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Fターム[4F211SA04]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニングの区分 (611) | 巻付け(Tダイからの吐出も含む) (88)

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【課題】疲労強度の低下を大きく抑制することができる支持部材を提供する。
【解決手段】耐熱耐圧配管100のライナ103の軸方向に隣り合う間の隙間を覆いつつライナ103を耐圧管101側に対して支持する支持部材110であって、ライナ103の前記隙間を覆うように一方のライナ103の外周面に同軸をなして溶接固定されるリング部111と、リング部111から先端側を突出させるようにリング部111に対して基端側を繋がれてリング部111の周方向に沿って所定の間隔で複数配列するようにリング部111と一体的に形成された板ばね部112と、板ばね部112の先端側にそれぞれ一体的に形成されて耐圧管101側に対して面で当接して溶接固定される複数の固定板部113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】繊維配設工程の作業性を向上できて、この工程に要する時間を短縮でき、その上で、ライナーの交換作業を容易化することが可能なガスタンクの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】複数の繊維20を支持するヘリカルユニットをライナーの外側で移動させることによりライナーの周囲に複数の繊維20を配設する繊維配設工程と、切断用リング40により複数の繊維20をライナーに配設された既設部とヘリカルユニットとの間で切断する切断工程とを有し、切断工程にて切断用リング40により複数の繊維20の切断位置よりもヘリカルユニット側を吸着保持した状態で次のライナーに対する繊維配設工程を行う。 (もっと読む)


【課題】薄肉化された缶体でも高速で貼着ムダなく安定してフィルムラベルを貼着でき、且つ樹脂被覆缶体であっても缶体内面の樹脂にダメージを与えることなく良好に貼着できる缶体へのフィルムラベルの貼着方法及び装置を提供する。
【解決手段】マンドレルに装着された缶体と、ラベルを接着可能な温度に加熱された加熱貼着ローラ3の間に、吸着搬送ベルトコンベヤ20からフィルムラベルfを缶体及び加熱貼着ローラ3の双方に非接触状態で供給し、加熱貼着ローラ3によりフィルムラベルを缶体に押圧することによりラベルを接着可能な温度に加熱して貼着する。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において、巻装されている長い断熱ホースを繰り出すことにより、両端に接続口部を備えてなる所望長さの断熱ホースを簡単かつ確実に得ることができるようする。
【解決手段】 一端に大径接続口部12を、他端に小径接続口部13を設けてなる長さが50cm〜1m程度の短尺合成樹脂管11を多数本、大径接続口部12に小径接続口部13を順次抜き取り可能に挿嵌させることによって長尺合成樹脂製管10を形成していると共にこの長尺合成樹脂製管10を発泡合成樹脂製断熱被覆材20によって被覆してなり、一端から所定長さ部分における大径接続口部12と小径接続口部13との接続部分を被覆している発泡合成樹脂製断熱被覆材部分を、その部分に設けている切断線21から分断し、この部分の上記大小径接続口部12、13を互いに分離させることによって所望長さの断熱ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】 基材の裏面側に貼着しておく表皮の量を少なくすることができ、しかも、側面部の装飾側に位置する側面部の端面における端縁側の領域に、皺が発生するのを防止することのできる表皮加飾成形品を提供する。
【解決手段】 射出成形された基材2及び突起9に表皮8を被覆した表皮加飾成形品1は、基材2の裏面部4側において、側面部5の端面6及び端面6に立設した突起9が被覆されている。突起9は、隅角部7における側面部5の端面6上であって、隅角部7から引き込み距離Lだけ離間した部位に立設されている。折返しに伴って生じる表皮8の余剰部分は、突起9の外周面を被覆することで吸収できる。そして、少なくとも端面6上においては、外面側から引き込み距離Lまでの間の領域に、表皮8の余剰部分による皺の発生を防止できる。
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本発明は、軸方向に延びる物品を自動的に巻き包むためのシステム及び方法に関する。本発明は、特に、自動車産業のケーブルハーネス製造の分野に用いられる。この目的のため、巻き付けテープにより、所定の周方向位置において、例えばクリップをケーブルハーネスに固定することができる装置が提案される。 (もっと読む)


【課題】小スペースで確実な補修作業を迅速に行うことができる管路の補修構造を提供する。
【解決手段】 管路1の要補修部の外周を覆って、耐食性の板体とこれの外周に巻き付けた紫外線硬化樹脂シートよりなる外被層を形成する。このような修理構造を備えた管路1D,1Eを含む平行管路群13の周囲を繊維強化樹脂板71〜74で囲み、樹脂板71〜74の外周に紫外線硬化樹脂シート4を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 一端部を硬質の排水口に、他端部を軟質合成樹脂よりなるホースに容易に且つ確実に接続させることができると共に耐圧強度に優れ、良好な可撓性、湾曲性を有する軽量にして取り扱いが容易な合成樹脂製接続用管を提供する。
【解決手段】 外周面に硬質合成樹脂製螺旋突条4を巻着して耐圧強度と可撓性を備えている軟質合成樹脂製管主体1の一端部に軟質合成樹脂よりなる筒状の軟質継手部2を一体に設けていると共に他端部に上記硬質合成樹脂製螺旋突条4と同一樹脂よりなる筒状の硬質継手部3を設けてなり、軟質継手部2を硬質の排水口に、硬質継手部を軟質合成樹脂製ホースにそれぞれ継手部材を用いることなく直接、接続させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】線状部材をその両端の接続性を良好にしつつ滑り止めとしての未加硫ゴムで被覆することができるゴム被覆線状部材の形成方法の提供。
【解決手段】撚り線11を切断して両端の揃った複数の線状部材3を形成する。芯線4を外周線5から長さ方向に引き出して、線状部材3の両端に凹部3a及び凸部3bを形成する。凹部3a及び凸部3bを嵌合して複数の線状部材3を連続させる。連続する線状部材3を未加硫ゴム3cで被覆する。隣り合う線状部材3の凹部3a及び凸部3bを嵌合しているので、凹部3a及び凸部3bを除く部位のみが被覆される。凹部3a及び凸部3bの嵌合を外して分割する。線状部材3の両端の凹部3a及び凸部3bを除く部位を未加硫ゴム3cで被覆したゴム被覆線状部材6を得る。
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【課題】腐蝕や電食の防止機能を良好に維持することができ、かつ、作業の手間や時間を低減させることができるポリエチレンスリーブを提供する。
【解決手段】本管部2と分岐管部3とを有する分岐管1をポリエチレンスリーブ10で被覆するポリエチレンスリーブ工法に使用されるポリエチレンスリーブ10であって、ポリエチレンスリーブ10の略筒状の本管被覆部11の断面形状を、本管部2の底部から分岐管部3の先端部まで収容可能な断面形状、例えば、ポリエチレンスリーブ10の略筒状の本管被覆部11の直径を、分岐管1の本管部2の底部から分岐管部3の先端部までの寸法Hよりも大きな直径Dで構成する。また、ポリエチレンスリーブ10の分岐管部12を本管被覆部11の一部から立設するように筒状に一体形成させる。この構成により、従来行っていたような本管被覆部に対する分岐管被覆部の接合作業を行わずに、ポリエチレンスリーブ10を被覆することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属チューブ容器の打痕の付き易さを解消することにより、完全な遮光性およびガスバリヤー性を維持した状態で、使用感および表面強度の優れたチューブ容器を得ることを目的とする。
【解決手段】 軟質金属材料製の金属チューブ素体2を、頭部3と、胴部8の形成部分である金属材内層9とから構成し、胴部8を、金属材内層9に、打痕が残り難いと共に、柔軟で保形性に富んだ材料製フィルムである保護外層10を被覆固定して構成し、金属チューブ素体2で完全な遮光性とガスバリヤー性とを得、保護外層10で優れた表面強度および使用感を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地中等に埋設される樹脂被覆鋼管の接続部の腐食を防止するため該接続部を包囲するように樹脂被覆鋼管の防食層の外周面に被覆部材をレーザ光で接合して接続部を被覆するにあたり、レーザ光に対する人体の安全性をより確保しうる樹脂被覆鋼管の接合部の被覆装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、一方向にレーザ光を照射するレーザ照射部を備えたレーザ照射手段と、樹脂被覆鋼管の樹脂膜の表面を前記レーザ光が照射可能な状態で前記レーザ照射部を樹脂被覆鋼管の軸心廻りに回転させる回転手段と、前記レーザ照射部から照射されるレーザ光を包囲する状態に配設された底面開口した函状の第1の遮光部材を有し、前記第1の遮光部材の内面にはレーザ光の強度を減衰させる減衰部を有している樹脂被覆鋼管の接続部の被覆装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂被覆鋼管の接続部を包囲するように樹脂被覆鋼管の被覆層の外周面に樹脂膜を接合し、接続部を被覆するにあたり、接続部が密閉されるように樹脂膜を被覆層に接合できるとともに被覆層と樹脂膜との接合強度を更に高めることができる樹脂被覆鋼管の接続部の被覆装置および被覆方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の一態様は、一方向にレーザ光を照射するレーザ照射部を備えたレーザ照射手段と、前記樹脂膜の表面を前記レーザ光が照射可能な状態で前記レーザ照射部を前記樹脂被覆鋼管の軸心廻りに回転させる回転手段と、前記樹脂膜の表面において前記レーザ光が投影されてなる照射領域に含まれる前記樹脂膜を被覆層に対し所定の力で押圧する押圧手段とを有する被覆装置である。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆鋼管との密着性が大で、しかも補修時間を短縮できる樹脂被覆鋼管用補修部材を提供する。
【解決手段】 樹脂被覆鋼管用補修部材100は、樹脂被覆鋼管10の円周長よりも大なる全長を有する熱可塑性樹脂シート1と、熱可塑性樹脂シート1の両方の長辺側と一方の短辺側に、少なくとも1条のレーザ光吸収部2a、2b、2cを有し、レーザ光吸収部2a、2bは、前記熱可塑性樹脂シートの長辺側端縁から内側よりに形成されるとともに、レーザ光吸収部2cは、熱可塑性樹脂シート1の一方の短辺側端縁に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】 手すり等への取り付け作業や取り外し作業を簡略化でき、いったん被装着体に被着させた後、簡易に剥離し、再使用することが可能なシリコーン成形体を提供する。
【解決手段】 本発明のシリコーン成形体1は、シリコーンゴム弾性体と熱可塑性樹脂とを含み、少なくとも一部が加熱延伸された状態で、被装着体の装着に供されるものであり、主収縮方向の両端部1X、1Yには、被装着体に装着する際に互いに重なる位置に、一対又は複数対の貫通孔10A、10Bが形成されており、該貫通孔に固定具40の少なくとも一部を嵌め込むことで、被装着体に装着する際に、重なり部分が固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


管状の現場硬化型ライナー(55)の樹脂含浸可能層を、連続的に含浸させるための非加圧型樹脂含浸タワー(54)を提供する。タワー(54)は、樹脂含浸可能層を完全に含浸させるのに十分な樹脂圧力水頭を与えることができる高さを有している。樹脂に含浸された管(55)は、タワー(54)の頂部に供給され、底部ローラーまで引き下ろされ、タワー(54)の頂部から取り出され、外側を不浸透性被覆で包まれる。含浸ライナー(55)は、引込み及び膨張法による設置に適し、また反転されてもよい。該ライナーはその内側に不浸透層が形成されているため、蒸気を用いた硬化に好適である。 (もっと読む)


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