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Fターム[4C097AA01]の内容

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【課題】移植から骨治癒までの期間を短縮することができるとともに、血流の悪い部位においても良好な骨治癒を得る。
【解決手段】骨欠損部に移植される基材2と、該基材2の少なくとも外表面に付着し、50μm以下の直径寸法を有しリン酸カルシウムからなる微粉体3とを備える骨補填材1を提供する。本発明によれば、微粉体3により少なくとも基材2の外表面において骨形成が促進されることにより、骨治癒までの期間の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを確実に閉鎖することができ、簡単な操作で個々のカートリッジを迅速かつ容易に開放することができる、カートリッジクロージャシステムを提供する。
【解決手段】材料を供給するためのカートリッジシステムであって、カートリッジ1が、複数のカートリッジ壁3とカートリッジ頭部5とを有し、該カートリッジ頭部に開口12が設けられ、かつ保持部22が配置され、保持部22内に弁20が回転可能に支承されていて、該弁は、流出開口26と接続されかつ該弁を貫通する貫通孔30を有し、弁20は、閉鎖ポジションでカートリッジ1の開口12を閉鎖し、弁の開放ポジションで貫通孔30は前記開口12と接続され、カートリッジ内容物がカートリッジから流出開口26を通して押出し可能で、弁20はその回転によって閉鎖ポジションから開放ポジションに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】製作の点で簡単かつ廉価であるものの、同時にカートリッジの安全なかつ簡単な開放を保証するカートリッジシステムを提供する。
【解決手段】混合室20内に、該混合室20内で摺動可能に配置されたクロージャ60が配置されており、該クロージャ60が、カートリッジ30の開口40を出発位置で閉鎖しており、開口40が、混合室20に向かって、摺動可能なクロージャ60の終端位置で少なくとも部分的に開放されており、摺動可能なクロージャ60が、前記出発位置から前記終端位置に摺動可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】軟骨再生作用及び軟骨損傷部に適用しやすい軟骨再生用組成物、ならびに、軟骨を機械的刺激より保護する効果、磨耗や炎症による軟骨の変性変化を抑制する効果、軟骨損傷部を修復させる効果、および、関節組織の炎症や疼痛を抑制する効果を併せもつ軟骨疾患治療用組成物の提供。
【解決手段】ゲルろ過クロマトグラフィーにおける重量平均分子量が50万以上である低エンドトキシンアルギン酸の1価金属塩および骨髄間葉系幹細胞を含有し、粘度が400mPa・s〜20000mPa・sの、流動性を有する、軟骨損傷部に適用して患部で硬化させるための硝子軟骨再生用組成物。 (もっと読む)


【課題】移植可能な可撓性骨複合材およびそれの製造方法の提供。
【解決手段】可撓性骨複合材は、少なくとも一つのポリマー層および少なくとも一つのカルシウム含有層を含む。そのポリマー層は、合成ポリマーを含むポリマー層であることができる。そのカルシウム含有層は、β−Ca(POなどのカルシウム化合物を含むことができる。この可撓性骨複合材は、骨空洞充填材として有用であり、改善された取り扱い特性を有する。 (もっと読む)


【課題】接合部において正確な成形、更には適切な強度を実現し得るような人工骨の製造方法及び当該方法に基づく人工骨を提供すること。
【解決手段】金属バイオマテリアル、人工骨1用セラミック、人工骨1用プラスチック樹脂のうちから選ばれる1種以上の粉末2層に対し、人工骨1の形状に対応する画像データに基づいて、電磁波又は電子線7を照射することによって焼結するか、又は溶融し、当該焼結に基づく層、又は当該溶融が固化したことに基づく層を積層する人工骨1製造方法であって、人体の骨部との接合部を構成する両側端部11及びその近傍における内側面及び/又は外側面に対し、前記画像データに基づく回転工具6の切削によって、表面仕上工程を採用すると共に、前記接合部を構成する両端及びその近傍における電磁波又は電子線7の照射の程度を、他の領域の場合よりも大きく設定することによって前記課題を達成することができる人工骨1製造方法、及び当該方法によって製造された人工骨1。 (もっと読む)



【課題】サンドブラスト処理に用いたブラスト材を水洗により容易に除去でき、良好な粗面を有しているために骨などの生体固着性にも優れた新規な生体インプラント金属材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る生体固着性に優れた生体インプラント用金属材料は、サンドブラスト処理された表面を有する生体インプラント用金属材料であって、表面の平均粗さRaは1〜2.5μmであり、サンドブラスト処理後の水洗によってサンドブラスト処理に用いたブラスト材の残留がなく、且つ、サンドブラスト処理前後の金属材料表面の成分が変化しないものである。 (もっと読む)



【課題】ヒトまたは動物の骨に適用される骨内インプラントおよびその製造法の提供。
【解決手段】インプラントの表面がチタンまたはチタン合金で製造されており、前記インプラントは滑らかなまたは粗い表面テキスチャを有し、前記表面が少なくとも1つの選択された有機ホスホン酸化合物またはその薬学的に許容されるその塩もしくはエステルもしくはアミドで処理されている前記インプラント。さらに、前記インプラントの製造方法。 (もっと読む)




本発明は、a)コラーゲンを含むゲルの制御された量の接着層を無孔質コラーゲン系材料の接着面に塗布することによって多孔質コラーゲン系材料を無孔質コラーゲン系材料に接合し、接着面に塗布されたゲルを多孔質コラーゲン系材料の表面と接触させてそれら材料の境界面で多孔質材料の部分を部分的に水和させること、b)そのゲルを乾燥して材料を相互に接着させること、およびc)接着層中のコラーゲンを架橋させることを含む、バイオマテリアルの製造方法を開示する。この製造方法を用いて生産されるバイオマテリアルおよびインプラントもまた開示される。 (もっと読む)


バイオプリンティングステーション(1)は、−生体物質(2)のパターンを基材(3)の対象領域(3a)に堆積させるように構成されたバイオプリンティング装置(4)、−基材(3)の画像を得るように、および得られた画像上に基材(3)の非対象領域(3b)に対する対象領域(3a)を認識可能に表示するように構成された撮像システム(15)を含み、得られた基材(3)の画像は、得られた画像上に認識可能に表示された対象領域(3a)を検出して、得られた画像上に検出された対象領域(3a)に対応するパターンを決定するように処理される。
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【課題】造骨細胞増殖と分化度及び石灰化度が改善され骨形成度を高める、新たなオリゴペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、PEP7(配列番号1)、PEP71(配列番号2)、PEP72(配列番号3)、PEP73(配列番号4)、PEP74(配列番号5)、PEP75(配列番号6)及びPEP76(配列番号7)からなる群より選ばれ、インプラントに適用できるオリゴペプチドに関するものである。本発明で、BMP-特異的受容体に対する反応特異性の非常に高いオリゴペプチドが開発され、造骨細胞分化度及び石灰化度が高くなり、改善した骨癒着及び骨形成能を示す。 (もっと読む)


【課題】軟骨欠損の修復のための新規なインプラント、該インプラントの作製方法、並びに該インプラントを用いる軟骨欠損の修復方法の提供。
【解決手段】骨髄、臍帯血、臍帯、胎盤、臍帯内膜などから得ることができる間葉系幹細胞から分化し、かつグリコサミノグリカンを分泌する軟骨細胞様細胞が包埋されたコラーゲンマトリックスと、トランスフォーミング増殖因子とを含んでなり、該インプラントには小腔が存在しない、軟骨欠損の修復のためのインプラントおよびその作製方法。 (もっと読む)


骨欠損部位(2)を被覆および/または再建するための装置(1)、および、骨欠損部位(3)用の被覆装置のキャップ(4)を製造するための方法が提案され、骨欠損部位(2)を被覆および/または再建するための装置(1)が、一つのキャップ(4)(例えば、成形シェル、剛性シェル、成形体)および少なくとも一つの、キャップ(4)を骨に固定するための固定手段(5)から構成されており、キャップ(4)は寸法安定性(剛性)の特性で傑出しており、骨欠損の側を向くキャップ(4)の壁(9)または骨欠損から見て外側を向くキャップ(4)の壁(11)が、再生される骨の形態と一致する。
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【課題】大容量の混合容器およびその中に含まれる大セメント体積を回避しつつできる限り脱気されているポリ(メタクリル酸メチル)骨セメントペーストを製造することができる装置を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、入力側に第1の開口部(30)を、および出力側に第2の開口部(20)を有する管状中空体(10)と、管状中空体(10)の中に軸方向に配置された少なくとも1つの回転可能に取り付けられたシャフト(40)と、シャフト(40)の外側に沿って軸方向に配置されたスクリュー羽根(50)であって、シャフト(40)はピッチが第2の開口部(20)の方向に減少するスクリュー羽根(50)を有する少なくとも1つのセクションを有する、スクリュー羽根(50)と、シャフト(40)上に配置された少なくとも1つの撹拌ブレード(60)と、管状中空体(10)の内側に配置された剛体の混合要素(70)とを具える。 (もっと読む)


【課題】必要な場合は挿入後に骨中でのその位置を訂正可能であり後から容易に取除くことができる改良された骨ねじを提供する。
【解決手段】骨ねじは第1の端部(2)と第2の端部(3)とを有する管体(1)を含む。管体は空洞を規定する管状壁を有する。複数の開口部が管状壁を貫通して空洞の中まで延在するように設けられている。骨ねじはさらに管状壁の管状外表面上にある外部骨ねじ山と、ねじ回しと係合して、ねじ回しを第1の方向に回転させることによって骨ねじを骨中で前進させるように構成された頭(8)とを含む。頭は管体の第1の端部(2)に接続するようにも構成されている。頭は、ねじ回しが第1の方向と逆の第2の方向に回転されるときに頭が管体から分離されないようロックされるように管体に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】スキャッフォールド上の細胞に、場所特異的かつ高効率に遺伝子を導入することにより、目的とする組織や臓器への細胞分化を効果的に促すことのできる組織再生用スキャッフォールドを提供する。
【解決手段】リン酸カルシウム捕捉層を有する基材の表面に、遺伝子及び界面活性物質を含有するリン酸カルシウム層を備えた組織再生用スキャッフォールドを用いることによって、同スキャッフォールド表面に接着した細胞に対する遺伝子導入の場所特異性、及び導入効率を制御可能とする。 (もっと読む)


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