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Fターム[4H049VQ58]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素含有化合物上の結合又は基(目的化合物) (4,225) | 複素環含有基 (847) | Oを含む環(例;エポキシド、フラン骨格) (131) | Oを含む環の一部が縮合環を形成しているもの(例;無水フタリル基) (36)

Fターム[4H049VQ58]に分類される特許

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【課題】新規のアリールシリコンおよびアリールゲルマニウムホスト材料、および詳細にはトリフェニレンおよびピレンフラグメントを含有するホスト材料を記載する。
【解決手段】OLEDの発光層中にホストとして使用される場合、この化合物は、OLED素子の性能を改善する。 (もっと読む)


【課題】不斉識別剤としての利用が期待され、また種々の機能性材料の原料としての利用が期待されるクラウンエーテル様環状構造と光学活性なビナフチル基とを含む新規な化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】6,6’位が臭素で置換され、3,3’位が特定の置換基で置換されたビナフチル誘導体を特定の反応によりさらに誘導体化することで、クラウンエーテル様環状構造及びビナフチル構造を有する新規の化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高純度のF系プロスタグランジン化合物を調製する合成中間体を提供する。
【解決手段】下記式(1)に従った固体化合物である。


ここで、TBDMSはtert-ブチルジメチルシリル基を表し、R1はベンジル基などを表す。 (もっと読む)


【課題】書面に垂直方向に対して傾斜した…目視可能とする。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、1対の電極105,107と、1対の電極105,107間に配置され、発光層を含む少なくとも1層の有機層106と、を有する。有機層106のうちの少なくとも1層には、一般式1または一般式2で表わされるプチセン系化合物の少なくとも1種が含有されている。
【化1】
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【解決手段】式(1)で表される蛍光性化合物。


(Xは−O−又は−NR−、R1は炭化水素基及び式(2)の基から選ばれる基、R2は水素原子、炭化水素基、式(2)の基、オルガノキシカルボニル基、ジオルガノカルバモイル基、シアノ基及び式(3)の基から選ばれる基、R3、R4、R5及びR6は水素原子、炭化水素基、式(2)、(4)、(5)及び(6)の基から選ばれる基であり、R1、R2、R3、R4、R5及びR6のうち少なくとも一つは式(2)の基かそれを含有する基、Rは炭化水素基である。)
【効果】水素結合ドナーとなるヘテロ元素−水素結合を含まず、有機溶媒や樹脂との相溶性に優れ、種々の媒体に均一に分散させることができるため、透明性や明度、彩度の高い蛍光性樹脂組成物が容易に得られる。また、分子量分布を持たない単一化合物であるため高純度まで精製することができ、蛍光効率が高い。 (もっと読む)


【課題】有機半導体活性層の薄膜を与え得る新規な化合物が求められている。
【解決手段】式(1)


(式中、X、Y、W及びZは、それぞれ独立に、硫黄原子、酸素原子又はセレン原子を表す。nは0または1を表す。
、P、Q及びQは、それぞれ独立に、式(2)


(式(2)中、Rは、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基又はシリル基を表す。)
で表される基、芳香族炭化水素基又は芳香族性複素環基を表す。P、P、Q及びQの少なくとも1つの基は、前記式(2)で表される基である。)
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】高い曲線因子、開放電圧、および光電変換効率を有し、かつ耐久性を有する有機薄膜太陽電池、およびそれを構成する有機半導体材料を提供する。
【解決手段】陰極、陽極、およびp型半導体材料とn型半導体材料が混合されたバルクヘテロジャンクション層を有する有機光電変換素子であって、前記バルクヘテロジャンクション層と前記陰極の間に、少なくとも下記一般式(1)で表される化合物層を有する。
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【課題】配位子や求核触媒等として有用なイソキノリン誘導体を、光学分割の工程を経ることなく簡易な方法で製造できるイソキノリン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物と、一般式(2)で表される化合物と、をロジウム金属及び光学活性ビスホスフィンを含む触媒の存在下で反応させて一般式(3)で表される軸不斉イソキノリン誘導体を得る工程。〔Q:=N−など、Z:Oなど]。
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【課題】製造が容易であり、有機半導体材料として半導体素子に用いた際に高いキャリア移動度を実現できる新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビベンゾ[b]フラン化合物。式中、R1及びR2は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、複素環基又はトリアルキルシリル基を表し、R3〜R8は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、チオアルキル基、アリール基又は複素環基を表し、Y1、Y2、Z1及びZ2は、直接結合、−O−、−S−、−CH=CH−、−C≡C−又はアリーレン基を表す。
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本発明は、以下の式(I)および(II)に対応する新規なジベンジリデンソルビトールエステルタイプの化合物に関する:


[式中、
- R、R'およびR''は、水素原子または-C(O)Y基(式中、Yは、C2〜C25炭化水素基または任意選択により置換されているアリール基を表す)を表し;
- R1、R2、R3、R4、R5、R'1、R'2、R'3、R'4およびR'5基は、水素原子;C1〜C18アルキル基;C1〜C18アルコキシ基;フェノキシ基;任意選択により置換されているフェニル基;またはベンジル基を表し;
- 二価の基Aは、式(II)において、C1〜C52炭化水素基;任意選択により置換されているアリーレン基;またはシリコーン基を表す]。
本発明はまた、それらの調製方法、親油性媒質、特に油の構造化におけるそれらの使用、それらを含む化粧用組成物または医薬組成物およびそれらを用いる美容処置方法にも関する。
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新規有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が提供される。開示された有機電界発光化合物は青色での高い発光効率および優れた寿命特性を示す。よって、これは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


本明細書において、有機化合物をフッ素化するための方法が記載される。例えば、有機化合物をフッ素化する方法であって、有機スタンナン、ホウ素置換基またはシラン置換基を含む有機化合物、銀含有化合物、およびフッ素化剤を、前記有機化合物をフッ素化するのに十分な条件下で提供し、それによりフッ素化有機化合物を提供することを含む方法が提供される。3−デオキシ−3−フルオロエストロンおよび薬学的に許容されるキャリアを含む、薬学的組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れたエチニル基を有する無水フタル酸化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されXRD回折パターン分析によるブラッグ角(2θ)が26°〜28°におけるピーク強度が6000cps以上であることを特徴とする化合物:


(一般式(I)において、Rは置換基を表し、nは0から3の整数を表す。nが2から3のとき、複数のRは互いに同じでも異なってもよい。Rは水素原子、α位にヒドロキシ基を有するアルキル基又はアルキル基、アリール基置換シリル残基を表す)。 (もっと読む)


【課題】ベンゾジフラン化合物及び有機半導体材料を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、環構造A、Bは、同一又は相異なり、ベンゼン環、チオフェン環、フラン環、セレノフェン環、ピロール環、チアゾール環、オキサゾール環、ピリジン環、ピラジン環、ピリミジン環又はピリダジン環を表し、ここで、これらの環は、他の環が縮環していてもよい;R,R,R,R,R,及びRは、同一又は相異なり、水素原子、ハロゲン原子、炭素数4〜30の置換されていてもよいアルキル基又は炭素数1〜30の置換されていてもよいアルキル基を有する置換基を表し、R,R,R,R,R,Rのうち少なくとも一つは炭素数4〜30の置換されていてもよいアルキル基又は置換されていてもよい炭素数4〜30のアルキル基を有する置換基を表す。)
で表されるベンゾジフラン化合物。 (もっと読む)


シリルエチニルペンタセン及びシリルエチニルペンタセンを含む組成物を開示する。例示的なペンタセン化合物は、6,13−シリルエチニル置換され、シリルエチニル基の各ケイ素原子に1個以上の基(例えばR、R’及びR”)が共有結合している。シリルエチニルペンタセン及びシリルエチニルペンタセンを含む組成物の製造並びに使用方法についても開示する。シリルエチニルペンタセン及び組成物を含む基板及びデバイスについても開示する。
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本発明は、トリテルペングリコシドサポニン由来のアジュバント、その合成、それへの中間体、およびそれらの使用に関する。QS−7は、QS−21(すなわち、抗癌および抗ウイルスワクチンにおいて現在好まれるアジュバントである、関連するサポニン)よりも有意に低毒性である強力な免疫アジュバントである。長々とした単離および精製プロトコルによって、QS−7の臨床的な開発が妨げられてきた。前臨床および臨床評価のための、QS−7およびQS−21類似体の入手性を非常に容易にする、新規の半合成方法を提供する。この方法では、QS−7、QS−21、および関連する類似体を合成するために、加水分解されたプロサポゲニン混合物を使用する。 (もっと読む)


式(I)


[式中、開Si結合手は、それぞれ、ポリシロキサンの残部にある酸素原子に結合されており、開O結合手は同じくケイ素原子に結合されており、及びTは、直接結合手又は有機スペーサー基例えばC〜C18アルキレン、C〜C12アルケニレン、C〜C10シクロアルキレン、C〜C10アリーレン、−C〜C10アリーレン−(C〜C10アルキレン)−であり、これらのそれぞれはDyeへの結合に向かってCO、COO、NR、CONR、NRCONR、CS、CSS、CSNR、NRCSNR、O、S、SO、SO、C〜C10シクロアルキレン、C〜C10アリーレンによって末端キャップされていてよく;又は、Tは、中断された、及び場合によりDyeへの結合に向かって、CO、COO、NR、CONR、NRCONR、CS、CSS、CSNR、NRCSNR、O、S、SO、−SO−、C〜C10シクロアルキレン、C〜C10アリーレンによって末端キャップされたC〜C18アルキレンであり;もしくはCO;(CHCH−O)1〜5;COO;N(R);CON(R);O;S;SO;SOであり;
は、水素;非置換もしくは置換、直鎖もしくは分枝、一環式もしくは多環式、中断もしくは非中断C〜C14アルキル;C〜C14アルケニル;C〜C10アリール;C〜C10アリール−C〜C10アルキル;又はC〜C10アルキル(C〜C10アリール)であり;Dyeは、有機色素、特にカチオン有機色素の残基である]で表される部分構造を少なくとも1個含んでいるSi原子を少なくとも10個含む、高度に架橋されたポリシロキサン色素が開示される。ケラチン含有繊維、羊毛、皮、絹、セルロース又はポリアミドのような有機物質の染色に有用である。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れた発光素子を可能にする発光素子材料、およびこれを用いた発光素子を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフルオレン化合物を含有することを特徴とする発光素子材料。


(R〜R14はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル基、シクロアルキル基、複素環基、アリール基等である。R〜R14は、隣接する置換基同士で環を形成していてもよい。Ar、Arはそれぞれ同じでも異なっていてもよく、アリール基またはヘテロアリール基である。nは1または2の整数である。Xは−O−、−S−、−NR15−の中から選ばれた基である。R15は、水素、アルキル基等である。但し、R〜Rのうち少なくとも1つは、R〜R15のいずれか1つとの連結に用いられる。) (もっと読む)


【課題】電子数の多い化学発光性アリール置換1,2−ジオキセタン化合物を提供する。
【解決手段】該化合物は、分子の発光パターンが極めて高い発光計数をもたらすようにアリール基が適当な電子供与基で多重置換されており、そのためハプテン、分析物、ポリヌクレオチド等の高感度で正確なアッセイが可能となる。このような置換アリール含有1,2−ジオキセタン化合物はイムノアッセイで直接的標識として使用でき、又は適当な離脱基で誘導体化すればエンザイムイムノアッセイ用の基質として使用できる。該化合物の著しい化学発光は、発光反応の時間の正確な制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】新規エポキシ化合物とその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式


(上式中、RおよびRは水素原子、炭素数1から6までのアルキル基または炭素数1から4までのトリアルキルシリル基を表し、Rは同一であっても相異なっていてもよく、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルケニル基またはフルオロアルキル基を表し、そしてnは0または正の整数を表す)でもって代表される化合物。 (もっと読む)


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