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Fターム[4H045AA30]の内容

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Fターム[4H045AA30]に分類される特許

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本発明は、三重又は四重特異性抗体、それらの製造及び使用に関する。
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本発明は、メチルグリオキサール(MG)および/または他の反応性カルボニル種(RCS)と、アルギニン−またはリシン−含有タンパク質、好ましくは、ナトリウムイオンチャンネルなどのアルギニン−またはリシン−含有細胞性タンパク質、例えばナトリウムイオンチャンネルNa(v)1.8との結合を阻害するかまたはそれと拮抗する化合物に関する。好ましいスカベンジャー化合物は、アミノ酸配列モチーフGly−Glu−X−Pro(GEXP)[式中、XはArgまたはLysである]の数個または多数の繰り返しを含むペプチドおよびその薬学的組成物である。本発明は、さらに、メチルグリオキサールおよび/または関連する反応性カルボニル種(RCS)のスカベンジャーまたはアンタゴニストとしてのその化合物の使用に関する。本発明は、さらに、疼痛、痛覚過敏および疼痛関連疾患、特にメチルグリオキサールおよび/または反応性カルボニル種(RCS)によって発生するかまたはそれに関連する疼痛および/または痛覚過敏の予防および/または治療のための、その化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞特異的マーカー分子に結合する第1の薬剤および組織特異的マーカー分子に結合する第2の薬剤を含む抗原結合コンストラクトについて記載する。特に、本発明は、この組織特異的マーカーが筋肉特異的マーカー分子であるコンストラクトについて記載する。かかるコンストラクトは、筋肉の再生または心臓疾患に用いるための医薬組成物に用いられ得る。 (もっと読む)


本開示において、粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末水分散液を提供する製法が提供される。また、本開示において、粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末分散液、および粘度低下を持つ大豆タンパク質粉末分散液の使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、MUC1細胞質ドメイン由来のペプチドおよびその使用方法を提供する。これらのペプチドは、MUC1のオリゴマー化を阻害し、MUC1とNF-κBまたはSTATとの相互作用を阻害し、NF-κBシグナル伝達またはSTATシグナル伝達により媒介される炎症応答を阻止することができる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質であるガングリオシドGM2活性化タンパク質(GM2AP)を検出及び/又は定量することにより、個体における急性腎不全(ARF)を発症するリスクを決定する方法、又はARFを決定する方法、及びARFの進行を予測する方法に関する。急性腎不全は、少なくとも1種の腎毒性物質の投与に起因することがあり、このとき、腎毒性物質は、例えばゲンタマイシンのようなアミノグリコシド系抗生物質であり得る。 (もっと読む)


【課題】非小細胞肺癌治療薬エルロチニブの薬効又は副作用と関連性のある遺伝子多型を同定し、その遺伝子多型を利用して、エルロチニブの副作用又は薬効を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ABCB1(P-糖蛋白質)遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、非小細胞肺癌治療薬エルロチニブの副作用又は薬効を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】より感度よく発光を検出することができるカルシウム結合発光蛋白質の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアポクライティン蛋白質、該蛋白質を利用したカルシウムイオンの検出または測定。また該蛋白質のレポーター蛋白質、発光マーカーとしての利用。該蛋白質をコードするポリヌクレオチド、およびレポーター遺伝子などとして利用。 (もっと読む)


【課題】IL−13に対するアフィニティーを有するレセプターフラグメント、その産生方法、および、その治療的用途の提供。
【解決手段】IL−13レセプターおよびそのフラグメントをコードする特定の配列のポリヌクレオチド、IL−13レセプタータンパク質、その産生のための方法、IL−13とそのレセプターとの結合のインヒビター、ならびにその同定のための方法、このような分子およびIL−13/IL−13R相互作用のアンタゴニストを使用する医学処置の方法。 (もっと読む)


【課題】セリアック病の診断及び治療、並びにセリアック病を引き起こさないグリアジンタンパク質を提供する。
【解決手段】エピトープ中に少なくとも1つの突然変異を有する突然変異グリアジンタンパク質であって、該突然変異はT細胞応答を誘導するエピトープの能力を低下させるものである前記タンパク質;又は少なくとも15アミノ酸長であり、かつ突然変異したPQPQLPY配列を含む突然変異タンパク質の断片を含むペプチドをコードするコーディング配列を含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】異種ペプチド、詳細にはHPV L2ペプチドを含むキメラ・ヒト・パピローマウイルス(HPV)L1ポリペプチドを作製する方法を提供する。
【解決手段】異種ペプチドをコードするDNAを、L1ポリペプチドをコードするDNAに導入し、両ペプチドの配列を含むDNAを宿主細胞に導入し、該DNAを発現させ、ついで該異種ペプチドを含むキメラL1ポリペプチドを回収する工程を含む、キメラ・ヒト・HPV L1ポリペプチドの作製方法。また、該方法に用いるベクター、該ベクターを含む宿主細胞、および該方法に従って作製したキメラHPV L1ポリペプチドを含むワクチン。 (もっと読む)


【課題】CpG−Rの特徴づけおよび同定、同様の免疫応答を導き得る他のタンパク質またはレセプターをCpG−Rと区別すること。
【解決手段】本発明は、CpGレセプター(CpG−R)をコードする核酸分子およびポリペプチドに関する。このCpG−Rは、THDを含み、MyD88アダプタータンパク質と相互作用し、そしてCpGオリゴヌクレオチドに結合し得る。本発明は、CpG−Rに対する抗体、および免疫応答を調節する方法、およびCpG−Rに結合し、そして/またはCpG−Rを調節する化合物を同定する方法に関する。本発明はまた、CpGレセプターとしてのポリペプチドの使用に関し、このポリペプチドは、Toll相同性ドメインを含み、かつCpGオリゴヌクレオチドに結合する。 (もっと読む)


【課題】cDNA分子およびcDNAライブラリーの作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのmRNAもしくはポリA RNA鋳型、またはこのような鋳型の集団を、逆転写活性を有する少なくとも1つのポリペプチドと混合する工程;および該混合物を、合成された全長のcDNA分子の量または百分率を増大させるために十分な条件下でインキュベートする工程、を包含する、1つ以上のcDNA分子またはcDNA分子の集団を合成するための方法、前記方法に従って産生されたcDNA分子およびcDNAライブラリー、前記cDNA分子およびライブラリーを含有しているベクターおよび宿主細胞、および前記cDA分子およびライブラリーを作製するためのキット。 (もっと読む)


【課題】受容体は、内在性リガンドもしくは薬物のような化合物により活性状
態で安定化させることができる。独占的に限定されるものでないが受容体のアミ
ノ酸配列に対する改変を挙げることができる最近の発見は、活性状態のコンホメ
ーションにある受容体を助長かつ安定化するための内在性リガンドもしくは薬物
以外の手段を提供する。これらの手段は、受容体への内在性リガンドの結合の効
果を刺激することにより、受容体を活性状態で効果的に安定化する。こうしたリ
ガンドに依存しない手段による安定化を「構成的受容体活性化」と命名する。構
成的受容体活性化した受容体を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、明細書に記載の受容体を提供することによって、解
決された。 (もっと読む)


【課題】対象となる過酸化物誘導体型の抗マラリア剤に対する結合能を有する抗体を新たに創製し、創製された抗体を利用して、抗原抗体反応を応用して、対象の過酸化物誘導体型の抗マラリア剤を選択的に濃縮、精製する方法を提供する。
【解決手段】対象となる過酸化物誘導体型の抗マラリア剤、例えば、3-(3-メチル-1,2,4,5-テトラオクサ-スピロ[5.5]アンデック-3-イル)-プロピオン酸エチル エステルに対する結合能を有する抗体として、該過酸化物誘導体と類似する構造を有する3-[12-(2-カルボキシエチル)-9,12-ジメチル-7,8,10,11,13,14-ヘキサオクサ-スピロ-[5.8]テトラデック-9-イル]-プロピオン酸に対する抗体のうち、該過酸化物誘導体型の抗マラリア剤に対する交叉反応性を示すものを選択し、抗原抗体反応を介して、対象の過酸化物誘導体を選択的に抗体に結合させ、濃縮、精製を行う。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎の予防・治療に有効なワクチンの作成に役立つ、C型肝炎ウイルス(HCV)のT細胞エピトープペプチドを提供する
【解決手段】HCV−ペプチドプールを、ヒトのT細胞上のMHC/HLA分子と接触させ、複合体を形成、検出し、該MHC/HLA分子との結合能によりスクリーニングして得られた、HCVのT細胞エピトープペプチド。また、該HCVペプチドおよび該MHC/HLA分子を含む複合体の単離方法。さらに該ペプチドを含む、HCV感染防御用ワクチン。 (もっと読む)


【課題】望ましくない皮膚状態の治療薬及び腫瘍性疾患治療薬の提供及び肝細胞増殖因子依存性リンパ内皮細胞増殖を抑制する化合物の同定方法の提供。
【解決手段】リンパ管の発生及び機能を調節するために肝細胞増殖因子活性を調節するための組成物を使用する。肝細胞増殖因子活性作動薬として、肝細胞増殖因子ポリペプチド、その類似体をコードする核酸が例示される。また腫瘍性疾患治療には、肝細胞増殖因子活性拮抗薬を使用する。より具体的には、α9インテグリン活性拮抗薬が使用される。 (もっと読む)


【課題】例えばプリオン感染などのポリペプチド凝集と関係がある疾患の診断、予後および治療介入において使用するためのエピトープ保護アッセイに関するポリペプチドおよび抗体を提供する。
【解決手段】遮断剤を用いて接触可能なポリペプチド標的エピトープを最初に遮断する。ポリペプチドの変性後、検出剤を使用して、遮断剤との接触中に接触不能であった標的エピトープを有するタンパク質を検出する。 (もっと読む)


【課題】羊膜を脱細胞化することにより、漿膜および羊膜を有する胎盤膜(好ましくはヒト胎盤膜)から、コラーゲンバイオ繊維を調製する方法を提供する。
【解決手段】羊膜および漿膜を有する胎盤からコラーゲンバイオ繊維を調製する方法であって、(a)羊膜を漿膜から分離するステップ;および(b)該羊膜を酵素と接触させないように該羊膜を脱細胞化(decellularize)するステップ、を含む、上記方法。コラーゲンバイオ繊維は血管修復、血管の構築および代替、腱および靭帯の代替、創傷包帯、手術用移植片、眼科的用途、縫合等、医療および手術分野で多数の利用性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハチ類の繭タンパク質を極力高純度で効率良く抽出(精製)する方法及び素材利用として実用性の高い形態、すなわち薄膜化方法(成型加工方法)を提供すること。
【解決手段】繊維状タンパク質を含むハチの巣を中性塩水溶液中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、透析することにより中性塩を除去して繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。また、繊維状タンパク質を含むハチの巣をハロゲン化有機溶媒中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、沈殿剤を加えて沈殿させ、繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。 (もっと読む)


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