磁界検知部11からの内部信号に応じて、電源供給スイッチ14を動作させる電力供給制御部12とを有し、磁界発生装置20が、磁界発生部23と操作に応じた操作信号を出力する操作部21と、磁界発生部23に入力する操作信号を一定期間(T1)、マスクするマスク部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】照明デバイスから照射される光が観察を行う所定範囲を照明するように調節可能であるとともに、撮像ユニットで好適に撮像を行うことが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】観察対象の内部に少なくとも一部が導入され、観察対象の内部の被写体の撮像を行う内視鏡1であって、環状に形成されるとともにその軸線が一部が導入される導入方向D1に沿うように配設され、導入方向側の端面から光L2を照射する照明デバイス8と、照明デバイスの開口部8aに設けられ導入方向側を撮像する撮像ユニット9と、全体として環状に形成され、照明デバイスの導入方向側の端面に沿うように照明デバイスと同軸に配設され、照明デバイスから照射される光を屈折させる照明光学系10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】プロセッサ装置としての受像機20に、画像処理部123のホワイトバランス調整に用いる白色被写体208と、内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114によって白色被写体208に照射される光を受光する受光素子からなる又は白色被写体208を照射する発光素子からなる光信号伝達部209とを設け、光源部114と受光素子からなる光信号伝達部209とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と発光素子からなる光信号伝達部209とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】光伝送により映像信号を伝送する構成でありながら、高い歩留まりを確保して製造可能な電子内視鏡スコープを提供する。
【解決手段】本発明の電子内視鏡スコープ1は、被検物内に挿入される先端部20と、先端部20に配置され、被検物内の被写体を撮像し電気信号を出力する撮像部22と、先端部20に配置され、撮像部と接続されて電気信号を光信号に変換するE/O変換部29と、E/O変換部29と接続されて光信号を伝送する光ファイバ13と、E/O変換部29と光ファイバ13とを接続する板状又はフィルム状の光導波路32とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、携帯端末を用いて無線で映像信号を高転送レートで、かつ、セキュリティ保護が強い内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡により撮像された画像データを分割する分割手段と、前記分割した画像データである分割画像データのそれぞれを分配する分配手段と、前記分配された分割データを無線で送信する複数の送信手段と、を備える分割画像データ生成送信装置と、前記各送信手段に対応し、該送信手段により送信された前記分割画像データを受信する複数の携帯端末であって、当該携帯端末以外の携帯端末または外部の装置へ該分割画像データを転送する該複数の携帯端末と、を備える内視鏡システムにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】体腔内画像から病変領域を精度良く検出することができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、抽出部17は、体腔内画像から粘膜領域を抽出する。判定基準作成部18は、抽出部17によって抽出された粘膜領域の色相および彩度をもとに、病変領域を検出するための色相方向の判定基準および彩度方向の判定基準を作成する。病変領域検出部19は、判定基準作成部18によって作成された判定基準を用いて体腔内画像から病変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】不要な無線送信、電力消費を抑えながら、必要な画像を効果的に観察する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10に、光源14、撮像素子16、送信回路24とともにSWR測定回路26を設ける。電源投入されると、撮影動作を実行しない待機モードを設定し、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させず、画像信号とは異なるダミー信号を微弱な電波出力で発信させる。SWRの値が閾値以上である場合、待機モードを撮影モードに切り替え、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させ、電波出力を上げて画像信号を無線送信させる。体内に挿入された後SWRの値が閾値より小さくなった場合、体外に排泄されたとみなし、撮影動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114とプロセッサ装置としての受像機20側に具備された受光素子からなる光信号伝達部207とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と受像機20側に具備された発光素子からなる光信号伝達部207とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 体内に導入された医療機器の撮像手段から無線により送信された体内情報の受信感度が向上し、体内情報を安定して受信することができる医療装置を提供すること。
【解決手段】 医療装置1は、第1の送信手段16の可動自在に設けられた送信部24の位置情報を無線送信する第1の送信手段16、送信部を駆動する駆動手段28,29、外部からの制御信号を受信する第1の受信手段17、内部の装置を制御する制御手段14、第1の送信手段から無線信号を受信する第2の受信手段41、を備えると共に、第2の受信手段によって検出した体内情報、及び位置情報を記憶手段42にて記憶して、受信感度が最大となる位置情報を比較部45により比較、及び選定して、第2の送信手段42から送信された第1の受信手段で受信した位置情報に基づいて、制御手段が送信部の位置を駆動するように制御する。 (もっと読む)


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