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Fターム[4G056CD36]の内容

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【課題】コンクリートシュートを、所望の高さで簡単に支持することができ、しかも安定して支持することができる新規なコンクリートシュート専用の支持台を提供する。
【解決手段】コンクリートを流下させる樋状のコンクリートシュートSを設置面に対して支持するコンクリートシュートSの支持台100であって、前記設置面に載置される台座10と、該台座10に立設された固定杆20と、該固定杆20に昇降自在に挿嵌された昇降杆30と、前記固定杆20に対して前記昇降杆30を固定する固定機構50と、前記昇降杆30に設けられ、前記コンクリートシュートSを支持するシュート支持部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己流動性水硬性組成物などから成る粉体原料と水などの液体原料とを、均一で良好なスラリー性状となるように混練可能な混練スクリュー、この混練スクリューを備えた混練装置、この混練装置を備えたミキサ装置、および混練物の生成方法を提供すること。
【解決手段】軸部材10aと、軸部材10aの外周面に形成された複数の羽根とを備え、軸部材10aが所定方向に回転することにより、粉体原料と液体原料とを混練しながら混練物を軸部材10aの基端側から終端側に向けて移送するミキサスクリュー10であって、この複数の羽根は、軸部材10aの終端側に向けて混練物を送る送り羽根10cと、軸部材10aの基端側に向けて混練物を戻す戻し羽根10bとを含み、この複数の羽根全体に占める戻し羽根10bの割合が少なくとも50%である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は運送距離や運送時間に関係なく、生コンクリートを使用する現場で、現場が高層階であっても効率よく生コンクリートを製造して打設することができる生コンクリートの製造装置を得るにある。
【解決手段】クレーンで吊り上げることができるベース体と、このベース体に固定的あるいは着脱可能に取付けられた油圧パワーユニットと、ベース体に固定的あるいは着脱可能に取付けられたコンクリートポンプと、ベース体に着脱可能に取付けられたコンクリートポンプへ製造した生コンクリートを排出することができる少なくとも1個以上のコンクリートミキサーと、ベース体に固定的あるいは着脱可能に設置することができる水タンクとで生コンクリートの製造装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートホッパにおいて、正確に生コンクリートの貯留量を検出し、その検出値に連動してコンクリートホッパのゲートの開口度合いを操作し、バッチャープラント設備の自動運転を可能とする。
【解決手段】
コンクリートミキサーの排出口に設けられるコンクリートホッパにおいて、該コンクリートホッパに一時貯留される生コンクリートの重量を検知する重量センサーを取り付け、該重量センサーの信号によりコンクリートホッパのゲートの開口度合いを制御するゲート開閉制御手段を設け、ゲート開閉制御手段は、前記重量センサーにより、一時貯留される生コンクリートが予め定められた重量であることを確認し、確認後にゲートの開口を開始して生コンクリートを排出し、所定の減量速度に到達するまでは徐々に開口面積を大きくし、生コンクリートが全て排出されたことを確認しゲートを閉じるように制御される制御回路を具備する。 (もっと読む)


【課題】セメント系粉体原料を用いて混練物を製造する施工現場にて生じる廃棄物を、環境に大きな影響を及ぼすことなく、容易に、かつ低コストで処理可能な混練物生成ユニットを提供すること。
【解決手段】粉体原料と液体原料とを混練して混練物を生成するミキサポンプ2と、少なくともこの混練物の残材を固体成分と液体成分とに分離する分離装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自己流動性水硬性組成物などから成る粉体原料と水などの液体原料とを、均一で良好なスラリー性状となるように混練可能な混練スクリュー、この混練スクリューを備えた混練装置、この混練装置を備えたミキサ装置、および混練物の生成方法を提供すること。
【解決手段】軸部材10aと、軸部材10aの外周面に形成された複数の羽根とを備え、軸部材10aが所定方向に回転することにより、粉体原料と液体原料とを混練しながら混練物を軸部材10aの基端側から終端側に向けて移送するミキサスクリュー10であって、この複数の羽根は、軸部材10aの終端側に向けて混練物を送る送り羽根10cと、軸部材10aの基端側に向けて混練物を戻す戻し羽根10bとを含み、この複数の羽根全体に占める戻し羽根10bの割合が少なくとも50%である。 (もっと読む)


【課題】生コン業者による土木や建設現場等の所望箇所への生コンクリートの供給量を、現場で正確に把握することができる生コンクリート供給装置を提供することにある。
【解決手段】少なくともセメントと骨材と水を混合する混合手段6の生コンクリート排出ラインに流量計8を設け、生コンクリートの排出量(供給量)を上記の流量計8を介して数値で確認できるようにした構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの円滑な供給が行えるコンクリート供給システムを提供すること。
【解決手段】内周面に羽根を取り付けた搬送管12を回転可能な状態で斜面2に沿って配設し、その搬送管12内に骨材を流下させて斜面2の上方から下方へ骨材3を搬送する骨材搬送路11と、セメント4を斜面2の下方へ搬送するセメント搬送路15と、水5を斜面2の下方へ搬送する水搬送路17と、斜面2の下方に搬送された骨材3、セメント4及び水5を混合する混合タンク22と、混合された骨材3、セメント4及び水5の混合物を混練する混練装置30とを備えて構成されている。骨材3のみを搬送管12を用いて搬送することにより、コンクリートに比べて粘性の低い状態で搬送が行えるため、骨材3を円滑に斜面の下方へ搬送することができる。そして、斜面2の下方で骨材3、セメント4及び水5を混合し混練することにより、円滑にコンクリート6の供給が行える。 (もっと読む)


本発明は、混合撹拌機(mixer)から分取する石膏スラリー(分取スラリー)の密度の管理を確実にし、分取スラリーの流量変動を抑制するとともに、泡又は起泡剤の消費量を低減することができる石膏スラリー分取装置及び分取方法を提供する。分取装置(30)は、焼石膏及び水を混練する混合撹拌機(4)から石膏スラリーを分取する。混合撹拌機は、混合撹拌機内の混練領域からシュート部(5)に石膏スラリーを流出させる中空連結部(50)と、流入した石膏スラリーを、スラリー吐出口を介して石膏ボード原紙上に吐出するシュート部(5)とを有する。分取装置は、シュート部又は中空連結部に開口するスラリー分取口(33)を有し、シュート部又は中空連結部内の石膏スラリーの一部をスラリー送出管(11、13、19)に送出する。
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コンクリート混合ドラムは壁と一緒に単一の本体の一部として一体的に形成された少なくとも1つの突起(32a、32b)を備えた壁を有する。少なくとも1つの突起は壁の内側表面から延び、壁の内側表面の近傍でテーパ付けられたベース区域を有する。
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コンクリート混合ドラムは第1の区分(41)及び第2の区分(43)を備えた壁を有する。第1の区分(41)はドラムの軸方向中心線(31)に沿って螺旋となって延びる。第2の区分(43)は第1の区分(41)に隣接してドラムの軸方向中心線(31)に沿って螺旋となって延びる。
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