説明

Fターム[4D043JF01]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 全体構造、付属装置 (330) | 組立て、分解、作製 (43)

Fターム[4D043JF01]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】
精米設備の設置面積を大きくすることなく、設置場所にかかわらず利用者が糠を取り出しやすくすることを課題とする。
【解決手段】
建屋(10)を仕切壁(11)で利用者が操作する操作室(12)と、機械室(13)とに仕切り、機械室(13)側の左右側壁(21,22)にそれぞれ開閉扉(20,23)を設け、機械室(13)内には精米機(5)と、一方の開閉扉(20)と対向する位置に上下方向に伸びる囲い板(18)で覆う糠収容室(19)とを設け、糠収容室(19)内には精米機(5)で精米処理して発生した糠と糠を搬送した空気とを分離するサイクロン(9)を設け、糠収容室(19)内と糠収容室(19)外を通気可能な通気口を設け、他方の開閉扉(23)を機械室(13)内のメンテナンス用スペース(26)への出入り用とすることを特徴とする精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】 フイルタを上部ホッパの内部空間を縦断する大面積にできかつ清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有する。上部ホッパ4内の空間をホッパ本体の底部から蓋体に至るフイルタ10で仕切って貯米空間Sと空気排出空間Kとを形成し、ホッパ本体に空気吸出口6cを形成し、蓋体7に米挿入口7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】 上部ホッパ内のメンテナンスをやり易く、投入米の偏りを減少し、負圧に耐え得る強度を有しながら蓋体上面に米搬送手段を埋め込み状に配置できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方で米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、貯米空間の上部を形成していてホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体は合成樹脂で形成されかつ天井部7Aが上方へ膨出されり、天井部に米搬送手段と接続される米挿入口7aと、米搬送手段を配置する上面の凹み7Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫の底部の米をより確実に吸引できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンク2に米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器3に米を供給する上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンク2の下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ4内部の負圧によって貯米庫5内の米を上部ホッパ4に吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。前記米搬送手段Fは貯米庫5の側壁5Bの最下部に形成した米取り出し用の吸引口5aを有し、この吸引口5aに米を吸引する米路17aを有しかつ上部ホッパ4と連通される米吸引部材17を接続し、この米吸引部材17の米路17aに隣接して貯米庫5外から空気を吸引して米路17aに負圧を発生させる空気路17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】食感は柔らかくて、腰があり、食べやすく、色感は鮮やかに緑色を呈していて、視覚的に新鮮さを提供することができ、栄養素は非常に豊富であり、健康増進と成人病予防に良い緑色の全粒穀物を生産する。
【解決手段】本発明の方法は、黄熟期前の緑熟期に緑色状態の全粒穀物を収穫して貯蔵タンクに投入する工程(S10)と、緑色の前記全粒穀物を流出させて、88〜102℃の温度範囲の水またはスチームで30〜120秒間蒸熟させる工程(S20)と、前記緑色の全粒穀物を、1〜7℃の温度範囲で急速冷却させる工程(S30)と、低温に冷やされた前記緑色の全粒穀物に風を送風して、前記緑色の全粒穀物の表面に浸湿された過剰の水分を除去する工程(S40)と、水分が除去された前記緑色の全粒穀物に、35〜50℃の温度範囲の低温熱風を当てて乾燥する工程(S50)と、を順に行う。 (もっと読む)


【課題】精米機の部品コストを減らし、コスト低減を図る。
【解決手段】ケーシング内上部にホッパー2が設置され、開口5からホッパー2に玄米を投入し、精米して下方に放出するようにした精米機において、開口5に設置する上蓋17を米受け容器及び玄米供給容器兼用とする。上蓋17は、開口5に収まる天井壁18とその下に形成された筒状壁19からなり、天井壁18は筒状壁19の周囲に張り出すフランジ部を有する。筒状壁の外側と天井壁にそれぞれ把手21,24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バケットを前後方向に略直交する面で循環移送させることにより該バケットで下端側の穀粒貯留部の穀粒を掬うと共に揚穀し上部にて該バケットから穀粒排出口へと穀粒を放擲するようにしたリフタを備えた穀粒搬送機において、リフタの下端側の穀粒貯留部に穀粒が過剰に流入するのを防止することができる穀粒搬送機を提供する。
【解決手段】リフタ37のバケット上昇側の側面下部に、穀粒をリフタ37の側方から穀粒貯留部48に流入させる穀粒供給口51を設け、リフタ37の前方側で且つバケット上昇側に位置する穀粒流出口83を下端に有する投入ホッパ38を設け、この投入ホッパ38に投入されて前記穀粒流出口83から落下排出される穀粒を、穀粒供給口51の外側方に向けて後下方に案内する後方案内面100を有する案内シュート39を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、料金式の精米設備の各種装置を制御するのに必要な多くの電装品を効率的に配置し、コンパクトな精米設備にすることを課題とすることを課題とする。
【解決手段】
箱体(H)の内部に玄米を精米する精米機(5)等の装置を備え、料金を投入して玄米を精米処理する精米設備において、箱体(H)内部の上部に前記装置各部を制御する各種電装品からなる電装部を備え、箱体(H)の正面側には精米機(5)に対向する位置に設けた本体開閉扉(30)と、電装部に対向する位置に設けた電装部開閉扉(32)とを設け、本体開閉扉(30)と電装部開閉扉(32)は別個に開閉動作可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、コンパクトな自動販売機形状の精米設備にすることを課題とする。
【解決手段】
左右に長い直方体形状の箱体(H)の内部に玄米を投入する玄米投入室(G)と、玄米を精米する精米機を備える精米室(S)と、精米機で発生した糠を収容する糠収容室(N)とを備え、玄米投入室(G)と精米室(S)と糠収容室(N)とを縦方向の第一仕切壁(10)と第二仕切壁(29)で仕切り、玄米投入室(G)と精米室(S)と糠収容室(N)とを左右側に並列して備え、玄米投入室(G)と精米室(S)の前側を開閉する本体開閉扉(30)と、糠収容室(N)の前側を開閉する糠収容室開閉扉(31)を左右に隣接して設け、本体開閉扉(30)と糠収容室開閉扉(31)の上方にあって箱体(H)の天井部前側の左右方向全体に亘って覆う上部開閉扉(32)を設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、小さい設置面積のコンパクトな精米設備にすることを課題とする。
【解決手段】
玄米を投入する投入ホッパ(1)と、玄米に混じる石を石抜き処理する石抜機(2)と、石抜機(2)で石抜き処理した玄米を揚穀する昇降機(3)と、玄米を精米処理する精米機(5)と、精米機(5)で精米処理した精白米を貯留する白米タンク(6)とを設け、投入ホッパ(1)の直下方に石抜機(3)を設け、投入ホッパ(1)の直上方に白米タンク(6)を設け、かつ、白米タンク(6)排出口(6a)を投入ホッパ(1)の開口部に対向する位置に設け、白米タンク(6)の直上方に精米機(5)を設けたことを特徴とする精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】
料金式自動精米設備において、精米機の玄米タンクの照明を合理化し、残留玄米の確認を容易にする。
【解決手段】
料金式自動精米設備において、操作室(2)と機械室(3)とを仕切る仕切り壁(4)に確認窓(37)を設け、確認窓(37)と玄米タンク(14)に形成したタンク側窓部(14b)との間に確認用通路(38)を設け、タンク側窓部(14b)に明かりを照射する照明装置(36)を設け、利用料金投入部(16)への利用料金投入に関連して照明装置(36)を点灯するコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】貯米タンク内の米を簡単に取り出すことができる洗米装置を提供する。
【解決手段】貯米タンク12の下方に洗米タンク4を設け、洗米タンク4を該洗米タンク4の上端開口を塞ぐタンク支持体18に着脱自在に取り付け、タンク支持体18に、貯米タンク12下端の米排出口14の下方に位置する米通過口22を形成し、米通過口22と米排出口14との間に、貯米タンク12内の米を計量して米通過口22を介して洗米タンク4内に投入する米計量器23を設け、洗米タンク4をタンク支持体18から取り外した状態で米計量器23を駆動可能とすると共に、タンク支持体18から洗米タンク4を取り外した状態で米計量器23を駆動して貯米タンク12内の米を排出させる際において、米通過口22を介して排出される米を容器に案内するための米排出ガイド45を前記米通過口22に着脱自在に取り付けるための係合部49を設ける。 (もっと読む)


【課題】 貯米ケースの上端開口を蓋体に開閉する作業が楽になるようにする。
【解決手段】 貯米ケース10の上端開口側の前後に前ストッパー51と後ストッパー52とが設けられ、蓋体13に、蓋体13の閉塞位置で前ストッパー51に後側から接当して蓋体13の前方移動を規制する前接当片55と、蓋体13の閉塞位置で後ストッパー52に前側から接当して蓋体13の後方移動を規制する後接当片56とが設けられ、
貯米ケース10の上端開口の左右両側に、支持レール46が前後方向に設けられ、蓋体13の後部の左右両側に、蓋体13の前側を持ち上げることにより前接当片55が前ストッパー51に対して上方に外れると共に蓋体13が前上がりに傾斜して前記一対の支持レール46にそれぞれ前後摺動可能になる左右一対の摺動部57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
籾摺選別機において、揺動選別板の穀粒排出側に設けている取出カバーを容易に開放回動し、清掃を容易にする。
【解決手段】
揺動選別板(15)の穀粒排出側を覆う取出カバー(31)を設け、取出カバー(31)の左右両側には玄米仕切板(18)を左右方向に移動調節する玄米仕切板調節軸(32)の左右両端部をそれぞれ支持する左右支持体(32a,32b)を形成し、一方の左右支持体(32b)には玄米仕切板調節軸(32)を回転駆動させる玄米仕切板駆動モータ(34)と、取出カバー(31)を揺動選別板フレーム(36)に対して縦軸周りに開閉自在とする縦軸(36a)を設け、他方の左右支持体(32a)には揺動選別板フレーム(36)に着脱自在に取り付ける取付具(37)を設けた。 (もっと読む)


【課題】精米機に脱着可能な玄米を入れる精米機専用カートリッジ式ライスサーバーを提供する。
【解決手段】地域によってはあまり身近でない精米機をカートリッジ式にした事により玄米入りカートリッジとして玄米を販売しやすくすると共に、精米機に脱着するまで密閉式なのでとても衛生的でありライスサーバー化することにより何時でも精米したての米を入手出来る事を可能にした。 (もっと読む)


【課題】正確に精米内筒(糠受けカバー)を装着できるようにする。
【解決手段】精米外筒12内に精白ロール15を包囲する除糠網17を設け、前記精米外筒12と除糠網17との間に精米内筒16を着脱自在に配設した精米機において、前記精米内筒16の挿入後端部に誤装着防止リブ20を設け、前記精米外筒12の下端部には、前記精米内筒16の下端部を載置する左右一対の糠受けガイド28が設けられ、前記糠受けガイド28の内側には、誤装着防止突起30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】抵抗装置を簡単に着脱できるようにするとともに、抵抗装置を装着する際に、確実に、設計通りに組立できるようにする。
【解決手段】精米機本体1の精白室11上方に配設される抵抗装置調節部19と、前記抵抗装置調節部に着脱される抵抗装置取り外し部21と、を備えた精米機において、前記抵抗装置調節部は、押さえ爪45と抵抗装置取付突起部47を有する摺動板25を備えており、該抵抗装置取付突起部は、前記摺動板の先端に設けられ、かつ、水平片部47bと閂溝49を備えており、前記抵抗装置取り外し部は、上部側に前記抵抗装置取付突起部の水平片部が貫通する貫通溝57が設けられ、上端に前記押さえ爪に係合される係止片59が設けられ、下部に精白室の出口に対向する抵抗円板67が設けられ、その外面側にはラッチ可動部71が摺動可能に保持されており、前記ラッチ可動部の閂部71aは、前記閂溝49に嵌合可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コイン精米機では、色彩選別を行わせる使用頻度は少いものであるから、この色彩選別を行わないで精米作用のみ行わせる場合の、精米処理を迅速に高能率に行わせることが望ましい。
【解決手段】 供給ホッパー1から供給される玄米を精米する精米装置2と、この精米装置2で精米される白米を色彩選別する色彩選別装置3と、前記精米装置2で精米された白米、又は色彩選別装置3で選別された白米を受ける白米タンク4と、前記精米装置2で精米された白米を白米タンク4と色彩選別装置3へ切換搬送する白米搬送経路5等を備え、この白米搬送経路5には切換スイッチ6の操作により切換えられる切換弁7を設けて、この切換弁7の切換えによって、精米された白米を直接前記白米タンク4へ取出したり、色彩選別装置3を経由して白米タンク4へ取出可能に切換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】玄米を欠いたり割ったりしたり、精米かごで傷めるおそれが少なく、短時間で能率良く精米する。
【解決手段】本体ケース10と、容器18と、精米かご84と、回転軸16と、攪拌具52とを備える精米機において、攪拌具52は、回転軸16に固定されるホルダ部40と、このホルダ部40から水平かつ平板状に外側へ延出する水平板部54と、この水平板部54の外周付近に形成され回転方向を指向する前面Cが斜め上向きに折曲された羽根部56とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 43