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Fターム[4C167BB33]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 弁、封止具 (477)

Fターム[4C167BB33]に分類される特許

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【課題】血液透析カテーテルを含むカテーテルにおけるさらなる改善を提供すること。
【解決手段】長手方向軸と流体の経路用の少なくとも1つの管腔とを画定し、近位端領域と遠位端領域とを有する細長いカテーテル部材と、該カテーテル部材の該遠位端領域に隣接して配置されたバルブであって、該バルブは、該少なくとも1つの管腔内の所定の真空圧レベルに応答して閉鎖位置から開放位置に動いて、該バルブを通り、該少なくとも1つの管腔に入る流体の流れを可能にするように適合されたバルブとを備えている医療用カテーテルアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】弁ハブが取り付けられるカテーテルに対するハブの様々な配置が容易なアクセスポートを提供する。
【解決手段】ハウジング内に収容された止血弁2を含む弁ハブであって、ハウジングが上部および下部を有し、アクセスポートが止血弁の垂直軸に合わせて配置されており、弁ハブの下部が、弁ハブがその垂直軸の周りを自由に回転するようにルアーフィッティングなどのコネクタ5内に係合されている弁ハブに関する。また、そのような弁ハブおよびカテーテルを含む医療装置、ならびに、そのような装置の組み立て方法およびそのような装置を用いる医療処置の実施方法にも関する。 (もっと読む)


心臓弁は、心膜のような柔軟な材質で形成された弁本体を有する。弁本体は、外側層及び複数の弁尖を規定する内側層の2層から形成される。内側層の弁尖は、外側層に付着している。実施形態では、弁本体は、単一片の原料組織をカッティングし、内側層及び外側層を有する筒型パターンへ折り畳むことにより形成される。この複層の弁本体はステントに装着されて、患者の心臓内に配置される。
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減圧を組織部位にかけるシステムは、減圧源と、減圧源と流体連通する多孔質パッドと、組織部位で多孔質パッドをシールするために多孔質パッドの上に配置可能なドレープとを含む。多孔質パッドはチャネル壁間に複数のチャネルを形成する複数のチャネル壁を含む。チャネル壁は実質的に液体不透過性であり、チャネル壁を通る液体の動きを防ぐが、組織部位に減圧がかけられるとき、チャネル壁を通る気体の移動が可能となるよう気体透過性である。チャネル壁の液体不透過性および減圧の適用は、複数のチャネルを通る液体の流れを生じさせる。 (もっと読む)


高圧創被覆材において、酸素等の第1流体が、第一流体が透過不能である流体透過不能層と、第1流体が透過可能である流体透過可能層との間で搬送可能であり、流体透過不能層及び流体透過可能層の縁部が共にシーリングされ、高圧創被覆材の縁部を患者の外傷を取り囲む皮膚に留めることができる。これにより、第1流体が搬送される時、第1流体が、流体透過可能層を通って高圧創被覆材と外傷の間の頭隙内に透過できる。外傷滲出液等の第2流体が通過するために、流体透過可能層及び流体透過不能層を通して穿孔が形成されている。この穿孔は、外傷と高圧創被覆材の間の頭隙内の圧力が既定の圧力を上回る際に開き、且つ、前記穿孔は、当該圧力が既定の圧力を下回る際に、閉じる。
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【課題】 バルーンの異形状拡張やガイドワイヤー用チューブのキンクを防止し、且つ、所定以上の圧力を強制的にバルーンおよびインフレーションルーメン内から排除し、バルーンの過拡張と破裂のリスクを低減したバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 バルーンおよびインフレーションルーメン内に所定以上の圧力を加えたとき、バルーンの軸方向の拡張を感知しガイドワイヤー用チューブを相対的にスライドさせるため、バルーンの異形状拡張やガイドワイヤー用チューブのキンクを防ぎ、且つ、この相対的なスライドにより、孔が開放され、所定以上の圧力をバルーンおよびインフレーションルーメン内から排除し、バルーンの過拡張と破裂のリスクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】栄養補給ラインへの液体経腸剤の供給源の口先端の接続を識別し、標準的ルア先端との密閉接続を阻止するアダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ(410、1410)は、第1、第2開口端を有する本体452と、第1開口端から本体へ延出する長手方向軸を有し、該本体の内壁456によって画定され、口先端を密閉して受容し、標準的ルア先端との密閉接続を阻止するサイズおよび形状の接続ポート454と、本体内の接続ポートから第2開口端へ延出する流体排出経路460Aと、接続ポートの長手方向軸L3を概ね横断するように延出する横断面P1に角度付けられ、標準的ルア先端が接続ポート内に挿入される場合に、ルア先端が平坦接触しないようにする接触面472を有する、本体内の内側停止部468とを備える。 (もっと読む)


【課題】胃瘻形成管の伸展を一定にすることにより、挿入や抜去の操作が容易になる胃瘻形成管用伸展具を提供すること。
【解決手段】胃瘻形成管10を患者の穴部の胃壁の内面側に設置される胃内固定部12と、胃内固定部12に連結され患者の体外に延びるチューブ部材11とで構成し、この胃瘻形成管10を患者の穴部に挿入または抜去する際に用いる胃瘻形成管用伸展具20を、ロッドと、固定部材と、係合部材とで構成した。そして、ロッドを、棒状部材で構成し、その基端側部分に複数の係合段部24aを形成した。また、固定部材を、ロッドの長手方向に沿って移動可能にし、その周面にチューブ部材11に固定可能な係合突部を設けた。係合部材には、係合突部に係合可能な下部係合部26と、係合段部24aに係合可能な上部係合部27とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ある特定の期間にわたりカテーテル内に洗浄溶液および/または抗菌溶液を保持し得、その後、医療現場の職員による介入なしにカテーテルの排液を可能にし得る、カテーテルと共に使用可能なデバイスを提供する。
【解決手段】弁アセンブリ10であって、注入端20および排出端22を有し、かつ、流体チャネル18および中央チャンバを画定する、ハウジング11と;チャンバ内のチャネルを通る流れを遮るように配置された溶解可能な弁部材であって、予め選択した流体と接触した際に、予め決定した速度で溶解可能な材料から形成される、弁部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】胃瘻形成管の伸展を一定にすることにより、挿入や抜去の操作が容易になる胃瘻形成管用伸展具を提供すること。
【解決手段】胃瘻形成管10を患者の穴部の胃壁の内面側に設置される胃内固定部12と、胃内固定部12に連結され患者の体外に延びるチューブ部材11とで構成し、この胃瘻形成管10を患者の穴部に挿入または抜去する際に用いる胃瘻形成管用伸展具20を、ロッドと、固定部材と、係合部材とで構成した。そして、ロッドを、棒状部材で構成し、その基端側部分に複数の係合段部24aを形成した。また、固定部材を、ロッドの長手方向に沿って移動可能にし、その周面にチューブ部材11に固定可能な係合突部を設けた。係合部材には、係合突部に係合可能な下部係合部26と、係合段部24aに係合可能な上部係合部27とを設けた。 (もっと読む)


人工心臓弁はカフ(85、285、400)を備えている。カフは、自然組織が不規則であるときでさえ自然組織の封止を促進する特徴を有している。弁が自然大動脈弁内に埋め込まれる際には、カフはLVOT(左室流出路)に保持されるようにされた部分(90)を含んでいてもよい。ステント体が膨張状態にある際には、弁はステント体に対してカフを外方に付勢する要素(210、211、230、252、253)を含んでいてもよい。カフは異なる厚み部分(280)を有していてもよい。異なる厚み部分(280)は、自然組織によって定められた開口部の形状に適合する形態で弁の周辺部周りに分配されている。カフの全部または一部(402)は、埋め込みの間にステントに対して移動可能であってもよい。
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携帯型NPWTシステムは、負圧を創傷に印加するように創傷の上に設置するためのドレッシングアセンブリと、キャニスタアセンブリとを含む。キャニスタアセンブリは、真空源およびコントローラを有する制御ユニットと、創傷から流体を受容するように動作可能であるドレッシングアセンブリと連通する収集キャニスタとを含む。収集キャニスタは、真空源から収集キャニスタに真空を導入するポートを有する。ボールフロートは、収集キャニスタの中の所定容量の浸出液の収集、所定の配向角度を超えた収集キャニスタの傾転、または収集キャニスタの反転のうちの1つに応答して、吸引ポートを実質的に閉鎖するように提供される。
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分散されたナノチューブを有するポリマー、及び所定の圧力未満で閉鎖し、所定の圧力以上で開放するように構成された孔を含む可撓性壁を持つバルーンを有し、厚さを持つ壁を有する体腔内に治療薬を送達するための拡張カテーテルを提供する。一部の実施態様では、バルーンの可撓性壁を体腔の壁の少なくとも一部と接触させるのに十分であるが所定の圧力未満である圧力に、バルーンを流体で制御可能に膨張させ、治療薬を孔から体腔の壁の厚さの少なくとも一部を通して送達するのに十分な速度及び力で、膨張したバルーン内の流体の圧力を少なくとも所定の圧力に制御可能に上昇させるためのアクチュエータを提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス注入された作業スペースの完全性を維持しながら、シールを通して挿入される器具の横の動きと様々な大きさの器具との両方を収容し得るシールを提供すること。
【解決手段】外科用アクセスアセンブリであって、筐体と、細長いアクセス部材であって、患者の組織内に位置決めされ、外科用物体を取り外し可能に受け入れるように構成された通路を画定するような大きさとされる、細長いアクセス部材と、シール部材であって、該筐体内に配置され、アパーチャを有し、該アパーチャが第1の横方向の寸法を含む第1の状態と、少なくとも1つの次の状態との間で移行するように適合される、シール部材と、ポンプアセンブリであって、該シール部材を出入りする流体を循環させ、それによって該第1の状態と該少なくとも1つの次の状態との間で該シール部材を移行させるように構成される、ポンプアセンブリとを備えている、外科用アクセスアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】注入された作業空間の完全性を維持しながら、バルブに挿入される器具の横方向の動きと、様々なサイズの器具の横方向の動きとの両方を適応させ得るバルブを提供すること。
【解決手段】外科用ポータル装置と共に使用するための外科用バルブであって、少なくとも1つの膜と、該少なくとも1つの膜内に配置された少なくとも2つの嚢部材であって、該少なくとも2つの嚢部材は、各々が、該嚢部材内に流体を保持するように構成され、かつ流体連通し、該少なくとも1つの膜は細長い物体のシールされた受容のために構成され、かつ寸法が合わせられた通路を画定する、嚢部材とを備えている、外科用バルブ。 (もっと読む)


いくつかの実施形態が、本体(106)と、該本体から突き出しているイントロデューサ鞘(110)を有し、内部に第1のシールを支持しているイントロデューサ(102)と、本体(140)と、該本体から突き出している外鞘(122)を有するともに、内部に第2のシールを支持しており、さらに前記本体、前記第2のシール、および前記外鞘を貫いて前進させられるように構成された内側コア(154)とを有するカテーテルと、を含んでいるカテーテルシステム(100)へと向けられる。イントロデューサを、カテーテルを軸方向についてイントロデューサに選択的かつ着脱可能に結合させることができるよう、カテーテルに選択的に係合できるように構成することができる。さらに、このカテーテルシステムを、イントロデューサおよびカテーテルを結合させたときに、カテーテルがイントロデューサに対して回転可能であるように構成することができる。イントロデューサを、内腔内用の人工器官を半径方向に保持するように構成することができる。 (もっと読む)


哺乳類の組織部位における軟骨形成を刺激する方法を提供する。また、生体適合性足場を提供する。さらに、組織部位における軟骨形成を刺激するためのシステムを提供する。さらに、哺乳類の組織部位の軟骨形成を刺激するためのマニホルド、軟骨細胞、及び減圧源を提供する。 (もっと読む)


外側支持領域(2)と、少なくとも3つの弁葉状体(3、4、5)と、支持領域(2)と弁葉状体(3、4、5)の間に伸びる本体領域(6)とを有するポリマー弁体を含む食道弁(1)。弁(1)は、弁(1)が閉鎖された常閉構成と、弁葉状体(3、4、5)が順行力に応答して開放されて、弁(1)を通じた流れを可能にする順行開放構成と、順行力より実質的に大きい逆行力に応答する逆行開放構成とを有する。
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スリー・イン・ワン型の注入吸引デバイスであって、(i)シールされた本体からのサンプリング用液体を注入し、(ii)目的部位で物質を採取したサンプリング用液体をシールされた本体内に向かって吸引し、(iii)外部に曝すことなく、採取したサンプルを診断場所に運ぶように構成されている。
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【課題】バルーンのブロッキングを防ぎ、生体材料(骨セメント)の注入が容易になり、またバルーンを折りたたみやすくして挿入パイプへの収納を容易にした、生体材料注入装置を提供する。
【解決手段】生体材料を注入するためのバルーン(2)と、当該バルーン(2)の後方に接続される接続管(5)を有し、前記バルーン(2)は、延伸を施してあり、前記接続管(5)は、生体分解性材料とX線不透過材料の混合物より形成した、生体材料注入装置(1)。 (もっと読む)


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