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Fターム[4C167BB33]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 弁、封止具 (477)

Fターム[4C167BB33]に分類される特許

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【課題】概括的には脊椎の病態の治療に関し、隣接する棘突起間に植え込まれる装置を使用した脊柱管狭窄症の治療器具及び方法を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル100は、入れ子に配置されている複数の主膨張可能部材20、遠位膨張可能部材25a、及び近位膨張可能部材25bを有し、それらの膨張可能部材はどれも虚脱形態から膨張形態へ膨張させ、再度虚脱状態へ虚脱させることができる。装置は、或る特定の患者が、腰部脊柱管狭窄症の症状を治療するに当たり棘突起間スペーサ植え込みの候補であるかどうかを判定するのに、及びその様なスペーサが必要であればその寸法を判定するのに、使用することができる。 (もっと読む)



医薬、特に血栓溶解剤、特にプラスミン、を送達するための装置、システム及び方法が提供される。この装置、システム及び方法は、治療ゾーンに対して遠位側及び/又は近位側で血管又はグラフトの閉塞を可能にする。血栓をトラップする装置、システム及び方法も提供される。
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【課題】改善された流量特性を有する生体管路に移植するのに適した人工弁装置を提供する。
【解決手段】生体管路を通して目標位置までカテーテルを挿入するのに適した細長い構成に最初に圧着するように適応され、かつ目標位置で展開装置によって内部から略半径方向の力を働かせることによって展開状態に展開されるように適応された、展開可能な構成から成る支持ステント32と、支持ビーム34に取り付けられ、導管の出口24の圧潰可能なたるみ部分を提供する柔軟な材料から作られた、入口22および出口24を有する可撓性導管を含む弁組立体20とを備える。支持ステント32は固定長の複数の長手方向に剛性の支持ビーム34を具備する。流れが入口22から出口24へ人工弁装置を通過できるときに、弁組立体20は開状態に維持される一方、弁組立体20の圧潰可能なたるみ部分が内側に潰れて逆流に対する障害物になるため、逆流は防止される。 (もっと読む)


吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージチューブユニットの連結部(1)であって、患者側ドレナージ取り付け具(11)と、ドレナージチューブ(2)に接続するためのポンプ側ドレナージオリフィス(16)と、ドレナージ取り付け具(11)とドレナージオリフィスを互いに接続するドレナージ路(12)と;サービスチューブ(3)に接続するためのポンプ側第1のサービスオリフィス(17)と、連結部の内部で終わる第2のサービスオリフィス(17’)と、これら第1及び第2のサービスオリフィス(17,17’)を接続するサービス路(15)と、サービス路(15)をドレナージ路(12)から分離する装置(4,4’)とを有する。この装置は、サービス路(15)からドレナージ路への流体の運搬を可能にし、且つドレナージ路(12)からサービス路(15)への粒子及び液体の運搬を阻止する。この装置は、連結部(1)の、ドレナージ取り付け具(11)からドレナージオリフィス(16)へのドレナージ路(12)を通る流れが、装置(4,4’)を通り抜けることなく可能である場所に配置される。 (もっと読む)


レギュレータは、少なくとも、入口圧力で流体を受け入れるための流体入口コネクタ(1)及び流体を送出するための流体出口コネクタ(4)を備えたシリンダ(2)、少なくとも1つのチャンバ(3)、一方の側が入口圧力を受け、反対の側が出口圧力を受ける上記シリンダ内のロッド(5)で、該入口圧力に抗して該ロッド(5)の一方の側上に作用する少なくとも1つのバネの手段(7)によってカウンタバランスされた正味の力を発生する、該ロッド(5)を含んでなり、
ここで、流体経路が、上記ロッド(5)と上記シリンダー(2)との間にデバイスの主流体抵抗として形成され、
入口圧力の変化がシリンダー軸に沿ってロッドの動きを誘起し、それによって、該流体経路の流体抵抗を修正し、
該通路の流体抵抗が、既定の圧力範囲内の入口で加えられた圧力によって変化し、考慮された圧力範囲内の、調節された流量を誘起する。 (もっと読む)


ポンプ(50)と患者(14)の循環系との間において流体を移動させるためのカニューレ(92)。カニューレ(92)は、近位部分(98)と遠位部分(100)との間の中間部分(96)と、近位部分(98)と遠位部分(100)との間に延在するルーメン(102)とを備えるライナ(94)を備える。ライナ(94)の少なくとも中間部分(96)は、内皮細胞成長を支援するための組織内部成長材料から構成される。ジャケット(110)が、ライナ(94)の少なくとも一部を囲む。
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陰圧閉鎖創傷療法(NPWT)のシステムと方法に使用されるものを含む、治療用流体送達システムのための流体供給システムと方法。
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【課題】コンパクトで、信頼性が高く、開放位置と閉鎖位置との間を容易に作動し、最低限の大きさの回転の動きで作動する弁/シール機構を提供する。
【解決手段】上部本体部分20と下部本体部分30とを有する弁筐体を含む弁アセンブリ100であって、上部および下部本体部分20および30は、弁部材50を収容する内部チャンバ16および弁の中心軸Xを画定し、筐体は、それぞれ上部および下部本体部分20および30に形成される軸方向に整列した入口ポート12および出口ポートを有している。弁アセンブリ100はまた、弁部材50を第1の位置と第2の位置との間で移動させるためのカム機構を含み、カム機構は、弁部材50の外部表面に形成されたカム表面と、筐体の上部本体部分の内部表面に形成されたカムピン22とを含み、弁部材50の外部表面上に形成されたカム表面は、相互に角度をつけて形成された一対のアーチ状のカムローブによって画定される。 (もっと読む)


【課題】医療用バルブを提供こと、より具体的には、医療用バルブにおける流体の引き戻しを実質的に排除すること。
【解決手段】医療用バルブ(10)内のグランド部材(28)は、このバルブが閉モードから開モードへ推移する場合に、実質的に一定の内部容積または拡大する内部容積を有するように構成される。このために、このバルブは、流路を収容する内部を形成するハウジング(14)、およびこの内部内の固定支柱部材を有する。この支柱部材は、流路の一部であるルーメン(36)を有する。このルーメンはハウジングの内部に向けた開口部(34)を有する。 (もっと読む)


【課題】血管、膵管、リンパ管などの重要な組織を避けながらカテーテル先端を投薬目的部まで到達させることができるカテーテルおよびカテーテル挿入器具を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、内部にルーメンを有する細長い管状の躯体3と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能である第1の穿刺針2と、躯体3の軸方向にスライド可能に躯体3に直接または間接に取り付けられ、第1の穿刺針3とは鋭さ及び剛性の少なくとも一方が異なり、先端が躯体3の先端から突出した位置から躯体3の基端に向けてスライドして躯体3から分離可能な第2の穿刺針4とを備える。 (もっと読む)


たとえば陰圧閉鎖および/または流体設置(fluid−installation)創傷療法のための、(たとえば、親水性創傷挿入材を有する)創傷治療システムと方法。いくつかの実施形態は、創傷被覆材と真空源間にチェックバルブアセンブリを含む。 (もっと読む)


本発明は、医療処置において使用される止血弁装置を包含し、該止血弁装置は、常時封止される弁を提供する。この止血弁装置には、2つの捻回部と、弁の両端の間に配置される回転部材と、が組込まれている。弁はいかなるときにも完全には開放されることはないので、外科的処置又は介入処置において使用されるときに、流体は全く流れないか、又は僅かな量しか流れない。また、本発明は、固定された第1の端部及び第2の端部を有する弁導管と、第1の端部及び第2の端部の間において位置決めされる回転可能な部材と、を包含する。
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穿刺部位の閉止装置であり、血管の血管穿刺部位を封止するように操作することができる。穿刺部位の閉止装置は、管組織から血管穿刺部位に導入することができる送給部材、封止剤および膨張可能部材を備える。封止剤は、送給部材を通して血管穿刺部位に送給することができ、血管穿刺部位を血管の外側から封止するように構成されている。膨張可能部材は、血管穿刺部位とは異なる血管アクセスから血管に配置することができ、一時的に血管の血管穿刺部位を封止するように操作され、封止剤の血管への通過を制限する。
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【課題】 カテーテル等の挿入物をスムーズに挿通でき、血液等の出入りを確実に防止し、簡単に引裂くことができる医療用シースを提供する。
【解決手段】この医療用シース10は、シース本体11と把持部15とを備え、把持部15を所定の引裂き方向で引裂くことにより、シース本体11を軸方向に沿って引裂き可能とされ、把持部15は、基部20と蓋体30とそれらの間に狭着される弁体40とを有し、弁体40は、第1弁体41,第2弁体42を有し、第1弁体41には第1スリットS1が形成され、第2弁体42には孔48及びこれに連結した第2スリットS2が形成され、第2スリットS2は把持部15の引裂き方向に沿って配置されていると共に、第1スリットS1はそれに直交配置され、第2弁体42には、引裂き方向に沿った第2スリットS2に直交する方向に孔48に至らない切込みC,Cが形成されている。 (もっと読む)


医療装置のルーメンのために構成されたバルブが提供されている。当該バルブは、第1形態から第2形態へと弾性的に変形するバルブ本体を含む。当該バルブ本体には、閉鎖形態と開口形態を有するルーメンが含まれる。バルブ本体を第1形態から第2形態へと弾性的に変形することで、当該ルーメンを、閉鎖形態から開口形態へと作動する。当該バルブ本体は、医療装置のルーメンの内表面とともにシールを形成するよう構成される部分を含む。

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本発明は、予め付勢されたインジケータを備えたカテーテルアセンブリを提供する。本発明のカテーテルアセンブリは、近位端と、遠位端と、カテーテルルーメンを画定するカテーテル壁部とを有するカテーテルを含む。本発明のアセンブリは、前記カテーテルの近位端に配置され、前記カテーテルルーメンの開口部を画定し、かつ第1の端部及び第2の端部を有する基部をさらに含む。所定の充填体積を有する膨張可能バルーンが前記カテーテルの遠位端に設けられる。前記カテーテル壁部により画定された膨張ルーメンを介して前記バルーンに流体連通される膨張バルブが前記基部に設けられる。バルーンに流体連通され、前記バルーン内の流体の圧力が所定の圧力値と異なるかまたは前記バルーンの体積が所定の充填体積と異なることを示す離散的な視覚信号を提供するように構成された予め付勢されたインジケータが基部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】薬液注入部材へのカテーテルの装着が極めて容易に行うことができる薬液注入具を提供する。
【解決手段】薬液注入具1は、カテーテル3と、薬液注入部材2とからなる。薬液注入部材2は、開口部と連通する薬液流入空間9と排出ポート8とを有する注入部材本体4と、開口部を封止するシール部5とを備える。注入部材本体は、薬液流入空間9と連通する流通部75を備え、排出ポート8は、カテーテル3の基端部の挿入を可能とするカテーテル基端部装着部87と、カテーテル基端部装着部87の内部に設けられたカテーテル抜け止め用の環状突出部83とを備える。環状突出部は、一端側に縮径する環状テーパー面83aと、カテーテル3の外径より小さい内径を有し、かつ鋭角に形成された環状突出端部83bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの入口に止血弁を配置しているため、点滴回路等のオスコネクターを止血弁に挿入する際に、抵抗が大きく術者に違和感を与えてしまう。
【解決手段】カテーテル基1の先端側に連結されたカテーテルチューブ2と、前記カテーテル基1内の中腹部に配設された止血弁3と、該止血弁3の開閉操作をすべく前記カテーテル基内に摺動自在に配設されたプッシャー4とを備える。止血弁3は、前端面中央に弁孔スリット3aを形成し、後端開口側にプッシャー受部3bを形成せしめる。プッシャー受部3bは、プッシャー4の外周を摺動可能かつ抜け止め状態に保持する。また、止血弁3の外周には、エア抜溝3c、3cを形成する。このエア抜溝3c、3cは、止血弁3が空気抵抗が無くカテーテル基1内を円滑に摺動できるように空気抜きする。 (もっと読む)


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