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【課題】高密度に垂直配向し、直径が均一なCNTを容易に製造することができるCNT合成用基板、CNT、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に複数の凹部が形成された基板に、触媒を、前記表面に対し斜めである所定方向から物理的堆積方法を用いて堆積させるA工程と、前記表面のうち、前記凹部以外の部分に堆積した前記触媒を除去又は不活性化するB工程と、を備えることを特徴とするCNT合成用基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む中空の三次元構造であり、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って配列されている。前記カーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブセグメントを含み、各々の前記カーボンナノチューブセグメントが、分子間力で接続され、同じ方向に沿って配列され、前記カーボンナノチューブセグメントが、長さが同じであり、平行に配列されている複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブは端と端が分子間力で接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って配列されている。前記単一のカーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブセグメントを含み、各々の前記カーボンナノチューブセグメントが、分子間力で接続され、同じ方向に沿って配列され、前記カーボンナノチューブセグメントが、長さが同じであり、平行に配列されている複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブフィルムを含み、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。前記加熱素子において、カーボンナノチューブが均一に分布され、該加熱素子が等方性を有する。 (もっと読む)


【課題】高い透明度を保持し、屈折率が高く、複屈折性が小さいという光学的な特性を有し、電気的絶縁性に優れ、各種基材に密着性良くコーティングでき、かつ低温での形成が可能な炭素膜を提供する。
【解決手段】炭素膜は、Cu Kα1線によるX線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角(2θ±0.3°)の43.9°のピークフィッティング曲線Aに41.7°のピークフィッティング曲線Bおよびベースラインを重畳して得られる近似スペクトル曲線を有し、かつ膜厚2nm〜100μmからなるものである。その前記近似スペクトルにおいて、フィッティング曲線Aの強度に対するフィッティング曲線Bの強度が5〜90%であることが好ましい。その炭素膜は、ラマン散乱分光スペクトルにおいて、ラマンシフトが1333±10cm-1にピークを有し、かつそのピークの半値幅が10〜40cm-1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造を含み、該カーボンナノチューブ線状構造が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含み、単一の前記カーボンナノチューブワイヤが複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む中空の三次元構造であり、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。前記加熱素子において、カーボンナノチューブが均一に分布され、該加熱素子が等方性を有する。前記加熱素子において、前記複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合って、多くの微小な穴を備えたカーボンナノチューブネット状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、基板と、該基板の表面に設置された加熱素子と、該加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造を含み、該カーボンナノチューブ線状構造が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含み、単一の前記カーボンナノチューブワイヤが複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブフィルムを含み、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源の製造方法は、線状の支持体を提供するステップと、カーボンナノチューブ構造体を提供し、該カーボンナノチューブ構造体を前記線状の支持体の表面に設置するステップと、二つの電極を提供し、該二つの電極を、間隔を置いて設置し、前記カーボンナノチューブ構造体に電気的に接続させるステップと、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体を提供し、該カーボンナノチューブ構造体を前記線状の支持体の表面に設置するステップにおいて、前記線状の支持体の表面に反射層を形成した後で、前記カーボンナノチューブ構造体を前記反射層の、前記線状の支持体と対向する面とは反対の表面に設置する。 (もっと読む)


本発明は、カーボン(ナノ)材料を不活性雰囲気で加熱して表面活性化カーボン(ナノ)材料を製造する工程と、前記表面活性化カーボン(ナノ)材料と反応可能な化学種を用いて、前記表面活性化カーボン(ナノ)材料を処理する工程と、を含む機能化カーボン(ナノ)材料の製造方法を提供する。
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【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、支持体と、を含む。前記音波発生器の少なくとも一部は前記支持体で支持される。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。単一の前記カーボンナノチューブフィルムは、分子間力で長さ方向端部同士が接続された複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、支持体と、を含む。前記音波発生器の少なくとも一部は前記支持体で支持される。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が0(0は含まず)〜2×10−4J/cm・Kである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、支持体と、を含む。前記音波発生器の少なくとも一部は前記支持体で支持される。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。各々の前記カーボンナノチューブフィルムが、相互に平行に並列された複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が0(0は含まず)〜2×10−4J/cm・Kである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ構造体を含み、該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体において、前記複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されていることを特徴とする。前記カーボンナノチューブ構造体において、カーボンナノチューブが配向して配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物系バイオマスから得られる耐圧縮性、硬さ、射出性を有する材料、例えば軽量高強度炭素材料あるいは軽量高強度炭素複合材料、および該材料の製造方法を提供する。
【解決手段】植物系バイオマスを1〜50μmに粉砕し、20〜500MPaの圧力で真空または不活性雰囲気中において150℃まで加熱圧縮する。150℃を超えて250〜300℃のある温度までは真空または不活性雰囲気中で加熱のみ行う。不活性雰囲気中その温度に達すると1〜30分の一定時間20〜500MPaの圧力で圧縮成形する。得られた成形前駆体を真空または不活性雰囲気中で500〜1500℃で焼成することにより、植物系バイオマス由来の軽量高強度炭素材料を製造する。また、繊維材料をアスペクト比1〜100に粉砕し、粉砕された植物系バイオマスと混合し、その混合物に対して前記と同じの方法で成形前駆体を得て、焼成を行い、軽量高強度炭素複合材料を製造する。以上の圧縮成形の他に射出成形で該材料を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含む。各々の前記カーボンナノチューブフィルムは、分子間力で長さ方向端部同士が接続された複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブフィルムを含む。各々の前記カーボンナノチューブフィルムが、互いに絡み合った複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブフィルムの製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明のカーボンナノチューブフィルムの製造方法は、基板を提供する第一ステップと、該基板に、少なくとも一つの、幅が1μm〜20μmの触媒層を堆積させる第二ステップと、CVD法により、前記基板に少なくとも一つのカーボンナノチューブアレイを成長させる第三ステップと、前記基板の表面に平行な方向に沿って前記少なくとも一つのカーボンナノチューブアレイを倒して、少なくとも一枚のカーボンナノチューブを形成する第四ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の装置は、信号装置と、カーボンナノチューブ構造体を含む音波発生器と、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体が前記信号装置に接続されている。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。前記カーボンナノチューブ構造体において、カーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されている。 (もっと読む)


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