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Fターム[4H049VQ59]の内容

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【課題】アルコキシシリル基を有するポルフィリン化合物とゾル−ゲル法を用いてポルフィリン間を強固に固定化したその重縮合物を提供する。
【解決手段】アルコキシシリル基を有するポルフィリン化合物とその合成中間体のそれぞれ物質、製造方法に関する。アルコキシシリル基を有するポルフィリン化合物の製造方法は、アルコキシシリル基を有するベンズアルデヒド化合物とピロールを脱水縮合反応させることによる。重縮合物の製造方法は、ポルフィリン化合物を酸と水或いは塩基と水の存在下に脱水縮合させる。この重縮合物は、色素増感太陽電池、非線形光学材料、触媒、センサーなどの機能性材料への応用が期待できる。 (もっと読む)


本発明は、シリルイミダゾリウム塩錯体、およびエポキシ樹脂を硬化させるための調節可能な潜在性触媒を含む触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の青色材料の欠点を克服し、向上された発光効率及び素子寿命を有する有機エレクトロルミネセント化合物並びにこれを含有する有機エレクトロルミネセント素子及び太陽電池を提供する。
【解決手段】新規な有機エレクトロルミネセント化合物は、化学式(1)によって表されることで特徴付けられる。


(式中、Ar及びは、置換基を有していてもよいC6〜60のアリーレン基、C5〜60のヘテロアリ−レン基であり、Ar及びは、C6〜60のアルキル基、C6〜60のアリール基等である。該有機エレクトロルミネセント化合物は材料の良好な発光効率及び寿命特性を有するので、非常に良好な動作寿命を有するOLEDを製造することができる。) (もっと読む)


【課題】優れた色純度、優れた発光効率及び著しく向上された素子寿命を有する有機電界発光素子を実現可能な新規の電界発光化合物、およびこれを使用する電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光化合物及びこれを電界発光層5に使用する有機電界発光素子であり、有機電界発光化合物は下記化学式1または化学式2により表される。


有機電界発光化合物は発光効率が良好であり、材料の寿命特性が優秀であるため、高色純度、高輝度及び長寿命のOLEDをその化合物から製造できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のキナーゼ阻害剤であって、−R〜R4=H;エーテルまたはポリエーテル、アミノ;NO;NH−カルバマート;NH−CO−R(Rは上記に定義された通りである);Nおよび1,2,3−トリアゾールタイプのその誘導体であり;−R=−OH;ハロゲン;−OR(Rは上記定義の通りである);OH−カルバマート;OH−カルバマート;NH,NH−カルバマート;NH−CO−R(Rは上記に定義された通りである);Nおよび1,2,3−トリアゾールタイプのその誘導体;N(R,R10)であり;−R’=HまたはC−C12アルキルであり;−R=H;R;(RまたはR’)−Si(Rは上記定義の通りである);置換されてもよいアリール、ヘテロアリール;ハロゲン(ヨウ素);アルキニルであり;−RおよびR=H、C−C12アルキルであり;RおよびR10=H、上記定義通りのR(またはR’)、ものに関する。これらの化合物は、キナーゼ阻害剤として、特に、癌の治療のために用いられ得る。
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【課題】本発明は、核内受容体RARαへの作用が増強され、RARα転写活性化作用に基づく抗腫瘍活性を有する新規な低分子化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一般式(I)


[式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子を示し、Arは、アリール基又はヘテロアリール基を示し、R及びRは、同一又は相異なって、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基又はトリフルオロメチル基を示し、Rは、水素原子又は低級アルキル基を示す。]で表される、アリールカルボン酸化合物又はその薬理学的に許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子の提供。またそれに用いるために好適なケイ素連結型含窒素ヘテロ環基化合物の提供。
【解決手段】一対の電極間に発光材料を含有する発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも一種を有機層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(I)中、A11〜A15はN原子またはC-R11を表す。A11〜A15のうち、N原子の数は1〜2の整数である。R11は水素原子または置換基を表す。R11のうち、少なくとも1つはアリール基もしくは芳香族ヘテロ環基である。Q11は単環のアリール基もしくは芳香族へテロ環基を表す。R12はアルキル基を表す。n, m, lは0〜4の整数を表し、nは1以上の整数であり、n+mは2以上の整数であり、n+m+lは4である。) (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子の提供。
【解決手段】陰極と陽極の間に少なくとも一種の発光材料を含有する発光層を含む、少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも一種、有機層に含有。(式中、Q1は芳香族ヘテロ環;R11、R12およびR13のうち少なくとも一つはアリール基、または芳香族ヘテロ環基)
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【解決手段】式(1)


(R1はアルキル基。)
で示されるアルキルピペラジン化合物と式(2)


(Xはハロゲン原子。R2及びR3はアルキル基。mは1〜3の整数。nは0〜2の整数。)
で示されるハロゲン化アルキルアルコキシシラン化合物の反応において、式(2)の化合物に対して2倍モル以上の式(1)の化合物を用いることを特徴とする式(3)


(R1、R2、R3、m、nは上記の通り。)
で示される有機ケイ素化合物の製造方法。
【効果】本発明によれば、高純度の4−アルキルピペラジノアルキルシラン化合物をハロゲン化アルキルシラン化合物と特定のアミン化合物との反応により収率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】化学合成により簡便にピロール類のβ位を選択的にアルキル化して、β位がアルキル化されたピロール類を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピロール類と、下記一般式(2)で表される化合物と、ヒドリド供与体とを反応させることを特徴とする下記一般式(3)で表される化合物の製造方法(式中、Rは水素原子、脂肪族基、芳香族基又はトリアルキルシリル基であり;Rは置換基を有していても良いアルキル基、アリール基又は複素環式基である。)。
[化1]
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【課題】 少量の金属触媒と温和な反応条件でα位アルケニル置換含窒素芳香族複素環化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 少なくともα位に水素原子を有する含窒素芳香族複素環化合物とアルキン化合物を、ニッケル触媒とホスフィン系配位子とルイス酸触媒の存在下で反応させ、当該α位をアルケニル化する工程を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れたエチレン多量化活性を有するオレフィン多量化用触媒、および該触媒を用いる1−ヘキセンもしくは1−オクテンの製造方法を提供すること。
【解決手段】[A]一般式(I)で表される遷移金属錯体化合物と、必要に応じて[B](b−1)有機金属化合物、(b−2)有機アルミニウムオキシ化合物および、(b−3)[A]遷移金属錯体化合物と反応してイオン対を形成する化合物、よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物を含むエチレン多量化用触媒並びに、該触媒を用いたエチレンの多量化方法。
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【課題】遷移金属錯体及び共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R及びRは独立して、置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルコキシ基又は置換されていてもよい炭素数6〜10のアリール基を表わし、R及びRは独立して、水素原子又は置換されていてもよい炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)
で示されるビピリジン化合物と、第9族、第10族又は第11族遷移金属化合物とを接触させて得られる遷移金属錯体;及び該錯体の存在下に、1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(A)と、これと同一の構造を有する芳香族化合物(A)又は前記芳香族化合物(A)とは構造的に異なる1個又は2個の脱離基が芳香環に結合している芳香族化合物(B)とを反応させる共役芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】固体デバイスへの応用が可能である新規のオリゴフェニレンエチニレン系化合物を提供する。
【解決手段】以下の一般式(1)で表されるオリゴフェニレンエチニレン系化合物。(但し、nは1乃至3の整数であり、R1、R2は、アルキル基、Xは、フェニルチオール誘導体、または含ケイ素アルキル基 を表す。)
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本発明は、新規なクラスのケイ素誘導体に関する。該ケイ素化合物は、癌を治療するために使用することができる。該ケイ素化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、かつ、新生細胞の最終分化、及び、細胞増殖停止、及び/又はアポトーシスを選択的に誘導すること、それにより、かかる細胞の増殖を阻害すること、における使用に好適である。したがって、本発明化合物は、新生細胞の増殖により特徴づけられる腫瘍をもつ患者の治療において有用である。本発明化合物はまた、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、及び炎症性疾患のような、TRX介在性疾患の予防及び治療においても、また、神経変性疾患のような、中枢神経系(CNS)の疾患の予防及び/又は治療においても有用であってよい。本発明はさらに、ケイ素誘導体を含んでなる医薬組成物、及び、追従しやすく、かつ、治療有効量のケイ素誘導体をインビボで生ぜしめる、これらの医薬組成物の安全な用法用量を提供する。 (もっと読む)


【課題】ビピリジン化合物、遷移金属錯体及び該錯体を用いる共役芳香族化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R、R及びRは独立して、置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキル基、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルコキシ基又は置換されていてもよい炭素数6〜10のアリール基を表わし、R、R、R、R及びRは独立して、水素原子又は置換されていてもよい炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)
で示されるビピリジン化合物。 (もっと読む)


Fmoc(9H−フルオレン−9−イルメトキシカルボニル)−をベースとした化合物を製造する新規な方法であって、フルオレン環系の9−ヒドロキシメチル基のための保護基を使用する方法を提供する。これらの化合物は、タンパク質およびペプチド系の薬物の修飾に有用である。一つの実施形態において、本発明の化合物を、フルオレン環系の9−ヒドロキシメチル基のための保護基を用いる、複数ステップの手順によって調製する。これらの誘導体をさらに改変して、スクシンイミジルエステルなどの活性化されたエステルを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は新規なアントラセン系化合物及びこれを利用した有機発光素子に関する。更に詳しくは、本発明は青色発光特性、正孔及び電子伝達特性に優れ、有機発光素子に低電圧、高輝度、長寿命の特性を付与することができる新規なアントラセン系化合物、及びこれを利用した有機発光素子に関する。
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式(I)


[式中、開Si結合手は、それぞれ、ポリシロキサンの残部にある酸素原子に結合されており、開O結合手は同じくケイ素原子に結合されており、及びTは、直接結合手又は有機スペーサー基例えばC〜C18アルキレン、C〜C12アルケニレン、C〜C10シクロアルキレン、C〜C10アリーレン、−C〜C10アリーレン−(C〜C10アルキレン)−であり、これらのそれぞれはDyeへの結合に向かってCO、COO、NR、CONR、NRCONR、CS、CSS、CSNR、NRCSNR、O、S、SO、SO、C〜C10シクロアルキレン、C〜C10アリーレンによって末端キャップされていてよく;又は、Tは、中断された、及び場合によりDyeへの結合に向かって、CO、COO、NR、CONR、NRCONR、CS、CSS、CSNR、NRCSNR、O、S、SO、−SO−、C〜C10シクロアルキレン、C〜C10アリーレンによって末端キャップされたC〜C18アルキレンであり;もしくはCO;(CHCH−O)1〜5;COO;N(R);CON(R);O;S;SO;SOであり;
は、水素;非置換もしくは置換、直鎖もしくは分枝、一環式もしくは多環式、中断もしくは非中断C〜C14アルキル;C〜C14アルケニル;C〜C10アリール;C〜C10アリール−C〜C10アルキル;又はC〜C10アルキル(C〜C10アリール)であり;Dyeは、有機色素、特にカチオン有機色素の残基である]で表される部分構造を少なくとも1個含んでいるSi原子を少なくとも10個含む、高度に架橋されたポリシロキサン色素が開示される。ケラチン含有繊維、羊毛、皮、絹、セルロース又はポリアミドのような有機物質の染色に有用である。 (もっと読む)


【課題】α-ジフルオロメチル複素環化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1)(式中、R、R、R、Rは同一でも異なってもよく水素または一価の有機基を表し、R、R、R、Rのいずれかが互いに結合して二価以上の有機基を形成してもよい)で表されるトリフルオロメチル化合物を一般式(2):(RSiX (2)
(式中、Rはそれぞれ独立にメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基またはフェニル基を表し、Xは塩素、臭素またはヨウ素を表す。)で表されるハロゲン化トリオルガノシランと低原子価金属と溶媒の存在下で反応させることを特徴とする一般式(3)(式中、Rはトリオルガノシリル基又は水素を表し、R、R、R、Rは前記のとおりである。)で表されるα-ジフルオロメチル複素環化合物の製造方法。
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