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Fターム[4J034CC02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の環構造 (9,639) | 環構造を含まない (2,751) | 炭素−炭素主鎖 (1,621)

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本発明は、低粘稠なウレトジオン基含有重付加化合物、製造方法及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 基材上に形成されたポリ尿素膜のポーリング処理を、基材を損傷することなく、また、ポリ尿素膜に絶縁破壊を生じさせずに確実に行うことができる有機圧電焦電体膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 ジアミンと、ジイソシアナートとを蒸着重合することにより、基材上にポリ尿素膜を形成し、前記ポリ尿素膜を、80℃〜130℃の温度で加熱するとともに磁場を印加して、前記ポリ尿素膜にポーリング処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 任意の空間への香気物質や防カビ剤等の揮発性物質の供給を容易に制御できる揮発性物質供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 揮発性物質を収容し、少なくとも一部が、温度によって前記揮発性物質の透過率が変化する感温性透過膜からなる揮発性物質放散体と、該揮発性物質放散体を加熱する熱源とを、揮発物質供給装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のセルロースエーテル類を含む光硬化性熱分解性組成物は、熱分解時の発熱や炭素の残留など、熱分解性において改善すべき問題点があった。本発明は、セルロースエーテル類をバインダー樹脂として用いる従来の光硬化性熱分解性組成物に替わる、より熱分解性に優れた光硬化性熱分解性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明の光硬化性熱分解性樹脂組成物は、式(1)で表わされる繰り返し単位(a)と、式(2)で表される繰り返し単位(b)とからなり、繰り返し単位(a)のモル比が0.35〜0.99であり、繰り返し単位(b)のモル比が0.01〜0.65であるポリウレタン樹脂、光硬化性モノマー、溶剤からなることを特徴とする光硬化性熱分解性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 特に圧縮永久歪み、激しい繰り返し衝撃に対する耐久性、耐熱性など優れ、例えば、釘打ち機のアブソーザー、自動車のクッションアブソーバー、繊維の糸撚機の部品、建機のシール部品などの衝撃緩衝用部品、ゴルフボールのカバー材などとして有用な熱可塑性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】 高分子量ジオールと、低分子量ジオールと、ポリイソシアネートとから構成される熱可塑性ポリウレタンであって、上記ポリイソシアネートが3,3’−ジメチル−4,4’−ビフェニルジイソシアネートであることを特徴とする熱可塑性ポリウレタン。 (もっと読む)


組成物であって、
2つ以上のアクリレート基を含む少なくとも1つの共反応物質に由来する繰返し単位、および
次式で表される少なくとも1つのフルオロケミカルアルコール:
49−X−OH
(式(I)、式(II)、式(III)、または式(IV)において、R=水素、または1〜4個の炭素原子のアルキル基、m=2〜8、Rf=Cn2n+1、n=1〜5、y=0〜6、q=1〜8)と;少なくとも1つの非分枝状対称ジイソシアナートと;2〜約30個の炭素原子をアルキレン部分に有する少なくとも1つのヒドロキシ末端アルキル(メタ)アクリレートまたは2−フルオロアクリレートモノマーとの反応生成物を含むフルオロアクリレートに由来する繰返し単位
を含むコポリマーを含み、
被覆可能である組成物。
(もっと読む)


生物医学的装置を製造するのに有用なポリシロキサンプレポリマーは、式(I):M(*Dii*PS)x*Dii*M(式中、各Mは独立して重合性のエチレン系不飽和ラジカルであり、各Diiは独立してジイソシアネートのジラジカル残基であり、各PSは独立してポリシロキサン-ジオール又は-ジアミンのジラジカル残基であり、各*は独立して-NH-CO-NH-、-NH-COO-又は-OCO-NH-であり、及びxは少なくとも2である)で表される。 (もっと読む)


ポリシロキサンプレポリマーおよび親水性のコモノマーからなるモノマー混合物の水和された重合化合物であるハイドロゲル共重合体は、生体医学用器具、特に、コンタクトレンズ、眼内レンズおよび眼用インプラントを含む眼科用器具の形成に有用である。共重合体は、特に、コンタクトレンズ用の望ましい酸素透過性、引張弾性率、および含水量の組合せを有する。 (もっと読む)


【課題】揺変性、即ち、チクソ性、耐スランプ性に優れ、また一液として用いた場合の貯蔵安定性に優れ、更に硬化時の発泡やクラックの発生が抑制されたウレタン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマー(A)と、カルボキシ基を有するシリコーンオイル(B)とを含有するウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ゴム弾性、機械耐久性、耐摩耗性、圧縮時の扁平性に優れ、しかも、生分解や加水分解を受けにくく、上記した物性を長期にわたって確保することのできる、熱硬化性ポリウレタンおよび、その熱硬化性ポリウレタンからなる水処理担体を提供すること。
【解決手段】 少なくともポリイソシアネート、マクロポリオールおよび架橋剤を配合した後、押し出して賦形し、その後、硬化させることにより、熱硬化性ポリウレタンを得る。このようにして得られる熱硬化性ポリウレタンは、押し出して賦形するので、熱可塑性樹脂のように、ゴム弾性、機械耐久性、耐摩耗性、圧縮時の扁平性に優れる。しかも、その後に、硬化させるので、熱硬化性樹脂のように、生分解や加水分解を受けにくく、上記した物性を長期にわたって確保することができる。そのため、水処理用担体24として好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 密着性及び可とう性に優れたポリアミドイミド系耐熱性樹脂組成物及びこの耐熱性樹脂組成物を塗膜成分とする塗料並びにこれを用いた密着性及び可とう性に優れたエナメル線を提供する
【解決手段】 (a)酸無水物基を有する3価のカルボン酸の誘導体、(b)一般式(I)
【化1】


[式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はシアノ基、カルボキシル基、アミノ基、ヒドロキシル基、エポキシ基及びフェニル基の中から選ばれる有機基である。]で表されるジカルボン酸及び(c)芳香族ポリイソシアネートの混合物を反応させて得られたポリアミドイミド樹脂に一般式(III)
【化2】


で表わされるヘテロ環状メルカプタンを含有してなる耐熱性樹脂組成物及びこれを用いた塗料とエナメル線。 (もっと読む)


【課題】RIM成形法を採用することにより、その厚みが10mm以下に設定され、更にその密度を600〜900kg/m程度となる高密度としたポリウレタンフォームを、高い量産性をもって容易に製造することを目的とする。
【解決手段】ポリオールおよびイソシアネートからなる主原料と各種副原料とから得られる板状のポリウレタンフォームにおいて、前記主原料と各種副原料とを混合し、これに造泡用気体を圧力下に溶存させてなるガス溶存原料Mを、所要の調圧下に成形型30に注入し、注入完了直後に常圧に戻すことで製造され、その厚みが10mm以下にするようにした。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷が小さく、施行性及び塗膜物性の高い低VOCウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)及びポリイソシアネート成分(B)で構成された組成物であって、前記ポリオール成分(A)が、希釈剤としての低分子量ポリオール(A1)とポリマーポリオール(A2)とで構成された低VOCウレタン系樹脂組成物を調製する。前記ポリオール(A1)の分子量は350以下程度であり、例えば、C2-6アルキレングリコールなどが挙げられる。前記ポリマーポリオール(A2)は、例えば、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリル系ポリマーポリオールなどであってもよい。前記低分子量ポリオール(A1)の割合は、ポリマーポリオール(A2)100重量部に対して、例えば、1〜100重量部程度である。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐熱性、耐ブロッキング性、導電性、テープを構成する部品、例えばガイドロール等との摩擦係数が低いバックコート層を有する磁気記録媒体を提供する。【解決手段】 ポリカルボン酸成分の80モル%以上が芳香族二塩基酸および/または脂環族二塩基酸であり、ポリオール成分の50モル%以上が側鎖を有し炭素数が3以上のグリコールであるポリエステルポリオール(A)、芳香族ポリイソシアネート(B)およびイソシアネートと反応する官能基を1分子中に2個以上有する分子量1000未満の側鎖を有する化合物(C)を構成成分とし、ウレタン基濃度が2800〜4200eq/tであるポリウレタン樹脂と炭素系粉末を含むコーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】連続気泡を有し、しかも表面からの水分の浸透を妨げる撥水性を有し、さらには肌に対する汚染性が少なく、リキッドファンデーション用の化粧用パフとして好適な発泡体を提供する。
【解決手段】プレポリマーとポリオールを触媒及び発泡剤の存在下反応させることにより得られる軟質スラブポリウレタン発泡体において、前記プレポリマーが、炭素数8以上のモノオールとイソシアネート化合物の反応により得られた末端イソシアネート基を有するプレポリマーからなる。前記イソシアネート化合物は、メチレンジフェニルジイソシアネートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
可撓性および耐傷性が両立でき、プラスチック基材への密着性や他樹脂との相溶性に優れた、紫外線、電子線、放射線などによって硬化可能なアロファネート基含有(メタ)アクリレート樹脂および該樹脂からなる組成物を提供する。
【解決手段】
樹脂骨格中に下記式(1)で表されるアロファネート基からなる構造を含み、前記樹脂末端の構造が下記式(2)で表されることを特徴とするアロファネート基含有(メタ)アクリレート樹脂を製造する。
【化1】


(式中、R1は、総炭素数1〜40の脂肪族、脂環族、または芳香族炭化水素基を示す。ただし、これら炭化水素基は分岐を有していてもよく、あるいは置換基を有していてもよい。)
【化2】


(式中、R2は総炭素数1〜50までの有機基を示し、R3は水素原子またはメチル基を示す。ただし、R2の有機基は分岐を有していてもよく、あるいは側鎖を有していてもよい。) (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性の水性被覆剤組成物、その製造法、および軟触感塗料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


水散逸性ポリウレタンの調製方法であって、ポリウレタンプレポリマーを調製し、該ポリウレタンプレポリマーを単官能性末端キャッピング剤と反応させて、部分的に末端キャップされたポリウレタンプレポリマーを得、該部分的に末端キャップされたポリウレタンプレポリマーを鎖延長して、水散逸性ポリウレタンを得ることを含む、前記方法。該ポリウレタンはインクジェット印刷に有用である。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤中の増粘剤として使用する微粉(ポリ)尿素を提供する。
【解決手段】反応器において少なくとも1種の溶媒中で少なくとも1種のポリイソシアネートを少なくとも1種のポリアミンおよび場合によっては少なくとも1種のモノアミンと反応させ、形成した(ポリ)尿素を前記反応器において剪断力曝露下で乾燥して(ポリ)尿素粉末を形成することを特徴とする、(ポリ)尿素粉末の調製。ここで、好ましくは、ポリイソシアネート並びにポリアミンの総重量の溶媒総重量に対する重量比率は、10%〜50%である。 (もっと読む)


ポリ尿素組成物、多成分複合コーティングおよび多成分複合コーティングから形成される物品、ならびにそれらを形成する方法が、開示される。コーティング組成物は、イソシアネート官能性成分およびアミン官能性成分を含有する反応混合物から形成される。アミン基の当量に対するイソシアネート基の当量の比は、1より大きく、イソシアネート官能性成分 対 アミン官能性成分の容量混合比が、1:1で基材に塗布され得る。本発明は、基材に塗布される多成分コーティング組成物に関し、特に、腐食、摩耗、衝突ダメージ、化学物質、UV光および/または他の環境条件からの保護を提供することに関する。
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