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Fターム[4C167BB33]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 弁、封止具 (477)

Fターム[4C167BB33]に分類される特許

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塞栓処置に役立ち、血管内において実質上拘束されない前方向への血流を可能にするか、或いは血液中に導入される塞栓剤の還流(逆流や逆行流)を減らしたり、停止させる装置を提供する。当該装置を用いる方法も提供する。
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圧力センサを含む弁アセンブリおよび弁付カテーテル、ならびに患者を治療するための関連方法が開示される。弁アセンブリは、第1の管腔を横切って延在する弁部材を含み、弁として作用する内部スリットを伴う平面可撓性部材を含む。弁アセンブリはさらに、弁部材から遠位に位置し、第1の管腔と流体連通している圧力センサを含む。一実施形態において、弁アセンブリは、弁筐体とセンサ筐体とをさらに備え、弁筐体は、第1の管腔と弁部材とを含み、センサ筐体は、圧力センサと、圧力センサと第1の管腔との間に延在する第2の管腔とを備えている。
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【課題】JLカテーテルをまず前進させ次にJRを前進させるという必要なしに、大腿部経由で、事前の穿刺により導入器を配置し、ジャドキンスカテーテル湾曲を使用して、冠状動脈カテーテル挿入を行うためのカテーテルを提供する。
【解決手段】末端で突出するジャドキンスJL左冠状動脈カテーテルを内部に収容したジャドキンスJR右冠状動脈カテーテルを備える。前記ジャドキンスJL左冠状動脈カテーテルは、当該右冠状動脈JRカテーテルの遠位端から突出して主要なおよび第二の湾曲を区画する。ジャドキンスJR右冠状動脈カテーテルは、その遠位端部分で先細になっており尖っていない。JRカテーテルの、その基端に、止血弁が組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、塞栓が大脳血管系に運ばれる危険性を減少する、インターベンショナル手順の間に頚動脈内から塞栓を除去するための方法および装置を提供することである。
【解決手段】血管形成術、ステンティングまたは外科手順の間に塞栓を除去するための方法および装置であって、閉塞要素、吸引管腔、および該管腔と連絡した血液出口ポートを有するカテーテル、バルーンを有するガイドワイヤ、血液入口ポートを備える静脈還流カテーテル、ならびに該血液出口ポートを該血液入口ポートに連結するチュービングを含む。患者に再灌流される血液からの塞栓の濾過をより促進し、逆流の量をより監視し良好に制御するために、チュービングと直列に、血液フィルタ、フローセンサ、流れ制御バルブ、および/またはポンプを含んでもよい。 (もっと読む)


バルーンカテーテル(400)は、遠位の留置バルーン(404)とカテーテル本体から取り外すことできる近位のハブ(410)とを備えている。カテーテル本体は、弁構造(420)を備え、該弁構造は、近位のハブを取り外す際及び取り外した後にバルーンを拡張された状態に維持するために設けられている。該弁は、ハブを取り外すことによって小さい外形の近位のカテーテル端部が提供されるように作られており、該小さい外形の近位のカテーテル端部は、例えば標準的な十二指腸内視鏡や極細内視鏡/胆管内視鏡の付属通路内を内視鏡外科器具を通過させて、例えば、胆道鏡検査処置中又は膵管鏡検査処置中に使用するための内視鏡の交換を容易にする。該内視鏡の交換や別の細長い外科用器具を導入するのに有用な方法は、遠位の留置バルーンとカテーテル本体から取り外すことができる近位のハブとを備えているバルーンカテーテルを使用することを含んでいる。

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【課題】カテーテルのシース導入器を提供する。
【解決手段】ハブ及びチューブであって、その中を貫通してカテーテルが延伸するハブ及びチューブ、並びにカテーテルを受け入れるハブの孔の周囲に放射状パターンで配置された複数の突起を作動させる回転ノブを有する固定用組み立て品、を含み、複数の突起は、カテーテルを把持するために1方向に同調して回転し、又はカテーテルを解放するために他の方向に同調して回転する、カテーテルとともに用いられるシース導入器。 (もっと読む)


【課題】医療用具に長尺部材を挿入した状態で滅菌処理を施しても、その滅菌処理が医療用具の内部にまで確実に及ぶように当該医療用具に装着される弁体、かかる弁体を備えるイントロデューサシース、および、かかるイントロデューサを備えるイントロデューサ組立体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】弁体6Aは、ダイレータ10を生体内に導入する際に用いられるイントロデューサに装着して用いられ、弾性材料で構成された円板状をなすものである。この弁体6Aは、上面68から下面69に到達するように形成され、ダイレータ10が挿通する挿通孔61Aと、側面67から挿通孔61Aまで到達するように形成され、挿通孔61Aと連通する側面スリット66Aとを有し、側面スリット66Aを介して挿通孔61Aにダイレータ10を位置させ得る。 (もっと読む)


角質溶解薬、特にサリチル酸を含み、並びにニトロセルロースおよび一以上の揮発性成分を含む皮膚塗布用の低エーテルゲル組成物であって、角質溶解薬が皮膚の治療をするために必要な時間、皮膚との接触表面に保護バリアを形成するのに十分な被膜を形成する当該組成物;当該組成物を使用する治療方法、並びに当該組成物を含有するディスペンサ。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられ、ダイレータ9が挿入される挿入口53を有するシースハブ4と、挿入口53に着脱自在に装着され、弾性材料で構成された弁体6aを有するキャップ8と、キャップ8を回転可能に支持する回転支持部71と、回転支持部71とシースハブ4とを連結する連結部72とを有する連結部材7とを備え、キャップ8を外した状態で挿入口53からダイレータ9を挿入して使用される。 (もっと読む)


【課題】剣状突起下に貫通形成したアクセスポートを介して先端を心膜腔内に挿入したままの状態で複数回分にわたる量の細胞を注入する。
【解決手段】生体組織に穿刺される注射針3と、該注射針3を先端に備えたチューブ6と、該チューブ6の基端側に設けられ、細胞を収容した細胞用シリンジ4を着脱可能に接続するシリンジ接続部5と、該シリンジ接続部5と注射針3との間のチューブ6に設けられ、開放端を有する三方弁8とを備える細胞注入デバイス1を提供する。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられたシースハブ4とを備えている。シースハブ4は、カテーテルが挿入される第1の挿入口53と、第1の挿入口53と異なる位置に設けられ、ダイレータ9が挿入される第2の挿入口56とを有するハブ本体5と、第1の挿入口53に設置され、弾性材料で構成された弁体6と、第2の挿入口56を開閉するシャッタ7とを備えている。 (もっと読む)


塗布用パッドに結合され消毒用薬剤を溜めるための貯留容器と、その貯留容器と塗布用パッドとの間に介在され壊すことのできる膜と、を有する消毒薬塗布装置である。本装置における複数の実施例は、対向する柄をさらに含む。各柄の内側管腔は、所望の溶液を含む破壊可能な小瓶を収容し、また、柄を閉じた位置に移動させるとき、小瓶が破壊されて所望の溶液が放出され、それから、塗布用パッドにより吸収される。
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実施例によると、患者の組織部位における創傷を治療するためのシステムが開示されており、当該システムは、減圧を供給する減圧源と、ドレープと組織部位の間に漏れる可能性がある通路が生じうる創傷を覆うために組織部位に接着するドレープと、ドレープと組織部位の間に配置されるシールとを具える。このシールは流体に反応し、減圧が創傷に適用されたときにドレープの外側から通路を通って漏れた空気に反応して通路を実質的に塞ぐ密封材を形成する。他の実施例によると、組織部位における創傷を治療するためにドレープを組織部位に密封する方法も開示されており、当該方法は、ドレープを適用してドレープと組織部位の間に通路が形成される組織部位を覆うステップと、ドレープと組織部位の間にシールを配置するステップとを含んでおり、このシールは流体と反応して、通路を実質的に防ぐ密封材を形成するよう適応している。 (もっと読む)


第1流体の中に懸濁された粒子を移動し、該粒子を第2流体の流れに注入するためのシステムは、マルチ内腔型遠位端を有するカテーテルを備える。先端は、複数の互いに平行な内腔を有して形成され、各内腔は所定の直径を有する。重要なことは、各内腔の直径は、粒子が第2流体の流れに流入する前に凝集するのを防ぐように、該内腔へ粒子を連続的に受け入れるような寸法を有していることである。カテーテルの外側に固定されたバルブを設けて、第2流体の流れを制御することによって粒子の第2流体の流れへの流入を容易にすることができる。
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【課題】 内部から外部に向けて液体を流すときと、外部から内部に向けて液体を流すときの双方においてスリットを開き易くすることができるとともに、開いた状態からは不用意に閉じることのない弁付きカテーテルを提供すること。
【解決手段】 先端が閉塞された弁付きカテーテル10の先端側部分に、内面から外面に貫通して開閉可能なスリット14と、スリット14の両側の縁部15,16とを備えた弁13を弁付きカテーテル10の延びる方向に沿って形成した。そして、弁付きカテーテル10の先端側部分の断面において、スリット14の形状が、弁付きカテーテル10の中心を通る中心線cから離れた位置でかつ中心線cと平行して延びる線状になるようにすることにより、一方の縁部16または15が他方の縁部15または16よりもより変形し易くなるようにした。 (もっと読む)


第1の小断面積構成にある際に体内に導入され、その後シースの遠位端部の少なくとも一部が第2の拡大断面構成へと拡張される、拡張可能な経管シースを開示する。このシースは、上部血管系において使用するように構成され、治療用マイクロカテーテルまたは診断用マイクロカテーテルの導入及び除去において有用である。アクセスルートは、大腿動脈または腸骨動脈を介して脳血管に至る。シースの遠位端部は、脳血管に進む際には、第1の小断面構成に維持される。シースの遠位端部は、その後、ラジアル方向拡張デバイスを用いて拡張される。このラジアル方向拡張デバイスは、マイクロカテーテルを導入する前に除去される。シースは、第1の小断面構成にて挿入され、第2の比較的大きな断面構成へと直径方向に拡張され、次いで除去のために直径方向に比較的小さなサイズへと縮小され得る。
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【課題】内視鏡型処置または腹腔鏡型処置などの最小侵襲性外科手術処置において用いられるポートアセンブリを提供すること。
【解決手段】体腔の中にポートを導入するシステムであって、圧縮可能ポートと、膜と、実質的に剛性のロッドであって、該膜は、該実質的に剛性のロッドに接続され、該実質的に剛性のロッドは、該圧縮可能ポート内に配置され、該圧縮可能ポートは、該膜内に配置されるように構成され、該ロッドは、該内腔を通して軸方向に該ロッドを動かされて、該体腔の中に該圧縮可能ポートを圧縮するように構成される、実質的に剛性のロッドと、該内腔を通して該ロッドを取り除くことによって、該膜を取り除き、該圧縮可能ポートを該体腔内に残すための手段とを備えている、システム。 (もっと読む)


可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
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経腸栄養の材料を収容しており、ネジ部を備えた上端部と、漏斗状の接続口を含んだ底端部とを有する一体型ボトルと、一体型ボトルのネジ部と噛み合うように大きさが決定されたネジ式の蓋部材とを備えており、漏斗状の接続口が経腸栄養アセンブリに接続されており、ネジ式の蓋部材は、一体型ボトルのネジ部に締め付けられたときに漏出防止封止部を提供しており、緩められたときにボトルの通気を行うことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


体の管腔を処置するために様々な機能を実行して様々なモードで作動可能な装置が提供される。装置は、近位端及び遠位端を有するシャフトと、近位端及び遠位端の間で延びる内腔と、遠位端上のバルーンと、を有している。装置は、内腔と連通する出口を選択的に開放する又は閉鎖する弁を遠位端上に有している。弁が開放された状態では、内腔内に導入された流体が出口から出て体の管腔に入る。弁が閉鎖された状態では、内腔内に導入された流体がバルーンを拡張させる。弁は、例えばバルーン内に配置されたばね要素によって閉鎖されるように付勢されてよい。任意選択的に、装置はまた、体の管腔内の物質を除去するために、螺旋部材及びバルーンが拡張螺旋形状を採用し得るように、例えばバルーンを拡張させる前又はバルーンを拡張させた後に、バルーンの内部内で螺旋部材を拡張させるアクチュエータを有している。 (もっと読む)


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