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2,001 - 2,020 / 4,895


【課題】 ビーズ法型内発泡成形法において、型内発泡成形用金型における充填機取り付け部位付近へのポリプロピレン系樹脂発泡粒子の充填が充填機取り付け部位付近以外の周辺部位と同等に均一にでき、型内発泡成形用金型における充填機取り付け部位付近の融着不良や表面伸び不良等の欠陥を発生させがたい型内発泡成形用ポリプロピレン系樹脂発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 安息角が27度以下である、好ましくは嵩密度が10.0g/L以上80.0g/L以下である型内発泡成形用ポリプロピレン系樹脂発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】炭化水素溶媒に迅速に溶解し、熱可塑性ポリマーの熱安定性を向上させる造粒組成物を提供する。
【解決手段】融点が30〜100℃である有機化合物、及び式(1)の化合物を含有する造粒組成物。及び、これを含有する熱可塑性ポリマー組成物。


(R1及びR2は、独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、R3は水素原子又は炭素数1〜8のアルキル基。Xは、単結合、硫黄原子、酸素原子、炭素数1〜8のアルキリデン基又は炭素数5〜8のシクロアルキリデン基) (もっと読む)


【課題】帯電防止性能を有すると共に、均一な気泡構造を兼ね備えた、成形性に優れたポリプロピレン系樹脂発泡粒子の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂100重量部に対し、ノニオン系界面活性剤0.05重量部以上5重量部以下、無機系気泡調整剤0.005重量部以上0.5重量部以下、特定のトリアジン環を有するヒンダードフェノール0.005重量部以上0.5重量部以下を含んでなるポリプロピレン系樹脂組成物からなるポリプロピレン系樹脂発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れた発泡成形体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】強化繊維と樹脂成分とを含有する樹脂組成物とからなる発泡成形体であって、前記強化繊維は、ポリアルキレンテレフタレートおよび/またはポリアルキレンナフタレンジカルボキシレートからなるベース繊維(A−I)と、該ベース繊維(A−I)100重量部あたり0.1〜10重量部の、前記ベース繊維(A−1)の表面に付着した収束剤(A−II)を含有する表面処理繊維(A)を含有し、前記樹脂成分は、不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂である変性ポリオレフィン樹脂(B)を含有する発泡成形体であって、発泡倍率が1.3〜5倍であることを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】 安価製造プロセスである押出発泡法で得られるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子であって、型内成形時の融着性と低収縮性のバランスが良好であることから肉厚な形状にも成形し得るポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子および、該ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子から得られるポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を含んでなる基材樹脂および発泡剤を押出機に供給し、混練および冷却した後、細孔ダイを通じて低圧領域に押出し、細断して得られるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子にあって、該ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の示差走査熱量計法による結晶融解測定で融点ピークの半値幅が20℃以上であることを特徴とする、ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】シリコーンオイルと無機系の抗菌剤を同時に練り込むと、シリコーンオイルが抗菌剤より優先的に樹脂表面に配向するため、抗菌剤が表面にあまり析出されず、抗菌性が弱いという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】シリコーンオイル3と抗菌剤4とを含むポリプロピレン樹脂1であって、前記抗菌剤4は少なくとも銀イオンもしくは亜鉛イオンを表面にヒドロキシル基を有する無機物に担持もしくは含有させた抗菌剤で、前記ヒドロキシル基の少なくとも一部もしくは全部を疎水性基に置換した防汚性および抗菌性を有するポリプロピレン樹脂1とことにより、抗菌剤4がシリコーンオイル3に埋もれることなく、ポリプロピレン樹脂表面に配向することで抗菌性を発揮できるため、防汚性および抗菌性を有するポリプロピレン樹脂を実現できる。 (もっと読む)


少なくとも略23:1の炭素対酸素モル比を有する官能化グラフェンシート及びその製造方法。
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化学的機械研磨による平坦化(CMP)で使用される研磨パッドまたはこうしたパッドの研磨要素/表面は、不混和性ポリマー、例えば、ポリウレタンとポリオレフィンの組合せから作られる。これらのポリマーは、界面の相互作用、メルト・インデックス、およびポリマー相(マトリックス相と分散相)間のメルト・インデックスの比に基づいて選択される。これらの2種のポリマーが互いに不混和性であり、優先的に別個のドメインを形成するようにポリマー系を選択することによって、コンディショニングまたは研磨工程でこれが露出すると、分散相を除去することができる。個々のポリマーのメルト・インデックスおよびメルト・インデックスの比が、マトリックス中へのより小さな相の分散性、したがって相のサイズを決める。
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【課題】熱可塑性樹脂に配合すると高い寸法安定効果や耐熱性向上効果を与え、フィルムの靱性が低下せず、高周波数域での低誘電化効果が得られるため有機フィラーとして有用であるナノウィスカーおよびそれを配合した熱可塑性樹脂組成物が提供できる。
【解決手段】芳香族ヒドロキシカルボン酸の重合体であり、全長が10nm以上900nm未満のナノウィスカー、および、それを熱可塑性樹脂に配合して得られる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸とポリプロピレンとの相溶性がさらに改善されると共に、得られる成形体について耐衝撃性を一層向上させ、さらに湿熱条件下における加水分解が抑制され、耐久性を向上させることができるポリ乳酸組成物、その製造方法及びその成形体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸組成物は、成分(A)ポリ乳酸、成分(B)ポリプロピレン、成分(C)無水マレイン酸変性の非結晶性ポリプロピレン、成分(D)少なくともグリシジルメタクリレートとエチレンとを共重合してなるエポキシ基含有の共重合体、成分(E)エチレン又はプロピレンと炭素数3〜8のα−オレフィンとの共重合体及び成分(F)カルボジイミド系化合物を含有する原料組成物を溶融混練してなるものである。このポリ乳酸組成物を射出成形することによってポリ乳酸成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】
優れた耐衝撃性を有し、かつ、成形加工性に優れている。
【解決手段】
ポリプロピレン系樹脂60〜20重量%及び
環状ポリオレフィン系樹脂40〜80重量%からなる樹脂組成物100重量部に対して、
エチレン−α−オレフィン共重合体樹脂5〜30重量部とを含み、
帯電防止剤を含み、帯電防止剤が非イオン性界面活性剤型帯電防止剤であり、
上記非イオン性界面活性剤型帯電防止剤が、ポリプロピレン系樹脂60〜20重量%および環状ポリオレフィン系樹脂40〜80重量%からなる樹脂組成物100重量部に対して0.2〜5重量部であり、
JIS K6911 5.13に準拠した温度22℃、湿度65%のときの表面固有抵抗率が1×1013(Ω)未満である。
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本発明は、ポリ乳酸(PLA)と、ポリオレフィンと、所望により非反応性溶融強度増強添加剤(NRMSEA)と、を含むポリマー組成物、並びに、この組成物から成形された物品及び組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】各種の機能を付与するために用いられる添加剤の偏析がなく、マトリックス樹脂中に該添加剤が均質に分散してなる品質に優れたポリオレフィン系フィルムを与えることができるポリオレフィン系マスターバッチペレット、このマスターバッチペレットを用いて得られたポリオレフィン系樹脂組成物、及び該樹脂組成物を製膜してなるポリオレフィン系フィルムを提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン系樹脂と、(B)ポリオレフィン系樹脂用添加剤とを含むマスターバッチペレットであって、上記ペレット中の(B)成分含有量が4〜80質量%であり、かつ該ペレットの粒度が0.5g/50粒以下であるポリオレフィン系マスターバッチペレットと、このマスターバッチペレットと、希釈用ポリオレフィン系樹脂ペレットとを溶融混練して得られたポリオレフィン系樹脂組成物、および該樹脂組成物を製膜してなるポリオレフィン系フィルムである。 (もっと読む)


本開示は、溶融加工可能な熱可塑性組成物であって、第1のFedorの溶解度パラメータと第1の粘度とを有する第1の溶融加工可能な熱可塑性ポリマーを含む主要部分のベースポリマー;およびキャリヤーポリマーと表面改質添加剤との組合せを含み、キャリヤーポリマーは、第1の溶解度パラメータより少なくとも約2.5(J/cm^3^1/2低い第2の溶解度パラメータと第2の粘度とを有する第2の溶融加工可能な熱可塑性ポリマーを含み、キャリヤーポリマーは表面改質添加剤に付着しており、第1の粘度は、第2の粘度の少なくとも約25倍である組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れた発泡成形体とその製造方法を提供すること。
【解決手段】全芳香族ポリエステルフィラメント(A−I)100重量部、および収束剤(A−II)0.1〜20重量部を含む全芳香族ポリエステル繊維(A)と、不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸誘導体で変性されたポリオレフィン樹脂である変性ポリオレフィン樹脂(B)を含有する樹脂成分(I)とを含有する全芳香族ポリエステル繊維含有ポリオレフィン樹脂組成物からなり、発泡倍率が1.3倍〜5倍の範囲内である発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐傷付き性、耐熱性および軟化剤のブリード抑制の特性に優れた動的架橋組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ビニル芳香族単量体単位を含有する共重合体および(B)熱可塑性樹脂を、(C)架橋剤の存在下に、動的に架橋してなる動的架橋組成物であって、前記(A)が、−70℃以上−5℃以下の範囲に1つ以上のtanδピーク1と、0℃以上50℃以下の範囲に1つ以上のtanδピーク2と、を有する動的架橋組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れ、樹脂やゴムなどのポリマーに容易に分散することができる水酸化マグネシウム難燃剤を得る。
【解決手段】(A)BET比表面積が10m/g未満であり、平均一次粒子径が0.5μm以上である水酸化マグネシウムと、(B)親油性の表面処理剤で表面処理した水酸化マグネシウムであって、BET比表面積が10m/g以上で、かつ水酸化マグネシウム(A)のBET比表面積の2.5倍以上であり、平均一次粒子径が0.4μm以下である水酸化マグネシウムとを、重量比(水酸化マグネシウム(A)/水酸化マグネシウム(B))で、10/90〜70/30となるように混合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】結晶化温度が高く、耐熱性及び成形加工性に優れた合成樹脂組成物を提供する。
【解決手段】合成樹脂100質量部に対して、下記一般式(1)、


又は、下記一般式(2)、


で表されるスルホヒドラジド構造の化合物0.01〜10質量部を含有してなる合成樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、脆化温度、引張破断伸び、耐熱変形性、曲げ弾性、及び発色性の、いずれの特性についても、トータルとして良好な、バランスの良い熱可塑性樹脂組成物を得る。
【解決手段】成分(A):層状化合物、成分(B):変性重合体、成分(C):非変性熱可塑性樹脂、及び成分(D):少なくともビニル芳香族単位を有する共重合体であり、ビニル芳香族単位の含有量が30wt%未満であり、かつ、ビニル芳香族単位を主体とする重合体ブロックSを1個以上有している非変性ブロック共重合体、を含有する熱可塑性樹脂組成物であって、成分(A)の含有量が0.1wt%〜20wt%、成分(B)の含有量が1.0wt%〜20wt%、成分(C)の含有量が50.0wt%〜90.0wt%、成分(D)の含有量が2.0wt%〜30wt%である熱可塑性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】水路としての効果及び引っ掻き効果を十分に発揮して、氷雪路面上でも滑り難いタイヤ及び靴を提供することが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分に対して、低軟化点樹脂からなる短繊維2中に該低軟化点樹脂よりも軟化点が高い高軟化点樹脂からなる短繊維1を配置してなる複合短繊維3と、発泡剤とを配合してなるゴム組成物において、前記高軟化点樹脂からなる短繊維の外径が、前記低軟化点樹脂からなる短繊維の外径の50〜100%であることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


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