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Fターム[4C167BB33]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 弁、封止具 (477)

Fターム[4C167BB33]に分類される特許

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弁は可撓性部材を含む。可撓性部材は、スリットおよび第一のハウジングを含む。スリットは、可撓性部材の中央部分上に形成される。第一のハウジングは第一の管腔を規定する。第一の管腔は、第一のハウジングを通り延在する。第一のハウジングは、第一の接触表面を含む。可撓性部材のスリットが第一の管腔と一列に並んだ場合、第一の接触表面は、可撓性部材の第一の側面に接触するように適合されている。第一のハウジングは、緩衝域を規定する。緩衝域は、第一の接触表面の周縁部の周りに、第一の管腔の長手方向軸に対して半径方向に中央部分の外側に第二のハウジングと共に延在するように適合され、第二のハウジングは、第一のハウジングと嵌合するように適合されている。第二の管腔は、第二のハウジングによって規定される。第二の管腔は、第一の管腔と整列され、第一の管腔から可撓性部材によって分離される。第二のハウジングは、第二の接触表面を含む。
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止血性材料(100)、生産方法、送達方法および装置を開示する。止血性材料(100)は、結合のために露出内皮細胞を優先的に選ぶペプチド(106a)を含む。ペプチド(106a)は、ペプチド結合止血剤(110a)を生成するために止血剤(例は、キトサン)(108a)と結合する。ペプチド結合止血剤(110a)は、流動性の送達媒体(116)中に懸濁され、それは出血を止め、または減少させるためにその材料を内皮細胞に送達する。止血性材料(100)を送達するための装置は、傷害腔をふさぎ、そこでの内圧を維持するための適合したカバー、止血性材料(100)を腔に届けるための送達ポート、および予め定められた圧力が達成されたときに開く逆止め弁を含む。また、止血性材料(100)を生産し、および装置を使用するための方法もここに開示する。
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患者の組織部位を治療するための減圧治療システムにおいて、このシステムは組織部位の近傍に配置するためのマニホールドパッドを具える。マニホールドパッドは、ヒドロゲルリザーバ部材とマニホールド部材とを具える。ヒドロゲルリザーバ部材は、第1の圧力で組織部位から流体を受け入れ貯蔵するよう適合されており、かつ第2の圧力で流体の少なくとも一部を放出するよう適合されている。第1の圧力は、絶対圧力スケールで第2の圧力より大きい。システムはさらに、組織とマニホールドパッドの上に配置するためのシーリングドレープを具えている。シーリングドレープは、組織とマニホールドパッドの上に流体シールを形成する。減圧サブシステムは、減圧をシーリングドレープに伝達する。他のシステム、装置、および方法が開示されている。 (もっと読む)


シースは、シース本体とシースハブとを含むことができる。シース本体は、全体的に柔軟な管状構造体と、基端と、先端とを有することができる。シース本体は長手方向軸を更に規定できる。シースハブは、シース本体の基端に取り付くことができるとともに、シース本体の軸とほぼ位置合わせされる長手方向軸を規定できる。また、シース本体およびシースハブは、それらのそれぞれの軸の周りに中心腔を形成することもできる。シースハブは、2つのプレート、すなわち、柔軟プレートと硬質プレートとを含むことができる。硬質プレートは、シース本体の軸にほぼ中心付けられる逃げ部を有することができる。柔軟プレートと硬質プレートとが重なり合って中心腔をほぼシールできることが有益である。
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洗浄および/または吸引デバイスならびに方法は、単独で、連続的に、または同時に、吸引および洗浄するように構成されてもよい。デバイスおよび方法は、取外し可能なヘッドを伴い、洗浄および吸引機能の部分的または完全な分離のために適合される、基部を提供してもよい。デバイスおよび方法は、鼻および鼻腔を吸引および/または洗浄するように構成することができる。デバイスおよび方法は、手動および/または自動で制御されてもよい。デバイスおよび方法は、吸引および洗浄のための、取外し可能、および/または交換可能、および/または補充可能、ならびに容易に清浄可能な貯留部を含んでもよい。デバイスのヘッドおよび/または吸引物貯留部は、デバイスおよび方法の使用後に、診断デバイス、すなわち、検査デバイスおよび/または容器を備えてもよい。
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本願発明は、負圧で創傷を治療するための装置である。該装置は、創傷カバー(1)と、創傷(5)に前記負圧を提供するための第1のポンプ(9)と、キャニスタ(6)と、前記創傷カバー(1)と前記キャニスタとの間の第1の導管(8)と、前記キャニスタ(6)内で圧力を測定するための手段と、前記キャニスタを前記第1のポンプと接続する第2の導管(10)と、
を含む。循環ポンプ(12)は、気体を前記キャニスタ(6)から前記創傷領域へ第3の導管(13)を介して移送させるように、且つ前記第1の導管(8)から前記キャニスタ(6)へ可能な液柱を押し出すために前記キャニスタ(6)へ前記第1の導管(8)を介して戻すように配置される。本願発明はさらに、前記装置の使用とともに、創傷において負圧を制御する方法に関する。
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【課題】薬液を外部に送出するチューブと接続パイプの接続部から周囲の空気が入らず、接続部からチューブの外側に薬液が漏れでない薬液輸送装置1を提供する。
【解決手段】チューブ16の注入側開口部16Aとリザーバー側接続パイプ28との接続箇所、又は/及びチューブ16の排出側開口部16Cと輸送先側接続パイプ30との接続箇所は、外装ケース内の外部から密閉された収納部M内に配置され、注入側開口部16Aの外周部16Dがリザーバー側接続パイプ28の内周部28D内に挿入されて防水固定され、排出側開口部16Cの外周部16Dが輸送先側接続パイプ30の内周部30D内に挿入されて防水固定されている。 (もっと読む)


患者の創傷床における組織部位に減圧治療を与えるシステム、ドレッシングおよび方法は、可変創傷ドレッシングを含み、この可変創傷ドレッシングは、周囲圧力において柔軟で、減圧下に置かれたときに柔軟性が低くなる可変カバー(210)を有する。可変創傷ドレッシングは、第1の面(218)と、第2の患者向きの面(220)とを有し、使用時には、可変創傷ドレッシングの第2の患者向きの面と創傷床との間に治療空間(268)が形成される。1または複数のポート(250,256)が、可変カバー内に、あるいは組織部位に減圧を供給するために使用される。1または複数のポートに減圧を供給するように機能する減圧サブシステムも含まれる。 (もっと読む)


【課題】フランジ付きカテーテルを生体から抜き出す際の処置負荷を軽減することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】少なくとも先端部4が生体に挿入されるカテーテル1であって、細長い管路2と、管路2の途中に設けられたフランジ3と、管路2に対する所定の操作に対して、カテーテル1を、管路2全体を含む第1の部分である管路固定部3Bとフランジ3の少なくとも一部を含む第2の部分である生体固定部3Aとに分離可能な嵌合部11と、を備える。 (もっと読む)


医療デバイスの正確な留置を可能にするロケータマーキング(802,803)を有する遠位部分を有する医療デバイス配置カテーテル(702)。ロケータマーキングは、黄色の着色バンド(803)であって、黄色の着色バンドの両側に2つの黒色の着色バンド(802)が配設されている、黄色の着色バンド(803)を備えてもよい。カテーテルはさらに、カテーテルシャフトの内部の空洞の遠位端に配設された硬質先端(716)をさらに備えてもよく、硬質先端は、遠位端内に装填される医療デバイスの少なくとも一部分を収容でき、ロケータマーキングと硬質先端との間に配設された少なくとも部分的に透明なセグメント(801)をさらに備え、前記少なくとも部分的に透明なセグメントは、カテーテルシャフトの遠位端の近くの空洞の少なくとも一部分の視覚化を可能にする。カテーテルシャフトはさらに、カテーテルシャフトの少なくとも近位部分にわたって延在する歪逃がしチューブをさらに備えてもよい。
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【課題】 患者への流体の経皮送達用の流体送達装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本装置は、患者の皮膚に貼ることができるエンベロープを備える。エンベロープは、少なくともチャンバ(22)がそれらの間に確定されるように、少なくとも1つの不透過層(18)とカップリングした少なくとも1つの拡散層(20)を含む。他の実施形態は内部拡散層(42)を含み、従って同様に、さらなるチャンバを保有する。1つの構成において、境界層(200)は、装置を患者に取り除き可能なように固定できるようにし、且つ装置の外周を超えて流体が放射状に移動することを阻害する。別の構成において、好ましくは抗菌性物質層(330)が提供されて微生物の成長を阻害する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブの内周面とオスコネクタとの間に隙間を生じさせることなく、チューブとオスコネクタとの強固な接続を実現できる接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接続部材は、一端にチューブに挿入される挿入部を備え、他端を基端部とする略筒形状のオスコネクタと、前記オスコネクタによって貫通された第1のロックパーツと第2のロックパーツを備え、第1のロックパーツは略円筒形状で、貫通孔及び少なくとも1つ以上のスリットを備え、第2のロックパーツは第1のロックパーツを挿入可能な環状の挿入孔を備える。 (もっと読む)


副鼻腔を治療する際に使用するためのガイドカテーテル(601)であって、バルーンカテーテルの周囲で吸引を提供するように構成されるカテーテルシャフト(610)と、身体の生体構造をナビゲートするために成形された遠位部とを含む、カテーテル。一実施形態では、ガイドカテーテルは、バルーンカテーテルを封止するための弁(624)と、吸引を制御するための通気孔(628)とを含む。
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【課題】止血性が良好であり、デバイスの挿入位置が中心からずれても通過抵抗が増大しない操作性に優れた医療用弁体及び医療用挿入補助具を提供する。
【解決手段】弁本体45の上面から下面に向けて貫通するようにカテーテル等の長尺挿入物を液密性を保持しつつ挿入可能な密着孔46が形成された弾力性を有する弁本体45で構成してあり、長尺挿入物を挿入する側の弁本体45の上面41には、密着孔46を中心として、複数の鱗形状の凸部42a〜42dが、半径方向及び円周方向に連続して、外側方向に向かって順に上に重なるように形成する。 (もっと読む)


自己拡張型補綴具システムであって、外側管状構造体およびガイドワイヤに追従するように構成され、外側管状構造体内に配設される内側管状構造体を有し、外側管状構造体および内側管状構造体は流体充填可能空間を形成し、流体充填可能空間は、流体を充填されると、デリバリシステムのハンドルからデリバリシステムの停止部までカラム強度を提供する流体カラムを形成する、自己拡張型補綴具システム。 (もっと読む)


人工心臓弁は、拡張状態および折畳み状態を有するステントを備えている。ステントは、複数の遠位セルと、複数の近位セルと、近位セルを遠位セルに連結する複数の支持ストラットと、複数の近位セルに接続された少なくとも1つの支持ポストと、を備えている。近位セルは、遠位セルから長手方向に離間している。種々のストラット形態、近位セルへのストラットの接続、および支持ポストへの近位セルの接続によって、ステント柔軟性が改良され、弁尖の応力が軽減されることになる。
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膨張装置は空洞を含むシリンジ体を含む。この空洞は拡張バルーンを膨張させるのに用いられる流体を保持する。プランジャアセンブリはシリンジ体の空洞内に摺動し、シリンジ体と液密シールを形成するシール部材を含む。開閉弁はシリンジ体の遠位端部内に配置される。シリンジ体の遠位端部はコネクタの開口に流体連結される流体バイパスチャネルを有する。開閉弁はその中に含まれるバイパスルーメンを有するバネ付勢される可動ピストンを有し、流体の圧力が閾値より下の場合、バイパスルーメンは空洞と流体バイパスチャネルとの間に流路を形成する。流体の圧力が閾値より上の場合、空洞と流体バイパスチャネルとの間の流路が妨げられる。 (もっと読む)


【課題】調整可能バルブの設定を地球の磁場影響を受けずに精度よく読み取るためのディバイスを提供する。
【解決手段】磁気コンパス10と、前記磁気コンパス10を流体が流れる方向に対して位置合わせするためのアラインメントマークとを備えるデバイスであり、前記磁気コンパス10は、基準面Prと、バルブ磁場の影響下で空間の三次元全てにおいて旋回できるように取り付けられる磁気インジケータとを備える。前記磁気インジケータは、磁場を受入れることができてN−S方向を有する少なくとも1つの磁石16aを装備し、前記少なくとも1つの磁石16aは、前記磁気インジケータが前記基準面Prに対して実質上垂直に位置合わせされると、このN−S方向が前記基準面Prに対して実質上垂直になるようにして配置される。 (もっと読む)


機器内の流体のよどみを最小化しつつ、アクセス機器を通過する流体の流れを改善するシステムおよび方法を提供する。本発明は、概略的には、機器のルーメンに配置された隔壁(3)を有する血管アクセス機器に関し、この機器は、隔壁を通して流体流路を提供するためのプッシャー(4)をさらに有する。具体的には、本発明は、機器内の流体のよどみを最小化しつつ、アクセス機器を通過する流体の流れを改善するシステムおよび方法に関する。これらのシステムおよび方法は、様々な修正された流体流路と、血管アクセス機器本体と隔壁とプッシャーとの間の相互作用を含む。
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【課題】体液を効率よく排出して治療時間(期間)を短縮する。
【解決手段】ドレナージチューブ10は、留置部位に留置されるドレナージ部11を備える。ドレナージ部11は、バルーン15、及び体液を消化管に排出するための第1ルーメン14を有する。ドレナージ部11には、軟性で小径の支持部12が一体的に取り付けられている。支持部の遠位端部13には、コネクタ22が取り付けられている。バルーン15は、ドレナージ部11、及び支持部12の内部を介してコネクタ22に繋がれている第2ルーメン16を通して気体又は液体が流入されて拡張する。ドレナージ部11を留置部位にセットした後に、コネクタ22に接続したシリンジ25により気体を送り込んでバルーン15を拡張させることで、嚢胞28を圧迫して内部の体液を胃等の消化管に強制的に排出する。 (もっと読む)


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