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Fターム[4H006KE00]の内容

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【課題】低粘度かつ高屈折率であって、光学材料として利用可能な新規の(メタ)アクリル酸誘導体とその組成物、及び硬化物を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は(2)で表されるターフェニル化合物の水素原子の少なくとも一つが下記式(3)で置換された(メタ)アクリル酸エステル誘導体






(式中、nは1−5の整数、Rは水素原子又はメチル基を表す。)とその組成物。 (もっと読む)


【課題】温和な反応条件において容易にアセタール構造を有する多官能(メタ)アクリル酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】化合物(1)と化合物(2)とを反応させ化合物(3)を製造する。






(Aはオキシアルキレン基、R1及びR2は水素原子又はメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】少なくとも皮膚炎の原因菌に対して抗菌活性を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるセスタテルペン化合物。


(式中、Rは炭素数3〜5のカルボキシアルキレンカルボニル基又は水素原子を表す。Rは炭素数1〜3のアルキル基又は水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】安価で低毒性の無機化合物を用いたエステル交換反応によりエステル化合物を製造する。
【解決手段】エステル化合物とアルコール化合物とのエステル交換反応を、硝酸ランタン(例えば硝酸ランタン六水和物)とホスフィン化合物(例えばトリ−n−オクチルホスフィン)との存在下で行うことにより、エステル生成物を得る。例えば、炭酸ジメチルとベンジルアルコールとのエステル交換反応を、1mol%の硝酸ランタン六水和物と2mol%のトリ−n−オクチルホスフィンの存在下で行うことにより、ベンジルメチルカーボネートを収率>99%で得る。 (もっと読む)


【課題】 有機酸化物を製造するに際し、特に反応後半における有機酸化物の生成速度を良好なものとし、収率を良好なものとし、簡便でかつ高効率な有機酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】 不飽和有機化合物を基質に用いた酸化反応によって有機酸化物を製造する方法であって、該製造方法は、金属元素含有触媒の存在下で、生成する水を除去しながら酸化反応を行う工程を含み、反応開始時から反応終了時までの金属元素含有触媒の平均価数が1.1〜1.8であることを特徴とする有機酸化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有し、特に、フォトレジストリソグラフィー分野における感光性樹脂等のモノマー等として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるアダマンタン誘導体。


(例えば、3−{[4−(2−ヒドロキシエチル)シクロヘキシル]メトキシ}−1−アダマンチルメタクリレート) (もっと読む)


【課題】従来の金属錯体を触媒とする製造方法では、メチルアセチレン等のアセチレン化合物を原料とした場合、パラジウム原子などの金属原子1モルあたり、アルキルメタクリレートの生成量が必ずしも十分満足できるものではなかった。
【解決手段】式(1)


[式中、Rは直鎖アルキル基、アルコキシ基等を表す。R、R、R及びRはアルキル基等を表す。R及びRは水素原子、アルキル基、アルコキシ基等を表す。]
で示されるピリジルホスフィン化合物と周期表第10族に属する金属原子とを有することを特徴とする金属錯体。 (もっと読む)


【課題】 アルキル(メタ)アクリレートとヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとを有機スズ化合物触媒の存在下にエステル交換反応させてアルキレングリコールジ(メタ)アクリレートを製造する方法において、有機スズ化合物触媒を回収し、再現性よく、繰り返して、エステル交換反応に使用できるようにする。
【解決手段】
エステル交換反応後の反応混合物を蒸留して、目的生成物であるアルキレングリコールジ(メタ)アクリレートなどを分離した後の、触媒成分を含む蒸留残渣を100℃以下に冷却し、生成した析出物を含む蒸留残渣に、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを加えて溶解させて、循環し、新たなエステル交換反応に再使用する、 (もっと読む)


【課題】低屈折率、耐熱性及び耐擦傷性に優れ、特に表面硬度が従来よりも向上した硬化物を与える樹脂組成物、これに含まれる含フッ素アダマンタン誘導体及びその製造方法、並びに上記含フッ素アダマンタン誘導体の製造に有用な反応中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される含フッ素アダマンタン誘導体及びその製造方法、これを含む樹脂組成物並びに上記含フッ素アダマンタン誘導体の製造に有用な反応中間体である。


[式(I)中、G1は例えば単結合、R1及びR2は例えば特定の有機基、X1は特定の官能基を示す。aは1〜4の整数、bは10〜15の整数、a+b=16である。cは1〜10の整数、dは1〜10の整数である。] (もっと読む)


【課題】 エチレングリコールと(メタ)アクリレートとのエステル交換反応によりエチレングリコール(メタ)アクリレートを製造する従来方法に替わる、短い反応時間かつ高選択率でエチレングリコール(メタ)アクリレートを製造し得る新規な製造方法を提供する。ここで、エチレングリコール(メタ)アクリレートとは、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコール−1−アクリレート−2−メタクリレート、エチレングリコール−1−メタクリレート−2−アクリレート、およびエチレングリコールジメタクリレートである。
【解決手段】 出発原料として、従来方法のエチレングリコールおよび(メタ)アクリレートに替えて、メチル(メタ)アクリレートおよびヒドロキシエチル(メタ)アクリレートを用い、これらをスズ系触媒や重合防止剤の存在下にエステル交換反応に供してエチレングリコール(メタ)アクリレートを製造する。 (もっと読む)


【課題】エステル交換反応によって(メタ)アクリル酸エステルを製造する際に短時間で触媒活性が失活せず、当該(メタ)アクリル酸エステルの収率を高めるエステル交換触媒およびそのエステル交換触媒を用いた(メタ)アクリル酸エステルの製造方法を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基または炭素数7〜12のアラルキル基、Xはアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属原子、nはXの原子価を表わす数を示す)で表されるジチオカルバミン酸塩を有効成分として含有するエステル交換触媒、およびアルコールと(メタ)アクリル酸エステルとを当該エステル交換触媒の存在下でエステル交換反応させることを特徴とする(メタ)アクリル酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリレートを製造する場合、特に連続的に製造する場合において、処理中の重合を引起すことなく連続的に溶媒除去し、最終製品中の有機溶媒の量を低減できる製造方法の提供。
【解決手段】(メタ)アクリレートを含む反応液中の有機溶媒を連続的に除去する製造方法であって、
反応液を1段目の薄膜蒸発機に供給した後、さらに2段目の薄膜蒸発機又はストリッピング塔に供給して有機溶媒を除去し、かつ
前記1段目の薄膜蒸発機が、縦型かつ液分散翼と伝面間が接していない構造を有するものである(メタ)アクリレートの製造方法。 (もっと読む)


考慮される組成物及び方法は、採血管内で細胞欠乏相と細胞濃縮相との間に硬質封止層を原位置で形成することを可能にする。好ましくは、封止層は、短時間のUV照射で形成され、アクリレート、メタクリレート、エポキシ、ウレタン、及び/又はチオール−エンポリマーを含む。 (もっと読む)


メチルメタクリレート(MMA)の精製方法が記載されている。本方法は、不純物を含む液体MMAを、ホルムアルデヒドまたは、式Iのメチレンもしくはエチレンの好適な供給源の存在下にスルホン酸樹脂と接触させる工程を含む。(RおよびRは、C〜C12炭化水素またはHから独立して選択され;XはOまたはSであり;nは、1〜100の整数であり;mは1または2である)。式Iの化合物は、ホルムアルデヒドの好適な供給源であり得る。

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【課題】低屈折率かつ高耐擦傷性の反射防止フィルムの提供。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物、および無機微粒子を含む組成物を硬化してなる層を含有する。(式(1)中、Yは式(2)で表される基(但し、Xは水素原子、フッ素原子、塩素原子、メチル基、又は水酸基を表す。)又はビニル基を表し、Lは式(3)又は(4)で表される基を表し、L及びLは、式(5)、(6)又は(7)で表される基を表し、Rfは飽和パーフルオロアルキル基、Rfはパーフルオロアルキル基又はフッ素原子を表し、Rfは、パーフルオロアルキル基又は塩素原子を表す。)
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本発明の対象は、一般式(I)で示され、その式中、R1は、水素又はメチル基であり、Xは、酸素又は式NR′の基であり、その際、R′は、水素又は1〜6個の炭素原子を有する基であり、R2は、3〜31個の炭素原子と少なくとも1個のアルデヒド基とを有する基である(メタ)アクリレートモノマーに関する。更に、本発明は、上述のモノマーの製造方法、該モノマー混合物から得られるポリマー並びに上述のポリマーを含有する被覆剤に関する。
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【課題】低屈折率で高い硬度を有し、且つ、汚染や剪断といった外的刺激に対して安定なポリマーを与える重合性含フッ素化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される重合性含フッ素化合物。


一般式(I)中、Rfは炭素原子およびフッ素原子を含むa価の有機基を表す。Rfは炭素原子およびフッ素原子を含む1価の有機基を表す。Rfは炭素原子およびフッ素原子を含む1価の有機基またはフッ素原子を表す。Aは単結合または上記一般式(II)で表される2価の連結基を表す。Qは重合性基または水素原子を表す。aは2〜20の整数を表し、b、cはそれぞれ独立に0〜100の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】蒸留を停止している間、蒸留器における(メタ)アクリル酸エステルの重合を抑えることができる(メタ)アクリル酸エステルの重合防止方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルを含む液を蒸留する蒸留器14における(メタ)アクリル酸エステルの重合防止方法であって、蒸留を停止している間、蒸留前の(メタ)アクリル酸エステルを含む液、蒸留で得られる留出液および缶出液からなる群から選択される1種以上からなる供給液を蒸留器14内に連続的または断続的に供給する。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステルの重合反応が起きることを抑制し、より安定に(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステルを製造できる方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸とアルキレンオキサイドとを反応させて(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステルを含む反応液を得る工程と、前記反応液を一旦冷却した後、薄膜蒸発器9にて前記反応液から(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステルを分離する工程とを有する製造方法において、薄膜蒸発器9に導入する前記反応液の温度T(℃)をTb−30≦T≦Tb−1(℃)(Tb(℃):薄膜蒸発器9内の圧力下における(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステルの沸点)とする(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】環状アセタール化合物の酸化反応により、高収率かつ高選択的にヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート類を得ることができる製造方法を目的とする。
【解決手段】貴金属からなる主成分の第1成分金属と、周期律表の11〜16族元素の金属群から選ばれる1種以上の第2成分金属とを担体に担持した触媒の存在下に、特定の環状アセタール化合物を酸化反応させることを特徴とするヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート類の製造方法。 (もっと読む)


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