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Fターム[4H048AA03]の内容

Fターム[4H048AA03]に分類される特許

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【課題】安価であり且つ合成が容易な銅錯体を発光ドーパントとして用いた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光素子10は、互いに離間して配置された陽極12および陰極17と、前記陽極12と前記陰極17との間に配置され、ホスト材料および発光ドーパントを含む発光層14とを具備し、前記発光ドーパントは、下記一般式(1)


で表される銅錯体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の局面の一つは、イムノプロテアソーム活性を構成的
プロテアソーム活性よりも優先的に阻害する阻害剤に関する。いくつかの実施態様では、本発明は、本発明の化合物を投与するステップを含む免疫関連疾患を処置する方法に関する。いくつかの実施態様では、本発明は、本発明の化合物を投与するステップを含む、癌の処置に関する。

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Z−Au−OH形状の水酸化金(I)錯体と、Z−Au−(μOH)−Au−Z形状の二金錯体(ここで、基Zは2電子供与体である)とを提供する。基Zは、カルベン、例えば窒素含有複素環式カルベン(NHC)、ホスフィン又はホスフェイトとし得る。錯体は、例えばニトリルの水和、エニンの骨格転位、エニンのアルコキシ環化、アルキン水和、マイヤー・シュスター反応、アリル性アセテートの3,3’転位、プロパギル性アセテートの環化、ベックマン転位及びヒドロアミノ化のような反応における触媒として用いることができる。錯体は医薬、例えば癌の治療に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、カテコールO−メチルトランスフェラーゼ(COMT)の阻害剤であって、COMT酵素が関与する神経学的および精神医学的障害および病気の治療および予防で有用な4−ピリジノン化合物に関する。また、本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、およびCOMTが関与するそのような病気の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な配位子をもつ有機分子が自己集合により形成し、それ自身がナノチューブ状の比表面積の高い構造をもつ、常温、大気中で安定なペルオキソ錯体とその酸化反応用触媒としての利用方法を提供する。
【解決手段】ペプチド脂質を金属と混合することで形成する金属配位型有機ナノチューブをアセトニトリル−水などの混合溶媒に分散し、過酸化水素などの過酸化物を添加することで、これまでに得られていないナノチューブ状という高い比表面積をもつ、常温、大気中で安定なペルオキソ錯体が得られる。また同時に、得られたペルオキソ錯体を酸化反応用触媒として用いてアルコールをケトン又はカルボン酸に酸化できる。 (もっと読む)


【課題】気体の分子を、整列保持させる方法およびこのようにして気体分子が保持された材料及び製造方法、並びに、高性能なセンサーを提供することを目的とする。
【解決手段】金属イオンと該金属イオンに配位可能な有機化合物(配位子)とが繰り返し単位を構成するた配位高分子化合物であって、光照射することにより細孔内に電子欠損種を発生させることが可能であることを特徴とする多孔性配位高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】CVD(化学蒸着)前駆体として使用するための超純粋有機金属化合物を製造する新たな方法を提供する。
【解決手段】金属ハロゲン化物溶液とリチウムアミジナート溶液との反応における合成のためにマイクロチャネルデバイスを使用して、化学蒸着のようなプロセスのための超純粋アルキル金属化合物を製造することを含む、超純粋金属アミジナート化合物を製造する方法。例えば、金属ハロゲン化物溶液とアルキル金属溶液とを、ターシャリーアミン、ターシャリーホスフィン、またはターシャリーアミンとターシャリーホスフィンとの混合物の存在下で、マイクロチャネルデバイス、マイクロリアクターにおいて反応させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、ベキサロテンのアナログおよびその使用法に関する。本発明において、化合物がRXRに効率的に結合する能力に必須のコア構造を有する種々のベキサロテンアナログが記載される。本発明の化合物によって処置される疾患としては、癌、脂質異常症、高脂血症、高コレステロール血症、アテローム硬化症、アテローム発生、高トリグリセリド血症、心不全、心筋梗塞、血管疾患、心血管疾患、高血圧症、肥満、炎症、関節炎、癌、アルツハイマー病、皮膚障害、呼吸器疾患、眼障害、IBD(過敏性腸疾患)、潰瘍性大腸炎およびクローン病が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】重合触媒や有機合成試薬およびMOCVD法等による酸化亜鉛薄膜製造原料や等に使用されるジエチル亜鉛の熱安定性を向上させ,長期間取り扱っても金属亜鉛粒子が析出しない熱安定性に優れ、またジエチル亜鉛の使用時の残存の問題を軽減するジエチル亜鉛組成物及びジエチル亜鉛の熱安定化の方法を提供する。
【解決の手段】ジエチル亜鉛に添加物として融点または凝固点が85℃以下であるナフタレン化合物が添加されたジエチル亜鉛組成物及びジエチル亜鉛の熱安定化の方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、組織標的部位、オクタデンテートヒドロキシピリジノンリガンドおよびアルファ放出トリウム放射性核種のイオンを含む組織標的複合体を提供する。本発明は、さらにそのような複合体を用いた治療方法、その製造方法および使用方法、ならびにそのような複合体を含むキットおよび薬剤を提供する。
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本発明は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ阻害剤、その固体形態、その組成物、及びそれを製造及び使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高画質化および高安定化を実現する新規ガリウムフタロシアニン化合物とそれを用いた電子写真感光体、また分散性、保存安定性に優れた電子写真感光体用塗工液を提供する。
【解決手段】ガリウムフタロシアニンの2分子がスルホニル分子と配位した2量体の新規ガリウムフタロシアニン化合物を電荷発生剤として用いる。X線回折に対するブラッグ角26.4度に回折ピークを有する。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率を有し、長寿命化した有機エレクトロルミネッセンス素子、該有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた低消費電力、長寿命な表示装置を提供すること。
【解決手段】2つの電極間に挟持された有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機層の少なくとも1層に、下記一般式(1)で示される化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。



式中、Bはホウ素原子を表し、R1、R2、R3およびR4は一価の置換基を表し、Ar1は6員複素環の2価の基を表し、nは2を表す。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素と反応して、検出可能な種を生成するシグナリング(signalling)化合物の提供。
【解決手段】下記式I、


で表され、ここで、基B(OR)が水酸基(−OH)またはその陰イオン(−O)によって置き換えられた場合、Sigは芳香環またはヘテロ芳香環を含み、更に芳香環またはヘテロ芳香環の基に結合するジオキセタン環を含み、かつ検出可能な特性によって検出され得るものであり、Bはホウ素原子であり、各Rは相互に無関係で、水素原子および低級アルキル基から選択され、かつ、五または六員環、あるいはアリーレン環を形成する直鎖または分枝のアルキレン鎖として相互に結合し得るものであり、式Iで表される化合物そのものは、検出可能な特性を有しないか、あるいは極めて弱い程度にしか有しないものであり、その検出可能な特性が、蛍光、化学発光または生物発光から選択されることを特徴とする化合物。 (もっと読む)


【課題】銀化合物とアンモニウムカルバメート系化合物とを反応して誘導される新規な有機銀錯体化合物及び該化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下式で表される銀化合物と、アンモニウムカルバメート系化合物(例えば;2−エチルヘキシルアンモニウム2−エチルヘキシルカルバメート、2−メトキシエチルアンモニウム2−メトキシエチルカルバメート、2−シアノエチルアンモニウム2−シアノエチルカルバメートなど)とを反応させて銀錯体化合物を製造する。


(式で、nは1〜4の整数であり、Xは酸素、硫黄、ハロゲン、シアノ、シアネート、カーボネート、ニトレート、ニトライト、サルフェート、ホスフェート、チオシアネート、クロレート、パークロレート、テトラフルオロボレート、アセチルアセトネート、及びカルボキシレートで構成された群から選択される置換基である) (もっと読む)


【課題】優れた発光効率を有し、長寿命化した有機エレクトロルミネッセンス素子、該有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた低消費電力、長寿命な表示装置を提供すること。
【解決手段】2つの電極間に挟持された有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、有機層の少なくとも1層に、ホウ素化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】共重合成分の含有量が多い場合またはα−オレフィンの単独重合の場合に、分子量が低下する割合を抑えることができる亜鉛含有化合物の提供。
【解決手段】アルキル亜鉛化合物と、該亜鉛化合物1モル当たり、2モル以上の下記一般式[2]で表されるハロゲン化アルコールとを接触させて形成される亜鉛含有化合物。


(式中、RおよびRは、それぞれ同一または相異なり、炭素原子数1〜20のパーハロカルビル基を表し、Rは炭素原子数1もしくは2のヒドロカルビル基または炭素原子数2〜20のパーハロカルビル基を表し、R、RおよびRは、それぞれ互いに結合して環を形成していてもよい。) (もっと読む)


本発明は、パーフルオロアルキル−シアノ−アルコキシ−ボレートアニオンまたはパーフルオロアルキル−シアノ−アルコキシ−フルオロ−ボレートアニオン、((パー)フルオロ)フェニル−シアノ−アルコキシ−ボレートアニオンまたは((パー)フルオロ)フェニル−シアノ−アルコキシ−フルオロ−ボレートアニオンまたは1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基で一置換もしくは二置換されたフェニル−シアノ−アルコキシ−ボレートアニオンまたは1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基で一置換もしくは二置換されたフェニル−シアノ−アルコキシ−フルオロ−ボレートアニオンを含む化合物、これらの調製物およびこれらの、色素増感太陽電池のための電解質配合物の一部としての使用、に関する。 (もっと読む)


【課題】生体環境下での使用に適したpKaを得ることができると供に、多種多様な用途に用いることができるフェニルボロン酸系単量体及びフェニルボロン酸系重合体を提供する。
【解決手段】フェニルボロン酸系単量体は、一例として一般式(13)で示す構造を有する。


高い親水性を有し、かつフェニル環がフッ素化によりpKaが十分に低く、さらに重合可能な不飽和結合を有する。かくして、このフェニルボロン酸系単量体は、生体レベルであるpKa7.4以下において、高い親水性を有し、多種多様なモノマーと重合することができ、用途に即した重合体を得ることができる。 (もっと読む)


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