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本発明は、18Fのために適切な又は18Fによりすでに放射性ラベルされた新規化合物、そのような化合物の製造方法、及びそのような化合物の診断イメージングのためへの使用に関する。そのようなラベルされた化合物は、式II(式中、F, R1, R2, B1,2、Y1,2、Z1,2及びEは明細書及び請求項において定義されるような意味を有する)により特徴づけられる。
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シリコン膜の低温堆積のための新規なシリコン前駆体を本明細書中に記載する。開示された前駆体は、低い蒸発温度、好ましくは約500℃未満を有する。加えて、シリコン前駆体の実施形態は、−Si−Y−Si−結合を取り込み、ここで、Yはアミノ基、置換または無置換のヒドロカルビル基、酸素を含み得る。1つの実施形態において、シリコン前駆体は式を有し、式中、Yはヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、酸素またはアミノ基であり;R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して、水素基、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、ヘテロヒドロカルビル基であって、R1、R2、R3およびR4は互いに同じであるか異なっていてもよく;X1、X2、X3およびX4はそれぞれ独立して、水素基、ヒドロカルビル基、置換ヒドロカルビル基、またはヒドラジノ基であって、X1、X2、X3およびX4は、互いに同一であるか異なっていてもよい。
【化1】

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【課題】β−ラクタム化合物の製造における副生成物であるジスルフィド体を工業的に有利に除去または処理すること。
【解決手段】N−ハロスルホニルβ−ラクタム化合物のハロスルホニル基を脱離させる反応において、従来技術より収率よく、かつ副生成物の処理および除去に困難を伴わないN−無置換β−ラクタム化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】体重増加、脂肪細胞蓄積、心肥大などの副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグ。


[式中、環Aは芳香環を、Arは単環式環を、Xはスペーサーを、Yは結合手またはスペーサーを、Wは炭化水素基を、Zは−CONRSO−等を、R,Rは炭化水素基または複素環基等を、それぞれ示す。] (もっと読む)


本開示は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染の治療のための、式(I):


[式中、AおよびBは、フェニル、および1つ、2つ、もしくは3つの窒素原子を含む6員ヘテロ芳香環から選択され;但し、AおよびBの少なくとも一つは、フェニル以外である]
の化合物、組成物および方法に関する。HCV感染の治療にこれらの化合物を使用するための、このような化合物を含む医薬組成物および方法もまた開示される。
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【解決手段】オリゴマー分子あたりそれぞれ少なくとも一つのヒンダードアミノ基を含む1価の有機基と少なくとも一つのアルコキシル基又はヒドロキシル基を有することを特徴とする光安定化基含有シロキサンオリゴマー。
【効果】本発明のシロキサンオリゴマーは、有機ポリマー中での反応の際のアルコール生成量が少なく、高い沸点、高い発火点、低い蒸気圧を有するカップリング剤に有用なシロキサンオリゴマーであり、かつ有機ポリマーの光安定化効果をもたらす化合物として非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸エステル基等の反応性官能基を有する芳香族化合物の誘導体を、炭素−炭素結合を生成する反応を経る合成ルートにより効率的に得ることを可能にする方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される芳香族化合物と下記一般式(2)で表されるビストリアルキルスズ化合物との反応により、下記一般式(3)で表される有機スズ化合物を生成させるステップを備える、有機スズ化合物の製造方法。
Z−Ar−X ・・・(1)
−SnSn−R ・・・(2)
Z−Ar−SnR ・・・(3)
式(1)〜(3)において、Arは置換基を有していてもよい芳香族基を示し、Zはカルボン酸エステル基等から選ばれる反応性官能基を示し、Xはハロゲン原子、アルキルスルホニルオキシ基又はアリールスルホニルオキシ基を示す。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の化合物を提供し、該化合物はCETPの阻害剤であり、したがってCETPが介在する、または、CETPの阻害に応答する障害または疾患の処置のために使用できる。 (もっと読む)


【課題】三重項エネルギーレベルが高く、エネルギーギャップの広いホスト材料として有用な新規なジ−、トリ−またはテトラ−フェニルシラン骨格をもつフルオレン化合物、それを含む発光層ホスト材料、ホールブロック材料および有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R〜Rは、水素、直鎖または分岐のアルキル基、置換基を有することもあるアリール基および置換基を有することもあるヘテロアリール基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基であり、R〜R17は、水素、直鎖または分岐のアルキル基および置換基を有することもあるアリール基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基である)
で示されるジ−、トリ−またはテトラ−フェニルシラン骨格を有するフルオレン化合物、
それを含む発光層ホスト材料、ホールブロック材料および有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】
有機EL素子の長寿命化等に寄与する電子輸送材料を提供し、さらにこの電子輸送材料を用いた有機EL素子を提供する。
【解決手段】
下記の式(1)で表される化合物、ならびにこの化合物を用いた有機EL素子。



式中、Gは単結合ではないn価の連結基であり、nは2〜4の整数であり;R〜Rは独立して水素、1価の基またはGに結合する遊離原子価であり、R〜Rは独立して水素または1価の基であるが、R〜Rの1つはGに結合する遊離原子価であり;そして、n個の3,2’−ビピリジル基は同一でもよく、異なっていてもよい。 (もっと読む)


式(I)


を有する化合物はγ−セクレターゼのモジュレーターであり、よってアルツハイマー病の治療において有用である。
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【課題】有機EL素子の高発光効率化等に寄与する電子輸送材料、並びにこの電子輸送材料を用いた有機EL素子提供。
【解決手段】下記の式(1)で表される化合物、ならびにこの化合物を電子輸送層に用いた有機EL素子。


式中、Gは単結合ではないn価の連結基であり、nは2〜4の整数であり;R〜Rは独立して水素、1価の基またはGに結合する遊離原子価であり、R〜Rは独立して水素または1価の基であるが、R〜Rの1つはGに結合する遊離原子価であり;そして、n個の4,2’−ビピリジル基は同一でもよく、異なっていてもよい。Gは、例えば1,1−ジメチル−3,4−ジメチルシロール−2,5−ジイル、アントラセン−9,10−ジイル基等である。 (もっと読む)


式( I ):R1−S(O)−S(O)−R2に対応する化合物であって、式(II):R1−S(O)−R3−Si(R4)(R5)(R6)の化合物であることを特徴とし、式(VII):R2−S(O)−Xの化合物と反応することを特徴とする、調製工程。 (もっと読む)


塩酸ゲムシタビンの調製およびその精製のためのプロセス。このプロセスは、i)ヨウ素および低級アルコール溶媒を用い、式IIIの化合物を、式IVの化合物へと変換後、共沸蒸留する工程;ii)第三級ブチルジフェニルシリルクロリドをヒドロキシ保護試薬として用いて式IVの化合物のヒドロキシ基を保護し、式Vの化合物を得る工程;iii)適切な還元試薬を用いて式Vの化合物を還元し、式VIの化合物を得る工程;iv)適切な塩基の存在下において、アルキルまたはアリールスルホニルクロリドを用いて式VIの化合物を保護し、式VIIの化合物を得る工程;v)適切な塩基の存在下において、式VIIの化合物を式VIIIのN−アセチルシトシン化合物と縮合させ、式IXの化合物を得る工程;およびvi)適切な試薬を用いて式IXの化合物を脱保護してゲムシタビンを得る工程を包含する。
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【課題】置換基による修飾が容易で、反応自体も簡便な、シロール等のベンゾメタロール合成方法を提供する。
【解決手段】下記ジイン化合物(1)と下記モノイン化合物(2)とから[2+2+2]付加環化反応によって下記ベンゾメタロール(3)を合成することを特徴とするベンゾメタロールの合成方法である。
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【課題】アポトーシス及び/又は炎症に関連する神経変性疾患の予防及び/又は治療において有効な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される新規な化合物の提供。


(但し、Rは任意に置換された炭素環又はヘテロ環基であり、Rは任意に置換された5若しくは6員のヘテロ環基又は任意に置換された6員の炭素環基であり、Eは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルであり、Gは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルであり、Lは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルである。) (もっと読む)


【課題】新規な有機発光性材料を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物を主体とする有機発光性材料は、立体的に嵩高いケイ素置換基−SiR123,−SiR456の影響により非平面性構造をとるとともに、π共役様式が変化して遷移モーメントや発光波長に摂動が加わると推察される。この有機発光性材料を固体状態にして蛍光量子収率φを測定したところ、良好な結果が得られた。すなわち、この有機発光性材料は固体状態でも高効率な発光を示し、発光性材料(有機EL素子の発光層や有機レーザ、化学センサなど)として適している。


(Arは、置換があってもよいベンゼン、Ar及びArは、アリール基、複素環基等、R〜Rは、H、アルキル基等である。) (もっと読む)


本発明は、β−ラクタム化合物の調製におけるポリ−3−ヒドロキシブチレート(P(3HB))の使用と、ポリ−3−ヒドロキシブチレート(P(3HB))を使用した化学式(I)のβ−ラクタム化合物の調製方法を開示する。
【化13】


ここでは、Rは、
【化14】


であり、R、R、およびRは、低級の直鎖の又は分岐したC−Cアルキルである。本発明の方法を用いて化学式(I)を有する上記の化合物を合成することが好都合である。従来の方法と比べて本発明は工程数が少なく、収率が高い。同時に、本発明は環境を汚染し且つ費用のかかる試薬を使う必要がないので、費用を削減し且つ環境汚染を軽減することができる。 (もっと読む)


本発明は、下記式Iの2−置換ピリミジン類:


(式中、置換基は説明において定義の意味を有する)の殺菌剤としての使用、新規なピリミジン類、それらを製造するための方法および中間体、ならびにそれらを含む組成物に関するものである。
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【課題】同一分子内に異なる反応性基を備えるヘテロ二価性のカップリング剤であって、両反応性基の間を容易に分解することが可能な新規な光分解性カップリング剤を提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基、アミン反応性基、及びチオール反応性基からなる群から選択される2つの異なる反応性基を備え、この両反応性基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤を形成する。具体的には、一方の末端に加水分解性シリル基を有し、他方の末端にアミン反応性基又はチオール反応性基を有し、これら両末端基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤、又は、一方の末端にアミン反応性基を有し、他方の末端にチオール反応性基を有し、これら両末端基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤を形成する。
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