説明

Fターム[4F202AK07]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 加熱冷却手段の具体的な特徴 (980) | 熱盤、熱ロールの特徴 (15)

Fターム[4F202AK07]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】金型の表面の温度分布を均一にすることができ、コストを減少できる加熱装置付き金型を提供する。
【解決手段】上結合面11を有する上型10と、導電可能な導電層21と、導電層21の表面に設けられて上結合面11に向いている下結合面211と、導電層21の表面に設けられて下結合面211の反対側にある絶縁面212と、絶縁面212に絶縁的に結合される絶縁層22と、を有し、上型10に型合せ可能である下型20と、下型20の導電層21に導電可能に設けられる二つの導電板30と、導電板30に導電可能に設けられ、その電気抵抗係数が導電層21の電気抵抗係数よりも小さい二つの導電ケーブル40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】熱盤と被成形物との間に金属シートの表面材を配したクッション材と必要に応じて当て板とを介装して行われる熱プレス成形(特に高温真空加圧成形)を行っても、金属シートと当接する熱盤や当て板とが焼き付くことを防止するとともに、不燃性で、ガス発生がなく、耐熱耐久性が良好で、熱プレス成形装置や被成形物を汚染することがなく、金属への均一付着性および被膜形成が良好で、安全かつ取り扱いが容易で安価な離型剤を提供する。
【解決手段】離型剤は、主材としてスメクタイト族膨潤性層状粘土鉱物と、補助材として水酸化セリウム、酸化セリウム、ゼオライト、および、シュベルトマナイトから選択される無機物系金属吸着剤とを固形分として含んだ水溶液であり、前記固形分は、実質的にグラファイトを含まず、実質的に無機物のみからなる。 (もっと読む)


【課題】転写率の向上を図ることが可能な樹脂シート製造方法を提供する。
【解決手段】連続樹脂シートを製造するシート製造工程S1と、形状ロールを用いて転写型を転写する転写工程S2と、を備えた樹脂シート製造方法とする。転写工程S2では、形状ロールの周方向に連続する凹部を形状ロールの長手方向に複数並設し、長手方向において隣り合う凹部間に、幅6μm以上15μm以下の隙間部が形成された転写型を用いて、転写工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】患部に直接薬剤を打ち込む治療を行うための生体内適合性針状体を再現性良く高精度に製造する方法を提供する。
【解決手段】
複数のエッチング工程によって形成したマスターモールドを反転転写して形成したマスターモールドの針状体の形状を反転転写した微細孔21aを備えた針状体成型用モールド21に溶融した生体内適合性材料を充填する。生体内適合性材料が固化した後、針状体成型用モールド21取り外すことによって、先端に向かって細径化したテーパ状をなす先端部と該先端部に連なる長手方向にわたって同一径、あるいは径が小さくなる支柱部を有する生体溶解性針状体22bを製造する。
マスターモールドのエッチングにおいて、ボッシュプロセスによって任意の微細形状の支柱部を形成し、酸化シリコン膜の形成の除去を繰り返しによって、先端部の鋭角化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、上下方向に配向されたキャリアテープ製造装置およびその方法を提供することにある。
【解決手段】 上下方向の面に位置させた複数の送り穴を有する平坦なテープを提供する工程と、第1装置の形成工具アセンブリ内の上下方向の面に位置された平坦なテープを受け入れる工程と、キャリアテープを形成すべく平坦なテープにポケットを形成する工程と、ポケットを充填する工程とを含むキャリアテープのエンボスポケットの充填方法、および対向する一対の加熱接触面と、少なくとも2つの上下方向に配向された熱シールドからなり加工が休止された時に熱シールドを前記各接触面とストリップの間に選択的に、且つ上下方向に挟むように構成される上下方向の熱シールドアセンブリとを備えるストリップにキャリアポケットを自動的にエンボス形成する装置。 (もっと読む)


【課題】加熱された樹脂シートの金型表面への貼り付きが防止された成形装置を実現する。
【解決手段】 本発明による成形装置は、互いに対向する第1及び第2の金型(1,2)を有し、第1の金型の型面上に基材(3a,3b)が配置され、第1の金型と第2の金型との間に加熱軟化した樹脂シート(5)を配置する。第1の金型(1)には、前記基材と接触する型面の近傍に加熱手段(13)が埋設され、基材と接触しない型面(10a)の近傍には冷却手段を埋設する。成形時において、基材は加熱手段(13)適当な温度に加熱されるので、加熱軟化した樹脂シートは基材の表面に接着される。一方、樹脂シートの金型の型面と接触する部分は、金型により冷却されるので、接着性が低下し、金型の型面に接着しない。 (もっと読む)


【課題】転写型の表面形状を精度よく、速やかに転写して、表面形状転写樹脂シートを製造し得る方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の表面形状転写樹脂シートの製造方法は、樹脂を加熱溶融状態でダイから連続的に押し出して連続樹脂シートを製造するシート製造工程と、連続樹脂シートを第一押圧ロールと第二押圧ロールとで挟み込む第一押圧工程と、第二押圧ロールに密着させたまま連続樹脂シートを搬送する搬送工程と、搬送された連続樹脂シートを第二押圧ロールと第三押圧ロールとで挟み込む第二押圧工程とを含み、第三押圧ロールは、その表面に転写型を備え、該転写型は、複数の凹部からなり、前記凹部のピッチ間隔は50μm〜500μmであり、前記凹部の溝深さは3μm〜500μmであり、連続シートは、第二押圧工程において第三押圧ロール表面に備えた転写型が転写されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一セットのプレス成形型で、軟化状態の熱可塑性樹脂シ−トに凹凸模様形状を連続真空成形する凸凹金属板ベルトを製造し、更に溶融樹脂シ−トが金属板ベルトに付着しないように、金属板裏面を樹脂シ−トの成形時に冷却する技術を提供する。
【解決手段】相対する成形辺が同一の長さで、同じ凹凸形状が整列するプレス上下型の場合に、金属板1に成形した形状端末をプレス型の反対側の端末に嵌合して、次のプレス成形を縦、横共にし続ける。或は一本以上の直線や曲線を形成する型の場合は、形状辺や内面の凹凸模様と共に金属板にその模様をプレス成形して、その面が表面になるようにベルト状に接続する。ベルトには多数の小孔17を開けて、その金属ベルト19を回転させて、軟質、硬質の熱溶融樹脂シ−トに真空成形法により凹凸模様を転写する。又金属ベルトの裏面を同速度で接し移動する冷却ベルト41で冷却する。 (もっと読む)


【課題】固定金型と可動金型の型軸心の位置調整を、固定盤や可動盤を支持している台座をも温調できるようにして、固定盤とその支持柱及び可動盤とそのガイド台座との関連から、固定盤と可動盤の盤体の熱膨張方向を制御して行えるようにする。
【解決手段】固定盤を機台上の固定盤台座の操作側と反操作側に立設した支持柱に両側中央部を固定して垂直に設置する。可動盤を操作側と反操作側に設置したガイド台座に走行自在に支持する。固定盤と可動盤とに温調回路を内設する。支持柱とガイド台座とに温調回路を内設する。温調回路ごとに温調機に接続する。操作側に位置する支持柱の柱厚を反操作側に位置する支持柱の柱厚よりも厚く形成する。反操作側に位置するガイド台座の台厚を操作側よりも厚く形成して高く設置する。 (もっと読む)


【課題】金型の温度調節が容易で金型の温度分布を均一化でき型かじりを防止し、ワークの芯ずれをなくしてサイクルタイムを短縮できるゴルフボール成形装置を提供する。
【解決手段】ゴルフボール成形装置3において、金型内に電熱ヒーター7を配すると同時に前記金型近傍に、内部に誘導加熱用コイル4を埋設して該誘導加熱用コイルを覆うように加熱板5を設けて加熱盤6a、6bを形成し、前記金型を対応する加熱盤6a、6bに対して配置し、前記誘導加熱用コイル4に電流を供給することで前記加熱板5が電磁誘導加熱され、その熱伝導で金型が加熱されるようにする。また金型内に媒体通路8a、8b、8cを設け、強制循環装置により媒体の導入・廃棄ができる構造とする。 (もっと読む)


【課題】吊持バーの抜き取りの誤りによって金型を損傷させてしまう恐れのない射出成形装置を提供する。
【解決手段】上熱盤ユニット40と上金型32Aとを上部ホルダ18に脱着可能に取り付けるようになした射出成形装置において、挿入溝44に挿入されて支持部42L,42Rに固定されるとともに、上熱盤ユニット40,上金型32Aの左,右端部を吊持する上側吊持バー46L,46R,下側吊持バー48L,48Rを設け、それらの挿入溝44への挿入及び抜取りによって上熱盤ユニット40,上金型32Aを取り付け、取り外しするようになす。そして下側吊持バー48L,48Rの取手60には、上側吊持バー46L,46Rの取手60に係合して上側吊持バー46L,46Rの抜出しを阻止するロックバー62を設けておく。 (もっと読む)


【課題】キャビティー面の温度を均一にして繰り返し使用することができ、真円度の形成への悪影響や外径フレを抑制した製造が可能となるゴムローラの成形金型、ゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】芯材と、該芯材の外周に円柱状のキャビティーを有する金型本体と、該金型本体の両端部に設けられる金型本体内で前記芯材を保持する駒と、を有するゴムローラ成型金型をつぎのように構成する。
すなわち、前記金型本体が、キャビティを形成する内部金型と、該内部金型を外包する外部金型からなり、該外部金型が該内部金型の熱伝導率よりも大きい熱伝導率を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 可動盤の支持を盤体両側の上下中心として、固定盤に対する可動盤側の平行度調整を必要に応じてできるようにし、可動盤側の平行度の狂いによる金型相互の位置ずれを防止又は修正して型閉精度の維持を図る。
【解決手段】 型締装置の可動盤のガイド手段を、可動盤の操作側と反操作側の両方に平行に設置する。ガイド手段のガイド部の走行部材に支持部材を設ける。支持部材に可動盤の盤体両側の上下中心を支持ピンにより可動自在に取付ける。支持ピン上下の止着ボルトにより固定する。走行部材をガイド部のガイド部材にボルトにより連結する。 (もっと読む)


【課題】ダイラインがなく、光学的に均一な環状オレフィン系重合体からなるフィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が100℃以上の環状オレフィン系重合体7を押出機中で溶融混練し、Tダイ3からシート状に押出した溶融状環状オレフィン系重合体を、キャスティングロール4と、その周方向に沿って圧接するよう設けられた金属製の無端ベルト6との間を通過させることにより、キャスティングロールと無端ベルトとで挟圧する工程を有する製造方法であって、無端ベルトは、キャスティングロールの周方向に平行に配置された複数のロールによって保持されており、Tダイのリップから押出された溶融状環状オレフィン系重合体が無端ベルトまたはキャスティングロールに接触するまでの長さが30〜150mm、かつキャスティングロールと無端ベルトとの間で挟圧する距離が50〜150mmである環状オレフィン系重合体フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が良く、効率よくパイプ金型を加熱する加熱方法及び加熱装置を提供する。
【解決手段】 パイプ金型を加熱する加熱装置であって、パイプ金型の外周面をカバーする少なくとも2分割の部材と、該パイプ金型と該部材との間に挟み込む、少なくとも2線で該パイプ金型と接する金属片と、部材または金属片を加熱するための熱源と、を具備し、該金属片を可動させてパイプ金型を加熱する。 (もっと読む)


1 - 15 / 15