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Fターム[4C167BB33]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 弁、封止具 (477)

Fターム[4C167BB33]に分類される特許

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【課題】体液を効率よく排出して治療時間(期間)を短縮する。
【解決手段】ドレナージチューブ10は、留置部位に留置されるドレナージ部11を備える。ドレナージ部11は、バルーン15、及び体液を消化管に排出するための第1ルーメン14を有する。ドレナージ部11には、軟性で小径の支持部12が一体的に取り付けられている。支持部の遠位端部13には、コネクタ22が取り付けられている。バルーン15は、ドレナージ部11、及び支持部12の内部を介してコネクタ22に繋がれている第2ルーメン16を通して気体又は液体が流入されて拡張する。ドレナージ部11を留置部位にセットした後に、コネクタ22に接続したシリンジ25により気体を送り込んでバルーン15を拡張させることで、嚢胞28を圧迫して内部の体液を胃等の消化管に強制的に排出する。 (もっと読む)


【課題】改良幾何的形状をもつラリンジアルマスク装置、及び装置を製作する方法を提供する
【解決手段】中空の内部容積を規定する内壁を有するモールドは、第1の部分と第2の部分とを有する。液体プラスチック材料は、モールド内へ導入され、モールドは、モールド内壁を覆うべく移動される。その後、硬化されたプラスチック材料は、モールドから取り除かれる。プラスチック材料は、楕円形状プレート440と、カフ460とを有する。カフ460は、第1の部分を規定する内壁を覆ったプラスチック材料から成形される。プレート440は、ラリンジアル側448と、咽頭側444と、中央開口とを規定する。カフ460の内部周囲は、中央開口の周囲に近接するプレート440のラリンジアル側448に取り付けられる。カフ460の外部周囲は、プレート440の外部周囲に近接するプレート440のラリンジアル側448に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】体内の標的領域の温度を変更させるために、体液を用いてその場での熱交換が可能なカテーテル装置及び同カテーテル装置を含むシステムを提供すること。
【解決手段】 カテーテル装置420は、細長い可撓性カテーテルと、少なくとも1つの流体管腔と、同カテーテル上に配置される熱交換器440と、同カテーテルのセグメントの周囲に形成された体液誘導スリーブ422と、を備える。同カテーテル装置は体内の標的領域の温度を、体液を用いてその場にて変更可能である。 (もっと読む)


患者内に埋め込むためのモジュール式人工弁デバイスが開示される。この弁デバイスは、2つ以上のモジュールが、組み立てられていない状態で送達され、例えば体内の移植が行なわれる部位又はその部位の付近等の体内で組み合わせられて、組み立てられた弁デバイスとなるように設計される。これらの2つ以上のモジュールは、支持構造体及び弁アセンブリであってもよい。前記弁アセンブリは、2つ以上の弁セクションから形成されてもよい。本発明の弁デバイスは、モジュールとして送達可能であるため、事前組立された経皮弁よりも送達直径を小さくすることができ、小さな直径の送達デバイスの使用を可能にする。弁デバイスをモジュールとして送達することにより、当技術分野における経皮弁デバイスと比べて、送達の際の弁デバイスの自由度が高くなる。本発明は、かかるモジュール式弁デバイスを送達し、それをインビボで組立てるためのシステム及び方法をさらに提供する。前記弁デバイスのモジュールは、体腔内の移植部位まで又はその付近に順次送達するために、プルワイヤによって連結され、次いで前記プルワイヤを使用して遠隔操作によって組み立てられてもよい。前記システムは、デバイスモジュールが組み立てられる間に弁機能を維持するために展開され得る臨時弁をさらに含んでもよい。前記臨時弁は、送達デバイスに取り付け、支持構造体が拡張される前若しくは後に展開してもよく、又は、前記臨時弁は、支持構造体に取り付け、該支持構造体が拡張される際に展開してもよい。様々なロッキング機構が、デバイスモジュール同士を合体させるために提供される。
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【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】パッチサイズの流体送達装置10は、再利用可能部分と使い捨て可能部分とを含んでもよい。使い捨て可能部分は、流体と接触する構成要素を含んでもよく、再利用可能部分は、流体と接触しない構成要素のみを含んでもよい。余剰制御装置、電源、モータアクチュエータ、およびアラーム等の余剰システムが提供されてもよい。別様または追加として、特定の構成要素は、音響式容積感知装置と他の機能の両方のために使用され得るマイクロホンおよび拡声器、さらにバッテリ再充電器用の誘発性カプラと無線送受信機用のアンテナの両方として使用され得るコイル等、多機能的であることが可能である。装置の遠隔制御および監視を可能にするために、種々の種類のネットワークインターフェース14が提供されてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構造によって、遮断状態から連通状態への切換えを高い信頼性で確実に実現することが出来る医療用弁を、提供する。
【解決手段】弾性体からなる弁本体54を備えていると共に、弁本体54には軸方向に貫通する作用孔70が形成されており、弁本体54の流体通路への配設状態下で作用孔70と弁本体54の外周面上との少なくとも一方によって流体通路を連通状態とする連通路が形成されるようになっている。一方、作用孔70への内挿と外周面への外挿との何れかによって、作用部材56が弁本体54に組み付けられている。この作用部材56は、弁本体54に対して軸直角方向の嵌合外力を及ぼすことにより連通路を消失させて流体通路を遮断状態に保持すると共に、弁本体54に対して軸方向で相対変位させられることによって弁本体54に対する嵌合外力を解除して連通路を連通状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】投与される薬剤量の位置的な分布を動的かつ簡易に変化させることができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内に薬剤を導くカテーテルであって、薬剤を体内に吐出する薬剤吐出部1と、薬剤供給側から薬剤吐出部1に薬剤を導く薬剤通路2と、薬剤吐出部1および薬剤通路2の少なくとも一方に設けられ、外部から伝わるエネルギーを受けて、薬剤の流れを許容または禁止する一方の状態から禁止または許容する他方の状態に遷移するゲート機構11,12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に、体内臓器の表面近傍の所定領域に薬剤を投与することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内臓器4に取り付けられるカテーテル10であって、少なくとも裏面の一部が体内臓器4表面に密着する柔軟なシート部1と、シート部1の表面から延伸する柔軟なチューブ2と、を備え、シート部1の裏面に、チューブ2の内部通路と連通する開口12が設けられ、シート部1裏面は、臓器表面8に密着する密着領域21と、臓器表面8に密着しない非密着領域22とが形成され、開口12は、非密着領域22に設けられ、空室23が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に、体内臓器の表面近傍の所定領域に薬剤を投与することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内臓器4に取り付けられるカテーテル10であって、少なくとも裏面の一部が前記体内臓器4表面に密着し、少なくとも一部が柔軟なサポータ部1と、サポータ部1の表面から延伸する柔軟なチューブ2と、を備え、サポータ部1が体内臓器4を包むようにして体内臓器4に対して位置固定されるとともに、サポータ部1の裏面に、チューブ2の内部通路と連通する開口12が設けられ、サポータ部1裏面は、体内臓器4表面に密着する密着領域と、連結部11によって形成される体内臓器4表面に密着しない非密着領域とが形成され、該非密着領域から薬剤が投与される。 (もっと読む)


閉塞し、可視化し、灌流し、排出し、そして治療領域に薬剤を送達するためのカテーテルが開示される。カテーテルは、5つのルーメン、カテーテル本体に結合された第一および第二閉塞バルーン、カテーテル本体に結合されて第一および第二閉塞バルーンの間に設けられた随意の空間占有バルーン、ならびに第一および第二閉塞バルーンの間の可視化を可能にする随意の可視化手段を含む、カテーテル本体を含む。これらのカテーテルを使用する方法も開示される。方法は、第一および第二閉塞バルーンを膨張させるステップ、空間占有バルーンを膨張させるステップ、排出ルーメンを通じて流体を排出させるステップ、場合によりルーメンを通じての流体の排出を容易にするために灌流または吸引するステップ、および薬剤ルーメンを通じて治療領域に薬剤を送達するステップを含む。
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患者の創傷を治療する減圧治療システムは、減圧を用いて創傷を治療する際に創傷エッジが傷付けられることを防ぐ、あるいはこれを最小限に抑える複合型マニホルドを具える。この複合型マニホルドは、周縁マニホルド部材と内側マニホルド部材を具える。周縁マニホルド部材は、治療の範囲内で減圧下において実質的に潰れないように設計されている。周縁マニホルド部材は、耐圧性に圧縮率に関して、内側マニホルド部材よりも硬い。また、創傷の上に流体シールを形成するシーリング部材が用いられ、減圧サブシステムが複合型マニホルドに減圧を提供する。その他のシステム、方法、及びドレッシングが提示されている。 (もっと読む)


【課題】改良された皮膚消毒薬組成物ディスペンサーおよび使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の皮膚消毒薬組成物ディスペンサーは、通常のエチレンオキシド殺菌プロセス間にエチレンオキシド気体に対して実質的に不透過性である1つ以上の壁を有する容器を含み得る。いくつかの実施形態において、容器は、金属箔バリヤー層を含まない屈曲性の壁を含み得る。また容器は、容器内の皮膚消毒薬組成物を分配するために使用される1つ以上の開口部に加えて、1つ以上のベントを含み得る。ディスペンサーは、親水性フォームを有するアプリケーターを含み得る。 (もっと読む)


食道の対象組織を治療する医療装置(10)は、カテーテル(18)と、バルーン(16)と、冷媒搬送装置(20)とを備える。カテーテルは、末端部(38)と、冷媒搬送内腔(22)とを有する。末端部には、バルーンが設けられるとともに、冷媒搬送装置が連結されている。冷媒搬送装置は、冷媒搬送内腔が開口する隔室と、バルーン内部(30)に流体連結される冷媒搬送開口部(65)と、隔室と冷媒搬送開口部に流体連結される流通路(59)とを有する。冷媒(24)は、冷媒搬送内腔から隔室内へ入り、流通路、冷媒搬送開口部を介してバルーン内部に搬送可能であり、バルーンを拡張した冷却状態にして、このバルーンが食道の対象組織に押し付けられて、これを冷却するようになっている。本医療装置は、バルーンにおける漏出を検出する手段を有していてもよい。
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【課題】尿カテーテル法のための装置及び関連する方法を提供する。装置は、末端チップ、基端部、細長本体に貫通する1つまたはそれ以上のチャネルを設けた、該細長本体を有するカテーテルを備える。挿入時にカテーテルを案内するためのガイドワイヤを、前記1つまたはそれ以上チャンネルのうち、1つのチャネルに挿通する。さらに、細長本体の基端部、または基端部の近傍に、ガイドワイヤ洗浄液を、ガイドワイヤを挿通したチャンネルに導入するための、潤滑ポートを設ける。また、尿道狭窄拡張装置及び関連する方法、同じく尿カテーテル法及び尿道狭窄の拡張処置のためのキットを提供する。 (もっと読む)


外傷に閉鎖力を生成し、任意に減圧を体腔か組織部位に提供する減圧創傷閉鎖システムが示されている。減圧下に置かれた場合、密閉収縮性部材が閉鎖力を生成する。ある例示的なシステムは、第1の取付部材および第2の取付部材と、第1の取付部材と第2の取付部材に連結された密閉収縮性部材を具えており、減圧が密閉収縮性部材に供給されたときに、第1の取付部材と第2の取付部材の間に閉鎖力が生じる。他のシステムおよび方法も示している。 (もっと読む)


【課題】単一の容器から複数の経皮/経粘膜薬剤含有パッチ(116)を利便性良く小出しするためのディスペンサーを提供する。
【解決手段】このディスペンサーは、不透過性材料でできた壁面により画定された内部カートリッジ(100)を有していて、その内部カートリッジは貯蔵時には密封されている。別の態様においては、ディスペンサーには小児用安全機構が組み込まれている。 (もっと読む)


アクセスが限定されている位置における患者の組織部位に減圧を適用する減圧治療システム(100)であり、このシステムが、減圧源(120)と、組織部位近傍に配置して組織部位に減圧を分配するように動作可能な治療マニフォールド(310)と、組織部位の上に配置して組織部位の上に空気シールを形成するよう動作可能なシーリング部材(312)と、を具える。この減圧治療システムは、又、減圧ブリッジ(102)と、減圧ブリッジの少なくとも一部に設けた湿脱デバイス(216)を具える。この減圧ブリッジは、治療マニフォールドに減圧を移動させるように動作可能な送達マニフォールド(212)と、送達マニフォールドを少なくとも部分的に封入し、患者に対向する側部を有する封入エンベロープ(208)と、減圧ブリッジの一方の端部近傍に形成された減圧インターフェース部位(114)と、を具える。 (もっと読む)


【課題】体腔へのアクセスを提供するための外科用アクセス装置を提供すること。
【解決手段】本外科用アクセス装置は、外科用器具を受容するために少なくとも1つのアクセスポートを中に有するハウジングと、ハウジングから延びる少なくとも1つの細長い可撓性器具チャネルであって、チャネルを通って延び、ハウジング内の少なくとも1つのアクセスポートと流体連通している内腔を有する細長い可撓性器具チャネルと、を含む。器具チャネルは、流体がチャネルを通って流れることを実質的に防ぐためにチャネルがシールされている第1のつぶされた構成から、チャネルを通して器具が挿入される際の第2の拡張された構成へ動くように構成されている。 (もっと読む)


本発明のステントは、コイル要素により相互接続された螺旋状支柱バンドを組み合わせたものである。この構造によれば、例えば高い柔軟性や、血管管腔の支持安定性、セルサイズ、及び径方向強度といったステントに望ましい特性の組合せが得られる。本発明のステントの構造は、螺旋状支柱バンドと相互接続されたコイルとの間に所定の幾何学的関係を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシステムのためのバルブアセンブリを提供すること。
【解決手段】カテーテルアセンブリと共に用いるためのバルブアセンブリであって、カテーテルアセンブリと流体係合するように適合されたバルブハウジングと、バルブハウジング内に少なくとも部分的に配置され、かつ、バルブ通路を画定するバルブ部材と、該バルブハウジングに搭載され、かつ、該バルブ部材に動作可能なように連結された作動機構と
を含む、バルブアセンブリ。 (もっと読む)


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