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Fターム[4C094CC17]の内容

医療用入浴、洗浄装置 (16,024) | 浴室又は浴槽への出入り手段 (593) | 時間、温度、パターン、回数等を知らせる (22)

Fターム[4C094CC17]に分類される特許

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【課題】運転開始からサウナ室が入浴可能状態になるまでの待ち時間を表示するサウナ装置を提供する。
【解決手段】貯水部の水を加熱する加熱手段9と、貯水部内の水を排水する排水管の途中に設けた排水弁と、貯水部に貯留された温水を回転により汲み上げ破砕し微細水滴及びマイナスイオンを生成する水破砕手段と、生成された微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給する送風機35と、送風機35により循環されるサウナ室内の空気を加熱する空気加熱手段43とを備え、微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給するサウナ運転を行うものであって、制御手段61は給水温度に基づく過去の実績或いは予め定められた時間から、除菌モードを含むサウナ室が設定温度で相対湿度90%以上のサウナ入浴可能状態となるまでの待ち時間を表示部62に表示して、使用勝手を良くしている。 (もっと読む)


【課題】サウナ浴時間を簡単で正確に計時することが出来るサウナ装置を提供する。
【解決手段】微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給するサウナ運転を行うものであって、前記サウナ室2内に備えられたベンチ3には、荷重がかかるとONする荷重スイッチ51を設け、この荷重スイッチ51のONで予め設定された時間を計時し、報知手段53を作動させる計時手段52を備えたので、正確なサウナ浴時間が分かり、安心してサウナ浴を楽しむことが出来、しかも何ら特別な操作をすることなく、サウナ室2内に設置されているベンチ3に座るだけで自動的に時間の計時が開始され、誤操作の心配もなく、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を招き難いガウスサウナ装置を提供すること。
【解決手段】燃料ガスをバーナ10にて燃焼させる燃焼装置11と、サウナ室1に隣接する機械室2に設けられ燃焼装置11に燃焼用空気を供給すると共に燃焼装置11の燃焼ガスを排出する通風設備12とを備え、燃焼装置11は、バーナ10に着火する点火装置31と、バーナ10の火炎を検知する火炎検知器32とを備え、1つのバーナ10に対して点火装置31及び火炎検知器32の少なくとも一方が2つ以上設けられることによって燃焼装置11を複数系統構成する一方、燃焼装置11の運転は定期的に切り換えられ、通風設備12は、機械室2内から燃焼用空気を吸引しバーナ10へと導くと共に燃焼ガスを機械室2の外部へと排出する誘引送風機20と、機械室2に外気を供給する給気送風機21とを備え、誘引送風機20及び給気送風機21は、燃焼装置11の運転停止に関係なく連続運転される。 (もっと読む)


【課題】本発明は入浴者の体調に関する生体情報を正確に取得することを課題とする。
【解決手段】入浴監視システム10は、浴室内における入浴者20の体調あるいは動作状態を監視するシステムであり、浴槽30に設置されるセンサユニット40と、浴室外に設けられセンサユニット40によって検出された振動検出信号を受信して異常の有無を判定し、異常の場合に通報する制御ユニット50とを備える。センサユニット40は、後述するように制御ユニット50と通信を行なう携帯端末42と、携帯端末42にケーブル44を介して接続された振動検出手段46とを有する。振動検出手段46は、浴槽30内の湯水に浮かべられ、入浴者20の生体情報による振動が湯水に伝搬することを利用して非接触で検出する。 (もっと読む)


【課題】輻射された遠赤外線の輻射効率を向上させて遠赤外線浴時の室温を体温に近い温度とすることができる遠赤外線浴装置を提供する。
【解決手段】遠赤外線を輻射する床面20と、床面20から輻射される遠赤外線を反射する為の層が形成された周辺壁面30及び天井壁面40とに囲まれた遠赤外線浴装置10において、遠赤外線浴装置10内の空間内側から外側方向へ順に、床面20から輻射される遠赤外線を反射する為のセラミック層31と、セラミック層31にて反射されなかった遠赤外線を反射する為の反射層32と、遠赤外線に伴う輻射熱を反射する為の壁部断熱層33とを備える層を、周辺壁面30及び天井壁面40に形成する。 (もっと読む)


【課題】 多様な入浴者のニーズに応えることが可能で、より快適性を追求した浴室ミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】 この浴室ミストサウナ装置MSは、ミストバルブ57,58、暖房ヒータ60,61,62、及びそれらを制御する制御手段としてのCPU40を備え、CPU40は、ミストノズルによる浴室内へのミスト噴出とヒータによる浴室内の温度上昇とを並立させて入浴者に発汗を促す発汗ゾーンを形成すると共に、当該発汗ゾーンの形成に合わせて少なくとも発汗ゾーンにおいて発汗した入浴者に対して清涼感を体感させることが可能な涼感ゾーンを形成するゾーン分離空調制御を行い、当該制御によって、浴室を入浴者が発汗ゾーンと涼感ゾーンとの間を往来可能なように構成し、入浴者が発汗と清涼感の体感とを交互に体験することができるサイクル入浴を可能としている。 (もっと読む)


【課題】浴室暖房乾燥装置に付加してミスト発生装置を設け、浴室内をサウナ室として利用できるもの浴室サウナ装置において、使用者が手間をかけることなく待機時間を短くすることができる浴室サウナシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】浴室サウナシステムは浴室サウナ装置2と浴室床暖房装置3からなり、浴室サウナ装置2は浴室内の空気を循環させる循環手段としての循環ファン4と、前記循環手段によって吸込まれた浴室内空気に熱を供給する熱供給手段としてのPTCヒータ5と、ミスト状の水を噴霧するミスト噴霧手段と、浴室床暖房装置3との通信手段7とを備え、浴室床暖房装置3は浴室サウナ装置2との通信手段8を備え、浴室サウナ装置2の運転に連動して、浴室床暖房装置3が運転することにより、使用者が手間をかけることなく待機時間を短くすることができる浴室サウナシステムが得られる。 (もっと読む)


【課題】それぞれの端末に別熱源を設ける必要なく、ミスト発生装置およびその他の給湯端末の利用を可能にした貯湯式給湯機に関するものであり、ミスト発生装置へ湯水を供給しても、他の給湯端末への湯温制御も最適に実施可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク1と、湯水をミスト状に噴出するミスト発生装置9と、浴槽33と、浴槽33へ貯湯タンク1内の高温水を供給する浴槽給湯管11と、ミスト発生装置9へ貯湯タンク1内の高温水を供給するミスト配管12とを備え、ミスト配管12は、浴槽給湯管11から分岐させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多様な入浴者のニーズに応えることが可能で、より快適性を追求した浴室ミストサウナ装置を提供すること。
【解決手段】 この浴室ミストサウナ装置MSは、ミストバルブ57,58、暖房ヒータ60,61,62、及びそれらを制御する制御手段としてのCPU40を備え、CPU40は、ミストノズルによる浴室内へのミスト噴出とヒータによる浴室内の温度上昇とを並立させて入浴者に発汗を促す発汗ゾーンを形成すると共に、当該発汗ゾーンの形成に合わせて少なくとも発汗ゾーンにおいて発汗した入浴者に対して清涼感を体感させることが可能な涼感ゾーンを形成するゾーン分離空調制御を行い、当該制御によって、浴室を入浴者が発汗ゾーンと涼感ゾーンとの間を往来可能なように構成し、入浴者が発汗と清涼感の体感とを交互に体験することができるサイクル入浴を可能としている。 (もっと読む)


【課題】シャワーノズルから水を霧状に噴霧してサウナ状態にするミスト式のサウナ装置において、水道や外部に設置された給湯器などから給水を受ける際、誤配管などによって給水温度に異常が発生した場合、浴室内に適切なサウナ空間を作り出すことが困難となる。
【解決手段】サウナ運転中において、水温センサ10により給水温度を計測して適切な給水温度かどうかを検知することで、給水温度に異常が見られた場合は速やかに使用者に報知して適切な処置が行えるようにしたサウナ装置である。 (もっと読む)


【課題】持ち運び可能で各種入浴形態に容易に対応できて、使い勝手と汎用性に優れた入浴管理装置や、視覚や聴覚が低下している高齢者等の入浴者であっても、出浴を確実に促すことが可能な入浴管理装置を提供する。
【解決手段】入浴者の生理的状態を測定可能な測定手段と、該測定手段で測定した情報を処理して入浴者の出浴時期を算出する算出手段とを本体ケース内に配置し、本体ケースを浴槽の水面に浮かべた際に測定手段が水面より下方に位置することを特徴とする。前記本体ケース内には、算出手段の算出結果に基づいて、発光する発光手段や音声を発する音声発生手段あるいは本体ケースを振動させる振動手段等が配置される。 (もっと読む)


【課題】使用者に通電レベル慣れを感じさせることが少なく、所定の通電レベルにおいて十分なマッサージ効果を得ることができる浴槽用マッサージ装置を提供する。
【解決手段】浴槽用マッサージ装置1は、浴槽5の内面に取り付けられる2つの電極部42a,42bと、2つの電極部に低周波パルス電流を供給するパルス電流供給器3とを備える。パルス電流供給器3は、出力パルス幅が段階的に大きくなる所定数のパルスを発生した後所定時間パルスの発生を行わない第1のパルスパターン電流供給機能と、出力パルス幅が段階的に大きくなる所定数のパルス発生と段階的に出力パルス幅が小さくなる所定数のパルスの発生からなる第2のパルスパターン電流供給機能と、ほぼ同じ出力パルス幅のパルスを所定数発生した後所定時間パルスの発生を行わない第3のパルスパターン電流供給機能を備える。 (もっと読む)


【課題】
自動的に給湯準備し、介助者の労力を軽減し、給湯準備を確実に行なえる事前給湯準備式入浴装置を提供すること。
【解決手段】
給湯機構2を有する入浴装置3において、給湯機構2は、時計機能4と、メモリ5と、給湯電磁弁9とを有し、給湯機構2は、メモリ5に記憶された日時に給湯が終了するように当該日時より所定時間前に給湯を開始し、又は、メモリ5に記憶された日時に給湯を開始し、又は、メモリ5に記憶された時間が経過すると給湯を開始し、所定水位になると自動停止して給湯を終了し事前に給湯準備をすることを特徴とする事前給湯準備式入浴装置である。 (もっと読む)


【課題】浴室内の温度および湿度をいちはやく適切な状態に到達させ、到達したことを使用者に伝達されるよう制御することができるサウナ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】空気を加温手段3により加温し、浴室内に送風する加温空気送風手段5aと、加湿手段4により加湿し、加湿された空気を浴室内に送風する加湿空気送風手段5bと、サウナ装置に浴室内の温度を検出する浴室内温度検出手段9と、浴室外の温度を検出する機体外温度検出手段10と、加湿手段4で加湿に使用されなかった余剰加湿水の温度を検出する余剰加湿水温度検出手段11を備え、室内温度検出手段9、機体外温度検出手段10、余剰加湿水温度検出手段11より検出された温度に基づいて温度および湿度を調整し、浴室内の温度、湿度が所定値に到達したかを判定し、到達したならば使用者にサウナ準備完了情報を伝達されるサウナ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 浴室内に所定の入浴環境を周期的に発生させる浴室用機器の制御に、生体情報や動作情報をフィードバックさせることで、リラックス効果及び快適性の向上を図ることができる浴室用機器の制御装置を提供する。
【解決手段】 入浴者の入浴時間中に、浴室内に所定の入浴環境を周期的に発生させる1または複数の浴室用機器4に対して制御を行う浴室用機器4の制御装置であって、入浴者の生体情報を検出する入浴状態検出手段2と、生体情報の変化に同期して、浴室用機器4を制御して入浴環境を調整する入浴環境調整手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者各人の所望に最適なサウナ室内雰囲気を実現し、気分や体調等の心身の状態や使用目的に適応する事が可能なサウナ装置を提供する。
【解決手段】室内2aにおいて、少なくとも温熱機構を含む雰囲気形成手段を備えており、前記雰囲気形成手段は、制御手段によって動作するようプログラムされたプログラムモードにより動作を行って室内に雰囲気を形成するようにしたサウナ装置1aであり、前記プログラムモードの少なくとも1以上のプログラムを任意に作成及び記憶するための任意プログラム作成記憶機能を設けた構成にする。 (もっと読む)


【課題】浴室1内に入浴者がいる場合に、人体センサ2で入浴者の移動状態を監視しておき、所定時間連続して人体センサ2が身体の移動を検知しない場合には居間などに警告を発する装置5が設けられている。一方、浴室テレビ4を鑑賞している状態ではあまり身体を動かさないので、入浴者に特に異常が生じていない場合であっても警告が発せられるという不具合が生じる。但し、浴室テレビ4が作動している場合に警告の発生を禁止すると、事故発生時に不都合が生じる。
【解決手段】浴室テレビ4が作動している場合には、作動していない場合よりも警告が発せられるまでの時間を長く設定することにより、無駄な警告発生を抑制すると共に、事故発生の場合に不都合が生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】 入浴者に低い温度や高い温度の刺激を継続して与えても浴槽内の湯温への影響が少ない浴槽装置を提供すること。
【解決手段】 浴槽11の内面に複数の伝熱体21aと伝熱体21bを設け、ヘッダ装置13で湯及び水を任意の比率で混合し、任意の温度に調節した湯水を伝熱体21a及び21bに供給することにより、伝熱体21aと伝熱体21bの表面の温度を制御して入浴者に冷(温)感刺激を与える。また、それぞれの伝熱体21aと伝熱体21bには、異なる温度の湯水を供給できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内で心拍などの健康状態を判断できる健康管理装置において、浴槽内の湯水からうける静水圧の影響を回避し、入浴者の健康状態を正確に判断することのできる健康管理装置を提案する。
【解決手段】 健康管理装置1は、浴槽11に浸かっている入浴者の心電信号を浴槽11内に取り付けられた心拍検出電極12〜14で測定し、測定された心電信号(心電位)に基づいて、解析装置18で入浴者の心拍のゆらぎ解析を行うことにより入浴者の健康状態を判断することができるようになっており、心電信号の測定時に、水位センサ15によって測定している浴槽11内の湯水の水位が適当な水位であるか否かを判断し、水位が適当でなければ入浴者にスピーカ34から報知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 入浴者の安全を確保し、浴槽内に高温の加熱温度で給湯して温度調節をできるようにした。
【解決手段】 入浴装置1は、浴槽2と、入浴者を載置する入浴担架3を浴槽2内と浴槽2外とのいずれかに相対移動させる動作手段4と、浴槽2に加熱湯を給湯する給湯装置5とを備えている。さらに、浴槽2内の湯温を検出する第2の温度センサ10と、入浴位置Xか又は非入浴位置Yかを位置情報P1として検出する動作制御装置6と、位置情報P1に対応した給湯温度K1を設定して給湯装置5を制御する給湯制御装置7とを備え、位置情報P1が入浴位置Xのときに入浴温度T1に、非入浴位置Yのときに加熱温度T2に設定されて給湯可能となる。 (もっと読む)


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