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Fターム[4H011DE15]の内容

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【課題】カイガラムシ類に対して優れた防除効果を有する微生物由来の防除剤を提供すること。
【解決手段】ペーシロマイセス・テヌイペス(Paecilomyces tenuipes)T1株(受託番号:FERM BP−7861)の菌体を有効成分として含有することを特徴とするカイガラムシ防除剤は、カイガラムシ類に対して優れた防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 森林、街路樹、あるいは公園や私的庭園の植栽樹等の各種樹木の衰弱化、枯死を抑止するための、樹勢の改善方法を提供する。
【解決手段】 酸性雨あるいはこれに伴う土壌酸性化等の環境変化によって、このところ国内の樹木は押し並べて樹勢が衰弱化しており、その結果として大規模な松枯れ等の具体的症状が顕在化し始めている。各種の樹木がこのような環境変化に伴って衰弱化するのは、主には樹木自身の糖代謝機能あるいは窒素代謝機能に異常を来していることが原因と推定される。そこで本発明法では、このような代謝機能の回復、向上を図るために、糖代謝促進剤を単独で、もしくは窒素代謝促進剤と併せて樹木に施用する。なおここにおいて、糖代謝促進剤としては例えばクロム化合物が、また窒素代謝促進剤としてはモリブデン化合物が具体例としてあげられる。 (もっと読む)


本発明は、植物病原性菌類を防除するための新規マレイミド塩及び既知マレイミド塩の使用、並びに、作物保護において、家庭や衛生の分野において及び材料物質の保護において植物病原性菌類防除する方法、並びに、それらマレイミド塩を含んでいる作物保護製品に関する。 (もっと読む)


(a)ペノキススラム及び(b)フラザスルフロンを含有する除草組成物は、選択された雑草の相乗的防除を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イネ科植物類(Poaceae)の植物種の止葉、葉F−1及び/又は葉F−2の生物量を増大させるための、少なくとも一のコハク酸脱水酵素(SDH)阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤、誘引剤及び増粘剤を含有する水性ゲルの施用を含む節足動物を防除する方法であって、水性ゲルが果樹にスポット状に施用される方法に関する。本発明は、殺虫剤、誘引剤、増粘剤、湿潤剤及び摂食刺激物質を含む水性ゲルに更に関する。本発明は、また、水性ゲルを調製するための濃厚ゲルに関する。 (もっと読む)


【課題】低散布量で有効な殺真菌性を有する新規なカルボキサミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される新規なシリル化カルボキサミド、その製造方法、及び望ましくない微生物の駆逐におけるその使用。


[式中、Rは水素原子、フッ素原子等を表し、Lは直接結合、直鎖アルキレン鎖、分枝アルキレン鎖等を表し、R、R、及びRはメチル基等を表し、Rは水素原子等を表し、Aは2−置換フェニル基、3−置換チエニル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた害虫防除効力を有するエアゾール用組成物を提供すること。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、有機溶剤及び噴射剤を含有する油性エアゾール用組成物であって、噴射剤の含有割合が、有機溶剤1重量部に対して、0.001〜0.24重量部であることを特徴とする害虫防除エアゾール用組成物は優れた害虫防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】植物の温度ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】温度ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(I)で示される化合物及びその農学的に許容される塩からなる群から選ばれる少なくとも一の化合物を施用する。


[式中、Rはフェニル基、ナフチル基又は芳香族複素環基を示し、これらの基はハロゲン原子、水酸基、シアノ基、ニトロ基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基等で置換されていてもよく、Rは水酸基、アミノ基又は炭素数1〜6のアルコキシ基を示し、Xは直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキレン基を示し、Yは直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキレン基又は直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルケニレン基を示す。] (もっと読む)


本発明は、殺有害生物剤及びアルコキシレートを含む化合物に関する。本発明は、アルコキシレート、その生成方法、及び殺有害生物剤含有噴霧混合液中の助剤としてのその使用にさらに関する。本発明は、植物病原性菌類及び/又は望ましくない植物成長及び/又は望ましくない昆虫若しくはダニの発生を防除する方法、並びに/或いは植物の成長を調節する方法にさらに関し、前記方法において、化合物は、それぞれの有害生物、それらの生息環境又はそれぞれの有害生物から保護されるべき植物に、地面及び/又は望ましくない植物及び/又は有用植物及び/又はそれらの生育環境に作用可能である。本発明は、前記化合物を含む種子にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】ワラジムシ類に対して優れた効力を有するワラジムシ類防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有するワラジムシ類防除組成物;該ワラジムシ類防除組成物の有効量を、ワラジムシ類またはワラジムシ類の生息場所に施用することを特徴とするワラジムシ類の防除方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、それらを調製する方法、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物(ここで、Aは、テトラゾイル基を表し、Hetは、ピリジル基又はチアゾリル基を表し、及び、Xは、さまざまな置換基を表す)を使用して植物病原性菌類を防除する方法、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。

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本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式(I)中、RaおよびRbは、水素原子、またはC〜C6のアルキル基、C2〜C6のアルケニル基、もしくはC2〜C6のアルキニル基を示す。RaおよびRbはハロゲン原子であるXaまたはXbで置換されていてもよい。naおよびnbは、0またはRaまたはRbにおける水素原子のうちXaまたはXbに置換された水素原子の個数を示す。Yは、ハロゲン原子、C〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基、または、ニトロ基を示す。mは、0〜5を示す。Aは、窒素原子またはメチン基を示す。)
これによって、病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供することができる。
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【課題】 除草剤による薬害を軽減するために様々な薬害軽減剤が知られているが、いずれも高価なものであったり、処理対象、処理時期、処理方法が限られていたりして様々な制約がある。例えばフラザスルフロンは、条件によっては、特定の芝生に薬害を起こす場合があり、農園芸分野において安価で入手しやすいものを用いて、しかも簡便にフラザスルフロンの芝生への薬害を軽減する方法が以前から望まれてきた。
【解決手段】本発明は、フラザスルフロンにより発生する芝生の薬害を、金属イオンを含む顔料又は該金属イオンを含む顔料を含有する着色剤、特に、フタロシアニン型金属錯体顔料又はシアノ架橋型金属錯体顔料を用いて軽減する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】特定の製法により得られるケイ素含有化合物を採用することによって、高い安全性と優れたウィルスの不活性化能とを兼ね備えた抗ウィルス剤組成物を提供し、これを用いた抗ウィルス剤の固定化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の抗菌剤組成物は、特定のトリエトキシシリル化合物をエタノール溶媒中で反応させることにより得られる下記一般式(1)で表されるケイ素含有化合物を含むことを特徴とする。
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【課題】農薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、農薬及び再分散性ポリマーを含む農薬組成物、及び、農薬及び再分散性ポリマーを含む農薬組成物を、有害生物又は有害生物の所在箇所に施すことによって、農業有害生物を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規殺害虫性アゾリジン誘導体及びオキサゾリジノン誘導体、並びに、それぞれ、農薬分野及び獣医学の分野において発生する動物寄生虫を駆除するための殺害虫剤としてのそれらの使用に関する。式(I)〔式中、X、m、R’、Q、G、U、l、A〜A及びRは、明細書中で定義されているとおりである〕。

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式(I)〔式中、記号は明細書中で示されている定義を有する〕で表されるヘテロアリールピペリジン誘導体及びヘテロアリールピペラジン誘導体及びさらにそれらの農薬的に活性な塩、並びに、有害な植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用、並びに、さらに、式(I)


で表される化合物を調製する方法。
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本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている]で表されるテトラヒドロフタルイミド、式Iで表されるベンゾオキサジノンを調製するための方法及び中間体、これを含んでいる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、さらには少なくとも1種の式Iのテトラヒドロフタルイミドの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む望まれていない植物の防除方法に関する。 (もっと読む)


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