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Fターム[4F209PC01]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形された面の形状 (2,201) | 規則的面形状のもの (599)

Fターム[4F209PC01]に分類される特許

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【課題】 金型と被印刷体とを平行に保ち、金型の破損を防止しつつ、その寿命を延長する。
【解決手段】 石英、シリコンまたは樹脂などの材料からなり凹凸の溝を形成した転写印刷版1を外枠部材7で保持し、その転写印刷版1を被印刷体3に押圧して印刷するための転写印刷版保持構造5において、外枠部材7に、応力衝撃緩衝材9を介して転写印刷版1を保持させた。 (もっと読む)


本発明では、ソフトリソグラフィー用スタンプ(30)、およびそのようなスタンプ(30)を製作する方法が提供される。本発明によるスタンプは、ブロック領域(37)およびプリント領域(38)を有する。ブロック領域(37)は、プリント領域(38)を構成する材料とは異なる材料で構成され、プリント化合物に対する透過率、拡散率、吸収率または吸着特性が抑制されており、これにより、ブロック領域から被パターン化基板もしくは被プリント基板への、プリント化合物の化学的もしくは物理的な輸送もしくは転写が防止され、または有意に抑制される。この方法では、スタンプ(30)にプリント化合物を含浸させると、プリント化合物は、プリント領域(38)にのみ拡散するため、プリント化合物は、被パターン化基板のプリント領域(38)にのみ転写され、突出素子(32)同士の間の空気ボイド(33)を介したプリント化合物の拡散は、実質的に生じない。
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本発明の実施態様は、固形フィルム作製する装置及び方法に関する。粘性材料(163)をパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップに入れる。このパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップは、コンプライアントローラ(169)によって助けられる。したがって、不連続な光学素子及び平滑な裏面を有するフィルムを作製することができる。
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【課題】 微細な凹凸形状を高精度で形成したロール金型及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 表面に凹凸形状(11)が形成された母型(10)を、少なくともロール表面部が体積率50〜100%の非晶質相を含む実質的に非晶質の合金(3)からなるロール(2)の表面に、該非晶質合金の過冷却液体温度領域(ΔTx=Tx−Tg)の温度で圧接し、上記母型の凹凸形状を上記非晶質合金からなるロール表面に転写する。このような方法により、非晶質合金からなるロール表面に微細な凹凸形状が高精度で形成されてなるロール金型(1)が提供される。好適な態様においては、前記ロールは、非晶質合金からなる円筒状ロール又は表面に非晶質合金層(3)を有する円筒状ロール(2)である。 (もっと読む)


本発明は、固形フィルム作製する装置及び方法に関する。粘性材料(163)をパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップに入れる。このパターン化ローラ(165)とベルト(167)の間のニップは、コンプライアントローラ(169)によって助けられる。したがって、不連続な光学素子及び平滑な裏面を有するフィルムを作製することができる。
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本発明は、接着防止特性を有する新規な金属製の成形型に関し、該型は、ベース金属製成形型および接着防止層を含んでなり、該接着防止層は、リン原子およびアルキル鎖を包含する、フッ素化されたアルキルリン酸誘導体またはフッ素化されたアルキルポリ−リン酸誘導体を含んでなる。接着防止層は、ベース金属製成形型の表面に直接結合する。ベース成形型は、例えばニッケルでよく、フッ素化されたアルキルリン酸誘導体または該フッ素化されたアルキルポリ−リン酸誘導体は、リン原子がアルキル鎖に直接結合するように、ホスホン酸、ホスフィン酸、ホスホネートおよびホスホネート塩、ホスフィネートおよびホスフィネート塩、またはそれらのそれぞれのオリゴマーからなる群から選択することができる。
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本発明は、マイクロおよびナノスケールのインプリント方法、ならびにポリマ、セラミックおよび/または金属材料からなる支持されたおよび/または独立した3Dマイクロおよび/またはナノ構造体を作製するための上記方法の使用に関する。いくつかの実施形態において、これらの構造物を作製する際に、二重モールドアプローチが採用されている。この方法において、表面処理を用いて、異なるモールドおよび/またはモールドの異なる部分に、異なる界面エネルギを与えている。このように表面処理することにより、構造体をインプリントし、基板に移転させて、3次元(3D)構造体を形成することができる。いくつかの実施形態において、表面処理および用いられるポリマのガラス転移温度の差異により、独立したマイクロおよび/またはナノ構造体をフィルム状および/または個別に形成するために、3D構造体をモールドから分離しやすくすることができる。
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一側面に形成されたパターンを利用して基板上に目標パターンを形成する鋳型は、非結晶性フッ素樹脂からなる。前記鋳型は、前記パターンに対向するパターン構造を有するマスターモールドを利用して製造される。 (もっと読む)


本発明は、基板表面上にパターン、特に一、二または三次元の選択された長さのマイクロサイズおよび/またはナノサイズの特徴部を有する構造を含むパターンを作製するための方法、デバイスおよびデバイスコンポーネントを提供する。本発明は、各種基板表面および表面形態上に高解像度パターニングを与えるために、ヤング率および曲げ剛性等の選択された機械的特性、厚さ、表面面積およびレリーフパターン寸法等の選択された物理的寸法、および熱膨張係数等の選択された熱的特性をそれぞれが有する複数のポリマー層を備える複合パターニングデバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィーを用いる分離微小構造及び分離ナノ構造の作製方法を提供すること。
【解決手段】本開示の主題は、フッ化エラストマー系材料の使用、詳細には、マイクロスケール及びナノスケールの複製成形、及びエラストマー型を用いて再現性の高い形状生成するための有機材料の第1のナノ接触成形など、高解像度のソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー用途におけるパーフルオロポリエーテル(PFPE)系材料の使用を記載する。したがって、本開示の主題は、ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー技術を用いて任意の形状の自立分離ナノ構造を製造する方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、2つの主面を有し、一方の主面が対応する雌型締結材との係合のために適切な複数の雄型締結要素(14)を有する熱可塑性ウェブ層(13)と、他方の主面上の繊維状ウェブ層(11)とを含む伸長された機械的締結ウェブラミネート(1)の製造方法であって、(i)初期基本重量を有する繊維状ウェブ層(11)を提供する工程と、(ii)ロールの一方が複数の雄型締結要素(14)のネガ型であるキャビティ(120)を有する2つのロール(101)、(103)によって形成されるニップに繊維状ウェブ層(11)を通し、キャビティ(120)を充填する過剰量の溶融熱可塑性樹脂をキャビティ(120)中に導入し、そして樹脂の過剰量が熱可塑性ウェブ層(13)を形成し、樹脂を少なくとも部分的に凝固させ、そしてそのようにして形成された繊維状ウェブ層(11)と複数の雄型締結要素(14)を有する熱可塑性ウェブ層(13)とを含むウェブラミネート前駆体(10)をキャビティ(120)を有する円柱状ロール(103)から剥離し、それによって熱可塑性ウェブ層(13)が初期厚さおよび初期フック密度を有する工程と、(iii)ウェブラミネート前駆体(10)を一軸または二軸伸長して、それによって繊維状ウェブ層(11)の基本重量および熱可塑性ウェブ層(13)の厚さをそれぞれの初期値から低下させ、100g・m-2未満の基本重量を有する伸長された機械的締結ラミネート(1)を提供する工程とを含む方法に関する。
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【課題】設置方向に依存しない耐湿フィルムを提供する。
【解決手段】耐湿フィルムは、建築構造物を覆う。前記フィルムは、平面を形成する撓曲可能な膜と、前記平面の外方に伸びる前記膜に形成された第1の複数の離間別体エンボス部とを含む。前記エンボス部はx方向には行がかつy方向には列が形成される。前記行は平行であると共に相互に離間されかつ前記列は平行であると共に相互に離間される。前記フィルムを作成する方法およびツールも開示される。 (もっと読む)


【課題】 パターンの形成を低コスト化、高効率化することができ、またアスペクト比の高いパターン等も形成することのできるパターン形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パターン形成装置10Bでは、ヒータブロック41で、基板表層部のガラス転移温度以上に加熱した型100を押し付けて基板にパターンを形成した後、型100を基板から離型させるに際し、超音波ホーン72で型100に超音波振動を加えるようにした。そして、型100を加熱するためのヒータブロック41を、型取付部材90によって緩衝材91A、91Bに挟み込まれた状態で保持するようにした。また、超音波ホーン72と、ヒータブロック41とを、高温ハンダ、銀ロウ等の接合剤を介して接合するようにしても良い。 (もっと読む)


構造化された表面を有するテンプレート(10)から放射重合可能流動体(14)の表面層を保有する基板(12)へパターンを転送する装置および方法。装置は、対向する表面(104、105)を有する第1の主要部分(101)および第2の主要部分(102)、上記主要部分の間の間隔(115)を調整する手段、上記構造化された表面が上記表面層と対面するように上記間隔の中で上記テンプレートおよび基板を相互に平行した係合関係に支持する支持手段(106)、上記間隔の中へ放射を放出するように構成された放射源(110)を備える。キャビティ(115)は、上記テンプレートまたは基板を係合するように構成された可撓性膜(113)を含む第1の壁を有し、上記キャビティの中に存在する媒体へ調整可能超過圧力を加える手段(114、116)が設けられ、基板とテンプレートとの間の接触面の全体にわたって均一に分布する力が得られる。
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本発明は、基板上に付着した粘性液体層に存在するガス・ポケットを大幅に減少させることによって、インプリンティング層におけるパターン歪みを軽減する方法を対象とする。そのため、この方法には、粘性液体に近接した位置にあるガスの輸送を変更するステップが含まれている。すなわち、パターンが記録されることになる基板に近接した大気が、付着している粘性液体に対して、溶解性が高いか、拡散性が高いか、あるいは、その両方であるガスで飽和させられる。大気の飽和に加えて、又は、その代わりに、大気圧を低下させることも可能である。 (もっと読む)


パターン化表面をウェブの両側にキャスティングする装置。この装置は第1のパターン化ロールと、第2のパターン化ロールと、第1および第2のパターン化ロールを回転する手段とを含み、これらのパターンは連続する動作において、ウェブの互いに反対側に転写される。このプロセス中、これらのパターンは、少なくとも100ミクロン以内、好ましくは少なくとも20ミクロン以内まで連続位置合せで維持される。
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本発明は、単数の構造体層または複数の構造体層は、1〜100質量%がポリメタクリレート成形材料からなり、このポリメタクリレート成形材料は、80〜100質量%がラジカル重合されたメチルメタクリレート単位からなり、0〜20質量%が他のラジカル重合可能なコモノマーからなり、30000g/モル〜70000g/モルの平均分子量(重量平均)Mwを有し、場合によっては、80〜100質量%がラジカル重合されたメチルメタクリレート単位からなり、0〜20質量%が他のラジカル重合可能なコモノマーからなり、90000g/モル〜200000g/モルの平均分子量(重量平均)Mwを有するポリメタクリレート成形材料99質量%までを有する混合物で存在し、単数の構造体層または複数の構造体層が複合体の製造後に公知の構造を与える方法によって微細構造化を備えていることを特徴とする、熱可塑性プラスチックまたは熱弾性プラスチックからの担体層と1つ以上の構造体層とからなる複合体を製造することによって微細構造化された表面を有するプラスチック体を製造する方法に関する。更に、本発明は、本発明により製造可能なプラスチック体それ自体ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


工具ロール、および工具ロールを使用して1つ以上の構造化表面を備えた物品を製造する方法を開示する。工具ロールは、適切な粘度または成形性の材料と関連して使用されると、物品上に構造化表面を形成することができる外面を含む。工具は、ロール形態で製造されるので、有利に、連続製造プロセスで使用することができる。あるいは、工具ロールを使用して、別々の物品を処理してもよい。工具ロールは、円筒形ベースロール(12)から構成され、かつ1つ以上の連続ワイヤ(20、40)で螺旋パターンに巻付けられる。ワイヤ(20、40)は、本質的に、工具ロールを使用して処理される物品上に形成すべき構造化表面のネガティブである、工具ロール上の構造化表面を形成するために使用される。ベースロール(12)の周りに巻かれたワイヤ(20、40)の1つが、ベースロールの周りに螺旋コイルに巻かれると、工具ロールの外面上にキャビティを形成する、中に形成された凹部(26)を含んでもよい。あるいは、1つ以上の巻かれたワイヤ(20、40)の螺旋パターンを使用して、連続螺旋構造化表面、たとえば、1つまたは複数の螺旋溝を形成してもよい。
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【課題】 モアレ縞の発生を防止することができる光反射フィルムを提供する
【解決手段】 型フィルム1の一表面には、一直線状に連なる角錐形状の凸部3の列6が平行に複数列形成された粗面5が形成され、この一直線状に連なる凸部3の列6は、型フィルム1の端辺7に対して所定角度で傾斜する。この型フィルム1を転写することによって、光学フィルム140が作成され、この光学フィルム140に光反射膜を蒸着して光反射フィルムが作成される。この光反射フィルムを備える液晶表示パネルでは、発生するモアレ縞のピッチが小さくなって、目視できなくなり、モアレ縞の発生を防止することができる。 (もっと読む)


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