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本発明は、官能基形成ランダムプロピレンポリマー(FRPP)であって、少なくとも0.1重量%の官能基、0.5から70J/gの融解熱、および、少なくとも75%のmm3連子立体規則性指数を有するFRPPを含む接着組成物に関し、該接着組成物は、極性基質に対し、20℃において少なくとも175N/m(1ポンド/インチ)のT−ピール接着度、非極性基質に対し20℃において少なくとも175N/m(1ポンド/インチ)のT−ピール接着度を有し、および、極性基質の極性が、非極性基質の極性よりも少なくとも0.10単位高いことを特徴とする、接着組成物に関する。該接着組成物、および該接着組成物を含む用品の製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 何度剥がしても再接着することが可能で、剥離時にカールの発生がなく、しかも何度接着しても剥がれ落ちることのないインクジェット記録用タック紙を提供すること。
【解決手段】JIS Z0237に準ずる試験において、粘着力が0.2〜5.0N/25mmであり、ボールタック試験における最大ボールナンバーが6以下であり、保持力が24時間以上であるインクジェット記録用タック紙であって、インク受容層塗設後の米坪が80〜250g/m2であり、紙厚が100〜260μmであり、JIS P8125に準ずる試験におけるこわさが0.5〜3.8mN・mである支持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】過酸化物架橋ゴムと金属の直接加硫接着方法を提供する。
【解決手段】過酸化物で架橋可能なゴム100重量部に対し、過酸化物1〜30重量部、2,4,6−トリメルカプト−s−トリアジン0.1〜5重量部および1,3,5−トリアクリロイルヘキサヒドロ−s−トリアジン0.5〜30重量部を含有するゴム組成物と接着対象となる金属を接触させ、架橋反応を行うと同時にゴムと金属の接着を行う。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして、主鎖に設けられた2つ以上の側鎖を有する両親媒性櫛形ポリマーを使用し、その際これらの側鎖は相互におよび/または主鎖と、その両親媒性特性において異なっていることを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物に関する。
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【課題】本発明は、包装材開封時の初期強度および再シール強度を調整可能な、安定した初期強度および再シール強度を有し、再シール性に優れる積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも2種以上の材料からなり、かつ粘着性を有する特定の材料が配合された粘着性樹脂組成物Aからなる層を一層含む積層体において、前記粘着性樹脂組成物A層の少なくとも片側にはヒートシール性を有する樹脂が積層されていることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】紙キャリアヘの接着性を確保し、帯電防止性の優れ、小型電子部品のテープヘの付着や腐食を防止する小型電子部品搬送体用ボトムカバーテープの提供。
【解決手段】支持体に接着剤層と帯電防止層の積層物であり、接着層が、(A)ベースポリマーとしてポリオレフィン系樹脂90〜50重量%と(B)10〜50重量%のモノマー含量5重量%以上のエチレンエチルアクリレート共重合樹脂、エチレンメチルメタアクリレート共重合樹脂、エチレンエチルメタクリレート共重合樹脂のいずれか1種か、またはそれらの混合物である共重合樹脂からなり、帯電防止層がアルキルジメチルエチルアンモニウムエトサルフェートからなる小型電子部品搬送体用ボトムカバーテープ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、前記の背景技術における問題点に鑑み、機械的特性、特に破断伸びを向上させた、シリル基を有するオキシアルキレン系重合体、シリル基を有する炭化水素系重合体、不飽和カルボン酸で変性されたエチレン・α−オレフィン共重合体、および無機充填材を含む重合体組成物、並びにそれから得られる架橋体を提供することにある。
【解決手段】
一般式(1)で表されるシリル基を有するオキシアルキレン系重合体[A]、一般式(1)で表されるシリル基を有する炭化水素系重合体[B]、不飽和カルボン酸で変性されたエチレン・α−オレフィン共重合体[C]、無機充填材[D]を含んでなる重合体組成物で、該組成物のブルックフィールド型粘度計によって測定される粘度が23℃において10000Pa・s以下である重合体組成物による。
【化1】
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【課題】 引張特性などの機械強度に優れた架橋体を得られ、ゴム等重合体の可塑剤に用いたとき、加工性、架橋体の機械強度、ゴム弾性(圧縮永久歪)等に優れるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体、それよりなる架橋可能な共重合体組成物およびそれらの用途を提供すること。
【解決手段】 エチレン単位、C3−20のα−オレフィン単位および式[I]又は[II]の非共役ポリエン単位を含む共重合体で、エチレン単位とα−オレフィン単位の重量比が40/60〜95/5であり、ポリエン単位の合計重量がV重量%のとき、Vが0.01〜20で、極限粘度[η](135℃デカリン中)が0.01〜2.0dl/gで、Mw/Mnが下記式(P)で表される範囲内にあるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体、架橋可能な共重合体組成物および用途。
2+0.05×V×[η]≦Mw/Mn≦2+4.8×V×[η] ‥(P) (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定して効率良く成形できる、均一な品質の太陽電池用接着シートを提供する。
【解決手段】 エチレン系共重合体と有機過酸化物よりなる、三層以上の樹脂シートが積層されている太陽電池用接着シートであって、両側最外層の有機過酸化物の80重量%以上が、1時間半減期温度が130℃〜160℃であり、内層の有機過酸化物の20重量%以上が、1時間半減期温度が100℃以上130℃未満であることを特徴とする太陽電池用接着シート。 (もっと読む)


【課題】 透明性、粘着力および耐ブリード性に優れるポリプロピレン系延伸粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】 結晶性プロピレン系重合体を含有する基材層と、下記要件(a1)を満たす非晶性オレフィン系重合体(成分(A))1〜99重量%と、結晶性プロピレン系重合体(成分(B))99〜1重量%を含有する粘着層(ただし、粘着層の全体を100重量%とする)とを有し、少なくとも1方向に延伸されてなる粘着フィルム。
(a1):示差走査熱量測定によって、−100〜200℃の範囲に観測される結晶の融解熱量が1J/g以上である結晶融解ピーク、または結晶化熱量が1J/g以上である結晶化ピークのいずれもが観測されないこと。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性を容易に発揮することができるとともに、引張強度等の機械的物性を良好に維持することができる接着性エチレン系重合体組成物、それを用いた架橋接着方法、エチレン系重合体複合材料及び繊維補強ベルトを提供する。
【解決手段】 接着性エチレン系重合体組成物は、エチレン系重合体(A)と、架橋作用を有する過酸化物よりなる架橋剤(B)と、前記過酸化物以外でヒドロペルオキシ基を有する過酸化物よりなる接着性付与剤(C)とを含有する。エチレン系重合体(A)100質量部に対する架橋剤(B)の含有量は0.6〜20質量部、接着性付与剤(C)の含有量は0.4〜15質量部であり、かつ架橋剤(B)100質量部に対する接着性付与剤(C)の含有量は30〜80質量部である。架橋剤(B)の過酸化物としてはジアルキルペルオキシドが好ましく、接着性付与剤(C)の過酸化物としてはヒドロペルオキシドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 使用環境にかかわらず、ブリードアウトによる外観の変化が少ない粘着フィルムまたは粘着シート、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1層の粘着層および少なくとも1層の基材層からなり、該粘着層が下記成分(A)および成分(B)を含有し、成分(A)および成分(B)の合計を100重量%としたとき、成分(A)の含有量が1〜99重量%であり、成分(B)の含有量が99〜1重量%であるプロピレン系重合体組成物からなる粘着フィルムまたは粘着シート、およびその製造方法。
成分(A)下記要件(a1)を満たす結晶性プロピレン系重合体
(a1):冷キシレン可溶部中のエチレンに由来する構造単位の含有量が15重量%以下であること(ただし、冷キシレン可溶部全体を100重量%とする。)。
成分(B)非晶性α−オレフィン系共重合体 (もっと読む)


【課題】 粘着層表面の粗さが小さく、粘着力に優れた粘着フィルムまたは粘着シート、その製造方法およびそれからなる粘着製品を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる少なくとも1層の基材層と、曲げ弾性率が1〜1000MPaである熱可塑性樹脂なる少なくとも1層の粘着層を有し、該粘着層表面の算術平均粗さが0.01〜0.60μmである粘着フィルムまたは粘着シート、その製造方法およびそれからなる粘着製品。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の加熱による劣化を防止し、且つ長時間の連続生産が可能なICカードの製造方法及びこの方法で作製されたICカードの提供。
【解決手段】 シート状のICモジュールを、押し出し塗工機で接着剤を塗設した第1基材と第2基材との間に、該ICモジュール側が前記第1基材に、前記支持体側が該第2基材になるように挟持接着してICカードを形成するICカードシートの製造方法において、前記押し出し塗工機は、第1溶融タンクと第2溶融タンクとコータとを有し、前記第1溶融タンクの前記接着剤の溶融温度は、前記第2溶融タンクの前記接着剤の溶融温度に対して10〜30℃低くし、前記第1溶融タンクでは、前記接着剤の軟化点温度より15〜45℃高い温度で溶融し、前記第2溶融タンクでは、前記接着剤の軟化点温度より40〜60℃高い温度で溶融することを特徴とするICカードシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
インフレーション加工でのフィルム製膜が容易であって、ポリエステル系樹脂からなる容器用蓋材として用いるのに良好な低温シール性と易剥離性を有する易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステル系樹脂組成物からなるシール層を有する易剥離性フィルムであって、該ポリエステル系樹脂組成物が、結晶性ポリエステル(A)100重量部と、前記結晶性ポリエステル(A)100重量部に対し、オレフィン系樹脂(B)5〜45重量部、前記結晶性ポリエステル(A)および前記オレフィン系樹脂(B)とは異なる樹脂からなるワックス(C)5〜25重量部からなる易剥離性フィルム。 (もっと読む)


(i)少なくとも1種のエチレン/α−オレフィン共重合体、(ii)少なくとも1種の粘着付与剤;および(iii)所望により、少なくとも1種の添加剤、例えば可塑剤、ワックスおよび酸化防止剤を含む、接着剤組成物。好ましくは、前記エチレン/α−オレフィン共重合体は約1.7〜約3.5のMw/Mn、少なくとも1つの融点Tm(℃)、および密度d(cm3)を有し、ここで、Tmおよびdの数値は関係:Tm≧858.91−1825.3(d)+1112.8(d)2に対応する。この組成物は比較的高いSAFT温度を有し、ホットメルト接着剤、感圧接着剤、および熱可塑性マーキング剤に使用できる。
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【課題】 PETを耐熱性基材として用いても、プライマー処理を必要としない、ヒートシール接着剤を主成分として使用したラミネート用部材、これを用いてラミネート加工して得られるラミネート印画物を提供すること。
【解決手段】 耐熱性基材としてポリエチレンテレフタレートフィルムを、該耐熱性基材上に印画物の画像面上に熱圧着によってラミネート層を接着するための接着層とを有するラミネート用部材であって、前記接着層が、水分散体からなる塗工液を用いて形成されたものであり、主成分のヒートシール接着剤に、ガラス転移温度が0℃以下のポリエステル樹脂を少なくとも混合していることを特徴とするラミネート用部材。 (もっと読む)


【課題】 従来の接着剤が有する問題である温度変化が繰り返されることによる層間剥離の問題を解決し、反りや埋め込み等の不良を解決することを目的とする。すなわち応力緩和性、耐熱温度サイクル性に優れ電気的信頼性と、銅やポリイミド等と優れた接着性の半導体装置用接着剤組成物および半導体装置用接着シートを提供することにある。
【解決手段】 (A)エポキシ樹脂、(B)フェノール樹脂、(C)エポキシ樹脂またはエポキシ硬化剤と反応し得る官能基を有する不飽和カルボン酸誘導体及びエチレンを含有するビニル共重合体及び(D)シロキサン化合物を含有する半導体装置用接着剤組成物及びそれを用いた接着シート、前記(A)エポキシ樹脂と(B)フェノール樹脂の比率が官能基当量比で1:0.6〜1:1.4であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】十分な自己粘着力,強度及び適度な伸びを有し、廃棄処理に際しても分離が容易であり、また燃焼処理においても有害物質を発生させることなく、また結束時にカット性に問題が生じない新規な自己融着性テープの提供。
【解決手段】スチレンブタジェンゴムの水素添加物からなるエラストマーを含有し、厚さが40〜400μmである自己融着性テープ、スチレンブタジェンゴムの水素添加物からなるエラストマー100重量部に対してこれ以外の熱可塑性樹脂又は他のエラストマー成分が0から30重量部であることを特徴とする自己融着性テープ。 (もっと読む)


建造物の屋根や輸送機関等の基材への取り付け用の押し出し感圧性ゴム系接着剤裏層を備えた改良された単層防水屋根被膜であって、前記接着剤は、ポリイソブチレン及び低分子量のポリブテンと共に、25%以上のブチルゴムを含有した熱可塑性ゴムを含む。 (もっと読む)


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