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Fターム[4F074AC02]の内容

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Fターム[4F074AC02]に分類される特許

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【課題】本発明は、ポリウレタンフォームから放出されるVOCの量を低減させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリウレタンフォームに複数の孔をあける第1工程;及び第1工程で得られたポリウレタンフォームに揮発性有機化合物除去剤を適用する第2工程;を含む方法により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂および熱伝導フィラーを用いた放熱部材であって、良好な接着性を有する放熱部材を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂、および熱伝導フィラーを含む多孔質母材と、前記多孔質母材の孔内に含まれる接着性材料とを含む放熱部材であって、前記フッ素樹脂が、ポリテトラフルオロエチレンを含む放熱部材とする。 (もっと読む)


【課題】腐食性の低減を図ることができるとともに、柔軟性を向上させることができるエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体、そのエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体を備えるシール材、および、エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】エチレン・プロピレン・ジエンゴムを含有するゴム組成物を発泡させ、50%圧縮荷重値が、0.1〜2.0N/cmであり、蛍光X線測定の測定結果に基づいて算出される硫黄原子の含有割合が、質量基準で1000ppm以下であるエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体を得る。また、そのエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体と、エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体の少なくとも片面に設けられる粘着層とを備えるシール材を得る。 (もっと読む)


【課題】腐食性の低減を図ることができるとともに、耐熱シール性の向上を図ることができるエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体、および、そのエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体を備えるシール材を提供すること。
【解決手段】エチレン・プロピレン・ジエンゴムを含有するゴム組成物を発泡させ、80℃において22時間50%圧縮した後、23℃において解放し、24時間後の圧縮永久歪が30%以下であり、蛍光X線測定の測定結果に基づいて算出される硫黄原子の含有割合が、質量基準で1000ppm以下であるエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体を得る。また、そのエチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体と、エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体の少なくとも片面に設けられる粘着層とを備えるシール材を得る。 (もっと読む)


【課題】断熱性の向上した発泡成形体を製造しうる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】押出機内で溶融混練された、ポリスチレン系樹脂、難燃剤、グラファイト及び揮発性発泡剤を含む樹脂組成物をダイから水中に押出し、押し出された樹脂組成物を切断することにより発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を製造する方法であり、前記揮発性発泡剤が、前記樹脂組成物100重量部に対して、3〜15重量部使用され、前記水圧Aと、前記蒸気圧Bと、使用量Cとが、A×10>B×Cの関係を有することを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、剛性および外観に優れたポリ乳酸系樹脂発泡成形体を得ることができるポリ乳酸系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂成分としてのポリ乳酸系樹脂100質量部に対して、カーボンブラック0.001〜5質量部と、帯電防止剤としてカチオン系帯電防止剤、ノニオン系帯電防止剤またはそれらの組み合わせを0.0001〜3質量部含み、1×1011Ωcm以下の体積抵抗率を有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂発泡体により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 強度、柔軟性、クッション性、歪回復性等に優れる熱可塑性樹脂発泡体、特に高温条件において気泡構造が収縮することが少なく、高い発泡倍率を達成でき、優れた外観を有する熱可塑性樹脂発泡体を安定して得ることのできる熱可塑性樹脂発泡体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー及び活性エネルギー線硬化型化合物を含む熱可塑性樹脂組成物を発泡成形して発泡構造体を得る発泡構造体形成工程、
前記発泡構造体形成工程後に、表面粗さ(Ra)が1μm以上、引張破断強度が30N/15mm以上であるキャリアシートにより前記発泡構造体を連続的に搬送する発泡構造体搬送工程、及び
前記発泡構造体に活性エネルギー線を照射して、前記発泡構造体中に前記活性エネルギー線硬化型化合物による架橋構造を形成する活性エネルギー線照射工程、
を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂発泡体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】気泡の均一な発泡倍率10〜20倍のクロロプレンゴム連続気泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】クロロプレンゴムに加硫剤及び発泡剤、軟化剤、充填剤、補強剤等を添加混練した発泡性架橋性組成物を密閉金型中に充填率75〜95%で充填して加圧下に加熱した後除圧して中間発泡体を得、得られた中間発泡体を常圧下にて140〜170℃で加熱発泡させて発泡体を生成させ、次いで機械的変形を加えて気泡を連通化させる連続気泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特殊な製造装置やプロセスを要することなく、容易に独立気泡を有する発泡体が得られ、緩衝性、吸音性、吸水性に優れ、他の加硫ゴムとの積層も容易である発泡性ゴム組成物および発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともジエン系ゴム12と、前記ジエン系ゴムを架橋するための架橋剤と、熱分解型化学発泡剤16およびエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるマスターバッチ14とを混練し発泡性ゴム組成物を調製し、この発泡性ゴム組成物を加熱処理に施し、熱分解型化学発泡剤を熱分解して発泡させ、発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲン化(好ましくはノンリン・ノンアンチモン化を含む。)の要求を満足しながら、難燃性と圧縮柔軟性とを高いレベルで両立するポリオレフィン系架橋発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂組成物を架橋および発泡させたノンハロゲン系の難燃性樹脂発泡体であって、前記樹脂組成物はポリオレフィン系樹脂と炭素原子を有する有機フィラーと金属化合物からなる無機フィラーとを含有し、前記有機フィラーと無機フィラーとの総配合量が、前記ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して100〜200質量部であり、JISK6767に準拠して測定された厚み方向の25%圧縮硬さが8kPa以下であるポリオレフィン系樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】セル構造が微細で均一なポリエステル系エラストマー発泡体を提供する。
【解決手段】本発明のポリエステル系エラストマー発泡体は、ポリエステル系エラストマーと、表面処理加工された無機物(水酸化物を除く)とを含むポリエステル系エラストマー組成物を発泡させることにより形成されることを特徴とする。上記表面処理加工された無機物(水酸化物を除く)における166メッシュ篩残分は、0.01%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吐出速度が速い場合でも、十分な発泡倍率や柔軟性を保持しながら、均一で微細なセルを有する発泡体を形成し得るポリオレフィン系樹脂発泡体用樹脂組成物を提供することにある。また、十分な発泡倍率や柔軟性を保持しながら、均一で微細なセルを有するポリオレフィン系樹脂発泡体を提供することにある。
【解決手段】本発明のポリオレフィン系樹脂発泡体用樹脂組成物は、温度230℃におけるメルトフローレート(MFR)が0.2〜0.7g/10分かつ温度190℃で測定した破断時の溶融張力が30cN以上であるポリオレフィン(A)、及び、温度230℃におけるメルトフローレート(MFR)が1.5〜10g/10分かつ温度190℃で測定した破断時の溶融張力が10cN以上であるポリオレフィン(B)を含み、前記ポリオレフィン(A)100重量部に対する、前記ポリオレフィン(B)の含有量が15〜75重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温下でも防塵性に優れる樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の第一の態様の樹脂発泡体は、下記で定義される厚み回復率(23℃、1分間、50%圧縮)が70%以上であり、下記で定義されるひずみ回復率(80℃、24時間、50%圧縮)が80%以上であることを特徴とする。
厚み回復率(23℃、1分間、50%圧縮):23℃で初期厚みの50%だけ圧縮し、23℃で1分間圧縮状態を維持してから、圧縮状態を解除した後に求められる、初期厚みに対する圧縮状態解除1秒後の厚みの割合
ひずみ回復率(80℃、24時間、50%圧縮):23℃で初期厚みの50%だけ圧縮し、80℃で24時間圧縮状態を維持してから、圧縮状態を維持しつつ23℃に戻し、圧縮状態を解除した後に求められる、圧縮した距離に対する回復した距離の割合 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で複雑な形状を有する被着体に対しても接着可能な耐熱性フィルムを提供する。
【解決手段】耐熱性樹脂多孔質膜と、前記多孔質膜の孔内に含まれるポリイミドとを含む耐熱性フィルムであって、前記ポリイミドが、沸点が100℃以下の溶剤に溶解可能なポリイミドである耐熱性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 難燃性を悪化させる粒径が小さなカーボンブラックを添加した場合においても、型内成形性、表面外観に優れ、さらにFMVSS燃焼性を満足する難燃性ポリオレフィン系樹脂発泡成形体を安価な難燃剤配合にて得ること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、金属塩水和物を0.1〜5重量部、およびカーボンブラックを0.5〜20重量部含むポリオレフィン系樹脂粒子を発泡させて得られることを特徴とする、ポリオレフィン系樹脂発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】防塵性に優れるとともに、組み付け性に優れる樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂発泡体は、80%圧縮時の反発応力(樹脂発泡体を初めの厚さの80%だけ圧縮した際の反発応力)が1.0〜9.0N/cm2であり、引張弾性率が5.0〜14.0MPaであることを特徴とする。また、上記樹脂発泡体では、平均セル径が10〜180μmであり、見掛け密度が0.01〜0.10g/cm3であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金型腐食性に優れ、かつ機械的強度、流動性、離型性に優れる超臨界発泡成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂(A成分)100重量部に対し、(B)非エステル系離型剤(B成分)0.05〜2重量部を含有する発泡成形用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても、端部の形状変化を抑えた発泡層を含む発泡弾性層を有する弾性ローラを提供する。
【解決手段】導電性基体上に、少なくとも独立気泡を有する発泡層を含む弾性層を形成する工程1、該弾性層の両端部を切断する工程2、該弾性層を研磨する工程3を、この順に有する弾性ローラの製造方法において、工程2と工程3の間に、減圧処理により弾性層を膨張させる工程4を有することを特徴とする弾性ローラの製造方法。前記工程3の後の弾性層にバインダーを含む塗布液を塗工し、加熱を施して表面層を形成する工程5を有することが好ましい。発泡層は熱可塑性樹脂をシェルとする独立気泡を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物を構成する成分のブリードアウトを低減できる発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の発泡体は、ゴム系樹脂とクマロン系樹脂とが配合された樹脂組成物を含み、JIS K7222に準拠する方法で測定した発泡倍率が25〜200cm3/gである。 (もっと読む)


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