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Fターム[4F050EA23]の内容

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【課題】裸足歩行時の重心移動に近似した重心移動を可能にするとともに、長時間靴を使用している場合における足部の疲労を防止することも可能な靴及びそれに用いる中敷きを提供すること。
【解決手段】少なくともアウトソール2とアッパー3と前記アウトソール2における踵が当接する部分以外の部分に備えた中敷き11と、を備え、前記中敷き11は、袋状とした外皮12と外皮12内に収容した複数個のブロック13とを具備するとともに、前記ブロック13は、弾性体で構成するとともに、前記外皮12内の底部のほぼ全域に、間隔をおいて固着しており、荷重がかかると前方に倒れ込み、かかっていた荷重が解除されると元の位置に復元可能としたことを特徴とし、これにより、ブロック群を裸足歩行時の重心移動部に一致させて配列することで裸足歩行時の重心移動に近似した重心移動を得ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】殆んどの靴においては、内側にクッション材などを配する構成が採されているが、長く履いていると、踵部などの足と強く当る部分のクッション材の耐久性が特に乏しく、磨耗して破れたり消失して見栄えが悪くなり、靴の硬い素材と足が直接接触して擦れることによって、履いている靴下が短期間で部分的に薄くなったり、破けたり、足にまめが出来たり、靴と足の間にガタが出て履き心地が悪くなるなどの問題点を解決することを課題としている。
【解決手段】靴の踵部などの形状に合わせて成形したクッション材に、例えば予め粘着接着剤を塗布した状態の補修用パッドとして市販し、必要とする人がこれを購入して、誰でも極めて簡単に補修出来るようにする手段を採用した。 (もっと読む)


本発明は履物に係り、特に中底の一部がなくても履物の形態を正常に維持するとともに履物の甲と底組立体を接着することができる履物の甲及び履物の製造方法、並びに着用者の健康を増進させることができる履物に関する。この履物の甲は履物を構成するために底組立体に接着されるもので、底組立体に向かう開口の第1部を取り囲む締結紐と、上記締結紐が開口を締め付けまたは緩めるように締結紐を甲に連結する連結部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】 足裏に当接させて使用することにより、足裏に印加される衝撃を低減させつつ、継続した使用においても、へたりを発生させることなく、耐久性に富んだ足裏パッドの提供にある。
【解決手段】 足裏に当接されるシリコーン樹脂で形成された扁平状のパッド部2と、
前記パッド部2を足裏に保持するための保持部4,5とを備えることを特徴とする足裏パッド1。 (もっと読む)


【課題】靴の踵補型物の内側に付着して、靴の着用感を一層向上させる踵補型物内クッション部材を提供する。
【解決手段】軟質弾性材でなるクッション部材であって、下側中間部の上向き溝部によって両側に羽部が形成され、前記羽部は一側面の中央が膨出した曲面に形成され、前記羽部の先端には膨出状の曲面を有する係止突条部がそれぞれ形成され、前記膨出状の羽部と係止突条部との間には、これらより薄い厚さの曲面谷部が形成され、前記羽部の間にはより薄い厚さの括れ部が形成されて構成される。 (もっと読む)


【課題】ブーツを一定の形状に保持するとともに、その間においてブーツ内底部と外気と開放可能とすることにより、当該内底部からの悪臭を除去可能とする。
【解決手段】ブーツ3の胴筒部21に嵌挿されることにより当該胴筒部21の形状を保持するブーツ形状保持体において、弾性材料を円筒状とした本体部30と、本体部30の下端からさらに下方に向けて突出された少なくとも1の突出部32とを備え、突出部32は、上から下へ押圧することにより弾性収縮自在とされている。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を靴底部に適用した履物において、耐湿性の問題と熱リークの問題を軽減でき経年にわたって高い断熱性を確保し得る履物を提供する。
【解決手段】対向する2つの伝熱面を有する板状の芯材32を多層構造でガスバリア性の外被材で覆って外被材の内部を減圧して密封した真空断熱材31を、少なくとも靴底部のいずれかの箇所に適用した履物であって、靴底部に適用する真空断熱材31は、靴底側の外被材のガスバリア層をアルミ蒸着34で、足裏側の外被材のガスバリア層がアルミ箔36であり、真空断熱材31の靴底側の面にカバー部材としてプラスチックフィルムを配設した。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で外反母趾を補正することができる外反母趾補正方法および外反母趾補正用履物を提供する。
【解決手段】外反母趾補正方法は、履物の足裏面が当接する底部材1の少なくとも母趾外転筋40の筋腹40aに対応する足裏面が当接する部位に、内足側から外足側に向かって下方に傾斜すると共に水平面に対する傾斜角度θが40〜60度である傾斜面11を設け、履物を履いて歩くときに、傾斜面11で母趾外転筋40の筋腹40aを歩行者の自重により押圧して母趾を内足側に回動させるものである。 (もっと読む)


脱臭剤、特に、モノリシックな形態に形成された多孔性担体材料を有する脱臭剤基板、および多孔性担体材料の中のにおいを中和する組成物が開示される。一実施形態において、におい脱臭剤は、45〜100ミクロンの範囲にある孔を有する細孔の高密度ポリエチレンの円盤状の多孔性担体材料と、多孔性担体材料の中のウンデシレン酸および/またはその誘導体のにおいを中和する組成物と、靴にフィットするように寸法設定され、複数の穴を有し、かつ多孔性担体を収容する、円盤状でタルクを混ぜられた射出成形可能なポリプロピレンのハウジングであって、ハウジングは、開いた構成と閉じた構成との間で可動である、ハウジングとを備えている。
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【課題】薄型爪先パッドを提供すること。
【解決手段】ヒールの高い靴の爪先部分に装用される爪先パッドにおいて、パッドの材料として、より柔軟なエラストマーからなる薄い平らなパッドであって、該パッド中央の大部分は半透明となっており、また該パッド表面の後側部分に凸状部を多数に設けてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】靴内の所定位置に設置することにより歩行時の姿勢を矯正するバランス用フットパッドを提供する。
【解決手段】少なくとも踵部又は横足弓部を有し、該踵部と横足弓部は、少なくとも第1平面部11と第2平面部12とが設けられ、該第2平面部12は、平坦状であり、第1平面部11に上面が第2平面部12の上面と同一面上に位置する支持部110が設けられ、該第1平面部11に硬質素材から成る支持部110が設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】従来からあった靴等の履き物では、肥満体質者等の靴の裏面の踵部分が外側を中心にすり減っているが、これは、そっくり返ったような格好の歩行姿勢に起因すると考えられる。このような歩行姿勢の肥満体質者等の歩行姿勢を矯正できる靴等の履き物があったら良いので、このことが解消される靴等の履き物を作りたい。
【解決手段】靴等の履き物本体1の、靴裏2の踵3及び足の裏4の内側に傾斜をつけて、靴等の履き物本体1と靴裏2が一体化した構造の歩行姿勢矯正用靴等の履き物を作る。 (もっと読む)


【課題】使用者が履く靴の種類にあわせてさまざまなバリエーションの使い方が可能な複数のパーツからなる中敷を提供する。
【解決手段】複数の部分からなる靴の中敷であって、土踏まずから踵にかけて厚めに敷く厚め踵部分と、土踏まずから踵にかけて薄めに敷く薄め踵部分と、土踏まずからつま先にかけて敷く前方敷き部分と、足の指と靴との間にできる空間に詰める詰め物部分とを有する。厚め踵部分及び薄め踵部分は、土踏まずの箇所が前方に向かって薄くなる形状であり、前方敷き部分は、後方に向かって薄くなる形状であって、これら三つの部分が土踏まずにおいて相互に重ね合わさった状態において、なめらかな面を形成する。前方敷き部分は、段差を有しており、厚め踵部分又は薄め踵部分の前方の端が、その段差に嵌まる形状とする。素材をウレタンとする。厚め踵部分と、薄め踵部分と、敷き部分とを一体的に成形したのち、切り離す。 (もっと読む)


【課題】 靴底3の表面に靴中敷7を敷設した際における屋内履物1の内部空間を十分に確保して、屋内履物1の履き難さを解消しつつ、靴中敷7の適度の反発力によって足Fの足裏部を安定した状態で容易に支持すること。
【解決手段】中敷本体9が低反発フォームにより構成され、中敷本体9の内縁側に足Fの骨格の内側縦アーチAaを保持する凸曲面状の第1本体隆起部9aが形成され、中敷本体9の外縁側に足Fの骨格の外側縦アーチAbを保持する凸曲面状の第2本体隆起部9bが形成され、中敷本体9の中央側に足Fの骨格の横アーチFcを保持する凸曲面状の第3本体隆起部9cが形成され、中敷本体9の裏面に中敷本体9を補強する補強部材11が設けられ、補強部材11が低反発フォームに比べて高硬度のスポンジにより構成されたこと。 (もっと読む)


ミスアラインメントを有するヒトによって装着され、履物の内側に位置決めされる補正デバイス。このデバイスは、第1の材料組成および可撓性を有し、その中への足の受入に適応し、かつ足をサポートするように連結するように形作られたインナー・シェルと、第2の材料組成及び可撓性を有するアウター・シェルとを有し、第2の材料組成及び可撓性は第1の可撓性と実質的に同じであり、アウター・シェルは、その中へのインナー・シェルの受入に適応し、インナー・シェルをサポートするように連結し、かつ履物内に位置決めされることが可能となるように形作られる。ヒトが履物の内側のアウター・シェルの内側のインナー・シェルを装着することを可能にする一方で、ミスアラインメントに対してある量の補正を提供するために、圧力の少なくとも十分な部分がアウター・シェル及びインナー・シェルによって足の所望の領域にわたって分散される。
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【課題】 利用者の歩行運動の歪みを緩衝し、適正な歩行バランスが得られるように靴・履物のフィッティングを支援する装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 歩行ずれデータベース20に歩行ずれデータを蓄積しておく。歩行ずれデータとは歩行障害がない者の中敷の各々のフィッティングポイントに所定きざみの盛り上げ調整を行なった標本中敷を多数用意し、無理に歩行バランスを崩して計測した歩行運動データである。加速度センサなどの歩行計測装置10を利用者に取り付けて歩行運動を計測する。取得した歩行運動データと歩行ずれデータベース20の歩行ずれデータとを検索処理部31により比較しもっとも近いものを検索する。当該歩行ずれデータを生成した標本中敷のフィッティングポイントと盛り上げ高さから、当該利用者に適したフィッティングポイントと盛り上げ高さを決定処理部32により決定する。 (もっと読む)


【課題】土踏まずのアーチ形状の維持と、踵骨の過回内防止を図ると共に、歩行・走行時などにかかる負荷や衝撃を効果的に吸収することができる靴用中敷と、これを備えた靴を提供する。
【解決手段】アーチ状の足底板21が土踏まずの形状を正常に維持し、足底板踵部21bの側縁にて外側保護面22cより高い内側保護面22aにより踵骨の過回内が防止され、足底板踵部21bの底面に接合した馬蹄形状の衝撃吸収パッド24により、歩行時・走行時などに踵骨にかかる負荷や衝撃を効果的に吸収する。よって、足にかかる負担を大幅に軽減すると共に、足骨の変形を効果的に防止することができる。骨の軟らかい幼児期から小児期の間に着用することで、足骨を矯正し正常な発育を補助することができる。 (もっと読む)


足を支持するための靴の甲および底ユニットのアセンブリを含む靴であって、当該アセンブリが足を目標の(望ましい)三平面配列に配向し、足の解剖学的構造の3つの領域、すなわち(1)踵骨戴距突起、(2)外側踵骨、および(3)足の第5中足骨放射部(fifth metatarsal ray)に同時に影響を及ぼす足コンパートメントを規定する。特定の実施態様においては、靴コンパートメントが、(1)STの垂直持ち上げ、(2)踵骨の内反運動、および(3)足前方部を内転させる第5放射部(fifth ray)の圧力によって距骨の有害な内回転を矯正するべく構成される。
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【課題】 妊婦にとって歩きやすいインソールを提供する。
【解決手段】 インソール20は、妊婦の足を載置する載置部21と、妊婦の踵を囲むように載置部21に連続して設けられ、載置部21に妊婦が足を置いたとき、妊婦の踵に近づくように移動する壁部22,23とを備える。 (もっと読む)


【課題】足のサイズの変化に対応する靴を提供する。
【解決手段】寿命が著しく延びる靴、特に子供用靴であり、特定の足入れ部V2を画定する底12及び甲革14を備える。スペーサ20を取り付けることにより、靴長L2及び高さC2を、靴長L1及び高さC1に調節し、縮小足入れ部V1を決定する。少なくとも1つのスペーサ20は、靴10に対し、取り出し及びはめ込み自在である。子供靴に適用すれば、子供の足のサイズの変化に応じてスペーサ20を取り外すことにより、靴を長く使用することができる。 (もっと読む)


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